【型月】Fateや月姫って世界観が同一だけど年代設定はどうなっているのか
ダイレクトに書かれてる空の境界がその二つより「もうちょい昔」とか
変なネタ経由ではそんな使徒いねえ漫画が「1999年」とか
間接的にはブレブレの揺れ揺れだし考察行になるので避ける
月姫の終わりがFateのはじまり(?)だとかはいわれていたが
が、具体的年数については本編内の数字などから計算可能
Fate/Zero1巻によると、言峰綺礼の誕生年は1967年
そして、パンフの一問一答によると綺礼が父を失ったのが28歳の時
つまり、璃正が死んだ=第四次聖杯戦争なので、綺礼が28歳の時に第四次聖杯戦争が勃発したということになる
となると、年度計算を考えずに単純な数字で計算すれば、第四次聖杯戦争は1967年の28年後の1995年
それから10年後に第五次聖杯戦争が勃発したので第五次聖杯戦争、つまりFate/stay nightは2005年(誕生日や聖杯戦争の時期によっては2006年)ということになる。
ちなみに、同様に魔法使いの夜についても計算可能で、遊園地が1986年に閉園されたという記述と、青子がミラーハウスを破壊した(つまり本編)のが2年後であるという記述から魔法使いの夜本編は1988年だと計算出来る。
空の境界は具体的な年数が本編で出ているので敢えて計算するまでもない。
月姫は、シエルの誕生年が1976年であるとされており、ロアとして覚醒したのが16歳の頃
そこで殺され、3年後に蘇生、一ヶ月の異端審問の後埋葬機関に迎えられた
月姫本編内でアルクェイドがシエルが埋葬機関に入ったのが8年前だといわれているので、やはり単純に数字だけを計算すると
1976年+16年+3年+8年=2003年頃ということになる
つまり
月姫:2003(2004)年
Fate/stay night:2005(2006)年
Fate/Zero:1995(1996)年
空の境界:1995-1999年
未来福音:2010年
魔法使いの夜:1988年
ということになる
計算をしているので考察に入るかもしれないが、少なくとも明確な数字が本編あるいは資料内に登場しているのでほぼ確定情報かと
綺礼の履歴は小説ときのこの一問一答で違ってるけどな…
あとシエルが埋葬機関に入ったのが5年前だと記憶してる
シエルルートにて
>だから埋葬機関の一人だって言ってるでしょう。
>八年前に入った新参者だけど、才能は随一だったんでしょうね。
あと、言峰については確かに代行者に任命されたのが十代か22歳かってんで微妙に差があるな
他のところはつじつま合わせが出来なくはないけど
FateはFesのパンフでの記述から逆算して2005の可能性が高い。
ただ、コンマテの3で「月姫の終わりがFateの始まり」とも言われてるので確定情報とは言いづらい。まぁきのこの事だしどっかで矛盾してるんだろうけど
zeroのアニメに1995年って出てたわ ありがとう
(+言峰の誕生日の都合上、1995年だとおかしく1996年になる筈。まあこれは考察行な話だが)
第二話で地図帳の表紙に 1995
第三話でアイリとセイバーが使ってる偽造パスポートは
Date of issue(発行日付) 08 AUG/AOU 95
Date of expiration(有効期限) 07 AUG/AOU 05
アインナッシュが次に発生するのが云々ってのはネットのどっかで読んだんだが、オリジナルが見つからない
ロアの表面化から赤い月の夜に白い女性にブチ殺されるまでが八年前、
埋葬機関の司祭殿に迎えられてからが五年である
五年と八年の差はなんなのかっていう
アルクェイドが知っているのは、シエルを殺し、おそらく回収されたのが八年前だってことだから、八年前だっていっているのか、っていう
まあ、考察になるんだが
ところで、アインナッシュが云々ってのはどこでいわれていたんだっけ?
歌月十夜?
