【Fate】佐々木小次郎に花鳥風月を教えた山育ちの剣聖のおじいさん

山育ちってその爺さん山神か仙人、それとも天狗か何か？
まさか死後TUBAMEに転生したんじゃないだろうな。

まあらっきょの時点でSAMURAIすげーってのは言ってたしな……
そして安定のYAMA育ち

「演舞を見てから」って考えると
そこそこな歳になってから剣にハマったとも思えるので
天才さが更に際立つと個人的に思ってます。

刀を使わなくても次元を斬れる剣聖
ゼルレッチさんとご対面してほしい

小次郎の巌流は確か三大源流の念流から中条、鐘捲流から派生したんだっけかな。
だから風流の師匠の爺さん、剣術の師匠の鐘捲、奥義の師匠TUBAMEと二人と一羽か。

YAMA育ちは半端ないな
小次郎に葛木先生、最近だとケイローンに弟子のアキレウス
アスクレピオスもケイローンに養育されたらしいしどんなヤバい存在になることか…

次元や因果律、概念を断ち切る。剣術とはいったい・・・

>>915
小次郎→晩年極めた技量に若い肉体が加わって更に強化される
老師→歳を取るに連れて肉体が拳士から槍使いへと変化していったって感じかな？

※172139
「山奥に隠れるように隠居した剣聖」だから剣聖は山育ちじゃない(と思う)よ
剣聖が死んだ後もずっと山で剣振り続けてたアサ次郎こそYAMA育ち
てかこれ400年くらい前の冬木市内の出来事なんだよな…。やはり当時から魔窟…

佐々木小次郎って割と新しい時代の人だよね？世界中で神秘性が薄れる中、技術でこんな事しているニッポンは修羅の国だな。

農民でありながら雅な振る舞いをして刀を持ってる理由付けと、一生を掛け独学で剣技を鍛えたアサ次郎の従来のキャラ付けを無くさない良い塩梅の設定だな。

そう言えば宮本武蔵も五輪書書くのに山に籠ったんだっけ。
日本は古くから人と異なる神域として山岳信仰があるし、ヤバイな。

＞次元を切る剣聖
草深甚四郎だっけか。たらいに水張って、その水面を切ったら相手が真っ二つになったとか

弓を極めんとして弓を忘れた弓聖とかもいるし、極まった武術は魔法と見分けがつかなくなるんだな

剣聖が亡くなって1人になった小次郎を心配して相手をしてあげるTUBAMEさんマジ良い燕

そろそろUMI育ちも出してくれよ

※172148
島国は神秘の薄れが遅いから（震え声）
鎖国とかしてた日本は案外他所の島国よりも神秘を保てていたんだろうか

KENSEI　←New

※172146
拳って最適解があった若い時代と
最適解が無くなった代わりに多種多様になった老人時代か

そりゃ昔話でもうかつにYAMAに入ってはいけないって戒めるわけだよな！

実は未来から来たアサ次郎自身でそうとは気付かずに参考にしたとか。あれ？どっかで聞いた話やな・・・

※172153
中島敦の名人伝だよね。
妻の眉毛三本を射抜いても気づかせないほどの腕前を持つ紀昌が弓矢なしで鳶を射抜く甘蠅老師に9年間弟子入りし、
死の十二年前、知人の家で弓を見て、それは何と呼ぶ品物で、何に用いるのかと尋ね、
彼はほとんど恐怖に近い狼狽を示して吃りながら叫んだ。
「ああ、夫子が、ー古今無双の射の名人たる夫子が、弓を忘れ果てられたとや？ああ、弓という名も、その使い途も！」
その後当分の間、邯鄲の都では、画家は絵筆を隠し、楽人は瑟の元気を断ち、工匠は規矩を手にするのを恥じたということである。
晩年では「既に、我と彼との別、是と非との分を知らぬ。眼は耳のごとく、耳は鼻のごとく、鼻は口のごとく思われる。」と述懐した。

アサ次郎の師匠の話は何処に載ってんの？

橙子さん
「私の理想の超越者というのはね、仙人なんだ。卓絶した力と知識を持ちながら何もせず、ただ山奥に佇むのみ」

山奥にはそんなんばっかいるんだな・・・

※172167
BD-BOX特典冊子

※172164
失礼、瑟の元気でなく、弦でした。

ダグラス・カイエンかな？

※172155
ディープワンかな？

1stシーズン最終話みたいな、キャス子に内側から内臓抉られてもなお雅な立ち振舞いを崩さなかったのはこの剣聖のおかげなのか！
剣聖「あそこまでやれとは言ってない」

※172176
まあ陰腹って、腹切ってから主に諫言することもあったような侍文化だし、
案外ホントに「腹切っても(切られても)優雅でいろよ」って言ってたのかもしれない……

