【FGO】組織のトップは暗殺の可能性を考えると食事など他人任せにはできなくなるものである

だから毒味役がいるんですねぇ…

ゴッフが口紅捨ててないからとんだトラブルになったけど、そのおかげで助かったのもあるから結果オーライだったコヤンの毒薬事件

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眉唾だが昔の偉い人たちは毒見が終わるまで食べられないから冷たい飯しか食べたことがないとかなんとか…

まあ妖精はそもそも食事の必要無いんだけどね。始皇帝も肉体無いし雷帝はそもそも必要量の毒が用意できない。

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おき太さん「これ、毒です…(ｺﾌｯ

薬屋のひとりごとも最初は毒味役だったしねえ
(最近忘れ始められてる)

ジークアクス放映後、キシリア様の自炊シーン二次創作が出回ってたの見て、笑っちゃったわ。

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コヤンが約束や恩に対しては誠実だからこそ、でもある

やっぱ最強の暗殺術って色仕掛けで対象に惚れさせるだわ
コヤンスカヤに何度も裏切られようと懲りずに私物を捨てられないゴルドルフ
最終的にはミクトランで、それのお陰で助かったけど

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片想い未練タラタラになってた方の行動で結果的に助かったの奏章Ⅳで2回目になりますね

自分はバリバリ使うけど、自身が盛られることは気にしてなさそうなネロ
だがよりにもよって母親に盛られたのが頭痛に繋がっているという

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なんなら放映前の妄想ネタで、野良猫なニャアンを餌付けするキシリア様ネタが流れてたのが芸術点高いと思う。

その点藤丸はすげえよなあ毒が効かないだから
……なんで毒が効かないんです？

こうしてみるとぐだの毒無効って、本当に凄まじいな
シナリオ作る上でも「なぜ毒による暗殺をしない」って理由付けにもなるし
（サイコによる暗殺に対する批判を見ながら

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ちゃんとやろうとすると複数人態勢でしかも毒の効果が確認されるまで1～2時間は様子見しないといけなかったりするからね

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調理から実際に偉い人が食べるまでの間の工程がめっちゃあったらしいので多分冷めてて異様に不味い。目黒の秋刀魚じゃないけど部下が『これは良くない、除けておこう』みたいなのもあったのかな

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ロクスタ「マスター様、次はこのキノコを！(歓喜)」

北の某プーさんは大丈夫かな

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ノッブ「お前の場合コフってるのか毒か分からんのじゃが！」

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戦国時代頃だと実際に毒を盛られて死んだとか
そういう噂が取り沙汰されるお偉いさんも少なくないし
江戸時代頃だとお家騒動って下手すりゃお家取り潰しに繋がるから
家督争いで毒殺とか起きたのに隠蔽されたケースも少なくなさそう

そういうこと考えると、冷や飯も我慢せざるを得んよね…

昔の価値観だと高貴な者が料理するなんて有り得なくて、日本でも「想い人の女性がご飯をそよおってて冷めたわー」って古文にあったと思う
だから料理は作らせるしかないので信頼できる者を配置して毒見も通して、さらに銀食器で毒検出もして何とか毒殺を避けようとしてたんですね

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「私が料理をするのがそんなに意外か？」
初代ガンダムを見ていない側からしても、あの外見で料理というかお菓子作りが上手いってのは本当に意外でしたよ？！

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多くのガノタによる、熟考された考察よりも
ネタで描かれたイラストが、当たった

家康の薬作りとか政宗の料理とか、自ら健康に気を使ったのも周りのきな臭さからそうなるのも自然
そのおかげかどちらもかなり長生きした

そういえばノクナレアも毒酒で最後あんな目にあったんだっけか
そして主人公たちが毒を回避したのは「未成年だから飲めない」にみんなが合わせたからという、ノクナレアから見たら意外過ぎる理由だったような

銀食器が重宝されたりとか…
権力者と暗殺は切っても切れない関係だからなぁ

そう言えば昔の王侯貴族は自前の銀の杯や食器を持っていたんだったか

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とりあえず、パラマシュの自陣防衛が毒はカウントしないこと（カウントしてたら流石に弱すぎるが）、亜種特異点時はギャラハッドが回路を使えなくしてたことから、あのスキルはほぼ確実にマシュ由来じゃない

