【Fate】クー・フーリンといえばゲイ・ボルクだけど他にも「光り輝く剣クルージーン」「恐槍ドゥヴシェフ」といった名のある武具がある
>ただ、代表的なバージョンの一つとして大盾を迂回して腰や尻穴に刺さるものがある
>刺さる可能性は半々以上ありそうだと思う
アポスレでこんなレスがあったが、ゲイボルグの刺し技って型月兄貴のオリジナルで、
原典では投擲オンリーかと思っていたわ
ただし、スカサハ直伝と兄貴オリジナルの説が両方あるのできのこが双方の説に対して
明言しない限り、スカサハ直伝なのか兄貴オリジナルなのかは決着つかない
刺しが兄貴オリジナルにされてたのは驚いたな
まあスカサハ直伝とかExで言い出して分からなくなっちゃったけど
敵の全身を串刺しにする痛そうな効果
ホロウでもアトゴウラ良く読むとバゼットがそういう死に方をしてる
「ゲイボルグ」はWikipediaにバリエーション豊かな効果が載ってた
正直、リアル系の必殺武器すぎて引く
ゲイ・ボルグは銛のような形状をしており、投げれば30の鏃となって降り注ぎ、
突けば30の棘となって破裂する。
そのためこの武器を紹介するときに銃の項目でなされることもある。
クー・フーリンは足を使ってこの槍を投擲したと言われており、
ゲイ・ボルグを槍の名ではなくこの投擲法の名とする説もある。
ゲイ・ボルグは怪力無双のクー・フーリンにしか扱えないほど重いとされる話もあるが、他の人物が手に持つことがあり、重量に関する逸話は後世の彩飾の可能性が高い。
投げた場合の能力は前述の他に、敵軍に残らず刺さる、敵を逃さず命中する、
稲妻のような速さで敵をまとめて貫くなどがある。
突き刺した場合の能力はより多岐に渡り、敵の全身の細胞へ毒を残す、全身の内蔵と血管の隙間に大釘を残す、どんな防具も貫通する、奇妙な軌道で突き刺さる、無数に枝分かれして刺さる、この槍でつけた傷は直らない、刺された者は必ず死ぬなどがある。 その能力の通り、ゲイ・ボルグで刺された相手は必ず一撃で致命傷を負っている。
どちらの能力も、通常の武器にあるまじき破裂を基本としている。
このためかは不明だが、クー・フーリンが通常の戦闘において振るう武器は光の剣クルージーン・カサド・ヒャンやありふれた投擲物であり、ゲイ・ボルグを用いることは少なく、同格の敵との決闘でも最後の最後に用いるのみである。
クー・フーリンがゲイ・ボルグを使用した相手としては、無二の親友にしてライバルであるフェルディア、実子であるコンラが有名である。
彼ら二人はクー・フーリンと同じスカアハの修行を修めており、
ゲイ・ボルグの有無が生死を分けたという。
フェルディアは分厚い鉄の大盾、鉄の前垂れ、石の鎧、全身にできた胼胝によって身を固めており、特に胼胝のために周囲はゲイボルグをも防ぐだろうと予想していたが、ゲイボルグはこれらの装備を引き裂いてフェルディアの腹に刺さった。
この他、幼馴染の御者レーグ、愛馬の一頭である灰色のマッハ、そしてクー・フーリン本人が、謀略によってゲイ・ボルグに貫かれたとする伝承もある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ゲイボルグ
つか兄貴って槍よりも剣(クルージーンってやつ?)の方がよっぽど活躍してる感じ?