YAMAきょわい

昔の遠坂は武術を極めて根源に至ろうとしていた
が魔法使いに魔術を習い魔術で根源を目指すようになった
昔はそら武術極めても無理だろーって思ってたが
もしかして魔術のほうが遠回りなんじゃねって今回で思った

※172180
教養…………優雅…………武人……

遠坂永人！？（聖杯敷設は江戸時代）

YAMA「ワシがみんなを育てた」

YAMAって日本ではギャグじゃなくてマジで訪ねて何かしらの力を得る、転生するって考えはある。それこそ日本神話成立以前から。
空に突き刺さる地の裂け目であり、神と人とを隔てる境界であり、踏み入ることで一度死んで蘇る。立山の地獄谷は実際に地獄に見せたもので、修験道はこの考えに基づいて山伏達は修行するし、熊野三山はかなりの神域。伝承だと大獄丸が一度敗れた田村麻呂と鈴鹿御前に対して山に籠り、神通力を得て再戦したりする。
修行で山籠りって実は有史以来からある神秘性の事柄なんだよね。今で言う異世界転生もの。

※172185
山は神様がすむ場所とか、人が死んだ後に魂は山に行くとかの話はあるからね
死んだ後に行く根の国（黄泉）も山のことだろうって言われてるしねー
イザナギはイザナミからガン逃げするときに黄泉比良坂を「駆け下りて」いる。つまり坂の下がこの世、坂の上にあるのがあの世
地下にあるイメージは中国から借りた「黄泉」の文字が地下の湖を指すからだとか

YAMAは元より、鬼が住むSHIMAとか、神様がいることもあるNUMAとか
日本は古来から魔窟だったのか

ついでに型月日本史的にYAMAで木を切るKIKORIはどれだけの強者なのか……

その剣聖が宮本武蔵だったりして

※172162
そんなYAMAへ当たり前に柴刈りへ行くお爺さんは一体何者なんや・・・

※172193
その人、ガチの大英雄の育ての親やで

桃太郎は犬とキジと猿を召喚できるのかな……
というか桃太郎が鬼を退治するのはともかくとして犬やキジ、猿も鬼と戦えるって……
INU、KIJI、SARUなのかな

※172193
日ノ本で知らぬ者のいない、INU、SARU、KIJIを連れた大英雄じゃないですかー

小次郎って江戸時代初期くらいの人間だっけ？もしかしたら出会った剣聖って晩年の宮本武蔵かな？
あの人も死ぬ前くらいには山に篭って執筆とかしていたし、立ち振舞い等を教えるくらいならやってくそう。

燕返しが使えるってのがアサシンの売りだけど、我流にもかかわらず見切りや受けの技術が得意ってのが凄い
燕返しは一人で修行出来るだろうけど守りの技術も一人で修行したんだろうか…？
だとしたらその点も超天才だと思う

村正についてはただの朧村正ネタやな
ダウンロードコンテンツで一揆編ってのがあるんだが、あれもあれで農民がNOUMINだった

※172200

受けの修行はひたすらイメージトレーニングしたのかな？ほら、レモンをイメージすればヨダレ垂れる理論で等身大カマキリとガチバトルできるって言うし

あれ？案外、TSUBAMEを斬る修行もそれだった可能性が？

きのこは山風フォロアーだし
あの世界観の剣聖ならそれくらいやるわな

幻獣を素手で倒す学生もいるし、この分だと無名の英霊クラスはＹＡＭＡだけでも相当数いるね。

修行で山籠もりは間違ってなかった…？

竹取の翁とか凄いのもしかして？

剣聖が宮本武蔵説良いなあ

※172210
諸説あるけど月の姫の育ての親だからな

あれ、月姫？

※172190
YAMAに入ってINOSHISHIを刈るMATAGIはどんな強さになるのやら

生前より強くは召喚できないから生きてる頃はもっと強かったんだよなぁ
fate世界では江戸幕府できたあたりの日本人どんだけ強かったんやろ？

型月世界だと魔術より武術の方が強いんだよな
そして多分Sengoku時代はトンデモ超人達が跋扈する修羅の国

※172188
中国では泰山府君の様に閻魔大王とは別に魂は泰山に沿って登ると言う考えはあったしね。しかも死者が行き来して間違って生者を連れて行った話もある。日本にもお盆なんて概念もあるし、結構あの世とこの世は近いみたい。
それと、ヨミと言う言葉は大陸の人々が来る以前から存在したらしい。そして漢字を当てようとしたところ、一番意味の近い地下湖の黄泉にした。だからぱっと見音訓両読みでも黄泉（ヨミ）なんて読めない。
これは漢字伝来以前から既に死後の異界が地下や山にあると言う概念があった証拠でもある。
ちなみにイザナギのイザナミへの黄泉帰りは胎内巡りと合わせて考えると、日本ではとんでもないくらい似たものが多い。

