685: 僕はね、名無しさんなんだ 2014/07/06(日) 18:44:02 ID:rdXXXygU0
なんかアキレウスとカルナと境遇似てるよね
神と王族の子、神からもらった宝具、大英雄を何人も育てた師匠に師事、最期は大きな戦争で命を落とす等
686: 僕はね、名無しさんなんだ 2014/07/06(日) 18:45:06 ID:ROw0QWX20
でもアキレウスの方がなんだかんだで幸せじゃね子供いるし
カルナに子供いるって話聞かないけど・・・
687: 僕はね、名無しさんなんだ 2014/07/06(日) 18:45:39 ID:dpr5.fPA0
ランチャーさんにいるかは知らんけどカルナにはいるよ
688: 僕はね、名無しさんなんだ 2014/07/06(日) 18:50:37 ID:ROw0QWX20
あれ?いたんだ?知らんかった・・・
702: 僕はね、名無しさんなんだ 2014/07/07(月) 10:17:54 ID:BqC/E9YY0
>>688
亀だが
カルナには息子+弟(養父の実子)の家族がいて一大派閥を形成していた
息子は名のある戦士で、カルナの戦車を護って闘うことが多い
弟たちは御者カーストだけどなぜか戦場で戦士に交じって戦うことになる
カルナは親友の取り計らいで地方の国王にまで出世するので、世俗的には幸福を享受できた
クルクシェートラの戦いでは最初の十日間にカルナ一門が戦線離脱するなどアクシデントが発生し、
最終的にカルナの息子や弟たちは全滅している
694: 僕はね、名無しさんなんだ 2014/07/06(日) 20:37:08 ID:QOxmSjD60
アポで子供居なかったのってジャンヌ、モード、ジャック、フランて結構いるし
695: 僕はね、名無しさんなんだ 2014/07/06(日) 21:40:23 ID:rdXXXygU0
5次だとライダーのペガサスは例外としてアルトリア、ヘラクレス、クーフーリンが子持ちか
こいつら揃って息子を殺してたような
696: 僕はね、名無しさんなんだ 2014/07/06(日) 22:14:32 ID:zJ1.sqSY0
メディアもね
697: 僕はね、名無しさんなんだ 2014/07/06(日) 23:23:32 ID:1./9Vd6Q0
アルトリアも例外でいいような……
698: 僕はね、名無しさんなんだ 2014/07/06(日) 23:49:22 ID:lkI.0q.A0
女に無理やり犯されて子供を勝手に孕んで挙句の果てに認知しろって言われてもな
699: 僕はね、名無しさんなんだ 2014/07/07(月) 00:46:49 ID:H4o8Wpqo0
既成事実です
700: 僕はね、名無しさんなんだ 2014/07/07(月) 01:09:49 ID://JEhFsE0
>>698
考えてみるとまったくアーサー王の家系はロクでもないな
滅んで当然の王国だったんじゃね?
703: 僕はね、名無しさんなんだ 2014/07/07(月) 10:55:54 ID:iXMP0gRM0
ジークフリートとかゲオルギウスとか、子供がいたって話を聞かないけど
話には出てこないだけでいたにはいたんだろうか
713: 僕はね、名無しさんなんだ 2014/07/08(火) 16:37:46 ID:0.Y4ASic0
>>703
聖ゲオルギウスは現役のローマ軍人として殉教してるので、
結婚していない=子供の存在は認められない
714: 僕はね、名無しさんなんだ 2014/07/08(火) 16:53:40 ID:LJv55Jxc0
ゲオルギウスって助けた国の姫と結婚してなかった?
弁慶は信夫って子供がいたらしいが、海尊は資料が少なすぎてわからんな
704: 僕はね、名無しさんなんだ 2014/07/07(月) 11:31:12 ID:oWmcZpqY0
ケルトや北欧系の神話なんてクトゥルフ神話と扱い変わらないからな
土着の信仰が途絶えて元ネタが霧散した後に、後から創作作家の間で逸話が捏造された神話体系だから
マイナーな話まで探せばパッと思いつくようなエピソードは幾らでもあるし
捏造も自由自在っていう
だから探せばジークフリートの息子ぐらい出てくるだろう
706: 僕はね、名無しさんなんだ 2014/07/08(火) 10:39:39 ID:1sXEUX4o0
>>704実際、フリードリッヒに散逸させられた一部には後継の人生まで描いたのはあったみたいだし、
サーク本の写本には娘もいたりするのもあるからな
それこそ、座の型月関羽が愚痴ってたみたいに、
(後世の創作で)知らない息子達が増えちゃったよ
なんて感じではないだろうか
707: 僕はね、名無しさんなんだ 2014/07/08(火) 11:49:35 ID:TojyeACs0
>>706
あれって公式なのかw
ギャグネタじゃないのw
708: 僕はね、名無しさんなんだ 2014/07/08(火) 11:58:14 ID:1sXEUX4o0
あのおまけは基本ギャグだけど
その根幹設定はギャグじゃないだろ
ヴラドやアンデルセンで実例が示された
(無辜の怪物含め)後世影響が座に影響するのは公式設定なんだし
それも認めないってなら話は別だけど
691: 僕はね、名無しさんなんだ 2014/07/06(日) 19:00:02 ID:S5/02n7g0
若死にしてなければ、大抵の英霊は子供いるんじゃないの?
692: 僕はね、名無しさんなんだ 2014/07/06(日) 19:14:46 ID:EkjLoG4E0
英雄は戦争で武勲立てたり化け物と戦ったりするから若死にするパターン多いけどな
693: 僕はね、名無しさんなんだ 2014/07/06(日) 19:21:23 ID:ZwaUNj/g0
英雄の悲劇的な最期が民衆を惹きつけたり、奮い立たす。
たまにペルセウスみたくサクセスストーリー駆けあがる奴もいる。
引用元: http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/995/1403356639/
自分の息子と戦う展開といえば子供に父親の壁を超えられちゃうフラグ。
だがアルトリアとクーフーリンにはそんなこともなく倒されちゃってるんですよね。
他にはまだ年端もいかぬ頃になくなったり戦場で散ったりと色々とありますが
若さに加えて英雄という抜きん出た存在に関わるがゆえにその命を落とすことが多い可能性。
戦士が10人がかりでも苦戦する番犬を6歳で仕留めたクーフーリンや
神様の送り込んだ刺客を赤子の頃に返り討ちにできるヘラクレスみたいなのはやはり特殊なのかな。
あと調べてみるとヘラクレスは12の功績のひとつにとある王の娘50人と一晩で交わる
というものがあるのですが、この全員との間に子を設けたそうな。すごい子沢山。
さすがに50人は稀でしょうが名だたる英雄なら子持ちも当たり前なのかもしれない。
子沢山の英雄と言えばラムセス二世だろ。