【FGO】命を終えた後に次の人間として生まれ変わる。輪廻転生という概念は日本独特の表現だと思っている？

個人的には転生って好きになれない。それまで生きてきた元の人生はどうなる？死しても続きがあるなら今の生に意味はある？一度限りだからこそ命って大事なんじゃないの？

輪廻転生の考えって割と自然に溶け込んでるよね

自分を卑下する時に「前世はしょうもない生物だった」的な表現したり逆も然りだし

>>563それほんとにチョコって言う食品なんですか？お爺ちゃん…

仏教圏なら普通にあるだろうけど、それ以外の地域だと意外とピンとこないのかも
キリスト教圏やイスラム教圏では転生物よりも転移物の方が好まれたりするんだろうか

食べさせると敵がコロリと死ぬチョコは争奪戦のすえに残ったのはチョコだけだったみたいになりそう

インドでも仏教じゃなくヒンドゥー的には異世界転生ものってどうなんだろ。
とりあえず転生したと分かったシーンで踊り出すのだけは予想がつくけど。

それでこそ管理人よ

なんかやっちゃいました？系神様は洒落にならんから自重して下さい……

※5892344
なんだっけ、アヴァターラだっけ？
ラーマくんもその一人とか何とかだったけか？

ちなみに北欧では転生の概念があった
ブリュンヒルデがシグルドの火葬に飛び込んだのが、その象徴

穢土転生の方が効率的だと思う

ハムナプトラって映画もなんかエジプト舞台だけど生まれ変わりの概念あったから、割と輪廻転生概念って世界共通なもんだと思い込んでたわ

マシュの英霊化が進めば記録になるとかって話だったけど、そうなるといわゆる魂はどうなるんだろうな

ロアの転生ってほぼ名ばかりで
ロアの役割だけが残り続ける呪いみたいなものなのでは？
人格も転生ごとに違うらしいし

って事はロア助は流行の最先端だった…？

記事のないように関係ないけどサムネのロアがHOTLIMIT

>>567
オラ食えや！モースチョコ食えや！！

※5892352
そらまあレテ河で忘れてから生まれ変わったり
フィンが四百年ぐらい後の王に生まれ変わったりあちこちにあるよ

気になって調べてみたら
転生、生まれ変わり、輪廻、輪廻転生、転生輪廻・・・
色々あるみたい
なんにせよ死後に別のものになるという考え方は一般的ではないにしろ外国にもあるみたいっすね

※5892342
キリスト教系ならナルニアとかアリスインワンダーランドみたいな転移ものっぽいのとか、アーサー王宮廷ヤンキーみたいなタイムスリップものもあるね
でもイスラムはあんまり聞かないなあ

※5892339
記憶が連続しない上に肉体も別なら、それはもう魂が同じだけの別人だから。
まぁ、個人的には魂の数は増えたり減ったりしない質量保存の法則みたいなものと捉えちゃ居るが

ロアの転生先に選ばれた場合、姫君と会えるのは殺されるその時しかないのでは？

※5892348
SNSとかで言う「アバター」の元になってるな
神様が現世に必要なものとして「現れる」もの
あっちと日本では宗教的な意味合いはだいぶ異なると思うけど、言葉的には東照権現とかの「権現」も意味としてはそう言うもの

※5892362
イスラムでも転生肯定派は少数だがいるらしい

転生しても多分、形月好きになって、管理人のサイト見てるわ、つまり今が幸せって思うワケ

※5892344
転生に関してはヒンドゥー教は肯定的だね、釈迦も転生者と考えられていて、転生前はラーマであったとも言われてた。これはヒンドゥー教があの人は〇〇の生まれ変わりであるとすることで他の宗教を取り込んでいった結果みたいなものらしい。だからわりとすんなり受け入れられると思われ。

※5892339
それまで生きてきた元の人生も、来世の人生も、そのまた来世の人生も、尊い巨大なサーガの一部なのよ。漫画は5巻以内に終わるから素晴らしいんだとか言わないっしょ？ワンピース素晴らしいっしょ？
良いことをすれば明日はいい日に、悪いことをすれば明日は悪い日になる気がするだろう？そのスケールを一生に伸ばして次の輪廻へと持ち越し、次の生、次の生へと繋げていく。
運悪く志半ばで絶えた命も、次こそはうまくいくかもしれない。そんな教義なのさ。

