『Fate/hollow ataraxia』第3話感想 平和な日常、聖杯戦争再開、そして桜が色々と可愛い!
2013年07月28日 13:21 Fate/hollow ataraxia感想
今回は現状と衛宮家の平和確認。
なんだかイリヤと桜が妙に可愛かった。
殺伐とする朝の衛宮家の食卓!
と思ったらと思ったらそんなことはなかったぜというお話。
士郎とイリヤがサラサラっと知らないうちにまた聖杯戦争が再開したことを教えてくれます。
新たに開始ではなく再開。ここ重要。
聖杯の器としてのイリヤからのお言葉。
士郎は第五次聖杯戦争の勝者だが、聖杯は使わなかった。
聖杯戦争終結後も令呪がひとつ残っている。
同じ聖杯の器になってしまったヒロインについて触れるのはもうちょっと後でしょうか。
イリヤが彼女を手のかかる妹扱いして面倒を見る優しいところとかけっこう好きだったりします。
「うむ、やはり姉じゃな」
士郎さんの語る本当の「強者」の理論に諭されるセイバーとライダー可愛い。
さらさらっと語ってますけど危機感がないのではなくちゃんと再開した聖杯戦争に警戒している。
「平和な日常」と衛宮家での団欒を大切にしているからこそですよ。
士郎によって剣呑な空気は払拭されて衛宮家の平和は守られた!
傍目にはハーレム状態とか言ってはいけないのだ。
まあそれはそれとして
セイバーとライダーの関係はこんな感じなわけですか
それにしても今回はうろたえる桜が可愛かった。
これから先は黒いところもどんどん見せてくれると思いますがホロウだから安心して見れるのである。
単行本派の自分としては発売が待ち遠しいな
ちゃんと最後の決戦までやってくれるといいな