【FGO】やっぱり刃物とかより己の腕力だよなギリシャは！ってところを押さえてる。エーゲ海とイオニア海に浮かぶ数々の島々では何が食べられていたのか

よくタコは外国人は食べないってあるけど海沿いのひとはたべてそう

鉛で作ったゴブレットで葡萄酒飲むと甘くなって美味いぞ

そう言えばホロウで、セイバーがライダーにオリーブオイル使い過ぎだって苦言してたよな

※6185798

毒殺する気満々じゃねーかwww

異世界居酒屋のぶでやってたぞ

当時は今より遙かに身体が資本だったし
やっぱ筋肉と体力こそ至尊

やはり魚介類…魚介類は全て解決する…

ギリシャの人達はタコを食べるけど日本人がタコの固い食感を楽しむのに対してギリシャでは徹底的にタコを叩きまくって柔らくして食べるらしい。
ソースは試してガッテン！

>>860
ちなみに石鹸を意味するソープはサポーという丘の名前に由来するのだけど、これは丘の上で生贄の羊を焼いて捧げたら獣脂と灰によって天然の石鹸が出来たことに由来するのだ。

※6185798身体に毒じゃないですかヤダー！

オリュンポスだと何が穫れたんだろうね。

※6185796

イタリア料理やスペイン料理だと普通に使うしな

後、ワイン売ってそれで食物を輸入してた

※6185803
実際問題牛などを飼育するよりも魚の方が体重あたりの養殖に必要な餌が少ないからエコである、という研究もあるとか。

―――マスター。キュケオーンをお食べ、体に良い。もちろん、食べると若返ったりしないよ。
それは快楽川のほとりの虹色に輝く木の実だけだ。
しかし、麦には腸内環境を整えるという物質が多く含有されているのだそうだから、あながち無駄でもないだろう。
強さだけでも、賢さだけでもいけない。
きみは壮健でありたまえ。
何かにつまづき、苦難に直面した時に……
最後まで立ち続けられる、壮健な体を持つといい。
そんなわけでキュケオーンをお食べ。ん？
強くて賢いなら、そもそもつまづかないのではないか―――と？
フフ確かに、それが理想ではあるね！
けれど人は、あやまちを犯すものだ。
いつも正しい道ばかりを選べるとは限らないさ。だから、ほら。
キュケオーンをお食べ。
どうした？何か心配なことでも？
いいから、ほら、キュケオーンをお食べ。
変なものなんて入れてないから。
・・・食べたな。
インドぞうも一滴でアへ顔ダブルピースする媚薬のたっぷり入ったキュケオーンを食べたな！
オラッ襲え！
「愛してるぞキルケー！孕め！！」って種付けプレスしろ！

※6185813
そういやメソポタミアだとワインを輸入して麦酒とブレンドしてたんだっけ。

※6185796
イタリア料理にポルポアフォガードというのはあるね。
あと、スペインでも食べるみたい。

※6185816
下品なコピペは他所でやれ。

※6185798
史実ネロの暴君化の理由の一つに挙げられてるやつ(鉛毒で脳がやられてた)

スイーツだとヨーグルトに蜂蜜やドライフルーツ、ナッツをトッピングしたものが流行っていたって聞いたけど今はどうなんだろう？

シシンさんが「英雄は魚を食べたら死亡フラグ」とか云ってた講座があるらしい。

キルケーの幕間でイアソンが魚を避けている理由も、たぶんそれ。
「海の獲物は勝手に漁れ」とキルケーに云われても、魚は獲らずに干し肉を食べてる。

ヘラクレスから神性とったら、筋肉しぼんだんだっけ？

シシンさんが「英雄は魚を食べたらシボウフラグ」とか云ってた講座があるらしい。（※正しい漢字を使うと規制を受けるっぽいのであえて）

キルケーの幕間でイアソンが魚を避けている理由も、たぶんそれ。
「海の獲物は勝手に漁れ」とキルケーに云われても、魚は獲らずに干し肉食べる。

しれっとイリアス読んでるスレ民が出てくるのか…

とりあえず僕はそれでもオリーブオイル

※6185798
ああ〜頭がバカになる〜

ギリシャっていうか地中海周辺は料理にオリーブオイル使ってるイメージは確かにある(あくまでイメージ)

当時の調味料って何がある？
塩と、魚醤はあったかな？

ご存じシシン先生いわく、「古代ギリシャにおいてご馳走なり神々への供物なり褒賞なりは基本牛肉、牛肉牛肉とりあえず牛肉安定」らしい

※6185796
昔、美味しんぼで日本人にはあまり美味しそうに見えないギリシャ風のタコ料理作る回があったなぁ
(山程のオリーブオイル掛け)

