【FGO】ベオウルフは原典において魔剣フルンディングの使い手として有名だが、宝具では源流闘争(グレンデル・バスター)』と言う名のステゴロをする

エミヤが投影したＤＸデュランダルならワンチャン耐えないかな

武術も武器の製造もそこまで練度のない時代に神秘の塊をボコしてきた気合いと根性の男

むしろ原典でも「武器が弱いから素手で敵を倒した」という逸話が強烈だったよ

そのベオウルフに「生半可な格闘士じゃねぇ」「さぞかし名のあるファイター」と言わしめるマルタさんは何者なんだ…

なんか、漫画「エルフを狩るモノたち」の淳平を思い出した。
並外れた格闘能力・技能を持ち、あらゆる敵を素手で薙ぎ倒すキャラなんだけど、劇中で、ベテランの格闘チャンピオンから「最近の若者達の間では、強力な武器や魔法を集めることが流行っていると聞く。そんな中、君はなぜ自分の肉体に拘るのかね？」と聞かれて、次のように答えるシーンがあった。

「“俺”が一番強いからだ」

魔剣などよりも、鍛えた自分の肉体の方が強いから、単純に強い方を使っているだけ。
なんというか、ベオウルフの宝具には、上記のセリフに通じるものを感じる。
“俺”が一番強いから、俺自身が宝具なのだ。

>>518

剣の威力や射程距離やスピードのパラメータを極振りし直せる。代わりに射程を伸ばすと威力が犠牲になる。だが騎士団長はフルンティングより「武器と認識したものの破壊力をゼロにする」術式の方が厄介。

そして折れるネイリング

やはり暴力…!! 暴力は全てを解決する…!!

ベオウルフに凄い頑丈な武器（アロンダイトとかデュランダルとか）持たせたら鬼に金棒になるのかな
それともやはり己の拳と肉体が最適なのだろうか

やはり、今も昔も、イクサはカラテを極めた奴が上を行く。

いやあ「フルンティングで知られる」かっつうと…

借りたけど何の役にも立たなくて投げ捨てて戦った、
でもベオウルフはいい男だったので
返す時にはそんな事をわざわざ言わなかった　やつだし

つまりベオウルフさんは竜の騎士って事？(自分の力に並の武器がついてこれない)

敵を斬る程に強くなるという格好い特性からのグレンデルにまるで通用しなかったという悲しみ

なお、グレンデルという巨人を倒した逸話からグレンデル・バスターという名前になっているわけだけども、このグレンデル、むしろ被害者という説があります（笑）。

調子こいた王様がグレンデルの住処に宮殿を建て、その宮殿で連日連夜のごとく馬鹿騒ぎを続けたところ、それに怒ったグレンデルが宮殿を襲撃。
それを聞きつけたベオウルフが圧倒的カラテでグレンデルをぶちのめし、グレンデルは自分より恐ろしい母親に助けを求めたところ、その母親もベオウルフに退治されてしまった。
……あれ？　これ、王様が悪くね？

まあ、グレンデルは、元々が常から人を襲っている怪物なので、退治されるのは当たり前ではあったのですが。
それでも、住処に勝手に宮殿を作られた挙げ句、連日のように安眠妨害されて、怒ったら、超強い英雄にフルボッコにされて母親まで殺されるというのは、なかなかに可哀想である。

※6137681
なお　襲撃　から　それを聞きつけたベオウルフ　まで
干支が一周するぐらい宮殿で人を殺し続けている

どこかの魔猪が仲間になりたそうにこちらを見ている

グレンデルにせよその母である水底の魔女にせよまともな武器が通じないから素手で挑んだり、なんか魔女の館に落ちてたヨトゥン（巨人）の剣を使い捨て倒してるからなぁベオウルフ
膂力がぶっちゃけ人類の枠越えてるから、彼にあった武器が無いのも仕方なし

正直、グレンデルの母を倒したヨトゥンの剣の方が強いよね

※6137678
それはFGOには出てきてないけどウッフェじゃないかなぁ
ベオウルフはあくまでグレンデルにフルンティングが効かなかったってだけだし

※6137675
フルンティング（を投げ捨てること）で知られる

※6137682

あ、そうなんだ。
襲撃して家臣を皆殺しにした、みたいな話を読んだんだけど、そんな長い期間とは知らなんだ。

そりゃ退治されるわ。被害者じゃなくて加害者だわー。

>>525
「現場のすぐ近くで発見されたフルンティング・・・だがこれはフェイクだ！グレンデル殺害の凶器はこれじゃない！」

※6137663
そんな人とステゴロでまともにやり合える近代の英霊書文先生(ランサー)

