【FGO】森長可の絆礼装を紹介。どうよマスター？オレって家族思いだろ？

やはり織田家臣団で鬼武蔵が一番まとも！

織田家村に新たな燃料が追加される。燃え盛る炎は村々に飛び火していくのだった…

秀吉「（流石に領地は取れないので）ダメです」

鬼武蔵が狂犬だとしたら蘭丸は忠犬になるのかな？

こういう客観的に見て「自分って頭おかしいよなー」と自覚できてるのが森君のおかしい所よね

いやあ、怖い人だけどしっかりしつるなぁ（最後の一文から目をそらして）

仙千代さんってどんな人だったんだろう
長可君いないから先輩教えて

キレやすいを除いたら凄くまともな鬼武蔵。

なお自分以外の家族には

限定☆3は沼しかいないのか！？

……うんっ！そうだなっ！(思考停止)

これを触媒にして武蔵予防としたマスターがいたそうな

うーんこの家族思い(仲良く死ね)
家臣がほぼ無視するのもやむを得ないのである(チーン)

これ晩年のアル中の時期に書いたんですかね

いや～乱世乱世

ちなみにこれ当時の価値観的にはどうなの？

トチ狂ってるけど感性は妙にマトモなんだよなぁ
周囲のことには堅実というか

言ってる事、当時の武士としては無茶苦茶だけど『家族の長』である家長としては割と真っ当な事書いてあるんだよな(もし討ち死にしたらの部分から目を逸らしながら)

またぁ！？

協力してくれたマスターじゃなくて、協力してくれたネギとろろ氏の方がいいかもしれない。

※3460782
当時の価値観で普通だったら家臣達はその言いつけを守ってると思う

故に当時の価値観ではアウト

＞協力してくれたマスター：ネギとろろ氏

うん！知ってた！

※3460764
織田家村は本能寺だった？

そうそう～のくだり以外はまあまともじゃなかろうか
そうそう～のくだり以外は（大事なことなのでry)

弟の仙千代は立派に先代と同様の戦国DQNに成長致しました、血だなありゃ

これは家族思いですわ
結構考えた上で書いてある
でも部下思いじゃないですよね？
ところでそのときやってた戦ってなんだったの？
負けることはない戦に負けるような恥晒すなら死ねって感じだけど

※3460761
この遺言状は当時の武士としては破格の頭のおかしさなんだよなあ…
忠政(仙千代)や家臣団からしたらたまったもんじゃねぇぞ、遺言で森家は領地を治めるに値しない跡継ぎしかいないから放棄します！って自ら宣言されたら

この男、無茶苦茶だが領地経営は無難にこなすというかむしろ良い領地経営をして文化発展にわりと貢献したのである。

※3460783
マトモ（みんなで死ね）

※3460782
これ実行すると自分でお家断絶させるようなもんなんで滅茶苦茶なこと言ってる

弾正「茶器を渡すのが惜しいなら、火薬を詰めて爆破しましょう」

※3460782
狂気の沙汰。当時の感覚で言えば領地(城)ってのは自分の発言権にも繋がる超巨大プロジェクトなんで『お前器じゃないからあの城は絶対やめとけ』ってのは思っても言わないのが普通だし、嫁入りでの血縁結束にもなる家の財産とも言える自分の子女に『武士とかねーわ。医者と結婚しとけ』って言うのもマジで狂気

戦場(とその行き帰り)ではバーサーカー

弟思いな良い兄ちゃん

やっぱ何だかんだ言って森家の人間だなってわかる遺言状

やベー奴かと思ったらまともだけどやっぱりやベー奴な森君

※3460761
ちょっと思考回路が世紀末なだけだもんな！

※3460771
磔大好き

仲良く焼身しろ以外の部分はまだまともな方なんだろうか。

絆チョロい勢の森君

戦国時代は全然知らないから分からないんだが、最後の皆で仲良く死ねっていうのが無茶苦茶で、後は普通なの？

レジライ「家族は大事だよな！相棒！」

「皆で死ね」って言うのは
自分がやった事で残された家族が不必要なレベルの報復を受けないように　だし
「城に火掛けて」っていうのは
手記や物流等詳しく知られて報復の手が周辺にまで広がらないようにだ
やっぱこの人全部分かった上で傾き抜いてるな

