【FGO】トネリコの身代わりになったオークニーの王妃の本当の娘が気になるという話

ナウシカで捕まった時に服を入れ替えて身代わり買って出た子を思い出した
血は繋がらずとも実の家族のように付き合っていたからこその身代わりだったんだろうなぁと

ホープちゃんと同型だったんじゃないかなって妄想
たしかこの子も氏族は明かされてなかった気がする
・・・明かされてたらごめんなさい

>>898
奉仕することが宿命づけられてる妖精だからな
モルガンの望む悪辣な娘たらんとするのも奉仕の側面が出てるかもだし
しかし吸血と在り方の相性悪いな

雨の氏族との暮らしとか身代わりになった詳しい経緯とか知りたいような人の心案件不可避で知りたくないような…

※6114498
ホープは名言はされてなかったと思うけど、キャラ造形的に風じゃないかな

氏族の分け方もよく分からんよね見た目の種族とは違うのは分かるけど
国みたいな所属かと思えば氏族長との繋がりや影響があったり代替わりしても受け継がれたり

トネリコさんの周りは本当にもうちょっと手心というものを…という展開で満ちてるな。

トネリコの身代わりになった雨の国の王妃がバーヴァン・シーと繋がりあったか…その発想はなかったな
モルガンは生まれ変わるバーヴァン・シーをすぐ見つけるよう努めてた描写はあったけど、考えてみれば彼女に入れ込む最初のきっかけは描写がなかったような。そう考えればカッチリ嵌まるのか…？

※6114498
雨の氏族の外見は分からないけど、ホープちゃんは見た目的に風の氏族っぽい

※6114518
でもあんな目に遭ったからこそ、異聞帯とはいえ『あのモルガン』というキャラクターが受け入れられた理由の一つになったと思う

バン・シーのバン(ban)はケルト語(アイルランド)で「女」という意味で
バーバン・シーのバーバン(baobhan)はゲール語(スコットランド)で「女」という意味みたい

それでややこしい事にbanはゲール語だと「泣く」という意味なので
バンシーとバーバンシーは本来は同じ存在だったみたいだけど
ゲール語になった時点で両者が差別化されて、バン・シーは「女妖精」から「泣く(女の)妖精」に変化したみたい

※6114499
なんか当然のように言われてるけど奉仕するのが宿命とか使命とか設定はなくない？
単純に三つ子の魂百までみたいなもんで次代になっても性格は大きく変わらないだけなのでは

あのブリテンでは妖精は子供を作らないしなにそれって感じじゃなかったっけ。本当の娘って何なんだろ
人間の文化が流入してるわけでもないだろうし

シンシア、シンシアー！

※6114534
トネリコみたいに楽園というブリテン外部から来た妖精ではなく、雨の国で発生して後継者とされていた現地妖精ということとか?

※6114534
先代が生きているうちに次代が発生することがあるらしいからそれじゃないかな？
雨の氏族ってトネリコを拾った時に罪が暴かれると恐れる以上に憐れに思って育てることを決めたみたいだし、そこで氏族全体とは言わなくても氏族長に元の目的とは別の「楽園の妖精を育てる」という目的が発生して次代が生まれたのかも

六章/zeroは気になるけど、読んでて絶対鬱になるバッドエンド確定物語なんだよな…
奇しくも一部の六章/zeroも原作者直々に軽く触れた内容がしんどかったけどさぁ…

※6114507
懐かしいソールズベリーの土の匂い
とも言ってたし風でFAでは？

パーさんも言ってたけど良い奴もちゃんといるんだよな

※6114520
唯一感謝をくれたことが折れそうになってたモルガンの心を支えた、とあるから普通にそれがきっかけじゃない？

※6114526
壊してから「泣く」癖は改めるように・・・

こうやって身を挺した身代わりで助けられたトネリコが最後は自分のために他を身代わりにして冬の女王になることを選ぶっていう変化が本当に辛いんだよな……

バーヴァンシーだかバンバンジーだか知らないがどうだっていいだろう

モルガンって妖精のリポップ先は選べないの？
民度終わってる組は厄災の捨て場も兼ねた辺境に追いやってコーラルやレッドラみたいな多少物分かり良いタイプだけで国作れば良くね？

