『Fate/ステイナイト カフェ』第7話感想 聖杯戦争の真っ只中で学生の本分を忘れずにカフェの経営とセイバーさんのメシ使いもするマスター士郎
カフェの開店準備に勤しむ士郎だったが学生である自分の本分を思い出す。
お店の問題片付けてたら一夜明けて、その次は学校とか士郎もハードすぎですよね。
なお、聖杯戦争については未だに認識すらしていない模様。
開店したら店長経験のあるセイバーさんに日中の経営を任せてみてはどうだろうか。
しかしセイバーさんは学校に行くという士郎に物申す。
そう、今は聖杯戦争の真っ只中。一人で学校に行くなど何があるか…昼食!?
お昼を用意してあげればセイバーさんも笑顔で見送りさ。
3食昼寝付きという契約を士郎さんとしてるから仕方ない。
士郎はマスター(カフェの)として現状(経済状況)を切り抜けるために今後の方針を考えることに余念がない。
さしあたっては安くてリーズナブル、かつ美味しくて人気のあるメニューを考えるのだ。
そんな時に士郎のところにやってきたワカメを見ていい食材を思いつく!
ワカメは僕ってそんなにワカメかよ!?と怒り心頭のご様子。
顔を見るなりワカメとか言われたら怒るのも無理はないかもねw
しかし兄として見過ごせないか。
この言葉が言葉通りの意味で本心から出ていればどれほど良かっただろうか。
憑き物が落ちて魔術に懲りたワカメなら出せると思うが
そんなワカメに興味がある人は、西脇だっとさんのFateコミカライズを読もう。
新メニューわかめスープを思いついて嬉しくなった士郎は凛に早速報告するも変な顔をされる。
具体的には聖杯戦争中なのにサーヴァントも連れずに出歩いているやつを見たときの顔ですよ。
士郎は未だに勘違いしたまま突っ走ってるからこれは士郎悪くないよね多分ね。
凛はそんな士郎になんで学校に居るんだって言うけどここでも士郎は勘違い炸裂。
その言葉をワカメに言っているものと思って見当違いのことを言う士郎。
そしてそれにツッコミを入れるワカメ。もう滅茶苦茶というかカオスであるw
なんか仲良しに見えてきたのでワカメはもう聖杯戦争から降りちゃえばいいんじゃないかな。
昼飯の心配する騎士王の顔が今までになく危機感に満ちてやがる。