茶の湯好きがヒシヒシと伝わってくる遺言状やな

※3460801
時代的には特に珍しいってわけでも無いとは思う

あれ?ノッブの絆礼装より優秀…

※3460782 秀吉が遺言状無視したレベルやで

まぁ家族を森家の為の道具扱いしてない辺り現代の価値観から見たら良心的に感じる部分も多々ある、ただそれはそれとして家臣どもは俺と心中しろやとか家第一の時代に森家潰すような判断を下したのは狂気の沙汰

仙千代はどんだけ駄目だったんだよ…

※3460769
バーサーカー以外で呼ばれても狂化スキル持ってくるのって、自分は狂っているものだと自ら定義しているからでもあるのかな

秀吉のほうも「味方の武将から城没収して他人に任せるとかできるわけねーだろ」で困ってるからな

『気が付きすぎるくらい気が付く』って蘭丸の事を評してる辺り、森家自体が周囲をよく見てる視野の広い家なんだろうな、型月世界では。
その上で鬼武蔵は嘗められたら伊達にして返すという鎌倉武士並のやり口を是としているがな!!()

皆で死ねって命令は自分が死んだ後でも家族の行く末の責任は最後まで自分にあるって意味でもあるのかね

で、実際にはどうなったの？

彼が死んだのは天正12年4月9日（1584年5月18日）享年27歳であったそうな

生前からこれだったのなら狂化Dって納得なんだよな
つまり、生前からの乖離は少ないってことだろ？

自分の子でも領主務まらんだろうから返上しろ、武家より医師に嫁いだ方が幸せになるだろう、とか、自身の立場でこれ言えるのって凄いよね。
実行しようと思ったらどれだけ残された人々が困るかどうかは二の次になってるけど…

娘は道具扱いのご時勢に武士なんてやめて町で暮らせるようにしろってのは、当時の周りからしたら頭おかしい奴だし、今の価値観で言うと家族想いだなぁとなるやつ

当時としては珍しく奥さんと旦那さんが対等に尊重し合っていだことがわかる森くんの遺言状

長らく奥さんに宛てたものと分からなかったレベルで奥さんへの敬称をきちんとつけてる

※3460771
ノッブの前で同僚殴って実家に送り返される程度にはやんちゃ
まーこのおかげで本能寺回避したんだけど

滅茶苦茶だけど理屈は通ってるんだよ
それが逆におかしい

※3460833
どっちがいい、とか悪い、とかじゃなくて時代の違いよな。それこそ今回のラストで本人が言ってたように『俺じゃ馴染めねぇ場所』。それくらいに戦国と現代では倫理・論理の断絶があるワケだし

今の価値観で見ると家族思いに見えるっぽいけど、あの当時じゃ何言ってんだコイツ？頭おかしいのかと
言われるレベル

最後の一文がここのコメント欄でもツッコまれたりイジられたりしてるけど、
裏を返せば「もし、戦に負けてしまったらいっそこうしてしまった方が遙かにマシ」って森君が考えてたって事なんだよな

改めて、今回のイベント終盤で森君が「弱っちくても、甘っちょろくても生きていける時代」に価値を見出してくれた事の重みを感じる

この時期の金山城って防衛の要衝だったのかね

※3460828
ほとんど無かった事にして、普通に息子が後を継いだ。
遺言通り領地返上になったら、豊臣の為に戦って戦死した家から領地取り上げたみたいで
豊臣家にとって外聞悪いし、森家の家臣も露頭に迷う事になるから受け入れられなかった。

しかしなんでまた小牧・長久手の戦いの前に遺言状なんて残してたんだろうな
ひょっとしたら虫の知らせで何かを感じ取っていたのか・・・
単純に大きな戦の前には遺言を残す風習があったのかなぁ・・・

※3460828
家督相続の部分だけ無視して、仙千代（森忠政）に普通に継がせてる

遺言状なんて言うから死んだら発動する効果かと思った…………

??
「家族のために遺言状を残せるんだね。
どうしてその優しさを、他の人にも分けてあげられないんだ！」
（腕相撲に勝ちながら）

さだまさしの関白宣言みを感じる

※3460769
私ってどこかおかしいんですよね、と理解して思い悩んだのがお虎さん。
俺ってどっかおかしいよなーまあいっか、ギャハハハ！、と人生エンジョイしまくったのが森君。

