【FGO】バーヴァン・シー「はい、これプレゼント。……はあ？ 何その顔。誕生日なんだから贈り物は当然じゃない。常識よ常識」

基本のお育ちはシンプルに良い子なんよね
なんか鎌池○馬みたいな言い回しと悪い子言動が先行しすぎてるだけで……

言い回しがかまちーは言い得て妙だな……

悪辣であれと言われてるから悪ぶってるけど、基本の良い子な部分は隠せてないからな、バーヴァンシーは

根が善良過ぎて妖精国じゃどうあってもズタボロにされる定めだけど、カルデアだからな…召喚できて良かったと思える。

本人が真面目な努力家気質だしモルガンからの助言ということもあって悪辣なのは割と実践できてるんだよな
ただ育ちの良さとか礼儀正しさとか面倒見の良さがちょいちょい出てくるので見た目ほどとっつきづらいわけではない

悪い子にはなれても勝手な子にはなれない。だからモルガンが願った幸せには到達しきれないのが悲しいところだよね。悪いことをすれば邪魔されずに自由を感じられるだろうと思ったモルガンも完璧な母ではなかったということなんだろうけど。

>ミコケル
つまり管理人さんはもう誕生日を迎えたと？

コーディネートはこーでねーと

誕生日ってのはさ、生まれてきたことを祝福し、生んでくれたことに感謝し、今日まで生きてこられたことを確認する、そんな日なんじゃないか？

>>245
履いて動ける靴？

※6178578

ミサワとかクリパとか、一通さん周りにこういうタイプの娘が集まる気がする。

※6178578
かまちーが書くキレるとガラが悪くなる口調すき

まあきのこのお墨付きでもう悪辣なのが根っこにはなってるんだがな

ちゃんと誕生日は祝うものという習慣が根付いてるあたりモルガンの育児の賜物よね

※6178594
妖精國では軍隊ごっこして負けた妖精は死刑とか靴を足ごと切り取って保存してたからね
妖精國産の妖精が嫌いにしても親しくなった相手には優しいだけで悪辣ではある

未所持故に知らなかった……バーヴァン・シーはマイルームでも可愛かったことを

※6178578
つまりは一方通行もとい鈴科百合子だった…？

悪魔は悪魔でも誓約には厳正で職務忠実なタイプの悪魔っ娘…まあ妖精なんだけど

※6178596
良い子ってだけ言われると違うんだよな
ミスティックアイズでも多少他人が痛い思いしたって良いだろと思ってたりするし，水着イベでも主人公たち来るまでは説明なしにカルデア鯖襲うのは続けてたしな
生来の真面目さと染みついた性格に悪さが同時に存在する，あとぶっちゃけ要領は悪い(よかったら妖精國でああはならないので仕方ない)

教授には「魔女の一撃」を喰らわせた

やっぱり根っこは真面目で良い子なんだよなトリ子

いい嫁さんになりそう

誕生日ボイスは最初の1回目は最優先で再生されるけど2回目からは別の再臨でもランダムになっちゃうから再臨ごとに内容が変わるサーヴァントの誕生日ボイス全部聞くの結構手間なんだよね

※6178606
良くも悪くも一生懸命でズルが出来ないから成果を出すために頑張りすぎて大クラッシュしちゃうイメージある。

良くも悪くも真面目で純粋だから色々と染まりやすい

※6178584
モルガンの願いって幸せになって欲しいどころか
ボロボロになって死ぬような最後を回避したいくらいまでハードル下がってると思う
それでも叶わなかったんだけど

※6178589
動けない靴になんの意味があるの!?

昔の中国じゃあるまいし(纏足)、ぐだには普通に動きやすくてお洒落な靴だろう。

アイツには不恰好な靴がお似合いだ(見てくれはあまり良くないけど、安全性や動きやすさ、履き心地は最高のもの)
↓
いや、まてよ。それだと送ったあたしのセンスが問われるな。仕方ないこれのするか(最初のものには機能性は劣るもののとてもお洒落な靴)

そんな流れがプレゼント選びにあった気がする

※6178578

あー、確かにかまちーキャラだ　今まで気付かなかった

妖精國では妖精騎士や女王の娘という立場もあったから上から目線な台詞も板についてるけど、実際には母やマスターからの評価を気にして捨てられるんじゃないかと思ってるぐらいに内心の自己価値や自信は低い

当たりが強い態度は防衛反応で、リラックスしてると柔らかくなるのは解像度上がった

※6178703
普通の人間は親を始め周囲の人間から愛されることで「自分は愛される存在で大事にされるべきだし大事にするべきだ」って意識が言語化しなくても育っていくから軽々に自分を雑に扱ったりしないんだけど
トリ子の場合バーヴァンシー時代の雑巾みたいな扱いによって自己評価どん底だったし妖精騎士時代もモルガンからの愛情が上手く伝わってない上にモルガンからは愛し愛される生き方とは真逆の生き方をしつけられたから本当の意味で自己愛とか自尊心を育てる機会は失われたままだったのが本編の顛末という感じ

※6178594
現実でも善良すぎる人が周りからボロボロに使い倒され踏みにじられてそれでも尚周りに気を遣った結果心を病んで投薬治療みたいなのを見てきたので、多少の悪辣さは生き残る上で必須だと思ってる
世知辛い

※6178901
必要なのは悪辣さじゃなくて、良いか、悪いか、自分にとってどの程度負担かをちゃんと客観的に判断する能力だよ

妖精(だらけ)の國という環境が悪かったんだ…。

「誕生日にはプレゼントを揚げるのが常識」モルガンからそういう風に教わって、プレゼントをもらってお祝いされたんだろう　不器用な陛下が不器用なりに「おめでとう」とか言ったりしてね