【型月】魔術師って家柄に才能と力量が強さに直結するらしいけど

>>9の切嗣とナタリアのってどの作品だ？

>>382
時臣や凛、それからアインツベルンや臓硯の様子からして、御三家でさえ聖杯戦争に挑む自分の家の代表に実戦経験は求めてなかったと思うぞ。
御三家にしてみれば聖杯戦争は一種の茶番だし。
聖杯戦争に実戦経験がいるって思ってたら、遠坂ぐらいはそういう対応してたと思う。

※34235
「Fate/Zero Tribute Arts-死にゆく者への祈り-」
同人誌版zeroの完結一周年記念に発売された画集の後半に掲載されてる東出さん著のサイドストーリー
C75で発売してとらのあなとかで再販してたけどたぶん今は中古で探さないとない

※34238
その殿様気分がたたって今現在のあの惨状、聖杯解体の運命も変えられず
だめっこ御三家

言っちゃ悪いが遠坂は凛と桜以外は「普通」のイメージ。武道家設定なくなったから時臣もただの魔術師って感じになっちゃった
橙子さんは月の珊瑚のような科学の方面に進んで行きそう

※34243
武道家の家系だったのは変わっていないぞ？

ただ、魔術師としての遠坂初代がゼルレッチに弟子入りしてからは武術ではなく、魔術で果てを目指そうとしたから武術をやっていないだけで

凛が八極拳を使えるのは遠坂の娘だからではなく、言峰綺礼の妹弟子だからだし。
そもそも時臣に武道家設定なんてなかったっていうね。

※34244
SN時点では武闘派って言われてなかったっけ？

あとゼルレッチの弟子とは言うが、本人にとっては弟子のつもりでもなんでもなく、宿代の代わりとして～～じゃなかったっけ？

※34245
確かにゼルレッチ視点では才能のない遠坂当主に宿代＆餞別で手ほどき＆宿題を出したって感じだが、遠坂家からすればゼルレッチに師事して魔術へ傾倒し始めていったわけで……。

因みに、時臣が武闘派だなんていわれてはいなかったと思う……
きっと、初期の頃から公式で配布されてたencyclopediaの遠坂永人の項目を勘違いしているんじゃない？
Zeroが発売されるまでは多分『時臣』って名前も出ていなかったように思う。

因みに、永人は魔術師としての遠坂家初代当主。
魔術と武術を等しく見ていた人物で、無の境地を経て根源に触れようとしていたらしい。

Zeroでは語られなかっただけで
時臣が武闘派な設定は生きているかもしれない

才能はないけど素質はすげーらしい(遠坂曰く)士郎さん

才能：魔術回路
素質：誰よりも自分がキライ＆自分のためではなく誰かのために先を目指す

というか、時臣武闘派設定がSNの頃に存在したのならソースをくれ
自分は永人との勘違いじゃないかと思うが

荒耶とか自分の起源覚醒させて何百年も生きてるもんな
ところで起源覚醒って荒耶しかできないのかな？だとしたら結構なもんだと思うが
結界師以外にも立派な才能があるじゃないか

※34251
荒耶宗蓮は何百年という表現微妙じゃね？
二百数十年らしいし。
起源覚醒については固有技能か微妙。
MBAACCの姫アルクルートで、「魔術師の中には、存在の原型に達した者もいると聞きます。これを起源覚醒という。」ってシエルがいっているし、魔術師が魔法の獲得によってではなく根源を目指す場合、“何か”の原型(橙子は肉体、荒耶宗蓮は魂)で以って触れようとするみたいだから、必ずしも荒耶宗蓮の固有技能ではないと思われる。

彼と同様に魂で以って触れようとしていた奴はゴマンと居ただろうし、その中で荒耶宗蓮以上の領域に達した者は当然いたのだろうから。

４代で封印指定をくらった衛宮矩賢とか根源に近く才能が凄そうだが
研究内容と見た目、性格からして戦闘が得意そうには見えないな

凛やケイネスみたいな万能型の天才は戦闘向きっぽいが根源には遠そう

でも魔術師としては一点特化よりも万能性が重視されるらしいんだよな
たぶん一点特化だとどこかで躓いた時に解決できないけど、万能型は回り道とかしてでも前には進めるからなんじゃないかと思う

魔術師ってのは、初代が定めた魔術系統を極めて、純化していくことで拡散する前の神秘に至り、それで以って根源に触れるらしいから、一点特化だと魔術系統を網羅出来ないってことじゃないかな。