※3460797
猿と狸が戦った小牧長久手の戦い

森君‥さすが森君だな（諦め

※3460797
白装束(所謂死に装束)まとって突撃してるから、多分死ぬ覚悟だったっぽい。そして眉間撃ち抜かれて、死体は百段が敵陣突破して自陣に持ち帰ってる。

※3460761
流石に柴田どのじゃね…

茶道具や刀とか遺品整理きちんとしてるところが本当に戦国武将だよね
だって彼の享年27ですよ

※3460771
森忠政、一揆衆のSATUGAIとNADEGIRIを趣味とする2代目鬼武蔵、家督相続後初代の頃に追われた信濃川中島の地に帰るや否や当時の一揆衆（本人たちは既に死去）の一族郎党を一人残らずHARITUKEにする。その後検地を行い税収増加を図ったが一揆が起こるとヒャッハー！MINAHOROSHI万歳！とばかりに六百人余りをSATUGAI、川中島、荒野へ。その後美作の地へ転封されるも忠政の鬼武蔵っぷりを知っていた民衆は反対、でも裏工作を交えながらやっぱりMINAHOROSHIにする。その後は多少落ち着きそのまま死去したものの子孫たちには赤穂浪士だの戊辰戦争で藩主自ら前線で敵兵をSATUGAIした者がおり血筋はやっぱり残ってるのであった

森君の理性があるのに結局バーサクするとこ好き
筆とるの好きだったり茶を嗜めたり身内大事に出来るのに最後パーにするとこ凄い

※3460792つまり最近燃えてた他の村々も本能寺(錯乱)

※3460845
辞世の句とか遺言状とかは、落ち着いた状態で書き残すのが一般的よ
首飛んでから辞世の句なんぞ詠めないからね

家臣団最後の一文は華麗にスルー！

※3460849
スキルの方は『鬼武蔵が死んだら敵だけでなく味方も喝采した』という逸話再現だから、実は遺言状そのものと死亡時発動効果はそこまで関係無いんだよね……どちらかといえば『戦国にすら合わぬ狂気を持ちながらもそれを自覚していた鬼武蔵の視野の広さ』からこの効果なのかも知れん

遊戯王では禁止カードの遺言状

・家族想い
・茶道と書を嗜む文化人
・仕事ができる(領地経営)
・上司からも気に入られている
・歌も上手い
男としてめっちゃ有料物件なのでは？？？

※3460859
とりあえず、やばいというのはわかった

※3460767
秀吉「いやそんな勝手に茶壺やるとか領地要らんとか言われてもこっちも困るというか、ねえちょっと、聞いてるっ！？」
森君「ﾋｬｯﾊｰ」

※3460856
主の遺体を敵に渡さなかった愛馬の百段良いよね

※3460815
っていうか、ここまで過激に書いとけば、家臣団含め関係者は同情されて、罪や責任から逃れられそうでもあるのよね。

…一応、ある程度計算して書いてそうだから困る。そういうとこだぞ！勝蔵！！

※3460769
時代を先取りしすぎてる価値観と当時から見てもドン引きされる野蛮さが同居している

「自分は時代遅れ」だと言ってた森君の遺言状が現代の方が受け入れられる内容なのがエモい

※3460870
切れたら首切る人はちょっと…

※3460869
『あらゆるモンスターを墓地送りで発動するリクルーターにする』カードが許されるワケないんだよなぁ……
再録された事無いからテキストに書いてないけどターン１発動だけど今でも悪用余裕過ぎて釈放への道は遠い

※3460815
そこまでわかってんならもうちょっと自重してくださいよォー!!

※3460822
やってることが島津忠恒の小物版なくらいにはダメなヤツだよ
川中島に赴任して早々、兄の恨みとかいって春日一族（尻弾正さんの実家）を磔にして族滅し、
石高の過剰深刻して反乱を起こされるものの原因は握りつぶして幕府に報告し褒められてる
次の美作では赴任する前にＮＯＵＭＩＮがピケットラインを張って抵抗するものの、
これも虐殺して似たようなことをやらかしてる
ちなみに、死因は桃に当たったことと言われてる
つまりコイツも鬼とか魔の類
※桃は鬼や魔を退ける果物。古事記にもそう書いてある（ガチ）