ていうか「本当の娘」ってなんだろうね
妖精って親子とかないでしょ

※6114567
『ブリテンの支配が第一』『信頼していないわけではないが他者はアテにならない、しない』『頼れるものは自分の力のみ』『支配こそ正義、支配を乱す者は悪』ってマテリアルで説明されているし、好き嫌い問わず全ての民が自身の支配下にいてこその女王だったと思う

オーロラは３０００年生きてるから身代わりにされたってのは無いでしょ

元のトリ子が奉仕精神ある=ブラウニー=冬木のブラウニー
衛宮士郎
つまりトリ子=エミヤだった！？

王女ってオークニーの近くまで来た時に出てきたやたら明るいゴーストがそうなんじゃないの？

※6114552

キャメロットに召喚されたガレスちゃんは獅子王側に付いたけど、心ボロボロになってキャメロット支配してた首魁を自分もろともガウェインに倒させたって話…

※6114570
妖精歴の時代は女王歴とは生まれ方が違っていた、という事はあったりするのだろうか？

※6114524
汎モルガンはド悪女だけど同情の余地があるよ。
マテリアルによるとブリテンを手に入れようと暗躍したのは、マーリンとウーサー（に計画的に作られたアルトリア）に、「ブリテンの神秘の王」として得るべく定められていた全てを奪われた（ブリテンの王座含め）からと、もっともな経緯と復讐の理由がある。
アルトリアに祝福をもたらす姉の役割も科されていて、別人格でこなしている。
最終的に拗らせて「邪魔な人理殺すべし慈悲はない」とブリテンを滅ぼす魔女になったけど、異聞モルガンよりもアルキャス寄りの、「星？から与えられたクソみたいな使命を律義にやり遂げようとして、全部破滅させちゃった系女子」かもしれない。

トネリコが救う価値あったのこんな醜い世界？

※6114526
バーヴァンはbaobh(魔女)にanがついた変形
ケルト語族の中のゲール諸語の中に、アイルランドゲール語とスコットランドゲール語がある
「泣く」と「女」はアイルランドでもスコットランドでも同じ言葉

※6114610
魔猪の氏族のやり方に沿うなら死が救いだったんじゃねえか？

※6114610
トネリコが救いたかったのって世界じゃなくて本スレ>>923のような友人とか仲間とかのやさしい妖精たちだったのかも
醜くて放送禁止用語をぶつけたい世界だけど、トネリコにとってはそれだけで価値があったのかなって思った

※6114613
それを聞いてピカソの「泣く女」が脳裏をよぎった…

※6114532
バサトリアの妖精眼による分析だと、本質は邪悪なので、吸血鬼とか足首コレクションが本来の部分なんだと思う
より正確に言うと、肉食動物が他の獣を食べる時に悪意なんて無い様なもので、邪悪と言うよりは危険位の感じじゃ無いかな
ただ、生物としての仕組みとは別に、奉仕精神も持っちゃってる
それでいわゆる「吸血を躊躇う吸血鬼」みたいになって、ボロボロになっちゃう感じじゃ無いかな

※6114560
オークニーの王妃は自分の娘を犠牲にして大勢の妖精たちから本来赤の他人のトネリコを助けたけど
当のトネリコは本来は自分の娘でもないバー・ヴァンシーを助けるために赤の他人の大勢の妖精を犠牲にし続ける女王に闇落ちするのは真逆すぎて皮肉な話だと思う

※6114610
欲しかったのはブリテン島であって、滅んでいる状態では駄目のようなので民も必要だった
いろんな形式を考えたけど救世主を名乗って妖精をまとめるのが効率的だと考えたらしい

やはり、アヴァロン・ルフェZeroを書いてもらうしか無いのでは…
きのこのスケジュール無理なら虚淵先生に依頼ですね。

※6114566
どうでもいいなら黙ってろ

※6114610
ブリテン島「ないからいい加減仕事してください。」

※6114587
アーサーくん毒殺事件の時にはもう生まれてるはずだしな

バンシィをバーニィに取られたアルくん

※6114557
後継が非部族の妖精ってありえるんかね。
まあホープちゃんに自分の名前あげて擬似的な後継にしていたから名付けさえすれば良いのかもしれんが

そういやマテリアル本によるとブランカには姿を変えられた氏族の姫という説があるそうな。

※6115068
またオーロラか