【FGO】五回にもわたる川中島の戦いに全て参加して上杉謙信に貢献した村上義清という男の話をしよう
村上義清という男 (1/3) pic.twitter.com/5LXB3pruxr
— テケえもん (@tkms00o5) December 8, 2023
村上義清という男はわかりやすく言うなら上杉謙信に次ぐエース
だから当然強い。武田信玄の快進撃を支えた真田幸綱がなんとかしてくれました。晴信の発言は逆に考えるんだ。武田信玄に勝ったことある人はみんな女性と考えるんだ(無茶)
村上義清という男 (1/3) pic.twitter.com/5LXB3pruxr
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コメント
なにこの史実でfgoみたいな感じのは
…今は馬になっちゃったからなぁ。色々面白かったけど
前の話で信玄も大変だったんだなぁと聞いたのに信玄やりすぎー
当時の価値観でもドン引きの所業かましてたとは
シナノバルテウス、シナノバルテウスじゃないか!
完成していたのか…!
昔見た信玄を題材にした漫画じゃ晴信が子供の頃からの世話役で大分出番多かった信方がいきなり死ぬ衝撃の場面だった
信玄と言い勝頼と言い戦術が多いものには負けやすいジンクスでもあるん?
調略(ダイナマイトin)
まあ「ここぞという時に発動させる」という意味ではあながち間違ってもいないのがまた
真田はこういうことをする。
表裏比興おじさんと日本一の兵にストレスで寿命が縮むお兄ちゃん()が生まれる血族なだけある
※6202188
やっぱ関ケ原のあとにその二人だけでも潰せばよかったんじゃないのかな。大阪の陣を観るとそうだし
ところで、主を守ると言いながら助命して最悪敵対しますよといったとんでもない人がいたんですがそのあたりどうなの忠勝くん
※6202184
そもそも相手を打ち負かす為に練り込むのが戦術じゃけえ
武田騎馬隊だの真っ向からやり合っても勝ち目薄いような相手に策をあれこれ立てまくるのは、「それだけやらないと勝てないor勝ち目が薄い」みたいなものなのよ
長野業正を知ったのは池波正太郎の剣の天地だったなぁ
剣聖上泉信綱が主役の歴史小説、オススメ
ちなみに最後に出てきた長野さんは新陰流を興した上泉さんが仕えてた所です
武田信玄「強すぎる大将は国を滅ぼすからこれくらいでちょうどいいんだよ」
武田勝頼「…………」←強すぎたせいで国を滅ぼした大将の代表とされる人
※6202181
家光「とーちゃんもじーちゃんも僕の大事な友達に何てこと言うのさ」
3ページ目で某ロボアニメの「変な奴がいるぞ!」のシーン思い出した
※6202184
戦術に頼るのは下策と昔から言われているから。
戦略で勝たないと。
※6202185
まぁ戦う前から秀吉とのあれこれでぐだぐだだししゃーない感はある。七尾城陥落を知ったのが手取川越えた後という情報の伝達遅れが主な敗因だし。
※6202190
「俺の娘の嫁ぎ先はそれだけ武名優れた家なんだぜ」の証明になるからね、仕方ないね
なお、第一次上田合戦で負かされた連中まで支持に回った模様
※6202183
記憶の糸を辿るのに時間かかったけど大河の『風林火山』で晴信と家臣の結束が揺らいでいた時の話かぁ!
※6202184
騎馬隊が強いから基本はそこから組み立てる的なパターンが有って騎馬対策されると軍略が機能しなくなるとかだったのかね。
※6202202
うーんこの「負かされても強い輩は認める」系な三河武士達
武田四天王の2人の坂垣信方と甘利虎泰が死に
とんでもねえ大損害なのでは?