型月世界だとクーフーリンといえばランサーって感じで剣の面影ゼロだけど
メイン武装は光り輝く剣クルージーンと怒り狂う槍と言われるドゥバッハ
どっちも軍隊を薙払い集団を皆殺しにする大威力の武器
一方ゲイボルクはクルージーンやドゥバッハでは勝てない強敵が現れた時に使う最後の切り札でめったに使わない
ゲイボルクはどんな鎧も貫通し、避けようとすると槍がねじ曲がって背中や肛門などの急所に絶対に突き刺さるという防御不能の特性と
掠り傷でも負わせれば全身に猛毒を流し込んだり敵体内で爆発したりして必ず殺す性能がある
説によってはゲイボルクとは槍ではなく武術であり、槍自体はなんでもいいという説もある
これを手に入れる話がクー・フーリンの重要なエピソードの一つだし、
親友と我が子、そして自分自身を貫いたまさしく魔槍というべき経歴も印象的
……ディルみたいに、槍を二本以上持ってきてもいいじゃんとは思うが
>>308
fateのゲイボルクは、きのこの捏造性能かと思ったんだけど、
意外と原典に近い性能だったんだなー
ところで、その情報は何て資料から得た?
一応とっておきはやっぱゲイボルクなのな
ただ、その最終兵器がBランクで済まされたことが何とも複雑なところだ…
まあゲイボルクは威力自体はクルージーンや戦車に比べるとあんまり大したことないから……
その代わりに必中必殺特性があるので1対1では異常に凶悪って感じ
型月版と違って心臓に当たらなくても掠り傷でも負わせれば敵体内をズタズタに引き裂く凶悪性能があるし
単純な力比べは剣と戦車、特殊な奴には刺しって感じなんだろう
まあ投げがちょっと宙ぶらりになるが…
クルージーンは有名な原典にはあまり出てこないよ
ドゥバッハはちょいちょい出てくるけどやっぱりゲイボルクの印象にはかなわない
戦車は普通に単体での宝具として登場しそうだが……
城の方がよくわからんなぁ。補助系っぽくはあるんだけど
やっぱ兄貴なら最大火力はゲイボルクであってほしいと思うし
ただ現状のB+というのはあまりに物足りない
B+じゃあパンチ力が極端に劣るからな
つかでも投擲なんだし兄貴のステが上がれば必然と威力も増すんじゃねえかとは単純に思ったり
伝承に倣えば水辺だったり足でだったりで威力上がってなかったっけ
まあとりあえずルーンのバックアップでB+以上にはなるんだろうというのは確定してるっぽいが
インドの色白さんも原典にないアレンジ版必殺技持ってるし
ドゥバッハの逸話を合体させて英語版のグリムワンからアンサラーみたいに
グリムワン(恐ろしきもの)……ゲイボルク(突き穿つ死翔の槍)とか
そんでもって有利な補正がわんさかついてフルボッコ
つまり騎英の手綱の城バージョンなんだ!
(○=クー・フーリン ●=敵)
こんな感じで城が襲い掛かるのか
これは対城宝具間違いなしだわ
カリバーに『城ごと』迎撃される兄貴がはっきりと
視 え る w
そんなんだったら、国境線をまたぐと云々なんて言われないだろう だろう?
……いや、もう何も信じられない
城といえばレンスター王の城は高速回転して侵入を防ぐらしいな
王自身もドルイドより古い神代の魔術を使い、指定の武器で魂の器の鮭を殺さないと不死だったとか
剣を振り回しているランサー兄貴とか想像しづらい
イメージだけで言うと城や戦車と違ってこの剣と槍はゲイボルクがあれば必要ないっぽいですね。
それだけゲイボルクとランサー兄貴のスペックが極めて優秀なんだと思うのだ。
そして伝承でのゲイボルグは切り札で滅多に使わないという話はなるほどなーと。
聖杯戦争ではその切り札を使って戦える強敵が多いというわけですね。
こんなサーヴァント手にしたらそりゃもう一撃必殺狙いのガチンコ勝負しかないですよね。
えっ 令呪による縛り?偵察任務?それが終わったら本気出せるから!
ディルムッドが剣持ってこれない事でいろいろ言われているが
同じ神話の大先輩にあたる青兄貴がこれだけ他の装備もあったのにゲイボルグ一本なんだから
ゲイジャルグとゲイボウの二本持ってこれただけ恩の字レベルですわ