【FGO】カルナさんは聖人に見えるがカウラヴァ陣営としては神話級の傍迷惑ヤンキー系ヴィランである

ランチャー呼びを受け入れたり、荒ぶる鷹のポーズとかもしてくれる
主人のノリに合わせてくれる義理堅くも天然で面白い人なのだ

原典の話を見るとそりゃわし様のトッモやなってなるようなヤンキーエピあるからなカルナさん…

カルナさんは顔面が美少女なだけでクロマティ高校の住人なんだよ

カルナさんはCCC経て意志疎通に成長の傾向がみられるけど、ドゥリヨーダナとかとの絡みが増えたことによって逆に「カルナさんってこんなこと言うんだ！？」が多くなったのも難点だな。

ドラウパティーボロクソに貶したりしてるからな・・・多分型月版では言葉が足りなさ過ぎて褒め言葉だったのかもしれんけど

わし様とノリノリで連んでる所見るにこれが素なんだなって
こう3人で「イェーイ！」って手を叩き合ってるのが容易に想像できる

カルナがヴィランと言うとしっくりこないけど、ワシ様陣営と書くとしっくりくる。

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御者の息子だからってコケにした女の服ひっぺがしてやろうぜ！というヤンキームーブ

ガチガチヤンキー暴の狂カルナ[オルタ]さん超楽しみ(熱中症による譫言)

本場の価値観だとカルナさん陣営はヴィランみたいなもんだからね。fateがたまにやる王道から少しズラシたとこにスポットライト当てるやつ

まぁ…この人は悪意無くズバッと心を切り裂く事を言ったりするからなぁ…

カルナさんは善人が好きなんじゃなくて人間が好き。
が重要なポイントよね。

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懐かしいね。「世界全ての王とか言ってるけどお前の時代の世界って認識してる範囲狭かったやろ」とかキレッキレだったCCCカルナさん

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Twitter持たせたら速攻で炎上しそう。

ビーマがヨダナにカルナたちを唆したって言ってたけど、まあ普通に自らの意志でヨダナに味方してたんだなって理解できる描写になってたわね

わし様が半神ガンダルヴァに捕まってピンチになったらわし様見捨てて逃げたりもするし、けっこう小悪党だよねカルナ

因みにわし様はパーンダヴァが助けた

わし様と一緒にサイコロ賭博でパーンダヴァの長兄からズルして勝って、兄弟共通の妻であるドラウパディーを奴隷と罵倒し、わし様の弟の一人であるヴィカルナがこっちがズルしたから正当じゃないと言ってやめさせようとするのを一喝して黙らせたりもしてる(あくまで原典の話であって、型月でもそうなのかは不明)

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ネロたちに対するセリフも切れ味が凄かった覚えがある。的確に相手の弱みというか、地雷をぶち抜いてた

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カルナさん
悪意なく物事の本質ついちゃう時とシンプルに相手を挑発してるケースがあるのが面白い。

賢いし筋は通すけど別にそんな善良ではないからねカルナって
独自言語フィルターかかってるからわかりづらいけど普通に悪口言ってる事も多い

原典カルナさん、わし様のしょーもない嫌がらせにも
普通にくっついていって悪さして撃退されたりもしているけど
鎧剥ぎ取りに来たインドラを感嘆させて槍渡されたのも原典ママ

原典自体が長い歴史の中で手が加わり続けた故の色んな描写だけど
きのこの造形はそれらを一つの人格に矛盾なくまとめてるように思う
原典のどのシーンもこのカルナさんなら大体成立する

ぶっちゃけきのこ以外の人が描くカルナは綺麗すぎるというか、切れ味が足りない
立派な英雄なんだけど、人間臭さがあるのがカルナだと思ってるから
未だに聖人扱いは違うような気がするんだよな

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本質的にヤンキーなので、自分が戦いたいと思った時は相手をキレさせて手を出させる為ならだいぶヤバい所の地雷を踏みにいく事も辞さないのが原典も含めた一般的カルナさん
なんだが、一言少ないのでそれ以外の所でも無自覚に喧嘩売りまくってるのが型月カルナさん

「お前のやり方は悪！見過ごせん！」ではなく「それがお前の生き方か、それもまた良し」って路線だからねぇ

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悪気はないんだけどね
あくまで事実を口にしてるだけだし、その言葉の裏には多分称賛がある
言葉が足りないのだ……

善人ではないけどジナコが自分の意思で戦うと決めるまでずっと待ち、良く言ったと全力でその意思に応える辺りヴィランと言うのも微妙に違う感ある

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別に「言い回しが難解すぎて誤解される」ばかりじゃなく
これ結構なイヤミだな？とかストレートに口撃してたりとかもあるね

でも今イベ2日目の朝食は笑ったわ
珍しいほどに分かりやすく盛りすぎなパーさんに苦言呈してたｗ

コミュ力については引きこもりのジナコにすらダメ出しされる側だもんな

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あれは断ってるのにずかずか入って来て『鎧か槍かお前の首を寄越せ』って言ったギルガメッシュも大分滅茶苦茶だからまあ

