【FGO】トリ子「妖精は日本で言うところの妖怪だって話らしいけど、私こいつらと同じ括りなのね・・・(サムレムで怪異を倒しながら)」

土蜘蛛とか言う殺意が強すぎる妖怪怖い

>>611
犬夜叉に出てきそう
…って思ったけど、よく考えたら奈落の表の顔というか乗っ取ったのが確かそれだな…

妖精騎士
妖怪武士
魔戒騎士

ちなみに、西洋での人魚の姿は人間の上半身と魚の下半身が一般的だけど、日本でいう人魚は完全に化け物で妖怪だぞトリ子

ほれ…そこのカルデアにもおるじゃろ妖怪(おっきーや鬼を指しながら)

最近は怪異というほうがメジャーになった感もある

※6170052
日本の人魚は人面魚だもんな

※6170051
魔界騎士だって！？(難聴)

妖怪人間ベムを妖精人間ベ厶って書くと、なんか受ける印象が変わるなあ……というくらいには、日本における妖怪と妖精の言葉としてのイメージは違うよね。

>>576
江戸時代初期にばーばあんしぃ、ばーげすと、めりゆじーぬなる見目麗しい妖怪がおり、人々を怪異から守っていたことは有名な話である(存在しない記憶)

>>607
水木しげる御大を水着で実装だって？

妖怪に、何か用かい？
フフッ

水木しげる「妖怪と聞いて」

失敬な！
日本妖怪は子供さらってもチェンジリングとか悪趣味なことしないし
…しないよね？

※6170054

オカルト物のエンタメ作品や、型月はもちろん、物語シリーズみたいにアニメ化してヒットした作品の影響が大きいかもしれないね。

あと、妖怪って言うと具体的な生き物のみを指す感じだけど、描かれ方が多様化して「概念」や「現象」まで範疇に含めるようになった結果、怪異といもっと大きな括りで語られることが増えたイメージがある。

※6170065

枕返し「おおともよ！　寝ている子供の枕をこっそりひっくり返すくらいさ！」

家に誰にも気づかれず忍び込み、寝ている子供を起こさずに枕のみを巧みに裏返す。
ある意味で神業である（笑）。

妖怪といえばぬらりひょん
ゲゲゲと孫でかなりのビフォーアフターがあるよね

あるエロゲーだと捕まえた巫女の放ny……ではなく液体をのんでいたなぁ

※6170049
ありゃ元々朝廷にまつろわなかった土着の豪族を指す言葉だ
それが時を経て妖怪扱いされるようになったんだから殺意高いのは当然

※6170065失敬だなぁ…ちょっと気に入った人間を拐うだけだゾ

※6170059
おどろおどろしいイメージっていうか妖怪は未知に対する畏れの具現化ってのが多いんだと思う
大衆化されてコミカルなのも増えたりはしたけど
まぁ妖精も日本が思うキラキラファンシーなのばっかじゃなくて割と直球で害悪なのの方が多いらしいが

※6170049
たしか型月だとあの頼光さんでもきついやつなんだっけ？で、四天王がたおしたとか
丑御前ならワンチャンいける？

※6170069孫の方のぬらりひょんですら若い時と老人の時のビフォーアフターすごいからな…特に頭部はどうなってるんだアレ

※6170065
※6170071
攫う時点で似たようなもんなんだろ

※6170069
家にいつの間にかいる不法侵入ジジイが何故妖怪の総大将になｔがのやら

※6170069
ぬらりひょん史上最恐のGANTZのぬらりひょん…

※6170051
ゆけー風の如くー

※6170064
戦中に片腕失って帰ってきて漫画描いて93歳で大往生したある意味妖怪

※6170063
妖怪粥食わせおばちゃん

※6170076
妖怪「いや、ほら、妖精とか子供取り替えてバレないようにする偽装工作とかするし？
その点妖怪はアレだから、産まれる前から胎児に取り憑いてちゃんと人間と共生するし？
なんなら人間から妖怪になるやつだっているからなぁ」

ゴブリンやコボルトも妖精だからね
日本だと妖精と言えばオーロラやムリアンようなら羽根の生えた美人のイメージが強いけれど、概ね妖精＝妖怪≒精霊と思っておいていい

※6170079
なんかあれ、あまりにもそれっぽいから家主にも居ることが不自然に思われない
それと同じ感覚であまりにもそれっぽいから総大将もやってると何かで見たことがある