※5892339
今を懸命に生きるのはただの前提よ
その中でもっと頑張って徳を積んでいればいつか良い縁と巡り合える、今生で叶わなくても来世以降で叶うかもしれないという救いが輪廻転生

最近の魔法界の騒ぎで思い出したが、世の中には鹿児島と桜島が住民の皆様ごとヨーロッパに異世界転生する作品があったりしてですね…

序盤で米を求めて暴れ回ってたのと日向者共(ヒューガノイド)は腹捩れるくらい笑ったわ。

大阪県民とかいう今の世にひとりも存在しない人間よ

※5892348
ダシャヴァターラは型月的にはヴィシュヌ版埋葬機関みたいなポジションよね。平和維持のための神託を授かり執行するエージェントというか

コロリと死ねるチョコは自害用に欲しいな……
歳食って老醜晒す前にきっちり準備して死にたい

※5892375
未来英霊「大阪都民」…？

仏教における転生って複数の世界でぐるぐる回る(輪廻)感じで
ニュアンスとしては来世があるから死後も安心というより解脱しなければ永遠に生の苦しみから逃れられないとかだったような？
なので肉体に対する価値観も現世での器程度でしかなく、それが機械の身体であっても大差はないという認識になり
死後復活するために必要だと考えるキリスト教他とは大きく考えが異なるとかなんとか

そう考えると魂の物質化による不老不死の獲得を目指す型月魔術の在り方は結構仏教寄りなんだなぁと思う今日のこの頃

※5892355
たまごっちと同じだよ。忘れた頃にブームが盛り返すんだ。今は文献に残ってないかつての神話や伝承にも近現代で流行ったネタのアーキタイプとかあったかもしれない。

※5892350
敵味方問わず禁術認定していて、作中散々やらかした大蛇丸すら「作るべきではなかった」と言い切った技じゃないですか

ロア君は早く肉体と精神のの完全転生術を確立させてね

※5892342
ギリシャ神話の中にはハデスを崇めてて輪廻からの解脱を目的とする宗派も有ったらしいよ。

>>555 チート=強いスキルという使用方法に違和感感じる、いにしえのゲーマー

※5892354
アイツの転生術式は
自分の魂を情報化して送信、対象の赤子の魂に転写することで自分の情報を上書きするだけだもの
術式の性質上、必ず劣化して自己が欠けていくと朱い月にも指摘されてる
ロア的には自分なんてものは要らないので仕様ですと答えていたが(そして姫君への恋慕で全てが狂う)

清姫「つまり生まれ変わっても安珍様と結ばれるのですね！」

輪廻転生って仏教というかインドの概念だと思ってた。

※5892373
その辺は天国地獄と同じやな。良いことしたら生きてる間に報われずとも死後に救済があり逆もまた然り。
というかむしろ輪廻を謳う宗教ほど「今をしっかり生きないと来世が大変ですよ」と忠告してる印象がある。

※5892339 （∴）「そうだよなァ、輪廻転生は糞だ」

※5892393
もとを辿ればヒンドゥーで、そこから仏教へじゃ無かったっけ。むしろ仏陀は否定的だったけど布教のために組み込んだという話も聞いたような。

四十九日って輪廻転生の流れなわけだからわりと身近である

創作物ではわりと肯定的に描かれがちな（輪廻）転生だが、本家（？）の仏教が目指す解脱はこの転生の輪から抜け出すことを目的としているため、むしろ否定寄りの概念だったりする。
完成するために生きていながら、完成を先延ばしにしようとするとはよく言ったものである。

>>462
その絵本読んだことあるわ
主人公の「そうべえ」が軽業師で、針山地獄をものともせずに登っていたんだっけ
他に歯科医、医者、山伏がいたような
続編では歯科医の代わりに絵師が出てたような

輪廻についてはユガ・クシェートラを思い出すな。終盤のラクシュミーさんが言ってた人は皆より善いものに進んでいく、全ての命には次があると信じてるって台詞めっちゃ好き

※5892339
スヴァーハさん!?

