【FGO】史実の由井正雪のことを思えば正雪先生はあまりにも面白いキャラになりすぎた

あんなに烈士なスーツを着て登場した時点でこうなる道しかなかった

ちょっと聖杯繋ぐと無限に増えるだけだし…

物理的に増えるキャラの前身がギャグキャラばっかりだからちくしょう！

お
の
れ
幕
府
！

烈士じゃん

カルデアに来るようになった最近の正雪先生は、水を得た魚のごとくまさに烈士、あまりにも烈士・・・！
(バレンタインデーを見ながら)

史実を思えばと言うけどこっちでも無限増殖しながら洗脳されてたとこからよくここまで持ち直した

神話でも史実でも、私生活含めていいことや立派なことしかしてない、みたいなキャラのほうが稀ですよね…誰かな…

>>882
徐福ちゃんのぐだへの態度を参考に、伊織へのウザ絡み・ダル絡みを敢行する正雪先生‥‥？

まぁ、近現代より前に学者や芸術家以外で歴史に名を遺すような人は多かれ少なかれやることやってるから

サムレムではついてないが、史実だとついている方々
・由井正雪
・宮本武蔵
・伊吹童子

セイバーはちょっとわからない

※6466361
伊織を押し倒してひん剥こうとする正雪とか烈士じゃない？

いやまあ封建社会ではクーデターでも起こして成功でもしないと弱者はどうにもならんとはいえ毒は後から絶対傷になるだろと

※6466362
学者鯖や芸術家鯖も大概じゃないかなあ？

史実正雪さんは、幽白の台詞のような「クソ真面目なやつは極端に走る」、あるいは逆シャアの「インテリは夢みたいな目標を持ってやるからいつも過激なことしかやらない」みたいな案件だったのだろうか……
まあどんな思想であれその行動はアウトだよねぇ……

>>758
ノッブ「フリー素材化してる儂よりマシじゃろ？」

先生、史実だと魔力であんまり増えてないんだよね？

※6466366
学者と芸術家とかコンプレックス強い人多いので、その方面に走る人多い
この手のコンプレックス少ない作家はデュマくらいかな

>>920
???「死んでる暇もないーーー！😭」

味付けが自由であればあるほど面白くなる傾向はある

歴史の転換期になるには時代が早過ぎたか。黒船や産業革命とかではない普通に民の不満が限界を迎えたってなるには足りなかった

※6466369
史実だとそもそも人は増えないから！から！

小学生のころ読んだ歴史漫画でたらこ唇のおっさんだったことは覚えてる
まさかこんなかわいそかわいいキャラになるとはな……

※6466362
芸術家で歴史に名を遺せなかった結果やることやり過ぎた名前を遺したあの人・・・

テロ企てようとしたら、簡単にリークされてあっさり切腹しちゃったキャラが、何でここまで持ち上げられるんだろう

※6466377
神殿焼いて歴史に名を残してやる！
……コイツの願いは叶えられた

>>769
普段あまりにも曇った表情ばかりだったから
このフェスの正雪先生のキラキラっぷりをみて違和感を覚えたマスターは私だけではないはず

正雪先生が名前だけの由井正雪で良かった
本当に忍極なんだもの史実

>>769
だいたい正雪先生（史実より）って色んな漫画の中で「美形から少しだけズレた残念な顔で、頭脳タイプだけど姑息、悪のラスボスとしては微妙にカリスマ性に欠ける」ってタイプに書かれる事が多すぎて、むしろサムレムの正雪先生は他に比べて割とキラキラした部分が多いと思う。

※6466371
デュマは劣等感原因っぽい話はあんまり知らないけど
フリーダムすぎて別方面で色々トラブル起こしてるな

世界中に時代を超えてヒットし続ける大作書き上げた人で
この手のおもしろ逸話が全くない人探すのは難しいな

※6466378
まぁ幕府悪は言い過ぎだし、実際幕府が抑えなきゃもっと酷いだろとか徳川意外に誰が出来たって言うのはそうなんだが、それはそれとして割を食う一派と言うのはどうしたって出るので、こう言う反抗勢力が出たと言うだけで一種のはけ口にはなるからな

史実ルートの由比正雪は、ホムンクルスではなく、森宗意軒の危険思想直で受け継いじゃった人間だったという設定なんだろうか…（いや言っててよく分からんくなってきたけど…）