ローゼンガーテン・サーガのフルンティングってち◯こじゃねぇか！

※6137678
己の肉体こそ最強の武器という点では大魔王バーンなところも

＞＞フルンティングの解釈についてはローゼンガーテン・サーガが巧いと思いましたわ

ローゼンガーテン・サーガって、海外の漫画ファンから「WTFの塊」とか呼ばれているトンチキ漫画よね……。
WTF＝What the FU○K!!の略。意訳すると「ファッ！？」「意味わからん！！」「頭おかしい！！」ってところだろうか。

あらすじは「強気で見栄をはりがちな女の子が、村を襲撃された際、英雄の魂が宿った剣を抜き、襲撃者達を返り討ちにするが───その剣の力は、切った男を女性に変えてしまうというもので。剣を抜いた女の子の股間には、剣に宿った英雄の御立派すぎるマーラ様がそそり立ち、色欲まみれの英雄の魂の影響により、女の子はその御立派さまで、女性と化した敵を気持ちよく成敗（意味深）するのであった」というもの。
ちなみに、モロに爬虫類な雄ドラゴンを雌ドラゴンに変えて、民衆の前でご立派様をぶち込んだりもするよ！　主人公の女の子は（私の人生、終わった……！）って泣きながらTSドラゴンをファ○クするのだ。

なお、剣に宿った英雄の名前はジークフリートで、ベオウルフも王様（超絶巨根のマッチョ）として登場します！
どえらい風評被害だぜ！

※6137674
ブリテンカラテを極めた者が天上の騎士と呼ばれるのはそういう……

※6137675
有名な逸話の後にもらったもんなんだからそりゃ活躍しないよなっていう

たぶんセイバーの時の宝具で剣使うからバーサーカーの時は別ってだけだと思ってた

※6137695
漢の三刀流だぞ、いいだろ？（実際ロゼサガのベオウルフも超格好良い）

※6137698
なおベオウルフ王に関しては、人格者、半裸、最強の武器が己の肉体と、特徴を箇条書するとFGOと変わらないのである！（物は言いよう）

いやホントに王としても人としても作中屈指の人格者かつ英傑なんですよベオウルフ王。
唯一の欠点がご立派様モロ出しなところだけど、あの世界だとなんかご立派様がご立派過ぎてありがたいモノ扱いされてて、そこすらあの世界では欠点じゃないし。

※6137693
むしろ長い年月が育んだ近代武術相手に、身体能力が上というだけで比肩するの相当ズルだと思います

詰まるところ英傑の心技体が極まってる場合、装備品なんてものは特別なものでなくても何ら問題ないという事では

※6137710
一発捌き損ねただけで致命傷になってたしな、李書文
気合で動いてたけど中身ボロボロである

※6137695
ベオウルフが持ってるときは普通の剣だけど、本来の持ち主のウンフェルスが持つとね……
その余りにアレな形状ゆえ歴史に名が出ないという斬新な解釈
そしてフルンティングの意味は“突き刺すもの”という……

大魔王バーン様も、最強の武器が自分の手刀だったしなあ

※6137704

中の人が同じだからってそれ聞いたらゾロが泣く…

※6137681
イバラギン「酷い奴だ」(綱とベオウルフのエピソードは共通点が多い)

※6137759

ロン・ベルク「武器職人としてこんなに張り合いのない客がいるか。」

※6137710

エクストラでの書文先生のデタラメぶりを目の当たりにしてると、それに張り合うのマジ頭おかしいと思う…もっともあっちはアサシンクラスだったが。

あんま記憶ないんだけどイベント同行鯖になった事あったっけベオウルフ

※6137784
最初の水着イベントくらいかな？

※6137784
わえちゃん初登場のサンタイベで日替わり竜殺しとして登場した

モーション改修しろ

まさか誘導ミサイルとして使われてるとは夢にも思うまい

名剣が活躍せずステゴロになるのは「どんな名剣より強い英雄の肉体」という英雄性の表現という説は読んだことある

※6137749
発音とか語意とか、どの言語からも逃げ道塞がれてない？

原典の性格がジョナサン・ジョースターと呼ばれる男は格が違ったのだ