妖怪を扱った作品といえば、個人的には、十数年前に月刊アフタヌーンで連載されていた漫画「もっけ」が何気に傑作だと思っている。
地味な作風なんだけど、さりげにアニメ化もされてたので、知ってる人も割と多いかも。

もっけ＝物の怪、みたいな意味ね。

見鬼（怪異が見える体質）の知的でおしとやかなお姉ちゃんと、依童（怪異に取り憑かれやすい体質）の活発な性格の妹という姉妹が主人公で、日常の中で怪異に触れながらも、拝み屋の祖父から学んだ知識や知恵で、それらに対応しながら日々を暮らしていくという「日常物」。
怪異をがっつり登場させているのに、ものすごくオーソドックスな日常物として成立しているという、かなり希少な作風の妖怪漫画でした。全9巻。

姉妹の保護者である祖父が、異能者が安全に生きる上での心構えや知識を、実在の文献やらを引用しつつ教えたりするシーンもあり、お祓いのシーンなどもなんというか生活感の濃い現実的な描写がメインで、妖怪ががっつり出てくるのに、ものすごくリアリティに満ちていて面白い。（第一話の「宝物」の話や、受験生に取り憑いた「べとべとさん」を祓うエピソードとかお気に入りです）。

空の境界とか好きな人は気にいるんじゃなかろうか。派手さはないけど、伝奇物としてはものすごく良質。
おすすめです。

まあ世間一般の妖精と妖怪は似たカテゴリだけど
型月的には妖精は星の触覚ポジションだから妖怪とはまた別のはず

※6170079
「おるなー？」と言って勝手に上がり込み、テレビのチャンネルを相撲に変えるおじいちゃんが近所に居たけど、倒した途端に世間が敵になるような存在だから、倒すのも排除するのも無理。
「冷たい人」ってレッテル貼る攻撃を恐れてしまう。善人行動を選んでいかないと田舎は大変。
自動車が浸透した昭和に生まれた新型ぬらりひょんは、「病院まで乗せてって」と電話してくる。

※6170084
妖精「うちらよりえぐくなーい？うけるー」

※6170051
でも金時と頼光さんは妖怪侍と言えないこともないよね
金時なんか両親ともに人間じゃないし

※6170049
殺意なら牛鬼もかなりのものかと

日本語って不思議。
精、怪
の一文字から受ける印象がこうも違う。

※6170079
実は不法侵入イメージが後付けらしい
ただ総大将云々も絵巻のイメージで格が高そうだからとかなんとか

山本五郎左衛門とかはマイナーなんだよな
総大将っていうならこっちっぽいんだが

※6170055
まんまシーマン
キアラさんについでに食われたのもこっち

※6170074
なお平家物語のとあるエピソードでは病気になりながらタイマンで土蜘蛛の化身を倒す頼光様。

そういえばニンジャスレイヤーでは天狗についてフェアリーの一種なんて解説されてたな…

※6170093

安倍晴明も母親は妖狐という説もあるし、やはり「異種との混血」というのは、昔から異能者設定の王道なのだなあ。

妖怪騎士…うしおととらのうしおは最終決戦で鎧着てたしそれっぽいのでは。

※6170101
常識では考えてない能力を持つってことは常識じゃない生まれをしてるって考えるのが自然だからだろうね
それこそ世界の名だたる王達が自分を正当化するために半神や神の血族であると流布したように

※6170100

僕らに真実を教えてくれる雑誌「ムー」によれば、天狗とは古代に日本に渡来したヘブライ人らしいぞ！（お目々ぐるぐる）

※6170067
ぬ～べ～では枕を返すことで世界線をひっくり返し寝てる相手をパラレルワールドに送り込むとかいうとんでもない妖怪になってたな

※6170097

ひむてんで扱われてたね。

夏目友人帳が好きなんだが、あの作品の妖怪は作風もあってか不思議な隣人って感じが強いんだよな。
危険な妖怪も普通にいるけど。

※6170065
天狗って大体人拐い要素ありじゃなかった？

なんていうか妖怪って言葉にはキャラクター性を強く感じるようになったな。
人間の常識とは別の常識に住む「生き物」というか。
生物学上のそれではないけど、なにがしかの「命」を持った存在として無意識に尊重して扱ってる気がする。

※6170091
それぬらりひょんじゃなくておんぶお化けの類では？

日本の妖怪ビッグ3!

