『Fate/ステイナイト カフェ』第5話感想 アーチャーは士郎に嫌がらせするチャンスを逃さない!「爆発オチなんてサイテー!」
カフェ時空でもアーチャーのやることは変わらない
はやくしないと死んじゃうよ(タイムセール)
イリヤは原作通りの意味合いで言った台詞なのだろうが
士郎はまったく別の意味でやられかけていた。
タイムセールのおばちゃんたちはどこの世界でも強いのだ。
改めてお店に挨拶に来たイリヤ。
あれバーサーカーは?と思ったら彼はお店の入口を通り抜けられず、つまっていた。
実際にヘラクレスぐらいの体格だったらカフェのドアをくぐるのは苦労しそうだ。
凛もセイバーも敵の強襲に警戒するが士郎だけは壊れそうな扉を心配していた!
士郎そっちのけで魔術戦をおっぱじめるイリヤと凛ちゃん。
聖杯戦争のマスターが出会えば闘争の空気になるのも当然であろう。
空気読まない店長士郎もお店の物理的な危機とあれば慌てざるを得ないぜ。
どちらにしろバーサーカーをなんとかしないと開店もできない。
というわけで名乗りを上げたのはアーチャーだった。
士郎に見せつけるようにブロークンファンタズムをバーサーカーにブチ込むぞー。
確かにバーサーカーは解放されたが、士郎のお店も崩壊した。
扉どころかお店が爆発して消えては士郎もおこさ。
それにしても、怒る士郎、爆心地に立つバーサーカー
うむ、原作と同じ流れだな
違うのはイリヤが爆発オチに怒っているところかw
目の前で凛に「そこまでしなくてもいい」と言われても強行するとは。
まったくこの弓兵は士郎の嫌がること出来るとなると喜々としてやるんだからー。
いつち