【Fate】サムライレムナントで思ったのはやはり聖杯戦争は良いものだということだ
色々問題あったとはいえ儀式が立ち行かなくなるほどイレギュラーが発生したわけではない。
あれだけイレギュラー起こしても2陣営しか脱落してないの恐ろしいよ…
思えば紙月は最初から運営の不正込みだったのもあって聖杯戦争感はやや薄かったな……明確に戦いたがってるのも1陣営くらいだったし
剣メドゥさん戦以外は1vs多陣営って構図が多かったしなー……まあマキリ陣営もラニ陣営もみんな敵に回しすぎたからなんだけど
ぶっちゃけ聖杯戦争としてやってたことがほとんどキャスター陣営レイドとアーチャー陣営レイドだもんな……
レイドされて当然としか......
そういう部分もアルタ―エゴ化(シオン的に言うなら失敗した側)故のエゴの暴走っぽいから
なるべくしてなったという感じなのかな
純化したら他は疎かに...
でも勝ち星上げたのがライノールだからバトルロワイヤル感は今までのfateよりあってすきよ
ライノールとかいう文句無しの紙月MVP
(関係者がカルデアにいる約2名を見ながら)
というかサーヴァントと友誼を結んで怪異を切りまくるのって実際ぐだのやってることを追体験してるようでめちゃくちゃ楽しかった
7つの陣営の中で最強格なんだよな
強い陣営が順当に勝ったというか
戦力に物言わせてゴリ押ししたというか
剣は人間の動きしてないし魔術も初代?にしては色々できる伊織くん
天は10物くらい与えてるわ
宝石魔術は金が特にかかるが予め魔術と魔力を込める事に特化してるから伊織の戦闘スタイルには向いていたのだな
そういえば宝石魔術って真珠は使わないんだよな
鉱物の方が魔力を貯めやすいんだろうかとピグレットを見ながら思うなどした
宝石は持ち主の念を溜めやすく、魔力を宿しやすい。
中でも長く地中に眠っていた鉱石には自然霊が形成されやすく、属性を帯びた宝石はそれだけで簡易的な魔術刻印となる。
ということらしい
だから地属性の魔術師は宝石の扱いに長けている
サムレムは全陣営マスター、サーヴァント共に全員優秀だから最終的に安定感が強い陣営が終盤まで残るっていう凄い順当な形になってるよね
戦争してた時代に近いから戦を知ってるマスターが多かったのがな。
実際戦争してた英傑と、軍学の嗜みがある烈士と、戦に大切なものを奪われた復讐者と……と戦に対する心構えが他の聖杯戦争のマスターと比べて一歩上
マスター全員有能だと聖杯戦争があんなに膠着するとは思わなかったわ…
配下を率いてる事もあって主人公陣営除いて情報網をそれぞれ張ってたしね
それで引き際を見逃さないのと隙があれば割り込むので結果膠着する
どこかの陣営が衝突して戦闘になる
↓
他の陣営や逸れも乱入して来て乱戦に
↓
タイミング見てそれぞれ撤退してお開き
ってパターンによくなってたもんね
盛大にやらかしてくれる奴らがいたから状況が動いたけどそれがなかったら普通に膠着して長期戦になってんだろうなぁ、サムレム
動き出してからは速かったけど動き出すまでがね……
何度他陣営から襲撃されても拠点を変えるそぶりすらないどころか毎回返り討ちにして
それで拠点燃やされたり破壊されても即座に建て直して普通に生活して
また拠点襲撃されても返り討ちにして結局勝ってるのは強いというかストロングスタイルが過ぎる……
退場するとしてもそこまで格を落とさずに退場したキャラも多かったしね
>>766
>>755
だから、適度に町外れに拠点構えてて
そこまで固い守りも見受けられず
色んな意味で滅茶苦茶攻めやすそうなセイバー陣営から攻めますね
……なんでみんな返り討ちにされてるの?
「おにぎりと」
「御御御付があればこそ」
江戸中のおにぎりを買い漁る二刀使いの姿がそこには有った
伊織くん・セイバー「「俺たちがいる以上の防衛手段などない」」
全陣営が優秀でしたが改めてセイバー陣営は強い。敵からすれば厄介極まりないでござるな。
やっぱ戦闘中に一瞬でおにぎり消化できる奴は違うな