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まあ聖人ではないよね。普通に煽ったりキツい言い方したりをやってるし

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そうだったのか……そうだったのか……そう……だったのか……

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あんなにハッキリ苦言を呈する事もあるんだなって思った

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ヴラド三世に「我が父を否定するのはやめてくれないか、お前だって自分の信心を否定されるのは許せないことだろう？（意訳）」って言うキャラだもんな…

力を貸すと決めた相手には滅茶苦茶義理堅いけど、ルールとかには結構無頓着なのが良くわかるのがApoでのカルナさんだよね。
天草に意識奪われて殆ど面識無いマスターでも助けようとする一方で、初手ルーラー襲撃を特に躊躇なく行ったりする。

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あれ見てると『あれ？　俺は普通に話してるのに何でキレてんだ？』ってなった事もあったんだろうな

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カルナは普通に煽りとか舌戦もするから別に全方位言葉足らずとかでも無いからな
ライバル視してるアルジュナ関連だと特に、アルジュナ側の方が(ライバル視が)わかりやす過ぎるだけで

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「ドカ食いは良くないことだ」とは確かに誰かが言うべきではある。人それぞれ胃袋の大きさは違う。

善性だけど聖人でもなく割りとヤンキー気質とバランス取れてるからワシ様との絡みが映える映える

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相手を怒らせるのは「一言多い」からなんだろうと思ってたけど、文脈全体を見ると「だからこそ」で繋ぐ一言があれば最高のアドバイスになるってジナコに教わったのが本当に霊基にまで刻まれた感…

そもそも大晦日の謎丸特番でも、アラフィフの仕込みに特に疑問持たず手を貸しちゃう人だったからな…

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貧者の見識で腹の内は見抜いているが、それはそれで良しとして基本的に頼まれたら断らないのがカルナさん

私的にこれ系で1番意外だったのは
「狡猾な詐欺師」か「実は絶対の忠義を尽くしており、生前は失敗したか歴史に見えない形で成果を残した」
のどちらのキャラになるかと思ってた偉人が
「ぐっ様大好き」
という斜め上の角度で登場・実装され、このたび水着になりますます台詞にぐっ様が多くなっている事だった。

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「わし様に恩義があって劣勢でも最後まで生死を共にした」
「自分に課したルールに厳格で、それが致命傷になろうとも曲げない」

どっちも原典のとおりだし、確かにそこだけ見ると高潔な武人タイプだが
一方で口悪いし無茶を通そうとするしでトラブル引き起こすことも多く
居場所失いがちなのは出自差別もあるけど、本人原因も結構ある

良い人すぎてわし様にも付き合っちゃうってわけでもなく
問題児カルナさんに一貫して味方してくれてたのがわし様くらい

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これにはわし様もガハハしてるのが見える見える

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ヤンキー特有の、単独だと一見良い人っぽいけど
仲間と集まるとヤンキー度が増すやつ

カルナさんはたまにコントロールがすっぽ抜けた危険球も投げるしそれに対して真摯に謝罪もするが一方で喧嘩する気満々で抜群のコントロールの危険球も投げれるし煽りもする

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それは徐福ちゃんのキャラ付けが意外というより
ぐっ様の真祖設定の余波なんじゃないかな

微妙に生きた時代が違うから会ってるはずのない2人なのに
不老不死に似た設定がぐっ様に付いたから
研究者である徐福ちゃんと縁ができたのも理解できる流れ

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それもあるだろうけど徐福と言う人物が誰かに此処まで親愛の感情を持つって言う描き方も意外だとは思うよ

NPCが活躍するっていうのもここらへんの難しさから来てるよね。
NPCなのに実装サーヴァント以上に印象が強くなるっていうのは、NPCのほうが実装サーヴァントより制約の薄い形で物語に寄り添えるわけで、ハードルはむしろ低いんだよな。実装サーヴァントをシナリオ上で動かすより。

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なぁに、オルタや別側面と言う手もある、大帝やマリーのキャラが増えたみたいに
解釈が違うと言うのは選択肢が増えるという事でFGOにおいては悪い事ではない

あんなグラサンかけてるんだから、筋金入りのヤンキーだよ

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でも
理解できなかったのか？(煽り)
理解できなかったのか？(ただの確認)

両方あるのがカルナさんだからな…

※6447829
ヤンキームーブと聖人ムーブがあるからエピソード見てると面白い
アルジュナ相手には対等より劣勢寄りな感じだけど、他の兄弟は全員マジで殺そうと思えば殺せたのはやっぱ原典でも強いんすねって感じ

※6447833
そう言われてみると、幕間での「へいよーかるでらっくす。」って挨拶もかなりノリノリでやっていたんだろうな、って
律儀に合わせているだけかと思いきやw