※6202210
砥石崩れは本気で武田滅びるかもってレベルの大損害だったから…
※6202184
蟻1匹相手にわざわざ作戦立てて潰す奴は居ないのと同じで、策を練らなくても勝てるならそもそも戦術立てるまもなく轢き潰されるのよ
※6202212
そりゃぁ家康が大阪の陣に真田参戦と聞いて「え、アイツ来るの?」って引いた逸話が有るくらい厄介な話てんこ盛りだしなぁ。
※6202215
家康「はぁ!?大阪城に真田が入った!?親の方!?子の方」
部下「入城したのは次男の信繁です。それに父親の昌幸は既に鬼籍に入ってますから」
家康「いやアイツの事だからそれぐらい偽って実は生きてるって事もあるから気を抜くなよ」
部下「」
※6202192
剣聖と名高く、りゅーたんの柳生新陰流の祖、新陰流を起こした上泉信綱さん
いつかFGOに来て欲しい
ちなみに、仕えていた長野業正さんの長野家が滅亡した後
晴信君が長野家の旧臣たちを召し抱えたんやけど、上泉信綱さんは仕官を断って諸国放浪の旅に出た
晴信君はそれを惜しんで自分の名前の信の字を取って信綱の名を送り、かの剣聖は上泉信綱と名を改めたんや
また晴信君が男に粉かけてる…
※6202220
どんだけだよとおもったけどあの三方ヶ原の戦いでいたんじゃないかという話もあるからね別名義で
そういや信繁の次男を匿った家がありましてね伊達家って言うんですけど
そんなんだから後々のあるゲームでライバル同士になっちゃうんですよ
※6202182
平安にロボがいるなら戦国にバルテウスくらい闊歩してるわな…
村上義清を知ったのは当時中1の時に見た大河ドラマ風林火山からだけど
板垣・甘利の討死回は今でもはっきり覚えてるわ
※6202207
「俺に勝ったあいつはそれぐらい強い=俺があいつに負けたのも仕方ない」
相手を立てることで自分の損失をカバーする処世術っちゃ処世術である
ただ、負けた恨みを晴らそうとお家取り潰しに謀ったりしないあたり、ケジメというか武門の意地が垣間見えてちょっと好き
※6202213
あの大敗がきっかけで甲州金を使った調略に舵を切ったと言う話よね
つーか武田晴信が同じ相手に二度負けたのは村上義清だけだったかな
真田家以外にも小笠原流礼法の小笠原長時、諏訪神職大名の諏訪頼重といい地味だけどいい武将おったんだよなあ信濃国も
※6202188
あれで寿命縮んでなかったら100歳超えちゃうんだよなあ
※6202200
イスカンダル「下策を以て上々の成果を上げるのはより素晴らしいではないか!!」
※6202227
6回撃退は盛ったんとちゃうか? 小競り合いもカウントしてへんか? という話もあるね
※6202204
馬がお高いといえど兵士も人間だから持ってるなら騎馬隊使えよーって軍内政治もあるかもな
※6202176
AC6のバルテウスだよ
バカみたいな量のミサイルとバズーカとショットガンと火炎放射ブレードで
歴戦の古参兵たちを死屍累々血祭りカーニバルにしたから間違ってないよ
さながら諦めずに向かっていくプレイヤーは晴信君のようだよ()
※6202176
AC6に登場するバルデウスという無人兵器で(アプデ前は)数多くのプレイヤーを葬った序盤の難敵なんよ
※6202201
その情報の遅れは謙信が意図して引き起こしたもの
その後の堤を決壊させて織田軍を溺れさせたのも含めての作戦
※6202180
マジで大変だったというのと、やりすぎだったというのは両立するからネ……
なんだよ晴信も大したことないな。村上義清に負けて、長野業正に負けて、麻婆豆腐に負けて、上杉謙信に負けて
最近の研究では、車掛りは車輪のように回転するのではなく、鉄炮・弓・長柄槍・騎馬武者と縦列隊形に編成して、距離を詰めながら(鉄炮・弓は左右に展開して射撃したら再装填の間に長柄と騎馬が進み、これを繰り返す)突撃を繰り返す縦列陣形だとか。
村上義清のそれを、更に謙信は兵科別に家中の軍勢を寄り親と組子を解体して再編し、独自のカリスマ性と豊富な財力と多数の博識で事務に明るい手明と呼ばれる下級指揮者に当たる武士を活用して常設化したのだと。
一介の徒歩武者さえ、謙信が戦に際して竹の采配を委ねると臨時の物頭に抜擢されたとも。
あと、次席指揮者の任命や旗による全軍に対する指令も簡潔かつ徹底していたそうで、武田や北条も模倣するように。
だから、同時代の他家の軍勢は上杉謙信に対抗出来なかったと。
※6202210
なんか聞いたことある名前だなぁと思ったらあの討死シーンがすごすぎた&演じた人がなくなったやつで思い出したわ
だから「戦は勝ってから始めるもの」っていうんですねわかります
※6202183
もし自分と同じ漫画を読んでるなら、村上軍を追い散らした信方が「村上勢などこの程度か!」と後ろを振り向いた次ページで、伏兵の槍で首を一突きされて即死する衝撃シーンだった気がする。
村上義清さんは板垣信方以外も甘利虎泰とか武田家の重臣をこの戦で打ち取ってて猛将なんだと子ども心に強く植え付けられたな
※6202236
ヤン・ウェンリー「そういうのは異常なことなんで、褒められたことではないです」
長野業正の話は江戸時代以降の創作だと最近の研究でわかってるみたい。
どころか、長野業正が亡くなってから、武田信玄は攻勢を高めているため、撃退どころか、武田信玄が戦うのを避けていなくなるのを待って気を伺ってたみたいね
いや、それだけ警戒されてる時点で大概やばくない?