もしもソースがあれば教えてほしい
アルクに殺され、3年後に自動蘇生した
>>602でいったのは、アルクェイド視点だとエレイシアを殺したのが8年前だから、3年間の空白を知らず、8年前に殺した奴が埋葬機関にいるのだから8年前に入ったんだろうと思ったのかな、という考察だった
8年前といっているアルクェイドと5年前といっているシエル、どっちもきのこが書いた文章だから正しいのだろうけど、さてそこのすり合わせは、という
まあ質問スレの趣旨とは外れているのだが
空想具現化あるから必要ないとは思うんだけど……
現在のところ情報が出ている真祖はアルクェイドのみ
姉は半分真祖だから条件に該当しない
アルクェイドについて魔術関係で判明していること
1、古神道や南米の秘宝などマイナーなもの以外には耐性がある
2、精霊の類であり、同類のため、夢魔であるレンとは契約出来ない
3、混沌に方向性を与え、志貴を治療した
これくらいか?
魔術のカラクリとかは読み取れるようだし、混沌に指向性を与えたのはおそらく空想具現化によるものではないから魔術を使えるかどうかは微妙なところ
まあ、空想具現化と同時に、固有結界も使えるから魔術師側からみれば魔術を使えるといえなくはない
固有結界は固有能力かもしれんが
兎にも角にも、現在のところ魔術を使えるっていわれたことはないはず
あ、姉って混血だったの。初めて知ったわ……。
まあアルクェイドが魔術使えるとこ見たことないし、明言とかも特にされてないからちょっと気になったんだ。
教えてくれてありがとうございます。
アルクェイドが誕生したのが12世紀
それ以前のブリュンスタッドがさらに600年前に存在していたらしいの6世紀よりは昔のことだと思われる
このブリュンスタッドが朱い月である可能性はなくはないが、おそらくは別物だろうし
>先代の王が消滅したおり廃墟となったこの城。
>それがこのように蘇生したのが何よりの証拠だ。
>千年の城は新たな創造主の息吹により復活した。
>彼らは実に六百年ぶりに故郷を取り戻し、絶対の守りである城の中で安息の日々を貪っている。
そのぐらいかもな
第二魔法の成立が時空を超えた知識を持たないアルトリアが第二魔法のことを知っていたから
1500年程前にあったって考察を見たことあるし
まあこの考察はいろいろと前提条件とかあれだが
6世紀以前に朱い月は消滅したってのは確定事項だな
Fateはハッキリいってどれを基準にするかで年代設定がかなり変わる。だけど、他作品との兼ね合いを重視するなら月姫の事件の終わりがFateの始まりという流れなのでああなるほうが良さげ。10年前の第四次がバブル弾ける前という記述とも合うので
— 銀月マダオ@日曜西せ15b (@silver_moon_M) 2014, 1月 15
整合性が一番あると思ってる年代設定は、1989年「魔法使いの夜」→1995年3月~1999年3月「空の境界」→1999年10月or2000年10月「月姫」→2000年1~2月or2001年1~2月:「Fate/stay night」かな
— 銀月マダオ@日曜西せ15b (@silver_moon_M) 2014, 1月 15
作中ではどちらも17歳だけど、月姫とFateは年代別なので、と菌糸類先生は言うてたが、月姫(10月)でFate(2月頃)と数ヶ月しか離れてなくて、どちらもその時17歳なので普通に同い年じゃ、と思ってしまった
— 銀月マダオ@日曜西せ15b (@silver_moon_M) 2013, 5月 18
年代設定の整合性を考察したツイートもありましたのでお借りしてきました。
Fateと月姫の関係はFate道場(コンプティーク2004年12月号)にて「同年代」とされていた。
カラフルピュアガール2003年7月号の特集できのこ先生のコメントで「同時期」とも言われていた。
との情報も、お話した時に補足として教えて頂きました。
とりあえず志貴と士郎の年齢とか「月姫の終わりがFateの始まり」は押さえておけばOK?
その他はガチなクロスオーバーとか二次創作で考える場合は参考になるかもしれない。
そういう考察が光る創作も見ていて熱いですが、このへん難しく考えなくて済む時空もまたよい。
アーネンエルベとか、カーニバルとか、ちびちゅきとか、
志貴が有珠の手を握って先生の先生(魔術)だから師匠とか言って手を握ってぶんぶんしたり
親になる前の式と幹也の前に未那がやって来て二人を驚かせたりとか
やはりクロスオーバーには夢があるから管理人は好きですよ。
そもそも全部同一の世界線で考えるのは無理がある
らっきょとまほよは既に違う並行世界とも言われてる
らっきょ世界では青子はまだ修業中とかじゃなかったっけ