豆を洗うよ!　小豆洗い!
豆腐を運ぶよ!　豆腐小僧！
脛をこするよ！　すねこすり！

なお、ひむてんによふと、豆腐小僧は江戸時代の豆腐屋が作ったマスコットキャラらしい……。

※6170106
そういやヘブライ語と日本語がすげぇ似てるってのがあったな

枕返しする妖怪も、靴を作る妖精も似たようなもんよね

カルデアにはサムレムん怪異と同等かよりやばいのが結構いるんだよな

※6170106
僕らに真実を教えてくれるのは古事記ではなかったのか⁉︎

※6170089

あと、もっけのとあるエピソードで知って「こわっ！」「でも歴史背景、興味深い！」ってなったのは、「もくりこくり」という妖怪の話。

もくりこくり。皮をはぐ妖怪の総称らしいんだけど、これ、語源は「蒙古・高句麗」だそうで。「もうここうくり」で「もくりこくり」。
元寇に由来するという説があり、遠い外からやってきた見慣れない異邦人が、襲いかかり、殺し、拷問や残酷な娯楽として、当時の日本人に皮剥ぎなどを行ったことが転じて、皮剥の妖怪「もくりこくり」が生まれたとか。
実際、大陸には、生きたまま皮を剥いだり、肉を少しずつ刃物で削ぎ落としていくという、残酷な拷問や刑罰が古代からあったそうな。

コワイ！

※6170063
妖気！？
いや寒気か

※6170094
倒したら倒したやつに取り憑いてそいつが新しい牛鬼になるんだっけ？
鬼太郎で見た気がするが、独自設定なのかはわからん。

サーヴァントより固い大怪異が各町に一体は居座ってる江戸のヤバさ

※6170115

言語関連はこじつけようと思えばこじつけられる要素が満載だし、実際に長い距離を超えて交差することもあるので、言葉は悪いけど、何とでも言えるところはあるよね。

でも「下らない」の語源は「百済ない・百済でない」で「朝鮮半島から来たものは素晴らしい。それ以外は価値がない、という意味だ！」みたいなトンデモ珍説をばらまく自称研究者とかは跡形もなく消えて欲しい。

※6170091
「ご近所」ですらなく、信号待ちしてる車にいきなり乗り込んできて「〇〇まで連れてけ」みたいな御老体も稀にいると聞き、戦慄したことがある

妖怪からアンデットになった遊戯王のモンスター
馬頭牛頭とかも妖怪の類だったからよくわからない分類だけど

※6170126
まあ町外れにいる分には･･･多分

※6170130
牛頭馬頭ってあの世の門番的なのもなかった？
アンデット族なのはそのへんからかとふんわり受け入れてた。

※6170130
※6170133
分かりやすく言えば、牛頭馬頭は地獄の看守さんよ

※6170130
妖怪→日本のお化け→ジャパニーズゴースト→ゴースト→アンデット　ヨシ👉
こんな連想ゲームだろうね

※6170128
最低限論拠が欲しいとこよね
某半島の珍説はほとんど感情論というか超絶井の中の蛙だったりするから

自分が聞いた珍説は奈良県のナラはウリナラ(ハングルで我が国)から来てる
これは半島から渡ってきた韓国人が奈良に来て国を作ったからつまり日本は韓国人が作ったんだ！
みたいな

※6170099
病で床に臥せってる頼光さんを寝ずの番で綱の兄貴と金時が守ってたのに話に花が咲きすぎて襲来に気づかず自分で倒したやつだっけ？
ひむてんで見たやつ

でぼの巣のエロげに沢山妖怪でてるのよね。で、主人公の巫女がひどい目にあうんですよ

あ、自分舞歌ちゃん派です

※6170097
ぬら孫にもいたけどやばすぎでしたね。いやあれはきついって

あれ四国メンバーと戦ったあたりででてきたのは気のせい？

ここに350CPがある
基本セット100CPあとは支払って好きに作れ
捻った構成にしないなら最低限の戦闘力として攻撃妖術6レベルと追加ＨＰ30、防護点5点くらいは取得しておくといい戦闘バランスで予定しています

