【FGO】色々な物語のなかであなたが大好きな展開とはどのようなものでしょうか?
ワタシは味方側が敵側みたいなことをしているのが好きです...
第三勢力vs敵上層
主人公補正も無く、他に知られることも無く、ただ目的の為にぶつかり合う戦いが好きです
たまにパイセンの見せる真祖仕草が好き…
そんなレベルの攻撃が今更通じるかよ!で実際HPは減ってないけどノックバックや視界が封じられて隙が出来る感じの展開好きよ
最終決戦で使用している武器や機体が壊れて改修した初期武器 機体もしくはその場に残っている機体のパーツを継ぎ接ぎしてでっち上げの機体で戦う展開ですかね
きっちりと最新鋭機を自分で開発して仕様外運用したAR氏
元お嬢様が没落して行く宛も無くなったら幼なじみの平民に拾われたと思ったら平民の方が成り上がっててメイドとして雇ってやる、それが嫌なら放り出すの二択突き付けられて渋々メイドする羽目になるが慣れない仕事&お嬢様仕草が抜けて無くて駄目なメイドには御仕置きだよなぁと分からせられるの好き!
少年騎士が魔女に敗北した後に呪いを掛けられて逃げられなくされた上で魔女の玩具にされるの好き!
美少年騎士に令嬢の様なドレスを着せて少女の振る舞いを強要して騎士としての誇りをズタズタにされるんだ
色々ありますが、やっぱり一番好きなのは「己の裡に存在する闇との対峙」「闇を受け入れ完全になる」ですかね。
まず言っておきたいのが、光の裏にとんでもない闇を隠してるキャラクターっていいと思うんですよ。型月キャラで言うと桜とかオベロンですかね。オベ公に関しては少し違うかもしれませんが…
他作品のキャラになるのですが、私、仮面ライダー鎧武の呉島光実やリバイスの大二、あとはP5の明智とかそりゃあもう大好きでして。なぜか全員野郎なのですが、まぁどちらかというと内面の方に惹かれたので残当ですね。
話が少し逸れました。
付け加えると、光側が闇の方を思いっきり否定する展開とかもいいですね。認めたくないと見ないフリしてた裏を見せつけられるわけですから、取り乱しまくって否定しててほしいです。
まぁとにかく、『二重人格レベルで表と裏がくっきり別れてるけど、その本質は同一』。私はそんなキャラクターが好きなんですね。
そして自分自身の光と闇の対決を経て、それまで肯定できなかった闇を、「それもまた自分」と受け入れて成長する展開。私これ大好きです。後方師匠面で腕組みながら「成ったな…」と頷いちゃうくらいのカタルシスがあります。
あと私の場合、こういう展開にはある種の尊敬も入ってるんでしょうね。
どっかのパパさんは「いい男ってのはな、どんな時でも自分を許せる男のことだぞ」と言っていますが、自分の許せない・認めたくない暗黒面を己の一部と受け入れるのは誰にでもできて、しかしどんな人でも簡単にはできない普遍的な偉業だと思うんです。他ならぬ自分のことですからね。理想や拘りも、他人に要求するソレとは比較にならないほど強くなってしまうものなのでしょう。
最終決戦にかつて絆を深めた人達が駆けつけてくれるやつ。
退場した筈のライバルキャラがボロボロのフード付マントを羽織って主人公をちょいちょい助けるムーブ好き
元敵が敵の時にこっちを大苦戦させた能力を使って援護してくれるやつ
具体的にはアーケードコラボの時のティアマトのケイオスタイド
自身が抱えていたものを克服して成長する姿って良いよね
奇跡のように美しい、人間ではない生き物に、恋する人間の物語が大好きです
やっぱりアル中