※6466360

「婦長」？過激ではあるけど良いことしかしてない？

※6466378

正直テロを起こそうとした主犯さんが、こんな見目麗しい姿で、さてどう絡むのやら…とサムレム発売前は思ってたわ…

「何でこんなお労しい方になった…」

>>754
およそ100年ちょっと後に長州藩士も同じようなこと企むしいくら錦の御旗（天皇）を手元に置きたいからってやる事怖すぎ
京都の庶民からしたらええ迷惑だな

※6466374

まあ、幕府の統治により識字率も高まり、統治のノウハウを継承した旧幕臣達が明治政府の支えとなったからこそ維新は成り立ったと考えても過言ではなかろうしな…幕府250年の統治あってこそ、新時代が成り立った。日本は「間が良く、人材もあった」時代に開国できたんだと思う…

※6466357

ドンマイだ、正雪先生…ぐだもスゴイと褒めてたじゃないか…凄まじい造形美だったぞ！

>>751
>>754
いうて、秀吉の死後からこっち、徳川の方がもっとひどいことしまくってるから。

※6466390
「過激なことやるインテリ」に言わせれば、だからって何もせずにいたら
怖いとか迷惑じゃすまなくなるんだから大事の前の小事だ！ってなる

…まあ、そうやって犠牲気にせずで突き進んでいくと
ろくなことにならなかった例しか無い気がするんだがな…

史実の正雪調べてみたけどなんというかこう…初期の幕間で巨大ゴーストされてる方ってイメージしか湧かなかった

※6466388
寝たきり生活になっても付き人やってた人にまぁまぁ苛烈な逆ヒモかましてたんだよなぁ……

※6466367
時代と統治体制を考えればそれは的外れだよ。
当時の幕府が現在のどこの独裁国家も真っ青な圧制統治だったことを踏まえなければならない。

※6466378
言ってしまえばスパルタクスと同じ。
圧制に抗った英雄だから。

※6466400

婦長「そしていつもこう宣うのだ、『こんなはずではなかった』と！！」

※6466403
というか初期の幕間が座にいそうな面々巨大ゴーストにしすぎなんよ
ロベスピエールとかキャプテン・キッドとか知名度も高いし勿体ない

※6466385
そう言い過ぎでもない。
ちょっとでも問題あれば改易改易改易。
藩主急病で死亡？死後に養子取るの認めないよハイ改易。
そんで浪人がちまたに大氾濫ともくれば、悪党が溢れかえった鎌倉末期まっしぐらになりかねなかった。
由比正雪はそれを止めたとも言える。

※6466378
サムレムだけ見てるとそう感じるのも分からなくはないが
「江戸時代初期にクーデター紛いのことを企んだ危険人物」ってことで
由井正雪は色んな時代小説や演劇で、江戸幕府の敵として大人気になったのよ
幕府側に対して暗躍する勢力の黒幕ってポジションで創作物に定着した人

真面目委員長なキャラはポンコツにされる運命にある。
古事記にもきっとそう書いてある。

※6466420
そんだけ由比正雪のやろうとしていたことが港湾に受け入れられていたということでもある。

そもそもまず、なぜ由比正雪がクーデターを画策したのか。
そうされるだけの理由が、非が、幕府側にあったということ。
島原の乱のことと同じなんだよ。

正雪先生はサムレム組だけどそのうち史実ベースでぐだぐだ組で烈士スーツ着された正雪オルタとかきそう

※6466423
またサムレムキャスターが冤罪記録食らってる…と思いきや
弟に暴れられてキレて引きこもったお姉ちゃん（主神）とか
ポンコツ委員長の源流っぽくも見えますわね

適当に書いてある！と言ったら本当に書かれてたりする古事記

※6466388
当時の常識から言ったらめっちゃ親不孝者やぞ…

結局のところ、「理想や現状改善のためには仕方ない」理論で過激な手段を取ると、それが成功したあとの「理想や、改善されたはずの現状」を維持するために過激な圧政が始まるのよな。
しかも、クーデターなりでの「これでうまくいった」という成功体験付き＋今度は更に押し通しやすい権力付きで。

※6466369
生前は結局発動することなかったし、仮に発動しても年に1人しか増えない性能だったらしい
それが宝具化したら霊脈やら聖杯やらに接続したらああなるっていうトンデモ強化

※6466429
結婚取りやめて生涯働き続けたことまでをやらかし呼ばわりは
さすがに違うんじゃないか…

自分の人生の中で犠牲にした部分があるってだけなら
基本的には本人の選択だし
婦長は反対されつつも話し合って理解求めようとしていた人
当事者以外があれこれ言う話ではない

※6466420
赤穂浪士も民衆からすりゃ忠義故に反逆したダークヒーローだしな…
まぁ体制側から見ると主君はフォロー不可だったから……それでも浪士隊の作戦遂行能力は侍として評価されたっぽいが

