【FGO】円卓の物語に登場する貴婦人勢、隙あらば既成事実を作ろうとするし傷になろうとするの怖い

騎士物語というか中世ヨーロッパでは
基本的に結婚は政略婚オンリーなのでしゃーなし

ギャラハッドの件は、ランスロットにはそんなに非はないよね
女側に行動力がありすぎた

エレインだけでも沢山居るからややこしい。ランスロットが丁重に断ったのにその後亡くなってから遺体を遺言でランスロットに送りつけたエレインも別ベクトルでかなりヤバいし。

赤い弓兵 : ──子供は…居なかったはずだ───

むしろ兄貴とか叔父貴みたいに清々しくガッつくと好感度下がらないという不思議

「どうあがいてもブリュンヒルデを幸せにできない」と思われてたシグルドが登場して掌を返した俺、ギネヴィアがアルトリアを幸せにして掌を返す準備はできている。

当時の時代はそういうのが嗜みみたいな部分もあるので…

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ブリテンは滅ぶ、それは運命であるとマーリンに言われた時点で「王」としての幸せなんて土台無理だったんだよ

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エレイン「ハハハ…！結婚しようよランスロット！」(誇張ナシ)

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ゴルゴ13だと「本人の認知外な(もしくはその疑いのある)子供」がシナリオフックになるケースがちょくちょく見られるのよね。

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ひょっとして某オリジナル薄い本の元ネタって・・・

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まぁ幸せかどうかは別にして生前殺した殺されたの関係でも半ばスルーして絡んでるfgoなら普通に仲良い女友達みたいにして絡んでられそうではある
問題はまずギネヴィアは来ないだろう事とアルトリア関連異様にガード固くて円卓とすらまともに絡んでない所だけど
これスターシステムのソシャゲなんだから少しは融通効かせろよと思う時がある
せめて円卓向けの特殊台詞くらい追加すりゃ良いのに

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妖精たちは生成AI(ノーワン)だった…?

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そんな後付設定の常套手段みたいな…

あなたがパパになるんですよ？
マジでやられると怖いな・・・・・

エレインとかイゾルデとか同名複数の女性に翻弄されるランスロットやトリスタン
ガウェインの方は呪われた騎士のせいで選択を試されるという別ベクトルの女難

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というか生前の時点でランスロットが絡む前のギネヴィアとアルトリアは周囲から仲睦まじい夫婦に見えるほどの女友達だったし
アルトリア自身はギネヴィアとランスロットの事は恨んでもいないから
後はギネヴィアが吹っ切れれば全員ハッピーではある
何もなしに生前を気にしないだと流石にランスロットとギネヴィアが最低になるから、そこはやり方考える必要はあるが

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まあでも複雑な家庭事情でどう接するか分からないところに
父親が王妃と不倫して国を割ったのを英霊になって知ったら今のギャラハッドの反応も仕方ないと思う

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ゴルゴの場合、ヤりまくってるからそら子供もできるわなって

一方殴り負けてお持ち帰りされた勇士ニキチッチ

良い子のみんなはメルカリで妊娠検査薬とかエコー写真とか調べちゃあダメだぜ！

…いや逆か、そういう闇深い世界もあると知っておいた方が良いのか？

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IFギネヴィア「逆に考えれば良いのでごわす。私が男なら跡継ぎは作れるのだと…（むくつけき男ギネヴィア）」

アルトリア「助けてくださいシロウ！！？」

原典ちゃんと読んでない、何となくの予想なんだけど

・普通の恋愛や縁談じゃ面白くない（物語にならない）
・家の都合で通常の縁談が来ない
・格のある騎士に相応の結婚相手がダース単位で見つかったりしない

・・・が、男女のあれこれや子世代は登場させたい

という感じの理由なんだろうか。

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どんどん後付で違法建築みたいに人間関係複雑になった都合だよ？、ランスロットは完璧な騎士だがギネヴィアと不倫する1点だけはダメだなで産み出されたのが未経験のまま昇天したギャラハッドだし、一緒に聖杯探索した未経験のはずのパーシヴァルにもローエングリンって息子が後から生えるし。

そこは逆だ　ローエングリンのがギャラ主役型聖杯探求の二十年ぐらい先