「Fate/Apocrypha」の世界においては世界中であらゆる聖杯戦争が明るく楽しく激しく行われている
普通の聖杯大戦よ。
7対7の傍迷惑な戦い
普通の聖杯戦争……が、ゆるーく世界中に広がり亜種聖杯戦争が何度も発生したと言うifの世界線。
システムの裏を付いて身内だけの聖杯戦争で聖杯をらくらくゲットしようとしたら、知らなかったセーフティが働いて対抗する7騎とルーラーが追加召喚。陣営VS陣営の聖杯大戦の幕が上がる。
ってのがアポクリファなのよ後輩。
聖杯戦争が世界中に広まるって地味に最悪なのでは…?
触媒戦争が起きる程度には最悪よ。
ギリシャでやろうとするとまずヘラクレス、次点でアキレウスの触媒の争奪戦になるからそこ止まりで聖杯戦争やれてない本末転倒してる設定好き
取りあえず。どっちも強くでれないケイローン先生を召喚するわ
アレは明確に異常な聖杯戦争。ルーラーが呼ばれる=異質な何かが組み込まれてるということなので。
じゃあルーラーの若旦那がいたサムレムも異常なのか
と思ったけどあっちは盈月だから聖杯戦争ではないか
7騎全員が冠位サーヴァントな普通の聖杯戦争も捨てがたい
絶対にビーストが出てくるじゃないか!?
解体戦争は色々集大成というか、関係するキャラクターの数が凄そうよね。
士郎とセイバーがでても良いし。でないでもいい。
割とおいしいポジよね。
グレイと共闘しても対峙しても、どちらにしろ熱い展開。
獅子劫さんの呼び出したモードレッドと対峙しても良いししないでもよい。
士郎のアイアス防御からのグレイちゃんのロンゴミニアド発射は名シーンだよね
UBWで士郎とセイバーの会話を「今生の別れ」ときのこも表してるし、セイバーの登場はないと思う。出てほしいけども。
ただ、士郎とセイバーの別れはどのルートでもとても美しいので、そう簡単に再開してほしくない気持ちが自分にはある。
士郎が頑張って、それでもピンチな展開に、ほんの少しの魔力の後押しと、生成された不完全だけど見覚えのある聖剣で打破して、確かな繋がりと希望を感じる展開とか妄想してみる。
パラレルワールド分岐は比べると面白いものですわ
木を隠すなら森の中。大聖杯を隠すなら世界中に聖杯が溢れればいいじゃない。
というわけで本家の聖杯を探られないよう、聖杯戦争の仕組みをバラ蒔いたためにそんなことになったのだ。でも100の聖杯が作成されたとして、95個は作成途中で頓挫、完成しても5個の内4個が魔力を注ぎ込んでいる最中に暴発。最後の一つがなんとか儀式として成立するというレベル。
それでも魔術師たちは死に物狂いで聖杯を作成する。駄作の聖杯でも聖杯は聖杯である。そうしてアポクリファの世界では魔術師の人口がどんどん減っていくのであった。
ルールとマナーを守って楽しく聖杯戦争!!