※5892396
仏陀の教えは輪廻転生からの脱出方法(解脱)を説く形だからね

※5892388
オルフェウス教とかピタゴラス教だっけ

※5892382
地獄は言わずもがなで極楽行ってもすぐ次の転生だし、人界畜生修羅道は生きる苦しみから逃れられない、だからこそ悟りにより輪廻のサイクルから解脱しましょうだもんね。

てかキリスト教が死体を焼かないのも死からの復活的なあれこれじゃなかったっけ？

※5892392
ORT「ソウダネー」

人間が「死」が怖いと思うのはその先どうなるかがわからないからだっけ
自分もマジでこれ思うようになってから怖くなったよ

※5892401
南米を思い出すなあ。あっちはディノスが人類全て悟りに至ったような世界だけど、だからこそ次のステージには進めなかった。

※5892349
たしか同じ棺か何かに入れたら生まれ変わっても一緒なんだっけ
あれ、グズルーンはどうなった？

そういえばUBWルートのアインツベルン城での戦いでエミヤが士郎に対して「前世の自分を憑依させて、かつての技術を取り戻す魔術がある」と言及してたのを思い出した
興味あるけど、二世なら詳しく解説してくれるかな

※5892342
ヨーロッパでも啓蒙思想によってキリスト教原理主義が揺らいだ近代に入ると様々なオカルトとともに古代ギリシャの転生思想が再認識されて普及したことがあったりする

※5892410
ネロ「死を想像しろ！」

※5892382
そうそう、キアラ戦で火宅という言葉があったように、
現世＝娑婆は苦しみや穢に満ちていて、輪廻を続け娑婆に留まることは苦しみが続くという考え。そして修行の中で悟りをひらき、解脱して輪廻から外れることを目指すのが原理的な考え。一方で祈ることで清らかな世界への転生を願うのが浄土系の考え方になる。
穢土転生は言ってしまえば苦しみのある世界へ戻ることであり、そうゆう意味でも外道の術と言えると思います。

※5892355
というかあの時代こそ転生の一大ブームだったんだよ
当時はSNSどころかネットすら存在しないけど、アニメ雑誌なんかの投稿欄に「私は古代アトランティスの生まれ変わり○○、この名に覚えのある前世の同士たち、連絡を乞う」みたいなのが大真面目に並んでたんだ

※5892370
パールヴァティーも、これはシヴァの最初の妻であるサティーが焼身自殺したあと転生した存在だしね

※5892417
ム○とかのオカルト系(ネタ)雑誌にも大量だったとは聞いたなぁ

※5892405
悟りを開かないかぎり六道をぐるぐる輪廻転生して苦しみからは逃れられないから
悟りを開いてよりワンランク上の存在になろうって話だな

※5892339
ケルトは逆で、次があるなら命を掛けて戦っても問題ないじゃん！　って理論で蛮族ムーヴしてたぞ

インドから輸入した概念ですｗ

個人的には死んでも終わりが無いというのは怖いな…
とはいえ、うちの宗教の教えの通りに成仏したらそんな悩みも取るに足らなくなるのかな…

インドから「輸入」した某宗教上の概念ですｗ
元来日本には輪廻という考え方はありませんでした

※5892408
だね。最後の審判の時に身体がなくて蘇られなくなるから火葬は忌避される

※5892400
読んだか定かではないのだが、筋立てを見ていったら「あっこれ『帰ってきたヨッパライ』じゃね？」となって得心した。

インドから輸入したものです
元来日本にはありませんでした

仏教的には輪廻転生って「アンタ極楽に行ける程度の徳が足りないからやり直しね」って失敗の意味だった様な

※5892413
空の境界でも橙子さんが言及してるけど起源覚醒の術式は前世憑依の術式の先にあるらしい
「魔術師の中にはね、前世の人格を自己に愚依させてその能力を行使する輩もいる。
自分が生まれる前の自分の能力を、時代を超えて引き継ごうという試みだ。
起源というのは、それよりさらに上のモノを指す。
前世があるのなら、さらにまたその前世があるのは道理だろう？

※5892412
フン族に嫁いでるね
そこら辺はクリームヒルトと共通

キリスト教やイスラム教だと転生ではなくいつか週末が来て最後の審判が行われて、善良なものだけが復活して罪人は地獄に行くんだったかな、だから死体を燃やさずに埋めると。

※5892430
「遺体を残せ」という教義は存在しないので、キリスト教でも火葬が否定されている訳ではないです

※5892435
まじか
正直亡くなっていたり、いろいろごちゃごちゃになってて混乱してたわ。wikiみるとアトリ王が黄金欲しくてグンナルと弟を◯したあとにグズルーンは◯したって書かれているなぁ。

正直わからなねぇ

ヒンドゥー教徒的には輪廻は苦なので
ジュナオから不出来認定されると輪廻から逃れて救われている可能性
なんにせよユガの繰り返しで世界終焉、空想樹切除でも輪廻から逃れたとも言えるのか

