【FGO】TYPE-MOONの悪役のろくでもなさは信頼できる
物語の締め括りに良く出てくる
「こうして いつまでも幸せに暮らしましたとさ めでたしめでたし」
ってのを、自分達がいる世界を物語って形にした上でやろうとしてるんですかね
マリスビリーの目的がさっぱりわからないので周りの反応から類推するしかないんだよね
今はデイビットが語った反応から考察されているからどうしてもマイナスになる
快活クラブ概念に則るなら十二分にあり得る話。
たぶん空想樹が銀河なのもそれ関連。
遠くにある世界から地球を観る、のがおそらく目的だろうな。
地球から銀河を見てるんじゃない、逆なんだ。銀河が地球の光を観てる
魔術師オーフェンの「神から世界を守る結界があるから神が寄って来て世界が危ないんだ。結界が無ければ神は寄って来ないから安全」みたいな視点を変えれば事実も変わる的な話かねぇ?
たぶんだけど、銀河の果てから見た地球を魔術回路として理想魔術を使ってるんじゃないかと思ってた空想樹。
理論上はできるはず。
蓋を開けてみれば「言うほどか?」みたいなことってエンタメじゃままあるけれど、型月はこういうの「本当にろくでもない目的だった!」ってプレイヤーがドン引きするレベルの陰謀描いてくるから楽しみにしてる。
デイビットの言が真実かどうかも今は不明なのがね
デイビット自身を疑ってる訳ではないんだけども
おそらくだけど“地球人”は利益を享受するとは思うんだけよね、でも客観的にみられると「こいつら情けねぇな……」みたいな有り様になるだけで。
きのこヴィランはSF的というか、本当に視点というかジャンル違いみたいな目線で何かやらかしてくるイメージある
大体が人類愛拗らせて捻じれ狂った奴等