【FGO】第2部も目前にして他のFateシリーズも含めて積み重なる伏線まとめ
FGOに限らずちゃんと考察してる人とか凄いよなぁ
ネタが割れてるとはいえ一年前にやったイベントのテキストとかどんだけ覚えてるもんなんだろうなーと思いつつ
復刻イベントのシナリオは呼んだり読まなかったりしてるわ
月見冒頭あたり?で「昔日本行ったときに和菓子の魅力に気付いたんだよねー」とか
今読むと「アァア?!」と思う
マシュの実験、前所長の自殺、天体室、カルデア設立の年表らへんもあやふや
そのくせ幕間やら体験クエで伏線ばらまくし考察してる人大変だなぁ
剣豪でもデータに見ちゃ駄目だよとかあったよね
剣豪で一番考察で重要そうなのは
データにみちゃダメだよって書いてあったことより
その前後でマシュ達が「頭にもやがかかったような…」とか言ってた方だと思う
五輪書データに細工した犯人はどうせ次か2部はじめで明らかになるだろうけど
頭にもや云々は下手したら回収されないんじゃと恐れている
・月姫世界線とFate世界線の分岐条件は何だったのか
・Fate世界線の朱い月はどうなったか、セファールとは戦ったのか
・Fate世界線にアルトルージュはいるのか(Fate世界線で混血の吸血種が存在しない理由も)
・Fate世界線における真性悪魔の受肉(変生)について
・人類悪と真性悪魔、第六架空要素の関係について
・ビーストとタタリシステムの関連性
・タタリシステムとレイシフトの仕組みについて
・Fate世界線の西暦元年付近に「あの人(byマルタ)」を何したの?
・FGO世界線のズェピアどこ行った?
・時計塔の地下深部に眠ってる「悪魔」「第六架空要素」について
・残りのビースト枠とビースト候補者について(単独顕現保持者を含む)
・並行世界の移動と移動可能者について
・EORでチラホラ触れられてる並行世界からの侵食について
・テクスチャの裏側関連
・セブンスガーディアンとグランドクラスに関連性は在るのかないのか
・伝承や神話の存在は「現在から遡って」在った事とされるがその仕組みについて
・不可視領域(特異点F)の真相とアンリマユについて
・バベッジが演算した2017年以降について
・剣豪編で前振りされた今後の敵について
・時計塔からの補充の第一陣はいつ来るのか
・マーリンの父親とメルブラの彼の者の関連性
・マリスビリーの目的と足跡
・カルデアの暗部について
・エレちゃん関連
・テラの残りのヴェルバーはどこにいったか
大体ここら辺かなぁ
真性悪魔はいろんなマテリアルや外伝、幕間で
ばら撒いていた断片情報がようやく繋がってきた印象
第四次後に言峰が遠坂の資産を多目に売り払ってひむてん世界線分岐もあるな
でもfakeは月姫とfateの中間特殊時空だとするとひむてんも必然的に特殊時空行きになるんだよな
EXTRA世界線は大昔に月にムーンセルが設置されてるからマナ枯渇以前の分岐だよ
月が中身の無いタイプ・ムーンになったところから違う
紀元前7世紀に大きな出来事あったかな
ゼルレッチ関連も地味に第二魔法の考察が進みそうな描写されてるし
あと第一魔法関連が小出しすぎて気になるからまほよ早く出して
シバはレンズだ
カルデアスにぶち込まれた
フォウ君に対する存在としてマシュと混ざった説
円卓盾が比較の獣殺しに特化してるんだよな
BC931年以降で、西暦元年になる辺りでほぼ消えた事になるのかな
これ契機のタイミングでビーストの仕組みも出来たのかな
善悪を二元したとかそういうのかね
他の型月作品との交差も見逃せない昨今。
最近では人理定礎、英霊召喚、死徒二十七祖の関係が熱い。
ざっくり簡単に言えば人理が強いFateの世界線では死徒は常に調子が悪い状態で
人理が弱い月姫などの世界線では死徒みたいな怪物がフィーバー状態という話。
こうなると昔からあった魔術を極めた魔術師が死徒になるという設定も色々と面白く見えてきますよね。
魔術師と死徒が神秘の在り方で同じスタンスとなればそりゃ英霊とも相性も悪いこと多いだろうなとか
FGO世界で人理が揺るぎなくなったことで魔術が成立した最後の時代云々とも繋がるなーと。
とまあ、ひとつ明らかになる設定があるたびにこうやって色々と考えることができるわけです。
伏線がこうして積み上がればわくわくが止まらないでしょう。
1.5部終了でまた設定も伏線も増えるだろうし今のうちにメモとってそれらを整理しておくでござる。
伏線が多すぎて綱みたいになってる