【FGO】レフ・ライノールがオルガマリーにした所業に2部7章で再び注目が集まる
そして解剖されていたのも、オルガマリーだったんだ
解剖していたアメリカ基地の奴等はカルデアス内の生命体か
善性が強いならそうはならないかもだかが、では現実の人間に近い感性で違う姿の生命なら?
って考えたらまぁね
オルガマリーがあそこで解剖されていたぽいからね。
Uオルガマリー「地球人類は私を何年も何十年も解剖した。仲間だって何度も言ったのに聞き入れてくれなかった」
トラオムのマスター達「憎い、なんで、どうして、憎まない、許せない…」
手術室の記録(ブルーブック談)「宇宙人捕まえた。コミュニケーション取るべく色々やった。解剖した。これは仲間を呼ぶようなのでどんどん痛めつけた。解剖した。」
カルデアス内の人類「木の根が襲い掛かってきて入念に一人一人ころされた…」
若モリ「ここにいるのがトラオムのサーヴァントたちのマスターだよ(木の枝こと検体Eと血管人間)」
似てる要素がいくつもあるけど、これも地球の白紙化とカルデアスの白紙化(仮)みたいに実はそれぞれ別件だったりするのかな?
検体が落ちてきて、エリア51に搬入されたのが2016年なのがなぁ…
2016年は人理焼却中で汎人類史じゃ基本無理だから、だからこそシミュレートされてるカルデアスの中なら成立する話なんよね
ここで叙述トリックやろうとするとこの部分がどうしてもネックになっちゃう
ちょっと気になったんだけど、地球の2016年にオルガマリーがカルデアスに飲み込まれたとして、カルデアス内も2016年なのかな?
100年先の姿ならオルガマリーが落ちてきたのはカルデアス内の西暦2116年だったりしない?
いや人理焼却で真っ赤になったカルデアスはその先の未来が無くなってる(2016年まで)ので、あのタイミングでそこに落とされた所長は多分2016年に落ちてる
んで人理焼却が破却されて1.5部の内はまた2117年まで観測できる様になったので、必然的に所長inなまま100年分シミュレートされてしまったんじゃないかなと
オルガマリーが被験体だったのはその100年の間ってことかな
本来は神の繊維(仮)が本当に落ちてきた可能性もあるしね。
人理焼却中でだれも確かめられなかっただけで
そういえばオルガマリーと手術室の記録とズレがある?
全然コミュニケーション取れてない、訴え聞き入れてもらえてない
でもレフ側のオルガマリーへの感情が逆転の目を生み出してるんだよな
序章だと生意気な小娘がくらいに考えてるし、路地裏ナイトメアでの2000年遅いよ…ってなってるぐらいなもんだけど、ここに何があるんだろうか
わざわざカルデアスにシュートしたという行動って言わず君に向けた感情って言ってる辺り何かあるとは思うけどオルガマリーの苦しみを思うと複雑な心境にさせられる
2000年はほぼ間違いなく西の救世主案件として
幻想とかを基本向こう側に連れ去ったと
いやホントだよ…彼女が何したって言うんだ
マジで最終的には幸せになって貰いたい
全部見てるわけじゃないからアレだけど、オルガマリーへの肩入れ抜きにしてもあの研究者はかなり迂闊なことしてるように見える
事実に基づいた根拠がロクにないのに傷つければ助けや応援がやってきて被検体を増やせる、なんて仮説立てて意思のある貴重な検体を損傷するって合理性もリスク管理もガバガバすぎる
実際同じ世界の住人であるデイヴィットからすら「そんな理由で?」と疑問に思っているからね。
そもそもあの基地が無人なのがおかしいんだよ。「シェルターなどの生き残りを宇宙人が放置してる」なら誰かいるはずだし、「同胞がいるので攻撃しなかった」なら民間人が侵入できるんだからさっさと回収すればいい。
カルデアの所長になった覚えもないし、人類に100年実験されたと思ってるし、それでも藤丸とカルデアを助けるために自分を犠牲にして...
助けさせてください...
FGO世界での辛い記憶とか(百年間解剖され続けた件は除く)持ってない状態だろうな
レフの所長への感情が、人理の防人を生んだ?って、どういうことなんだろう?
ただの憶測・妄想だけど、レフ自身はオルガマリーの気質と責任感を好ましく・頼もしく見ていて、魔神柱として排除に動いたけど、無意識に自分が失敗場合の人理を託した…とか?普通、わざわざあんなコロし方する必要が無いんだし…。(衝撃的且つ冒涜的に見えるけど)
まー路地裏ナイトメア見るにただ嫌ってる訳じゃなく何やら複雑な感情向けてるって感じはある
なんて複雑な逆転の道なんだ…
ちょっとゲの字〜アンタ自分の手下にどんな教育してんのよ〜