※5892446
元の話ではグズルーンが可哀想過ぎるので、改変されたキャラがクリームヒルトだという説もあるそうな

※5892461
なるほど。でもブリュンヒルデからしたら「は？」のレベルが天元突破する案件ですよねこれ

※5892434
なろうの転生ものは転生≒チート特典なイメージあったけど、前世のさらに前世とかって話になると最早場当たり的なチートというよりは血統系主人公の系譜にも見えるよね
見え見えのご都合主義に見せかけて、もう一捻りした伏線仕込まれていると「そう来たか」という感嘆に更新される

※5892348
アヴァターラの場合は転生より化身の方が近いか

※5892440
そこら辺は宗派の違いで権威を重んじるカトリックは基本土葬で合理的で質素倹約なプロテスタントは火葬にしてるだけで、カトリックが王道ならやっぱりキリスト教的には土葬がメインじゃないかな。

>>515
KKKやネオナチを例外扱いするのは臭い物に蓋でしかないぞ

シシン先生がギリシャのザグレウスで類似した概念出してたね。

※5892433
輪廻は解脱してなんぼみたいな風潮
そのためにマニ車回して徳をつむって発想は日本文化的に謎だけども

※5892408
神学的には四世紀頃には既に
「復活する肉体と遺体の状態は無関係」になってるので
ぶっちゃけお気持ちだけの話ですね
聖人の肉体とか平気でバラして各地で保管してもおるし

キリスト教的には異世界転生は悪魔が取り憑いたようなもんじゃないか、エクソシスト呼んでこないと。

※5892340
人間一周目？とか来世頑張るとかまさに
輪廻転生の意識の下地持ってないと出てこないジョーク

※5892436
どっちも復活はするよ
罪人は仮初の肉体で受けていた仮初の罰を
復活した完全な肉体で万全に受ける

※5892339
どうなるも何も経験として積み重なっていくんだよ。
だから無駄でも何でもない。
そういった色々な人生を経験して、神様へと回帰していく（悟りを開く）という考え方なんだから。

それにしても清水崇監督の「輪廻」は後味があれだけに救いがなかったですね･･････。

※5892417
同じ転生と言っても昔のと今のは設定的にも結構違うと思う

昔のやつは超人が前世での力を持ったまま現代に転生する
今のやつは凡人が異世界に転生して超人になる（行き先の異世界は元の世界ではフィクションとして存在していることが多い）

そもそも今の転生物の源流は読者が原作の世界に入り込む二次創作だし
実態は転生というより上位世界から下位世界への降臨

ミクトランパの話題が未だ無いとは驚いた
あれ転生の幕間の休息だったよね

※5892342
てか仏教的には其処からの解脱を目指すモノなのに、なんか当たり前の自然の循環みたいになってる日本の輪廻感

※5892417
とある少女漫画で転生ものやったら
すごいムーブメントになって
作者自ら
『この物語はフィクションです！
実際にこういうことが起こったという話ではありません』
と表明出すくらいだったしね…
（その作品の中で実在の雑誌ムーが登場して
そこで前世の仲間を探すという話があった）

※5892388
当時一世を風靡した宗教(正確には宗教ではない)
現代だと某ローグライクアクションRPGでちょっと有名になったね

※5892339
いや、問われてるのそこじゃないから

※5892350
親しかった者を蘇らせて戦わせる…なんて非道な！って思ってたら
本来の使い方はさらに畜生のソレだなんて思わないじゃないですか？()

ちなみに現在過去未来に存在する全ての人間は同一人物の転生体であり最終的に解脱するから特別なこととかしなくて良いよ、なんて宗派も有る

橙子さん曰く、生き物が死んでも肉体はやがて分解され、その構築された元素は巡り巡りで新しい命になる
だから科学と輪廻転生は矛盾しない　だったかな？

※5892396
王子亡き後、弟子達が教えにバラモン教組み込んで魔改造してしまったからね。
時代が進むにつれて改造も重なって日本の某宗派の阿弥陀如来のみを信仰すれば極楽浄土に行けるみたいな一神宗教化の魔改造もあって完全別物化しとるのもあるけど。