※6185804

それも悪くないだろう。日本でもタコの桜煮というものがある。

※6185845

しかもそのオリーブオイル未精製でかなりキツい臭いがするやつって描いてあったな…

※6185799
ギリシャの人はほんとにオリーブオイルかなり使うらしいぞ。
ちなみに日本人は遺伝的にオリーブオイルの消化に体が慣れてないから食べ過ぎると下痢するんだと。

凍ったイカで殺し解凍して調理して食べる完全犯罪
あずきバーと用途は同じ

※6185796
タコがデビルフィッシュで食べない、っての
キリスト教の戒律由来じゃなかったっけ？　鱗がないやつ食べちゃダメとかの

※6185804
洗濯機はタコを柔らかくするための重要な調理道具

※6185840
塩以外だとキュケオーンにも使われたというハーブ類、甘味系ではちみつやドライフルーツ
あとはパンや粥をワインに浸して食べたという話もあるとかないとか

※6185837
ギリシャとイタリア確かにオリーブオイルたっぷり使うのは顕著だな。たっぷりの基準が大匙感覚でお玉１杯とか茶碗１杯とかいくレベルなので日本人感覚だとちょっと引く……日本でいうと醤油じゃなくてダシ汁相当らしい。

※6185856
ギリシャ人はもこみちだった…？

※6185799
まぁ俺らもとりあえず醤油かけたり味噌で煮込んだりするし、食文化なんやろなぁ

※6185837
ギリシャは土地が瘦せていたのでそこで育ちやすいぶどうとオリーブが重宝されていたのだ
なので地中海といえばワインとオリーブオイルなのだな

※6185829
FGOから古の文献に興味を持ってもらうと嬉しくなるね、古事記にもそう書かれている

管理人が振ったウナギに関しては、向こうは切って炒めたり、スペインとかは小ウナギを料理するんだっけ？ブリテンのようにゼリー寄せにしないのは流石である…しかし、鰻を日本のようにとんでもなく見事に捌くことは出来ないのだろうか。

※6185866
でも古代ギリシャでは酔っぱらう程飲んだりしません
だって食事会はそのまま討論会の場になったから
現代におけるシンポジウムの語源はギリシャ語のシュンポシオン（饗宴）だったりするのです
ワインも甘い蜂蜜や海水で割り、花の蜜や香辛料・チーズ等で香を足したカクテルで飲むのが一般的で
ワインそのまま飲むなんて下品な事とみなされていました

聞いていますか？ヘラクレス？

※6185858
ユダヤ教のタブーやね

ギリシャ料理にブドウの葉っぱで作るロールキャベツみたいなのあったと思うけどあれって古代ギリシャ人も食ってたんかね
本で見てすごい興味あるんだよねどんな味するんだろうブドウの葉っぱ

※6185879
ローマでは蒲焼にしてたぞ

※6185796
ああいうのちょっと偏向報道入ってると思ったほうがいいからな
海産物生食文化も一部地域では存在してるし

※6185933
若葉ならやや渋酸っぱい分厚い紫蘇とか荏胡麻みたいな感じかな？手っ取り早く体感したいなら葡萄の房の茎齧ってみれば大体近い味だと思うが。

※6185933
たしかブドウの葉は食べなかったような…
粽の笹の葉とか、柏餅のカシワの葉とか、朴葉味噌のホオノキの葉みたいな、香りづけにはなるし、場合によっては抗菌作用が効く場合もあるけど食べはしない系。

※6185945
血が目に入ると失明するほど有毒らしいけど、そのへんの描写がされたエピソードとか見ないから、ギリシャの人らはウナギの調理にメッチャ慣れてたんだな。

孤独のグルメに出てきた現代のギリシャ料理は幾つか覚えてるけど、古代のはちょっと想像できんな。
オリーブとブドウと麦と肉(牛、鶏、羊)、あと何だろうね、蕪とか？

※6185828　重複していた、すまない……すまない……

※6186038
ドルマーデスかな
塩漬けした柔らかい葉っぱで普通にそのまま食べるんじゃない？
鉄腕DASHの名前しか分からない料理を食べろって企画でギリシャ人の女性に作って貰ってたね
あと麻布に有名な店があってそこでも食べられる

※6185861
一応オリーブオイルは鮮度が良いと油っぽさが控えめで果汁っぽい感じが強いらしいからその辺もあるのかも

※6185861
イタリアは北の方だとバターの割合増えるけどね
ギリシャやスペインはオリーブオイルをスプーンで掬って飲むという話を聞いたことはあるが……

※6185825
アルケイデスのことを言っているのなら、その通り
あと筋肉だけじゃなくて身長も50cmくらい縮んでる
ただ作中地の文でガリガリの痩身とまで書かれてるけど、小説挿絵、漫画版ともにめちゃくちゃマッチョに描かれてはいるね