『Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ』第3話感想 愛歌お姉ちゃんマジ恋する乙女
ちゃんと描写してくれるっぽいですね。
更に新規サーヴァントがプロトタイプから登場しました。
真名は明らかになりませんでしたし宝具もお預けとか焦らしてくれますねー。
とりあえず気になるところをまとめてみました。
・鋼の鎧を身につけた女(セイバーの記憶にはないブリテンならざる異国の鎧装束)
・あまりにも長大、あまりにも巨大な槍。穂先には大盾と見紛うほどの巨刃。
・しなやかで華奢な体躯、髪型は長髪。
・言葉遣いは淑女を彷彿とさせる丁寧なものという印象。
・炎を纏う、もしくは魔力放出的なスキルを持っている?
・赫色の液体が満ちた小瓶を持っていてそれを服用。(宝具かは不明)
これだけで真名とかわかるのかなあ、後で調べてみよう。
セイバーとランサーらしき女戦士との初戦は小手調べな感じ。
「見えない剣がこれほど厄介だとは~」的なやり取りももはやお約束。
今更ながらセイバーがZeroの黒いスーツを来ているのは
蒼銀のフラグメンツが言うなれば「Fate/Prototype Zero」ということを表しているのかな。
ただ気になるのはランサーの絵とか無いところなんですよね。
Fateファンにとってもこんな美味しいところでキャラ絵を公開しないとかありえない(偏見)ので
もしかしたら聖杯戦争自体はオマケで適当にドロップアウトの可能性も。
でも管理人はちゃんと出してくれるって信じてる。
※追記
呂布みたいなイラストで真名がバレバレな英霊!
そういう考え方もあったか!
問題の愛歌お姉ちゃんは前回でラスボスオーラ放っていたのに今回はまた恋する乙女してるよ!
セイバーが「好きだよ(サンドイッチが)」って言っただけで顔赤くするとか初心すぎるでしょう。
当のセイバーはなんか顔赤いなと思いつつもサンドイッチの次はおにぎり食べようとか考えているのだった。
>プロトセイバーは料理を6人分を平らげるもぐもぐキャラを少し期待していた。
>しかし騎士として心構えやら料理の味を褒める所が目立って全然そんな感じはしませんでした。
>やはりそういうネタ属性は綾香と一緒じゃないと発揮されないと勝手に納得したり。
2話の感想でこんなこと言ったけど前言撤回してやはり騎士王は食いしん坊と言うか少し迷った。
愛歌がこれから色々あってプロトタイプ本編のラスボスとなるわけですが
こじれたのはセイバーに要因があるのではと思った。
だってご褒美をねだる愛歌に口付け(唇ではない額に)しちゃうんですよ。
お姉ちゃん勘違いしてもやむなしだよ。セイバーさん天然な上に罪作りだよ。
ちなみにご褒美というのはアサシンを一人でなんとかしたことに対して。
セイバーに褒めて欲しくて恋する乙女が一晩でやってくれました。
※追記
この書き方だと愛歌が一人でアサシン倒しちゃったように見えちゃうので追記を
>愛歌「やっつけた訳じゃないけど。でも、もう、敵じゃないわ」
>セイバー「敵じゃない、とは。どういう意味だい」
>愛歌「なんとかしたの」
何らかの手を打ってアサシンの脅威を取り除いたみたいです。
相手の魔術師を倒して愛歌がアサシンのマスターになったとかでしょうか?
とまあこの小説では今のところは愛らしくて純粋というのが全面に出てますね。
天然王子様がこの調子で愛歌に何していくのか逆に楽しみです。
やっぱりメインはこの二人なんだなと思いましたが聖杯戦争だって見たいと思いました(こなみかん)
【関連】
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アンデルセンが批評するとしたらどうなんだろうなこの二人。お姉ちゃんは人の皮被ったつるぺた怪物だから多少は高評価かもしれんが。