万能型なら可能性があるが、一点特化だと出来ること出来ないことがハッキリするから、魔術系統の純化っていう方法が不可能になるっていう

永人が目指した武術による根源到達ってどのレベルまで心身を鍛える必要があるんだ・・・・
書文先生でも至ってないっていうのに
カラリパヤッドEXの釈迦様も根源に至った要因は悟りだし

魔術師って自分では根源に到達できないって見切りを付けるから次代に刻印を継承するんじゃね？

※34281
根源に到達出来るか出来ないかなんて割りと生まれた瞬間に決定しているし、そうした例外として自分が生まれない限り、可能なだけ研究して、見切りをつけたらさっさと子供に刻印託すんだろうな

抜きん出た能力が無くても万能性で優れるバルトメロイが現代最高峰の魔術師と言われるのも納得

魔術師とか引きこもりだから
実践経験あるやつのほうが少ない

大火力ぶっぱなら出来るんだろうが、駆け引きとか近接格闘とかの技能は平均して低そうだよな、魔術師。
というか研究職に何を期待しているんだって言うｗｗ

常識的に考えて、切嗣みたいな魔術使い(手段として魔術を使う)じゃないのに、魔術師のまま戦闘が強い奴はちょいと異常だよな

現実的に云えば、ムキムキ科学者が白衣来てバトル仕掛けているようなもんだし。

やっぱ時間足らないのよね～、魔術極めようと思ったら。

※34247
アンコで「父さんは生粋の魔術師だったからこういう荒っぽいのはお気に召さなかったんじゃない？」
って凛が綺礼に言ってた気がする

月姫2あくしろよ

Zeroが出る前は時臣は魔術と武術に優れた実践派の魔術師だったと言われてたな
一応、凛の父親が『時臣』という名前だという事もZeroが出る前から言われてたね

※34311
うん、それ。PS2レアルタ→アンコの間あたりで設定変わったんだろうか

※34311
どうにも見つけられないんだが、どのルートの何日目の話？
あるいはどの資料だろうか

やっぱ銃弾を避けれる身体能力と魔法クラスの結界＆空間干渉魔術使えるアラヤさんが最強
結界殺しの九字兼定と直死の魔眼が無ければ鯖相手にも戦えそう

※34314
hollow発売後の何かの雑誌の付録冊子だったと思う

※34311
PC版stay nightでは見つけられないな……
時臣に冠することって、凛に「いずれ聖杯は……」ってやってるのと、士郎と凛の会話で「天寿を……」って言っている場面だけだと思うが。

因みに、PC版で名前が登場していないのなら、「遠坂時臣」の初出はZeroということになる。
というのは、

型月時系列でいえば、
2004年1月：Fate/stay night発売
2005年10月：Fate/Hollow ataraxia発売
2006年1月：Fate/stay nightアニメ化
2006年12月：Fate/Zero1巻発売
2007年4月：Fate/stay night realta nua発売
2008年6月：Fate/unlimited codesアーケード版稼働開始

なため。
まさかHollowに出ていたのか？

※34319
サンクス！
とはいえ、Hollow製作中には既にZero書かれていたはずだし、そうなるとその冊子ってのがきのこの書いた奴じゃなかったりするんじゃないだろうか。
とにかく探してみるわ！

※34320
凛の父親の名前が『時臣』だと判明したのは
記憶が確かなら2004年頃の無限の解析かなんかだったと思う

※34322
ありがとう
なんかスッキリした
まあもうオリジナルの冊子は閲覧できないのだが……

そこに武術もできるって書かれていたんだろうか？

幾ら世代重ねて、魔術師としての格が高くても
子孫が馬鹿で慢心すれば、オワタだよな

ケイネス先生とか、７代も重ねた魔術の血統を
馬鹿なプライドと戦功欲しさに、すべておじゃんにしたしな
愛する許嫁も失うとか、散々としか言いようがない

それも、教え子を小馬鹿にした報復だと思うとさらにやりきれない

荒耶は二百数十年ぐらい生きているらしいが、映画での彼の回想では着物を着た少女の死体とかがあったけど、およそ二百年前にそんな状況になる出来事って、やはり維新の争乱で思い立ったのかな？
あと、荒耶は格闘技の達人なんだっけ？流派とか何の武術を使うとか言われてたっけ？

※34330
切嗣が居なければそこまで危険な戦いと言うわけでもないからなぁ

赤ザコさんなんて余計な一言を言わなければｗ

・発射された銃弾を見てから避ける身体能力

・かなり戦い慣れした橙子から「現代最高レベルの体術の使い手」と称される

・式ですら気配を感じ取れない

・急所を刺されても死なない
セイバーですら心臓を貫かれたら即死

※34334
映画版で荒耶確か野原で烏帽子っぽいのつけてたよな
個人的には神職か公家かと思ってた
最低200年生きたと考えるなら1700年代中頃～末期に荒耶誕生
明治維新自体は1800年代半ばぐらいだし、当時の平均寿命の低さや1700年代終期の寛政の改革を考慮すると、飢饉や夜盗、あとは疫病の類で苦しむ民を見て云々って感じじゃなかろうか