島国は神秘が残りやすいということが判明したし、割と本当に人間ではなかったとかはないのかな？

YAMAにはMAMONOが住むと言うし

とっきーあたりにツバメ返しをみせてみよう！きっと喜んでくれる！（ワインをグラスに注ぎながら）

型月世界の昔の日本を想像した時にもののけ姫を連想した
巨大な幻想種が山という異界に跋扈してる感じ、すごくそれっぽい

※172210
武蔵は武人だけでなく哲人としても優れているイメージだから、こういうポジションに老武蔵ってのはしっくりくるね。
しかし、武蔵や伊勢守辺りなら自分が認識したものから概念だろうと切り裂く魔技とか持ってそうだな。総司ですら次元屈折現象が出来るんだし、歳三とか他の幕末の剣士たちも凄いのはいそうだ。

※172219
おう、トッキーいじめんのやめろや
でも真面目な話、剣で多重次元屈折現象起こせても根源に至れる訳じゃないから魔術師的には驚きはすれど大した意味はない気もする
第二自体が根源に至るために作られた魔法に分類される筈だし、魔術師視点では根源に至るのに役立たない限定的な多重次元屈折現象とか大道芸にすぎないかも

是非、宮本武蔵と初対面して欲しい

※172226
いや、そこは士郎との仲を認める方が辛かろうて、親として、優雅としての威厳もあるが固有結界の継承のメリットもあるしな

日本の大英雄ヤマトタケルを倒したのもYAMAの神が化けたINOSHISHIだしな。NOUMINが斬ったTUBAMEが幻想種レベルでもおかしくはない。

※172185
修験道とかそうだよね
山岳信仰とか日本は地味にギャグじゃなく神聖で畏ろしい所だという信仰があるため型月的にまじ超人になれたりするやもしれない

とりあえずきのこと社長が変わらず仲睦まじいようでなによりです

佐々木小次郎っぽい人の検索に当てはまるんだから、剣技だけじゃなく武蔵と何かしらの機会で出会ってる必要もあるんじゃないかと思ってた時期があったんだが、この老剣聖がマジで晩年の宮本武蔵じゃねえか、なんて思っちゃった
あくまでも妄想の域を出ないが、浪漫があるじゃないの（笑）

※172226
遠坂家初代当主は拳法を極めて根源に到達しようとした人なので
小次郎のやってる事はご先祖が過去に通った道なんやで

というか初代がこんな筋脳っぽい人なのに
何故に子孫の家訓は優雅たれになったのか不思議だ

エミヤ、クーフーリン、メドゥーサを追い出し、

ヘラクレス相手でさえ「自分も死ぬは死ぬが、お前も死ぬよ？」

と言いきった雅な剣技が見たいんですよ、Ufoさん！

剣聖で次元(虚空)斬出来るとかどこのゼオルート（魔装機神

小次郎はその佐々木小次郎という殻を被っているという設定と、立ち振舞いや江戸時代の人物ってことを考えると剣聖が宮本武蔵と妄想しちゃうのはしょうがないよね。
晩年の武蔵に何か武術以外にも教えを受けたり、伊織や城太郎、おつうとも面識があったのかとか色々と、吉川英治の武蔵ファンとしては妄想してしまうのさ。

※172194

・不老不死を象徴する果物から生まれたという、英雄特有の怪奇な出生
・北欧のシグルドのように動物の言葉を解する
　そしてきび団子一つを与えただけで
　動物達が忠誠を誓うほどのカリスマ性
・「海の向こうにある鬼の住まう島」というのは
　一種の異界であるのは確定的に明らか
　そこに赴き、怪物を討ち取って宝を持ち帰る
　これが所謂「異郷訪問」と呼ばれる神話の類型なのは自明である
・「最後は故郷に帰って、家族とずっと幸せに暮らした」ということは
　多くの英雄の特徴にあるように、非業の運命もつきまとっておらず
　扱いにくく激しやすい性格もしていない
　ごく穏やかで、恩義に篤く正義感が強く家族思いの人格が予想される
・日本人ならば老若男女問わず知らぬものはいない知名度