※6170126
伊織くんのレベルがセイバーに追いついてきた2周目でないと会えない

つまり、大怪異は誰彼構わず姿現して襲うのではなく
サーヴァント並の猛者複数が来て、初めて挑戦に応じる強者
江戸の庶民には害がないから心配ないのだ（てきとう）

>>688
寺生まれのトリスタンは草w
しかもわりとノリノリでやってくれそうww

「そりゃあ、蟲の仕業ですな」
蟲師の世界だと妖怪よりも蟲だから妖精≒蟲ということになる

蟲騎士トリスタン！？（ちょっと緑色っぽそう）

※6170167
知りませんよ基本セットのうち
「『死んでもいつか蘇る』あんま要らないな？」って捨てられがちな
GURPS妖魔夜行＆百鬼夜翔

※6170126
盈月の影響で湧いただけで普段はそんなにいないから

※6170121
仙台にはもくりこくりの碑があるね
削れて読めないが元寇の敗残兵なり脱走兵なりが流れ流れて東北まで来たのでは？とか言われてる
道理なり言葉なり通じない悪さするモノの末路は大抵そういう「ひとでなし」に括られるのかもね

※6170153
乱暴に言ってしまえば歴史、考古学ってのは常にそうだと思っとく必要もあるよ
カルデアスじゃないがどんなに科学的に検証し資料を漁ろうと多分真実は分からない、せいぜい矛盾がないだけ

※6170125
横暴な土着の権力者を倒した連中が次の権力者になって次第に横暴になる寸法よ

※6170051
ハガネを継ぐモノやったぜ

妖怪忍者…手裏剣戦隊ニンニンジャーにもそんなカテゴリーの妖怪(いわゆる怪人)がいたなぁ。

※6170087
屋敷妖精も、まさに妖怪的な見た目の妖精だよね。
人間に害なすものが醜い見た目であることにされるのはまぁ気持ち的にわかるけど、基本的に害はなさなくても醜くされてしまう可哀想な妖精。

※6170445
忍者は宇宙忍者やゲルマン忍者もいるからそれほど違和感はないな(グルグル目)

男を誘って血を吸おうとする獣の足を持つ女って書くと妖怪にも似たようなのがいそうな気がする。

※6170051
なんかその字面を見てこのクイズ思い出した。
次の□に当てはまる字を、それぞれ選択肢から選べ
破□　機□　世□

選択肢：械、界、壊

まぁでも妖精國の妖精たち見てると妖怪と変わらない気がする……ような…しないような気がしなくもない…ような？

※6170065
山の女神様とかは嫉妬深く、気に入った子供や人を拐って帰さないそうな。
そんな山の神の使いとされるのの大半が熊とか猪の致死性高い獣ばっかりなんで、要するに山で神隠しで連れていかれたというのはこれらに行き逢ってしまって……という、そういうことなんだろうな。

※6170067
昔は夢を見ている時魂が体から抜け出ていて、枕が魂と体をつないでいると考えていたらしい
だから枕をひっくり返されると魂が体に戻れなくなるとか

※6170121
「りょうち」だっけ?当時の中国はそういう見せしめが必要なほど治安が悪かったらしい。そこから貴族の娯楽になって金のある罪人の親族は賄賂を渡して初回で死なせてもらえるように頼んだとか

※6170053
城妖怪だけど祀られてるので半分神に足突っ込んでるコウモリだが狐だかわからんオタサーの姫
イギリスも庭に妖精用の社を作るらしいけど

※6170072
ゴブリンとかグレムリンとかも妖精の分類だからね

※6170052
タンノくん

※6170059
本来の妖怪的な意味でなく美しい存在的な意味で『妖精』が日本に輸入されちゃったからな。多分西洋画や洋書の挿絵に描かれた妖精の姿が美しかったからだと思う。

※6170125
地域によって差があるってラノベで読んだな
最悪なのは「見たら死ぬ」って無差別範囲即死持ちの牛鬼

※6170585
破壊！　世界！　奇々怪々！
だな！

※6170065
そんな事しないよ
その場で一家全員食べるから

……いや本当にそういうの多いから
晴明の孫が夜ごとに都大路を駆け回って退治しないといけないくらいには

※6170585
勇者王履修済みだと全部「界」でいいのでは、となる不具合が

※6170176
アレにも枕に関するエピソードあったなあ。「夢ノ間（いめののあわい）」だったっけ

※6170052
モンハンのイソネミクニが東洋の人魚モチーフなんだってね

※6171499
クソネミク竜さん、一応歌で人を惑わす西洋人魚の属性も持ってるから……見た目も綺麗だし