※3460770
まあ、あれはいま所属している秀吉勢力がこの戦の負けたら没落するからって話だし。

※3460832
仙千代は息子じゃなくて末弟やで
この時点で森兄弟が仙千代しか残ってなかった
森くんの実子はこのとき6～7歳かなー

なんだかんだで下手な奴より根幹はしっかりしていた鬼武蔵くん

家族一人一人をきちんと考えて書いた上で「皆で死ね」って書くところ大好き

世の中親と一緒にいたくてもいられない子供とかいるよね（虐待やネグレクトをみて）
こういう家族思いになりたい

茶器の下りはさておきお家断絶推奨してるあたりは狂気の沙汰、逆に最後の火をかけてみんな死ねの部分の方が理にかなってる感じがする。あくまで当時の価値観や時勢的に。

しかし天正12年て、今回のイベントがまさにその年設定じゃなかったっけ？自分が死んだ年に、恐らくもっと若い頃の姿で呼ばれるってなかなかアレだな。気にしてなさそうだけど。

加藤光泰の遺言も中々ぶっ飛んでる
２４万石とか息子には無理だから放棄しますって

※3460857
柴田さんのやばいエピソードてあるのかな？気になる。

※3460840
参加した聖杯戦争である帝都はＷＷ２末期だったから色々と馴染めたから元気にヒャッハーしてたのかな？

イスカンダル「うむ！遺言は大事だ」Ⅱ世「…そうだな」

某シェフの森君は粗野な一面を強く押し出した描き方してたからなぁ。
正直こういう一面知ると残念に思ってしまう

※3460822
ノッブの小姓に出したら同僚を鉄扇でボコって３日で返されたから残当と言える
…森家こんなんばっかか！

母親想いみたいだけど、帝都の初期案の夫と息子を亡くして発狂しサーヴァントである森君を息子と勘違いしている未亡人マスターには何を思っていたのだろうか

※3460845
羽黒の戦いで失態を演じちゃったから
背水の陣の覚悟だったんじゃないの

※3460859
ちなみにマブダチは細川忠興である

勝蔵くんは鬼武蔵だし、仙千代くんも立派なDQNになるし、蘭丸くんはミッチーの陰口叩くし、森家の教育はボロボロ

※3460890
そんだけやっても「島津忠恒よりは小物」ってのがホント…。

まぁ島津忠恒にしても森長可にしても、やってることは「御家を残すための最短・確実なルート構築」だから、スゴく柔軟で頭は良かったんだよね…。ただ、容赦なさすぎというか、手段を全く選ばないからヤバいんだよね…。

※3460761
当時の価値観で見たら狂ってるとしか思われないんだろうけど先見の明があるってレベルじゃねーな森君

※3460815
というか「大事な戦に負けたので家族・家臣含めて火をかけて心中」って柴田勝家がやったことで、その最期は他ならぬ秀吉が「立派な武士であった」と称賛してる。
(義理の娘たちと、遺言を伝えるための老婆一人だけは逃がしたが)
途中の「弟に森家継がすな」「娘は医者の嫁にしろ」は当時の価値観的にアウトだが、最後の「一家心中」は現代の価値観的にアウトなことにすぎない。
前者だけなら「生まれた時代が～」で済む話なんだが、武将としての狂気と人間としての狂気を両立させてるのが森君の「なんなんだお前は」って言われるところ。

※3460814
テルが女の子を射抜こうとしたシーンでお前さんが父親として損得勘定抜きにガチギレしたのは思い出深いよな！

内政面とかで見ると普通に有能で文化人だし、戦国期と無縁な時代に生まれてたら、残虐性とかまったく見せない能臣扱いの一生だったのかもな…

※3460908
フェイカー「なぜあんな遺言を残した！　それに従って殺し合って国を滅ぼした他の家臣も兄貴も母もみんな嫌いだ！」

※3460818
森君の絆礼装はマーリンと同じスペックなんだよなあ
なお本人の耐久性

よく考えたら、この書は30前の若侍が書いてるのよね…。やっぱ教養は完璧だよなぁ森君。

※3460912
正直そっちのルートも見てみたい、オリジナルマスター版だとどうなっていたのやら

※3460876
沢姫の茶壷についてはブツを買うためにお前さんから
借りた莫大な金のカタに現物渡す、ってだけやぞサッル……
生前からの約束守るあたりは妙に義理堅いのがアレなんだが

キレたら怖くて暴れ出したら手に負えないけど家族思いで意外と頭が良い争いが無ければ好青年

デュラララ!!の平和島静雄を思い出すのは俺だけじゃないと思う

※3460912
森君、あぁ見えてマスターを庇って消滅するタイプのサーヴァントっぽいんだよなぁ

※3460919
権六さんはサッルと政治上対立して戦争になった家同士だし、一家断絶しなきゃ将来に禍根残すのは目に見えてた織田家宿老の家だし、助命嘆願が叶う可能性はほぼ無かったから、潔く散った事を評価されたんでしょ。森家の場合はそんな遺恨というほど主家と険悪じゃなかったのに一家断絶するような事遺言するから気が狂っとる、と誰もが思った。