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念のため訂正すると、ぐだは毒耐性が高い。毒無効まではいっていない。
そのため、コヤンの毒ケーキで問題になるし、一定の毒により気を失う。

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バスクオムもだけど、予言者多すぎん？

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実際、直接的な毒でなく、食中毒で亡くなった偉いさんもいそうだし大変そうだ。

中世的な世界観で女性が主人公だったりする作品で、相手の王子なんかが意外と料理出来たりするパターンw

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そうですね、古代の毒の代表が「ヒ素」だったので、ヒ素化合物が銀に触れた場合に銀の色が変わるのを利用したもの。
まあ、銀の抗菌作用も考慮してだと思うけど。

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食物アレルギー持ちの毒味ってどうなんかと思わなくはない……そう出服毒趣味は生えんような…

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ノッブのシェフだとケンの料理を温かい内に食べるノッブと、冷えてからしか食べれない信玄で対比されてた。

※6682075

「デルフィニア戦記」のリィは、「毒が入っているものを見るだけで分かる」…おかげで夫のウォルは「お前がいると温かい食事が食べられていいな」と言っていた…

汎人類史のウーサー王も作者によって死因かわるけど毒で死ぬバージョンが多いんだっけ

食医というものがある

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恋姫シリーズで、何太后こと瑞姫がそれで毒を見破ったりしてたな……

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美遊「…私が料理出来るのがそんなに意外ですか？」

美遊兄「…いや…いつも俺が作ってたからさ…どこで教わったんだ？」

今週のジークアクスも怒涛の展開で来週が気になる引きだった
FGOはもはや全く先が気にならんけど

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家康「秀忠よ、天ぷらの食い過ぎはいかんぞ」

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あれ、天ぷらと言いつつ実際は薩摩揚げみたいなものだったらしいね

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全く存在価値も無いヤツが何か言ってる

※6682122
これ面白い話だから子供向けの伝記とかでも死因で紹介されてるが
鯛の胡麻揚げを食べたと記録されてる日は体調崩す3か月以上前なんで
食べすぎとか食中毒の可能性はないそうな

※6682110
やめてください少佐！
正規軍がテロリズムを起こすなんて、連邦で最も恥ずべき行為です！

ライネス師匠も幼少時は暗殺を避けるためにトリムマウの中に用意したお茶や食事を保存してたらしいな…「本来演算器なのにアレ…」

易牙が出世したのはその忠誠心以上に「安心できるお抱えシェフだから」というのもあったのかな？

全く心配のない暗殺組織のトップの静謐ちゃん

※6682099考察ガチ勢によると月に住んでるなら上流階級がアップルパイを、庶民があのケーキを作るのは理にかなったチョイスらしい(生地の撹拌やオーブンの都合、材料調達等から)

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口紅と毒で思い出すのはカップの縁に毒があり敵が口をつけた毒のないところを間接キス狙いで回避した土門

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ORTに効く毒もないしな。むしろあったら困る

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家康も何膳も同じの作った中から選んで毒殺回避したんだっけ

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一応汁物なんかは直前まで七輪とかで温めておいたりしたというから流石に冷たいものばかりではなかったらしい

※6682091
昭和天皇が納豆食べようとして出てきたのが粘りがなくなった状態でこれは納豆ではないと言われたとかあったな

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毒無効というより人類最後のマスターとして毒でも何でも食べられるよう人理の加護とか何かで生えたサバイバルスキルかもしれない

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もう毒見役じゃないしね。アニメだと今は壬氏様が高値で身請けして囲ってる状態（語弊）。原作でも〇〇だし。

※6682144
確かにドライフルーツを使ったパンケーキとかなら甘味とビタミン摂れるし
宇宙で新鮮なリンゴを使うアップルパイは材料を手に入れられる金、コネ、権力がいるのか冷凍物でも維持コストはかわらんか

※6682075
冷めてもそこそこ美味い系の料理が重宝されたりしたのかしらね

現代だとプロスポーツ選手とかも食べ物の自己責任管理が求められてる

「他の選手の飲食物にドーピング突っ込んで失格にしてやろう」と考えるゲス選手はいるものだが、
例えそれで飲まされたことが証明できても「飲食物の自己管理責任」という理屈で飲まされた側が失格になることが当然と見なされている