※5892583
……科学的にみても転生論はあるんだ。全ての分子は流転するだろう？
精神や魂、生命という観念を取り除けば全ての物は何かに生まれ変わっている。

※5892575
存在が認識されるだけで他陣営の信頼関係にすらヒビを入れかねないのは流石にエグすぎると思うんですよ、隊の生き残りが1人だけ帰ってきたら人間爆弾にされてるか疑わないといけなくなるわけだし

※5892407
六道で言う天界(帝釈天などが住む神様の世界)と極楽浄土って別の世界概念じゃね？

CCCの無垢心領域でギルが「もしや(自分の知り合いの)何者かの生まれ変わりか？」って言ったの見て、型月的には普通にある概念なんだなーと思った記憶

いやいや輪廻転生ってインドから来た概念じゃん(タイトルにツッコミ)

※5892342
キリスト教の来る前の欧州各地には輪廻転生の思想があったという。
ケルトとかにもあったというし
自然が豊かで季節の変化がある地域なら生まれて来る思想なのではないだろうか。

いわゆるリンカーネイションの起源ってどこなんだろうね？

※5892530
仏教でもあくまで自然の理ではあるんだよ
それを踏まえた上で脱却を目指すだけで

ローマ法王「南朝鮮人は霊的に生まれ変われ」実話

※5892339
ガチレスすると仏教的には現在の人生の結果が次に続くという思想になる
つまり今恵まれてる人は前世に徳を積んだからで逆に誰かに困らされてるのは
前に自分がその人に迷惑かけたからでお金に困ってるなら前自分が搾取したから

良い事も悪い事も結局全部過去の自分のせいって考えだからむしろ永久に続いてて
それを永遠に繰り返す苦行の人生から解脱（成仏）するのが目的みたいな教えになる

※5892340
めちゃくちゃ大物感有ったり当たり前に大人の対応する幼児に対して
『人生何周目だよ』とか言ったりするもんな……

※5892342
仏教でも基本輪廻転生はよくなくて早く解脱しましょうってのが根本にある
転生を善と考える日本人は元が自然を信仰してたから何より人間が偉いの他宗教とは毛色が違ったりする

※5892399
型月でも、英雄として信仰されるようになって座に登録される英霊になれば輪廻の輪から外れるんだよね。
至るべき所はやはりこの循環の打破なのかもしれない。

※5892387
13位「他者に依存する永遠とか()」

古代ギリシャ(アルキメデスやイスカンダルの時代)では輪廻転生はポピュラーだよ
記憶力が良すぎて輪廻転生しても記憶を維持してるピタゴラスなんかもいる

古代も古代の神道だと死後はグレートスピリッツ的なものの一部になる概念だった気がするけど、そこの定員いっぱいになったので戻しまーす！が輪廻と言われれば、なんか納得できてしまう気がする

タイトルの付け方にセンスを感じないね

※5892380

「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」の世界線かな？

ユダヤ、キリスト、イスラム：死んだ者の魂は死後の世界に送られ、現世に戻ることはない。善良な魂は天国へ、善良でない魂は地獄へ、善良な異教徒は辺獄(リンボ。地獄へ落ちるほどの罪は犯してないけど天国へ入れる資格を持たない者はここ)へ送られる
仏教：解脱するまで六道のどこかに居続ける(輪廻転生する)ことになる。解脱しなければ真の極楽浄土(天国)には辿り着けない

※5892406
ゲームさんぽの『Hādēs』解説でシシンさんが説明してたね。

アマプラに死者の記憶をもつ子供たちっていう前世の記憶を持った子供のドキュメンタリーがあるんだけど、その中には輪廻転生なんてありえないのにって困惑するキリスト教徒の家族の話がある。

※5892374
島津の家紋が十字架扱いされて、クリスチャン認定されるの草

仏教伝来以前に輪廻なんて概念ないでしょ
古事記でも日本書紀でもあの世に行って終わりだし

※5892342
死んだところをオマケつきで転生する、に類するのはピンチに天啓を得て覚醒するﾊﾟﾃｨｰﾝかな

※5892366
コーランではない独自の聖典をもち輪廻転生を信じるドゥルーズ派は果たしてイスラムなのだろうか
という疑問が湧き出る

元をたどればバラモン教の世界観が輪廻転生ベースでこの苦しみの世の連鎖から逃れたい→輪廻転生の輪から解脱したブッダ誕生で仏教成立なのでは。

※5892339
転生するからって今の人生蔑ろにしろとは誰も言ってないと思うが

※5892518
最近の転生物の転生は要するにVRなんだよな