※34341
ああそうか、矛盾螺旋は1999年だから1700年代だったな。
荒耶は密教の僧侶だったらしいから、神官や公家ではないんじゃないかな？まあ、公家が出家したのかも知れないけど。

もしかしたら荒耶が型月で唯一登場した東洋系の魔術を使う魔術師かな？

荒耶宗蓮は仏舎利を持ってるから、もし四次聖杯戦争に参戦していたら、バグ起こしてセイヴァーが召喚されたりするのかな？
荒耶とセイヴァーの組み合わせは拠点を小川マンションにしたりと色々考えればセイバーや金ぴかにも勝てそうだし、見てみたいかも。

アラヤが協会で西洋魔術学んでる様子を想像したら結構シュールだな
ケイネスのような魔術師の講義も聞いたりしてたんだろうか

一人で長生きする魔術師と、同じ時間で代を重ねた魔術の家の当主
神秘の格的なのは同じはずだけど、前者のほうが強そうだよね
前提として「長生きするだけの腕がある」「経験を積んでる」からだろうけど

生まれながらの魔術回路の数は変わらないけどな

※34344
冬木の聖杯じゃ呼べないし、あの人よべるんなら聖杯が必要ない
荒耶が真っ先に入滅→六道輪廻からの解脱を果たすし、セイヴァーさん自体は勝負を求めず
参戦者とサーヴァントたちに慈悲をあらわし戦争自体がなくなる可能性大
如来の顕現にて爺も蟲蔵ごと成仏、あと多分ジルと神父親子が宗旨変えする
時臣ギルくらいか？戦争続行を望むのは
アヴェンジャーはセイヴァーさん側につくと思う

キャス狐さんは呪術師で魔術師とは厳密には違うんだよな？そうすると東洋の魔術師は荒耶だけか。そろそろ型月の陰陽師や修験者や僧侶が登場して東洋の魔術を見せてもらいたいな。

執念の最たるものが死徒化のイメージ
子供に魔術回路を受け継がせて子孫を根源に至らせるのが順当なやりかたの魔術師界隈では実は両儀って凄いんだろうな。シエル先輩曰く半分は偶然らしいが
七夜が別の魔眼からの突然変異で直死出したって知ったらそれこそ魔術師界の常識が変わりそうだ

直死って凄いけど魔術的な価値は低いらしいけど

※34445
キアラはもろに東洋じゃ

※34447
むしろ死徒化しなきゃ駄目な時点で才能面では終わってるイメージ

流石に27祖クラスの魔術師なら別だろうけどな

現状で判明してる魔術師から祖になったのって才能無しか長寿じゃなきゃ目的達成できない奴な気が

※34461
威力的には強力だけどできるのは破壊のみの能力だからな
魔術師としてはレアな能力だから有れば便利だろうけど、別に無くても困らないレベル

時間経過関係なしの基準で効果が死だからな

荒耶って才能ない扱いだが魔術回路３０とかで才能も結構あるぞ

荒耶「俺凡人で根源辿りつけねーから辿り付ける体見つけて乗っ取るわ」
式みたいな例はレアとは言え、他の魔術師にこの考えのヤツが殆どいないのが気になる

無駄だからね
橙子の考えは間違いで荒耶が抑止力に負けただけだし

※34757
そもそも今では大半の魔術師は最初から根源なんて目指してない

根源行きたいよ＞荒耶、橙子さん？、時臣
根源行きとは別方法で高次元的な何かを目指す＞冬の聖女、若臓硯、永人
根源無関係で各々のテーマを極める＞ケイネスや赤ザコ他の魔術師
魔術科学こだわらず可能性を確かめたい＞橙子さん？シオンなどアトラス所属の者たち
仕事の技術として使ってるだけ＞切嗣
方法が目的になって停止＞蟲臓硯、アインツベルン
魔女の宅急便的な街角の魔術屋さん、占い師＞ウェイバーの婆ちゃん母ちゃん

ぱっと思い出せたカンジで。一番下になると時計塔どころか協会の存在すら知らない、一般人とたいして変わらない人たちがほとんどだろうなあ

七夜は千年単位で交配厳選し続けてきたからな
七代魔術師とかより長く積み上げてきた集大成がある

魔術的に意味のある歴史がないといくら積み上げてもあれだろ
いや実際志貴も式も魔術回路あるっぽいけどさ