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ORTはドジっ子だからな、変な毒に耐性がなかったら笑う。

※6682163
プロスポーツ選手は大変そうだよな。
特にオリンピック前とかだと、風邪薬もダメらしいし

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おせち料理ですね

※6682146
汎人類史のORTが休眠しているのは、フグや毒キノコにあたった可能性も無いとは言い切れん……！！

※6682163
「知らない内に混入させられた」でセーフになるなら
ドーピングし放題だもんね…
チームドクターが選手に伝えずにやれば、選手は本当に知らないし

※6682142

エミヤ「スマン！静謐のやつがウッカリお菓子を作ってそれが行方不明だ！」パイセン「それは問題ないわ。項羽様に感謝なさい。」

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「武士の一分」っていうキムタク主演映画で毒味役の主人公が貝の食中毒で失明してたから
暗殺以外の面でも重要な対策ではあるんだろうな

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昭和帝陛下は、「フグを食べたかった」と仰っていたそうな…

少量だと効果薄い毒だと毒見役が問題無いとかも何かの作品で読んだ事ある

シルバー食器が流行ったのも毒対策だしな(ヒ素系に反応して変色する)

そもそもヒ素が手軽に出回った理由が銀や鉛の製錬なんだが

((((((ひどいことする人もいるんだね))))))

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上で出てる家康が喜んだ天ぷらもだけど
「珍しい物が手に入りまして」「最近流行りのこんな料理が」
なんて商人が献上してくるなんてこともあるが
当時ではまだ知られてない食中毒とかアレルゲンなこともありそう

そういうのを体当たりで試すのも毒見役の仕事やね…大変だ…

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侍従さんと揉めたんだっけ……代々生物の研究をされているし興味あったんだろうな

枕を高くして寝るとかもいつ敵襲来るか分からん時は枕でゆっくり眠る事も出来ないから出来たことわざだしな

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やかましい！

やつらに一撃せねば、おさまらん！！

ジョセフ「これからは毒にも気をつけるんじゃ」
といったそばから毒殺されかかったジョースター御一行

オインゴ・ボインゴはネタキャラ扱いされがちだが
実際イギーがやらかさなければ第3部完の危機だった

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アレ呪いとの複合だから毒は弾けても呪いの方が通った というのは公式か2次創作どっちだったか

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「喧嘩商売」の金田はそれをやり、余罪もクッソある吐き気を催す邪悪…関さんに絞め落とされて、十兵衛にフルボッコにされて…ラストは実に見苦しさの極み…因果応報…

ルルーシュが料理上手な理由も毒殺防止だったな。

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風邪薬の成分がドーピングに引っ掛かるらしいね

吉田沙保里さんだっけかな、引退してから初めて薬飲んで「薬ってこんなに効くんですね」と驚いてたとか

毒は強いからな…
マーラ相手に物理含めて完勝した月のセイヴァーも死因は毒だし
ギリシャ最大の英雄のヘラクレスも毒で間接的に死んでいる

※6682113
昔は技術が低くて硫黄が完全に取り除かれず
そのせいで銀が反応するとかなんとかだったような
つまり今の技術だと銀食器は意味なさそうなのかな

毒味役が食べて10～30分ほど経過して遅効性の毒の可能性を排除してから食べるというパターンもあったので、毒殺される恐れのある者は温かい物を食べられないのは当たり前だったとか

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ライネスも毒殺未遂のトラウマで食材や水をすべて持ち歩いてトリムマウに調理させて食べてた。無駄にオシャレなメニューにお気に入りの紅茶まであって、何なら二世に食べさせる分まで余分に持参してた。（そして特に何の感慨も無く寝ぼけながら食う二世）
絆礼装にも記載されてた。

※6682492
それは即効性という。＜経口摂取して10～30分で効果が出る
遅効性だと翌日とかせめて半日後とか、あるいは長期間少しずつ飲み続けること前提で効果が出るものの話ではないかと。

※6682164
アナライズ／デコード／ディセーブルのアナライズの時点で効いてしまう可能性かあ……