【Fate】衛宮矩賢が根源に至るためのアプローチは見込みのあるものだった

そういや、ネロ・カオスの獣王の巣も、あれ、何気に根源探求の手段として使っていたんだよね。

あらゆる生物の要素をぶちこんで、自分の体内（固有結界内）に世界そのものを再現し、その混沌が生命の系統樹のいきつく果てとして根源があると考えていたとか。

ほんと型月の寿命のばそうとする試みって失敗してるよな…

根源接続者達見てると、ろくなもんじゃないと思う根源到達

※6170136

極論、不自然な延命だからなあ。
どこかしら歪みが出るは必然。

※6170137
根源接続者とかいう恋愛弱者

※6170137

全知全能になりたい！という知的欲求ゆえだから……。
全知ならざる者ゆえの欲望なのだ。

矩賢さんの技術は上手く使えば英霊を神霊にまで昇華させることが出来る結構スゴい代物なんだよな。

とある天才馬鹿「効率が悪いですよ！」

※6170137
見えているもの、使える力があまりにも違い過ぎるからね

延命手段さえ手に入れば真面目に根源行けたすごい人

死徒が効率悪い究極の理由は何だろう？
外と隔離した田舎に人間連れ込んで、治癒促進掛ければ血液は幾らでも補充出来る
ロードス島だとバグナードが衝動が無くなるから余生がつまらないと言ってたけど
他にもいろいろと欠けていくんだろうか？

※6170141

愛歌「なんでも知ってるから世界はつまらないって思ってたけど、理想の王子様を実際に目の当たりにした時のトキメキは、そんな“知ってるだけ”を容易に超えてきたわ……！　やっぱり実際に体験するって大事なのよ」

つまり、ラブコメやらを読みまくり、あらゆる恋愛シチュエーションを予習したり、エロ漫画やアダルトビデオで性的行為を飽きるほど見まくったとしても、それはあくまで知識であり、実際に告白されたり生のおっぱい揉んだりしたら、体感としてめっちや感動しちゃうよねって話だな！（最悪の理解）

……惑星のさみだれの、秋谷稲近とカジキマグロの騎士の出会いを思い出した。
全知などくだらん！　カジキマグロの威圧感すら教えてくれん！

※6170143
抑止力｢じゃけぇ、シャーレイを送り込むね～｣

※6170148
魂が人間のものとズレていくからフォーマットが変わるらしい
雑にいえば人類が積み重ねてきた叡智を自分専用に一から作り直しになる

※6170148
確か上位になると必要な血液の量が目茶苦茶多い、だったはず。真祖と違い死徒の吸血は肉体維持に不可欠なので。

アラヤの抑止力「永遠にゲームをプレイしていたい」
根源を求める魔術師「ゲームを即クリアできるチートコードが欲しい」

こういう風に例えると割とひどいな！

ちなみに死徒化は肉体では魂の汚染が原因なので、現状だと肉体を取り替えても治せない。（シエル先輩みたいな感じ？）

※6170148
長寿や肉体面の強化などの恩恵はあるけど、よく考えたら朱い月という異星生命体の眷属化や兵器化の副産物だしデメリットも大きいので、純粋な寿命問題の解決策なら別の選択肢はあるだろうね

事件に関しても言いつけ無視したシャーレイかやらかしただけだしなぁ

死徒が人間よりも強いのは本来なら老化や寿命で終わるはずの成長曲線が伸び続けること、だっけ。その意味では異聞帯の雷帝も似たような存在だな。あちらも必要な食糧が目茶苦茶多いし。

※6170136
だってそもそも人間のフォーマットがそれに対応してないもん。どうやっても無理が出そう。

※6170162
はっきり名言されてないからなんとも言えないけど、「魔術師上がりの死徒」は朱い月の因子が無いのもいそう。「魔術を極めて死徒になった」というのが朱い月の因子を移植することなのか、純粋な肉体強化の類いなのかの言及無いから不明だけど。

※6170147
けど封印されて不特定多数に理論知られた割にはハートレスくらいしか利用しようとしてないからこういう正攻法は抑止力に台無しにされるから敬遠されてるのかもね

※6170143
時間操作は魔法認定されても驚かないレベルの神秘だよな。まあ姫君の言う魔術の定義とか妖精域の設定を考えるなら魔術の範疇だけど。

※6170168
模倣しようにも衛宮家の魔術刻印が無いと難しいんじゃない？どのみち封印指定された方法を再現しても、「わざわざ封印指定するまでもない」というレベルにまで陳腐化させないとミイラ取りがミイラになるし。

※6170136
きのこがゲッター線みたいな思想してるからな
生物は進化を追い求め、成長していずれ旅立っていくもの
現状維持という選択ではいずれ行き詰まる

寿命の引き延ばしは、進化のための時間稼ぎのようでいて
長い時間の中で当初の志も目的も、摩耗し、停滞し、腐敗する
だから結果的に上手く行った例がないって感じ

※6170136
そのうち量子コンピューターに自分の人格コピーして子孫を監督しながら根源目指す魔術師とか現れそう・・・

※6170143
完成に至ったら異聞帯になるレベルなんじゃ・・・

※6170144
なんか某神代ギリシャ魔女を思い出した。

※6170151
シャーレイは守護者だったのか……

※6170164
正確には「人間の肉体」が不死ってのに合っていないんだろうね
魂の物質化で魂が肉体に頼らずに存在できるようになると宇宙にも進出できるし不死になれるし
サヴァユニに限らずリスポン形式になるのかもしれないけどEXTRA世界でもムーンセルでの電脳化で肉体破棄が重要っぽいし

