『Fate/hollow ataraxia』フルボイス化記念リレーインタビューその3 生天目仁美さん「バゼットの軸と感情の振れ幅を探りながら収録に挑みました」
生天目仁美さんもそのことにつて触れています。
他の作品ではバゼットはからかわれる事も多く、タイころでもコメディよりだけど
今回の収録ではバゼットというキャラの軸と感情の振れ幅を探りながら挑んだとのことでした。
>終盤に、シナリオで数十ページにおよぶバゼットとアヴェンジャーの会話シーンがあるんですが、
>台詞を喋っているうちに、これまでの二人のやり取りがこみ上げてきて、
>正直自分でも、どんな風に演技をしたか覚えていないくらい、役に入りきってしまったんです。
物語が進むにつれてアヴェンジャーとの距離感が近づいていることが感じられるとの発言もあり
二人の軽口やふざけたやりとりも見所だと言及していました。
上記で触れた軸が定まってからは自由に演じることができたらしく
相当に演技にも熱が入っているのではと思われます。
管理人はアトゴウラあたりからの演じ方が今からとても楽しみですよ。
>その収録後に、原作者の奈須きのこさん自身から、非常に感慨深かったと仰っていただけたのは嬉しかったです。
奈須きのこ先生もこのように言っているので全体を通しての二人のやり取りは見逃せない。
プリヤといい、ホロウといい、バゼット無双だな