セイバーで召喚待ったなし！

刀を持った式が平均的な侍と同じレベルだとしたら、その頂点である剣聖は確かにとんでもないか

※172188
日本書紀にも古事記にも坂を駆け下りたなんて表現はないよ
古事記には坂の下で生えていた桃を使い逃げ、最後に千引石で坂を封じている
もし駆け下りた先が出口なら、桃なんて使わずに千引石で封じればいい訳で物語の流れからも坂の下が黄泉だと分かる

※172255
少なくとも凛セイバー並の破格なステータスになってそうだな。そして小栗旬に似ているイケメンに違いない、そういえばあの桃太郎も武蔵が師匠だったな。

EXTRAの方だとシグルイの藤木か伊良子が召喚されてたみたいだな

※172240
冬の聖女と呼ばれたユスティーナにあこがれた遠坂娘が家訓にでもしたんでねーの
余裕を持つ事自体はあらゆることにおいて重要だからそこは昔からあったろうけどね

剣聖クラスまさかのゲイボルクキラーワンチャン？

※172255
なお、テーマソングの歌詞の続きは、つぶしてしまえ鬼ヶ島、鬼の虐殺面白い、宝をぶんどるという結構物騒な模様。
またその生まれは初期では桃食って若返った爺さん婆さんがハッスルして出来た子という。子供に聞かせるにはアレなんで変えたらしい。

桃太郎は昔話でありながら、食物を与えて家来を募り宝を奪うという変わった構成でどうにも当時の情勢や正義の定義が伺える。その原型は温羅伝説で百済の王子である鬼の温羅を退治した吉備津彦と言う人物らしい。だけど、似た伝承はそれこそ北海道から沖縄まであり、定かではない。

ちなみにイザナギの黄泉帰りの話が挙がっているけど、そこではイザナギが現世へ逃げる時に追手の黄泉醜女を”桃”を投げて撃退している。そして黄泉醜女は記録上最古の”鬼”であり、繋がりはどうか分からないが中々似ていて面白い。

※172255
この人は隠し宝具ISHIを持ってそうで怖い

はらぺこセイバーならきびだんごでお供にできそう

犬セイバー
猿セイバー
雉セイバー

この小次郎は本人じゃなかったりするけど、武蔵が第二の小次郎を育てた説…か

※172363
芥川の桃太郎みたいな外道かもしれないぞ！

※172364
ヘラクレス、カルナ、アキレウスと大英雄クラスはみんなそれ持ってるしねぇ。日本産(出典はおとぎ話かな？)の大英雄桃太郎なら当然あるだろうね。

※172364
鯖でISHIある奴は結構いるよね。

※172146
八極拳は槍術を学ぶ前の基本らしいので、
槍術を修めていない若いアサシンと、本命の槍術を極めた老人ランサーということじゃないかと

※172222
”総司ですら次元屈折現象が出来るんだし”ってどこ情報？

※172500
桜セイバーじゃね？

個人的に武蔵には驚いて欲しいな

絵空事でしかなかったライバルが目の前にいる驚きに

※172147
というか、型月世界のアジアが魔窟どころか別次元

いっそ普通に鐘巻自斎説を推してみる

桃太郎はモデルになった人物がガチで天皇の子だったり卑弥呼の弟説だったりでトンデモないのが召還されてもおかしくない

何でもかんでもローマ字表記が腹筋にくるのでそろそろやめてほしい

※172613
それなら伊東一刀斎でもいいかもね
一刀斎って名前自体、元々伊東一刀斎（前原弥五郎）が最初に名乗った名前じゃなくて自斎が名乗ってた名前（外田一刀斎）って話だし、正体不明の小次郎の師匠も経歴や晩年に謎が多すぎる一刀斎ってのもおもしろいかと

バガボンドとかぶっちゃうけどｗ

この調子で行くと、江戸時代よりもさらに神秘が濃く、京にまで魑魅魍魎が跋扈していた
時代に、修験道を開いた役小角は、マジでヤバイことになりそうだな。

※172918
役小角と安倍晴明はとても強大なキャスターになりそうだよね。修験道、土御門流とそれぞれ魔術系統を作ってるんだし。
ただ二人はどんな宝具を持ってるだろうね？蒼銀のパラケルススと同じく宝具のイメージがしにくい。パラケルススも賢者の石は宝具ではないようだし、メディアみたいな宝具がオマケみたいになるのかな？晴明や小角の宝具になりそうな故事や伝承ってなんだろ

※172505
そっか、桜セイバーか

この因果断ち切れる剣聖ならゲイボルクの因果逆転を防げる可能性がワンチャン

日本で剣聖と呼ばれるのは上泉信綱と塚原卜伝ぐらいだな
そのどちらかだとしたらかなり熱いね

※172200
馬鹿野郎TUBAMEさんが相手してくれたに決まってんだろ！

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