アニメ『Fate/stay night[UBW]』第0話感想 最初から凛はめちゃくちゃ可愛いし戦闘シーンのアクションが凄まじすぎる!
凛が可愛いのは当然ではありますが最初から可愛すぎである。
映像のクオリティも話の内容も勿論最高でした。
寝起きの悪い酷い目つきの凛ちゃん天使(あかいあくまだけど)
Zeroでもあった時臣さんと凛の会話。プロローグはこれと共に始まります。
凛視点の詳しい内面描写などはゲームなどで確認できますよ。
当時は凛の父親がここまでハッキリ描かれる時代が来るなんて思いもしなかったものです。
朝の弓道場のシーンでは美綴さんとの何気ない会話とやり取りが良かった。おでこツンとかね!
何気なく缶コーヒーが激甘のアレでしたけどこれの影響で買う人が続出するんです?
桜も少しだけ出番ありましたけどやはりこの制服姿だと新鮮ですね。
あとワカメが安定のウザさでありました(褒め言葉)
おはようと爽やかな表情で挨拶しているだけでもこのウザさ!
最初からこれとか今後更にレベルアップしたら一体どうなってしまうというのか。
一成と士郎のストーブが天寿全う云々の件は妙に記憶に残っている管理人。
アニメでも健在で見ているとゲームのシーンを思い出せるぞ。
0話は凛視点のお話ということで、この時は士郎の顔が映らないカット選びですね。
次の1話では士郎視点なので彼の物語はその時にいよいよ始まるのだ。
なんてこった三枝由紀香、氷室鐘、蒔寺楓ががすげーかわゆい!
由紀香は見るからにほにゃっ娘だし、氷室は胸が大きいし、特に動いているマキジは普通に美少女。
みんなこの三人娘が活躍するコミカライズがあるらしいぞ!
召喚シーンはやはりヒラヒラするスカートが気になってしょうがないぜ。
だが鉄壁。おそらくこの守りはアニメが終了するまで破られることはないのであろう。
ちなみにこの召喚で使われた宝石の総額はけっこうなものになるぞ。
あと召喚といえばいわゆる追加シーンというやつで「壊れた触媒」なんてのがありましたね。
こういう形でさりげなくZeroとのつながりを入れてくる心憎い演出はこれからも期待したい。
大師父の魔導書にある宝石による近接格闘礼装全種? それはないよ!
これはまたとんでもない(うっかり)マスターに引き当てられたものだ
召喚されたばかりのアーチャーのこの偉そうな態度に言葉!
だが実はこれアーチャーなりに相手のことを考えていたりする。
伝わらないのは皮肉屋だからね、しょうがないね。
戦いは自分に全部任せて君は屋敷で待ってなさい(意訳)なんて言いますけど
ほら、引きこもってばかりは遠坂的によくない気がするってのが凛ちゃんの意見なんですよ。
えっ 父親ですか?彼は戦いが佳境に入ったら決意も新たに出陣したではないですか。
そのアーチャーの態度も凛が令呪を使おうとするあたりからもう崩れ始める。
マスターがいきなり令呪を使ってくるとは思わなかったというのもあるのでしょうが
まだこの時は記憶が戻ってないけど、凛の行動に脊髄反射してしまったのかもですよ。
記憶はなくとも体が覚えていたみたいな。いや、魂か。
そこから戦いが始まるまでに二人がお互いの主従関係を徐々に確かにしていく手応え
これが見ている側にも伝わって来るのわかるのが良い感じですね。
1時間でじっくりと描かれているのは最善だというのがよくわかります。
「ああ、この響きは実に君に似合っている」
この台詞にこめられた凛への感情、それは本心からの”狂おしい程の親愛”
それにしてもこのアーチャー、掃除用具やら紅茶を入れる執事スタイルが似合いすぎである。
あと初っ端からこんなかわいい頬を赤く染めた凛が見れるとか胸がドキドキです 。
ヒロインがちょろいのではない。このアーチャーがイケメンすぎるのだ。
それにしても始まってから凛のスカートが気になる、ギリギリの絶対領域も気になる、表情も気になる、
服の上からでもわかる胸の形も気になる、動きが何から何までキュート。
…要約すると凛とにかくすげーかわゆい
パーフェクトだufotableさん!
だがヒロインの可愛さはまだまだ序の口である。主人公と絡むようになってからが本番なのさ。
凛の魅力のボルテージはこれから先どんどん上がっていくので乞うご期待である。
戦闘シーンは凄まじいの一言
特にサーヴァント同士の戦いですよ。
戦いの開幕でアーチャーが一瞬消えてしまうところから本番だった。
凛が校舎から飛び降りる流れだけでもすごいと思ったのにあの短い時間でキャラが動く動く。
その映像には、ただただ圧倒されるばかりでした。
最初からこんなに飛ばして大丈夫なのかと少しばかり心配になるほどですw
いちユーザーとしては応援することしかできない。頑張れufotableさんのスタッフたち!
そんな戦いを中断させたのは目撃者の存在。
なんかモブキャラのような扱いだが凛の反応を見ればわかるようにモブではない。
この少年の正体とかバレバレだろうけど真相は1話でわかるよ!
ところでこのシーンで何に一番驚いたかというと目を見開いた凛ちゃんである。
妙にリアル?と言っていいのか凛が驚愕するその表情のインパクト凄かったですよ。
最後はセイバーさんで引きでしたが既に気高くも美しい。
アーチャーのセイバーに反応した時など細かな仕草も良いですよ。特に口元。
あの息を呑むところは見ているこちらも震える。
凛に力を見せてと言われた時もそうですが、口元の動きだけで感情が伝わって来るかのようである。
とにかく細かいところまで行き届いていると言ってもいい。
このプロローグを見終えて思ったのは丁寧にやってくれてありがとうという感謝の気持ちです。
映像のクオリティに関しても文句などつけようがないスタートでした。
とにかく凛がもう可愛くて可愛くてヒロインとしての掴みはバッチリじゃないでしょうか。
それにしても私服がボディライン出すぎですよね素晴らしい。
1時間なんてすぐに経過、楽しい時間はあっという間に過ぎるって本当よね。
これから毎週のように幸せな時間が過ごせるのかと思うと夢のようである。
最後に「Fate/stay night[UBW]」放送開始という素晴らしき日と
このプロローグで描かれたヒロイン遠坂凛にウイスキー凛で乾杯。
凛ちゃんなう!
UBWルートということはまだこれはジャブでしかないというのが恐ろしい