※6170168
理論を広く知られた、訳ではない
ハートレスは利用する際に封印された衛宮矩賢の肉体と術式理論を奪っている
封印指定された対象はロードですら閲覧困難な不可侵領域

※6170173
きのこなんだかんだ石川先生の作品の影響は濃いからね
弥勒王がラグース細胞との戦いで魂は輪廻しどんどん進化していくんだ！的なあれとかをとりこんで自分流にアレンジしているは結構感じるし

※6170187

二世は触りとはいえよく知ってたもんだ。

※6170182
エミヤ(アサシン)「・・・・・・。」

※6170137

多分これになんでさ付ける人は、「型月の設定なんだからしょうがないだろ」と考えてる人は多い気がする…だが根源到達に関しては接続者を見るにうーんは、普通の感性ではと思うんだが。

※6170207
というか根源到達と根源接続は完全イコールなものではないし
そういう意味で引き合いにだすなら青子とか魔道元帥だったと思うの

※6170207
設定上そうだからなんて理由じゃないんだが

愛歌が良い例だが、そもそも視点も感覚も常人と大きく違うんだから
普通の人間と同列に並べて論じられんだろって話だし
別に全員が全員ろくでもないわけでもないんで
感性が普通か以前に、単に乱暴な意見だからなんでさ入れたよ

※6170148
二世の冒険「フェムの船宴」で明かされた。
魔術師が死徒になると魂のラベルが人間から死徒に変化してしまい魔術が苦手になる、と。
なので「魔術を極めるために死徒になるのは効率が悪い」とされる。
同時に「ただし魔術を極めてから死徒になるのなら話は別」「順番の問題」とも。

※6170217
※6170213
何をもって「マトモな根源接続者」と言うのかにもよるけど、公式設定なら「大抵は胎児の段階で命を絶つ」とされてるからな。それを考えると、そもそもキャラクターとして本編に登場してる時点で「極めて稀な例外」だからサンプルになりえないという。

※6170136
やっぱり始皇帝ってスゴい

願いが自身の領分を超えたとき人は終わる

※6170175
むしろ量子コンピュータと接続して段階的に知性を機械化すれば擬似的な不死に到達する目があるかも。

※6170182
というか抑止力ﾘﾆﾝｻﾝの平常運転だな。何気ない選択肢をちょっと後押しする程度で本来発生したであろう破滅を回避する（その結果が十分大惨事なのだが大事の前の小事、みたいな

※6170155
※6170226
なるほど。だいたい理解しました。格闘ゲームで言うと先のストーリーを知りたいから
使うキャラを同系統の上位互換に変えるくらいのつもりだったのに
実際にはゲーム自体を変えてしまい、コマンドから何から全部覚え直しになってしまう。

最初から極めて居れば、波動拳コマンドは飛び道具、昇竜拳は対空と割り切ってしまえるくらいには感覚の差でしかない。でも、それさえも元の望みである『ストーリーを知る』という目的が、どこかに行っちゃってる感じですかね。確かに燃料である血液以外にも効率は悪そうです。

※6170147
まあそこが最大の課題点でもあるんだが…
恐らく死徒化するだけじゃ足りなくて吸血頻度を抑えたりするみたいな、時間加速トライの邪魔になる要素の対策がまだまだ残ってると思う
そしてそれに躍起になってるうちに当初の目的を忘れるいつもの長生きになる

※6170169
そもそも時間の加速や減速は、相対性理論によると物体の速度や重力などによって発生すると予言されているので、ウラシマ効果みたいに科学的にも起き得るとされる物理学の範疇なんだ。
魔法を使わずとも自然現象でも起き得る結果なので魔術であって魔法にはならない。

※6170213
接続者は生まれつき直通のパイプを持ってるから、何らかの手段でたどり着いた魔法使い達なんかとはまた別枠なのよね。
パソコンのある部屋に行ってパソコンを起動してシステムを利用してプログラムを走らせ検索して情報を得るという手段を有している、というのと、脳がネットに直結してるのは全く別の話になるからな。

※6170147
延命手段というか、むしろ実態は時間加減速に耐える肉体のような気もする。ついでに云えばそれは往還するために必要なだけで、ただ自分が観測したいだけの“片道切符”なら普通に行けそうというか、到達した者自体は意外と居そう。そこからなにかを持ち帰るのが困難を極めるだけで

※6170137
根源接続者って人間以外にもいるのだろうか?
神代の神様は人類と器が違うから全知全能の主神様もいるけど…

※6170136
魂の寿命というものについて考えさせられた。

※6170137
ダンタリアンの書架でもそうなる本を読んだ子供達がいたね。無害だって結末に寂しさがあった

※6170701
知能が上がって色々すごいことが出来るようにはなったがそれに伴うリスクも分かるようになった結果
何もしないでダラダラ生きるのが最適解と判断してニート化するオチ

別のエピソードで知的障害者が天才になったけど兵器開発させられて自分から手放して障害者に戻った話もあったな

時間が足りないから死徒になるらしいけど、二十七祖でも数時間しか固有結界を展開できないのにどうやって世界の終わりなんて観測するんだ？

※6171252
体内に展開する都合上世界からの修正を受けにくい≒燃費がいい、とかでこの燃費を突き詰めるのが研究の主軸の一つなんじゃないか。もう一本が加速倍率の向上、それから復帰時の代償の緩和。

※6170175
ダリウスが近いかも？

※6170158
無を取得するって「　」に到達する事だったの！？

※6170651
量子力学やマルチバース、脳のシミュレーションとか理論的説明ができるレベルにきてるから型月で言うところの魔法のいくつかにかなり迫ってはいるのよね。
ただし魔法は明確な事象としての発露だったりするから、その点ではやはり魔法なんだろうけど。