なんとかなれー!って突撃していきそうな顔なのにめちゃくちゃ調略使ってくる
※6202196
家光「戦の話してー!」
政宗「おう!摺揚原の戦いの話するぜ!」
佐竹義宣「…それ俺の前で言う?(´・ω・`)(弟が政宗に敗れた蘆名義広)」
立花宗茂「鬼との戦いと唐入りと上様の伯母上様の婿様との戦いと父君の軍指揮(大坂の陣本隊の参謀)した話しかないけどそれでよろしければ」
信之「…あの…いつになったら引退できるんですか(´ω`)」
※6202210その2人に擁立されて当主になったようなもんだからマジで痛すぎるのよ…
何気に日本史で初めて明確に鉄砲の集団運用してたのが村上
善光寺へ通ずる街道を領してたからそこの財力で購入してたんだろうか
※6202262
バルテウス村上
ヘルシェイク矢野やマグマミキサー村田みたいに語呂がいい
※6202188
お兄ちゃんがあんなに早死にしなければ真田はもっと繁栄しただろうになぁ()
※6202312
異常者どもの頭目であるところの銀河の魔術師さんじゃないですかやだー
※6202210
目の上のたんこぶだった有力者二人が居なくなり、ある程度の中央集権化を進めることが出来るようになったという意味で、晴信個人にとっては必ずしもマイナスだけではなかった一面もあったりはする
※6202312
そういう魔術師殿も戦略レベルで勝つ準備できないから戦術レベルで覆してるじゃないですか。
※6202180
だって権現様に仕官してもなお、旧武田家家臣であったことを誇りに思っていた面々ですら、権現様に対して「いやあ・・・あの御屋形様はワルでしたぜ」という位には、ドン引き行為多かったからなあ。
※6202215
節子。それ幸綱やない。幸綱の息子の昌幸や。
大河の真田丸で草刈正雄が演じていたが、いやほんとあいつあの無茶苦茶な信濃情勢において周辺勢力相手に命がけの博打を連発して、最後は国人衆から独立大名にクラスチェンジしてのけたギャンブラーだからなあ・・・
うん。武田滅亡時に「武田家重臣&上野の武田勢力のとりまとめ役」やっていたんで、そこらの国人衆よりは信濃でのネームバリューあったけどさ。
※6202178
なお村上氏、謙信以降も上杉家に忠誠誓うんだけど、どうも謙信に目をかけられていたことが祟って、養子の景勝が、一旦は義清の息子を旧領の北信濃の取りまとめ役に任じるも、その後問答無用で改易して、村上氏、散り散りバラバラになるのよなあ・・・
景勝・・・と、いうか、参謀の直江兼続。
戦の後の論功行賞で、必要以上に警戒すべき相手に対して塩対応しちゃっては、余計ないざござ起こす悪癖持っているからなあ。
※6202290
話を聞く限り、無茶苦茶洗練されてるな……。
いや怖いわ、あの時代でそこまで有機的に諸兵科を効果的に運用できるって化け物かなにか?
※6202506
直江くんの直江状、現代語訳すると「ちょいちょいまともな所はあるが書き出しからしていきなり煽ってきてねぇかこいつ????」ってなる凄い文章だからね
直江状原文は残ってなくて写が何パターンかあるんだけど後世のものになるほど煽りが加わってくって聞いた
村上バルテウス、もう片方のバルテウスみたくいつもより多めに回しておりますしながら切り刻んできそう(こなみ)
ちなみに上泉信綱、のぶやぼでも武将として登用出来て、戦で使うと文字通り刀で敵軍団をバッサバッサ切り捨てる対軍宝具かよ
更にヤバいのが太閤立志伝の上泉信綱で、師事すると教えてくれる刀武器最強技「転」を使える
これが一言で言うとMAP全体攻撃である。やっぱアンタサーヴァントになれるよ絶対。
※6202230
尚、この金も大内滅亡で採掘技師が流れ着いてこないと早々に採掘限界に来てた程度には綱渡りだったりする。
???「なるほど、信玄に勝った武将は全員女体化してよし、と…(メモメモ)」
※6202207
勝ってからってスペイン艦隊を無敵艦隊って呼びだしたイギリスみたいだ
※6202591
日本海航路や青苧(越後上布)の交易の富、信仰に裏打ちされた識字率の高さと教養による高い水準の知識階級である武士が上級のみならず中下級指揮者にもなりえた人材の厚み(手明と呼ばれ、騎乗できない徒士ながら兵站から戦闘まで謙信が自由に動かせた所領がない次男以下や零細武士)、これらの条件があればこそですが。
同じように富と人材に恵まれた今川や北条は寄親・組子の枠を解体出来なかった(むしろ、枠組を作れたのが凄い。織田は出来なかった)のに対して、謙信はそこから更に踏み込んで小規模な領主の軍勢のそれを(領主を指揮者にする形とは言え)更に細分化して、軍勢を縦列陣形の兵科別に再編に成功しましたからね。
尚、コロンブスの卵で徐々に模倣されましたが。だいたい、上杉に蹂躙されてから。
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