※6447844
原点カルナはむしろお前が邪悪な方にそそのかしてね？ってたまに思う
まあ王子たちよか結構年上だし

カルナさんおもしろいわ
しかしドバイでは割りとまろやかカルナさんだったからシナリオきのこじゃないんだろうなって思った
きのこシナリオの奏章3にはどれだけ出るんだろうか
切れ味のいい言葉のナイフを見たい

※6447851
原典カルナは大分チンピラ感があるのに、Fateカルナと矛盾してない。きのこも流石なんだが原典まで嗜んでそれを理解してるfgoプレーヤもすげーな

※6447841
正直な所、ギルガメッシュの「派生した文明の財も我の物」理論は拡大解釈が過ぎるとは思っていた…

※6447840
北米でも「ドゥリーヨダナに似てる」って理由でエジソン陣営についてたな…

※6447887
＞問題児カルナさんに一貫して味方してくれてたのがわし様くらい

これは今回のイベントでなんか分かった
去年「百王子の世話」とか言ってたからどんだけ甘やかしてるのかと思ってたけど、これ実はカルナさんの方が甘やかされてる関係かもしれないなと

カルナさんはド天然すぎる

ジャイ・カウラヴァ！！って感じだ

※6448013
ジナコの時もそうだけどカルナさん、基本的に友好的な相手に対しては割とノリノリよねｗ

※6448032
カルナはヨダナを戦争の方向にシフトさせようとしてる(逆にヨダナの策略に関しては苦言を呈してる)
これは生まれが原因でクシャトリヤたらんとしすぎて戦って栄光を掴むことがクシャトリヤの本望だと原典カルナは考えてるから
大叔父のビーシュマからはカルナの言うこともクシャトリヤとしては一理あるけどお前は血気盛んすぎると窘められたりしてるので一貫して武人としての側面が強いのが原典カルナ

※6447967
クリシュナが唯一アルジュナを殺せるのはカルナだけでカルナを殺せるのもアルジュナだけだと発言してるからね
実際に装備を整えた最終戦ではアルジュナも苦戦しててカルナが優勢だったくらい強かった
まあ、鎧か槍があったら勝てないってなるのも納得の強さなんだよな

※6448208
原典カルナはヨダナの策略に関して浅はかな考え乙とか言ったり唆しといていざピンチになったら見捨てたり戦争ではあの人が御者になってくれないなら参加しない！って言い出したりすごい面倒くさい
対カルナの行動だけ見てるとヨダナがすごい我慢強く見える不思議

※6448269
ガンダルヴァに関しては仕方ない部分もあるのよ
弓も戦車もなくしてたから戦おうにも戦えなかった
だから一旦武装整えてから再度助けにいってる(その前にパーンダヴァが助けたが)
あと戦争に参加しないはシャリヤじゃなくビーシュマとのいざこざだね
ビーシュマも思惑あったけど全員の前で出自を理由に半人前扱いしたからビーシュマが倒れるまで戦争には参加しないことにした
これに関してもカルナが悪いというと理不尽(カルナは常に出自で差別されてきた人間なので)
カルナは恩返しのためにヨダナの言うことをなんでも聞いていたとクリシュナに語ってるのでヨダナは決して我慢強いわけじゃなくヨダナにとってカルナは(都合のいい)友人だったのよ

※6448214
カウラヴァ側でもビーシュマ、ドローナはアルジュナを本当に殺す気がないからね
カルナは逆にアルジュナを殺さないと立場がない
実力で言えばパラシュラーマと伯仲するビーシュマが一番上か

ビーシュマとカルナの和解のくだりは中々趣深いんだけど、アルジュナが無数の矢で作った寝床の上に寝てるっていう絵面がシュールで挿絵系で見ると笑ってしまう

※6448214
二人の攻防は一進一退であり互角
アルジュナは戦争中にカルナを追い詰めたし、逆にカルナがアルジュナを追い詰めたこともあった
鎧があって勝てないのではなく、殺せないからインドラは鎧を奪ったんだよ

※6448356
鎧がない最終決戦で完全武装のカルナは互角以上の戦いをアルジュナと繰り広げた
ここでもし鎧があったら…って考えると答えはでない？
ちなみに鎧か槍があったらアルジュナが敗北するというのはクリシュナが14日目に語ってる
だからこそインドラは鎧を奪ったしクリシュナはガトートカチャに槍を消費させた

※6448355
個人的なイメージでは
鎧or槍カルナ>ヴィジャヤカルナ=アルジュナ>ドローナ>ビーシュマ>通常武装カルナ

ビーシュマはとんでもなく強いけどドローナやカルナの方がやったことは凄まじい
特にドローナは神の弓や戦車も持ってないのに15日目の無双っぷり考えると弓の技量ではアルジュナとカルナを越えてるまである

※6448076
オジマンの「過去現在未来、全ての神殿は自分のためにある」発言だけで超強化されてるのと同じ

やっぱり似た者同士