※6466435
いやいや、それでも即日切腹はやり過ぎ。
あれは綱吉の感情が政治に直列つなぎした、独裁者の悪手の典型例。
体制側がフォロー不可という以前に体制側も無茶苦茶な対応をしている。

※6466390
まーヤンチャ（婉曲表現）してた攘夷志士も、維新後はちゃんと政府高官やって落ち着いてたりするから
高杉社長が長生きしてたらどうなってただろう？

※6466442
初代内閣総理大臣・伊藤博文も普通にテロ殺人やってたからな。

※6466429
あの時代のイギリス文学を読んでると、生涯未婚のオールドミスとかちょくちょく出てくるし、特に親不孝とか非難されず社会に受け入れられてるけど

※6466442
江藤新平や西郷みたいに不平士族に担ぎ上げられて反乱おこしそう

※6466354
量産型コロンブス「「「ハッハァ!」」」

>>754
逆ですよ逆
幕府が血も涙もないことをしたから、生き死にに追い詰められて武装蜂起にいたっだですよ

※6466432

現実主義勇者の王国再建記で、ソーマはマキャベリの言葉を例に出して、「残虐は一度に留めよ、何度も行えばその政権は早晩崩れ去る」ってハクヤ宰相を諭してたよ。頭のいい人は苛政を用いる陥穽に陥りやすいってのはある。

※6466481
「一罰百戒」というやつね。
※6466432の言うことは、当時の幕府こそがまさにそういう陥穽に陥っていた。
それを改めさせようとして立ったのが由比正雪だった。
まさに烈士なのである。

※6466400
まぁ、大抵出した犠牲を無視できず、更に犠牲を積み重ねて泥沼にハマる悪循環に陥るんだけどね、コンコルド効果とか

>>775
つまり、
「転生したらサムレムの正雪先生だったので伊織殿と結ばれたい！」
「なろう」「カク○ム」、はたまたpixi○。どこでの連載でしょうか？

※6466415
戦国好きにもあんま知られてない杉谷善住坊がちゃんとした英霊になってたりするし知名度補正もよく判らんな

真面目なキャラはおもしろい

※6466538

まずライダーに自害を命じよう。

>>754

幕末の長州藩「なんて酷い事を！」

　京都に火の海にして帝を萩ないし山口に拉致しようとして取り締まられるや、報復として禁裏に大砲を打ち込んで帝を拉致しようとした。

幕末の會津藩「……」

※6466420

　史実か創作が不明ですが、「二天記異本」に島原御陣（島原の乱）の頃に宮本伊織が小倉城下で、従者の小者に差し担いの金糸織の袋を担がせ、万病円なる薬を喧伝しながら売る薬売りを目撃。
　即座に若党に命じて二人を尾行させ、宿を突き止めたら生国を問い糺した上で城下より退去させるように命じた所、その薬売りは「大坂生まれである」と答えて素直に小倉を退去。

　その薬売りこそ、由井正雪であったという内容が。

　兵学には規矩法と呼ばれる、自分自身の歩幅を（針や糸など道具も併用する場合も）基準として歩測で測量する事で城下の縄張りを探り地図を制作する術が存在。
　
　特に当時は島原の乱で原城に従来の攻城砲が仰角等の面で実力を発揮できず、臼砲の導入と合わせてオランダ共和国の士官・ユリアン・スへ―デルから幕府が西洋式の測量術と弾道計算の為の数学を学び、幕府総目付の北条氏長が独占（弟子の山鹿素行にも全て伝授しなかった）していた時代ですが。

　宮本伊織（史実）は幾度か長崎警備で小笠原家長崎屋敷に詰めており、その際に紅毛流町見ないし町見（ちょうけん）術と呼ばれたオランダ流の測量術も知る機会があったと推測されるので、楠木流兵学の歩測を目撃して不審人物（常に道の真ん中を真っ直ぐ、曲がる角度は直角、一定の歩幅）と見なしたのかも。

※6466466
欲望の王の軍勢の二倍いたからこれが欲望皇帝の軍勢ですか？

※6466429
最終的には家族も応援してたらしいし、本によっては父親だけは最初から背中推してたようだよ

先生はそもルート発生しなさそうだから日本武尊になって伊織攻略したいぜ
けどこれクソ不敬だしやっぱり可惜夜になるんだよなぁ

会社の社長が後継者決めずに急死したら政府命令で強制倒産、路頭に迷った社員は勝手に死ね言うなんて国家だったら、テロが起きない方が不思議だって
血も涙もないってのはこういうのだろ