【FGO】主人公が苦しんでる、大変、可哀想って描写は多い。だが他のカルデアメンバーも同じかそれ以上に限界かもしれないのは忘れたくない
特にマシュ。1番身近なのにその辺の描写凄い少ない。
なんだったら誰よりもカルデアメンバーの中で異聞帯の人々から可能性を奪う直接的な役割を背負ってるのって主人公じゃなくてマシュだしなぁ…そこら辺の掘り下げは見たいな
今んとこ2部で一番マシュの内面の掘り下げをがっつりやったのって妖精國の時だと思うけど、その時のマシュの立ち位置って特殊だったしな……そもそもブリテン異聞帯自体が異聞帯じゃなくなってたという事情もあって他の異聞帯とはカルデアのアプローチも異なってたけど、その中でもマシュは他のカルデア勢より更に妖精國寄りの立場に立ってたわけだし
旅で得た結論や聖騎士誕生と初期案ネタが残ってる
ああ、悪の組織のボスになって推しの女の子が魔法少女として活躍してる姿を特等席でみたいと野望を叶えたやつか……
一応、藤丸とカルデアスが契約してる説って論拠がないわけでもないのだよな、例えばトラオムでの“ブルーブックの夢”とか。
特別ではないんだろうけど、それこそ上のコレクターユイみたいに“たまたま琴線に降れた発言したから”ぐらいのノリで接触してきた可能性はちょっとある
ああ、そうか今気付いたがグロッサーってスルトにノリが近いのか……
実際、エルロンさんのアルターエゴもだいぶ精神キてたからなぁ。
普通の本好きな女の子なマシュは言うに及ばず、“元から関係者だから”と言って精神ダメージが蓄積してないわけじゃないもんね
異聞帯攻略中に見たかった
そういう人達のことを感じるためにもスタッフの描写が増えてくれたら嬉しいと思います。
このギリギリの状態でガタが来てない人間の方がそれこそ怖いよ…