アニメ『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ』第9話感想 戦闘シーンが凄くてイリヤたちとバゼットさんの攻防が熱すぎる!
プリヤのバゼットさんってレベルいくつぐらいでしょうね
バゼットさんつよい
この一言に尽きる。
本当に見事なアニメ化にただ圧倒されましたね。
後でコミックを読み返してみると戦闘シーンで多少の変更もあったんですけど
(原作ではイリヤの斬撃を手で叩き落としているけどアニメでは足で踏み潰している等)
絵的にはアニメのほうが見栄えがいいのでこれはナイスだと思います。
黒化アーチャーの出番もちょっとだけ増えてましたね。
クロの戦い方に黒化アーチャーのをダブらせるというやり方も見事でした。
だが黒化ランサーはやられているところしか映ってなかった。
こっちも戦っているシーンを回想で描写するかと思ってたけどそれは無かったですね。
まあ、あっさりとカード回収してしまったのは想像に難くない。
ルーンの演出も良かったですね。
立体的に浮き上がる文字や光るグローブなどわかりやすかったです。
あわせてバゼットさんのアクティブな動きには感嘆させられました。
そしてそのバゼットさんと接近戦で大立ち回りするイリヤがすごい動きしてたぜ。
そして鉄拳叩き込むバゼットさんの容赦のなさが光る。
バゼットに反撃する美遊のところも素晴らしかった。
BGMとか懐かしいのが聞けたりもして一期の頃の雰囲気とか蘇るかのようである。
ペガサスの機動と圧倒的な性能の描写もですが一番は魔眼です。
7色の魔力の美しさといったらまさに宝石のようで強そうだった。
まあ実際にかなり強いんですけどある程度防げるバゼットさんが凄いのである。
極めつけは真名開放してないとはいえペガサスの突進を受けるバゼット。
これは怪物と言われても仕方なし。
最後は発動したライダーの宝具とバゼットさんのアンサラーで引き。
いいところで引いてくれますねー。
それにしてもこのベルレフォーンはかつてのFateアニメをを思い出すのだ。
フラガラックの描写は雑誌のインタビューで期待値が高いのでとても楽しみですよ。
バゼットさんが強すぎとの声を良くいただきますが、彼女は男が絡まなければ強いんです。年頃の男がほとんどいないプリヤ世界ではそりゃもう無双状態さ。
— ひろやまひろし (@hiroshi_) 2014, 9月 3
ふぅ、今週もバゼットさんが大人げなかった。来週も大人げないぜ!
— ひろやまひろし (@hiroshi_) 2014, 9月 3
来週もバゼットさん大暴れ
というわけで次回で10話と一応は最終回なんですけど予告からはそんな気配全然なし。
これは来週で前期が終わり後期の告知が来ると見た。来てくださいお願い致します。
そして例の怪獣大決戦を見せてください。
ついでになのはとのコラボもアニメ化でひとつ(これは無理かな)
こっ子ギルは…