※3460915
(あっ、手紙残ってるんだな…。)
忠興にしても政宗にしても、宗茂にしても真田のお兄ちゃんにしても、戦国時代若手で徳川政権の初期を支えた武将はみんな面白いよなぁ。

※3460865
いや、あくまで最後の文は「戦争そのものが秀吉側の負けで終わったら一家心中な」って言ってるだけだから、長久手の戦いだけに視点を絞れば秀吉軍の負けだけど、この後の戦も含めて全体的に見れば秀吉側の勝利だからそもそも守る必要が無い部分だよ。
まあ一番念押ししてる「弟に家は継がすな」は本当に無視されたけど。

※3460859地元の初代藩主、マジでヤバい奴だったんか

※3460761
※3460857
バーサーカーが1，2を争うくらいまともな家臣団って、これもうわかんねーな

そんな森君がサバフェスで出す同人誌はどんなものになるのか

※3460921
彼女の父の消失に「惜しい人を無くした」と咽び泣く姿とかも良かったよね！

※3460776
そんな江迎ちゃんに急に迫られたときの善ちゃんのようなリアクションしなくても

※3460936
実際イベントでも、李先生から庇って血だらけだったしね。ってか完全な不意討ちにも対応出来るぐらいマスターを気にしてたんよね。

※3460813
むしろ、そこは理解される方。城継がすなとかの辺りが当時から見れば頭おかしい。家と領地を守っていくのが自分の命と同じかそれ以上に重い時代にこれを言ってる訳で。百歩譲って、自分の家だけなら言えるのは他にもいたかもしれんが、下についてる家臣達を皆、路頭に迷わせることにもなるからまともな神経してる人ほど言えん。

※3460954
エピローグでカルデアに来てから土方さんと沢庵の取り合いで喧嘩してたけど、その時マスターにお小言言ってる所長にもキレてたし
ガチギレ戦闘中とかでも常にマスターこと意識してるのかもね

しっかし本当森君の最終絵かっこいいなぁ。改変前のアシュラテンプルとかサイレンＡ型とかＡ－ＴＯＬＬを彷彿とさせる肩装甲が本当にツボだわ。

※3460915

あの人は奥さん絡まなければ有能だから…。

※3460939
仙千代「タダオッキー自慢の小倉城真似したい。お前ら偵察行け」
森家家臣「ヒエッ（数日水上偵察）」
細川家家臣「船の上で生活する怪しい奴捕らえました」
忠興「なんだ森君の家来か。じゃあ城内を自由に見学させて！お土産の設計図も持たせて！」

仙千代「天守閣落成したで」
忠興「おっ良い感じじゃーん。南蛮渡来の鐘(当時高級だった)あげちゃう！」
仙千代「やったぜ天守閣に吊るしとこ」

他にも家康暗殺の噂を聞いて二人一緒に家康さん家に凸って護衛してる

※3460870
地雷原が人の形してるような危険物はちょっと…
ニトログリセリン並みに取扱注意なのに、かなりの知恵者ってのが良い意味でギャップだが、敵対者からしたら悪夢以外の何者でも無い

※3460950
普通に茶の湯のこと書いた本とか。紅茶や中国茶にわびさびを合わせて、部屋の飾り方とかお茶の楽しみ方とか茶菓子のオススメとか乗せてる本。(しかも達筆な自署で)

何も知らずに読んで感心してたら、著者でビックリするやつ。

※3460954
ワカメがマスターだったときも「狙われるかもしれないから俺から離れんなよ！」って意味でずっと担いでたからな。なお端から見たらどう見ても人質。

※3460761
丹羽、滝川、森（父）「おいこら」

※3460962
息子絡んでも割りと変になるけどなw(排斥したり溺愛したり)

※3460904
ヤバイかどうかは知らんが、長島BBQパーティーに参加した一人ではあるね

このギャップの塊が史実なのがスゴいよ森君

※3460936
ああ見えて忠義の人だからな
令呪で自害を命じられそうになったら腕を切断して阻止するけど、その後は自害を命じようとしたマスターを守る（暴れながら）
マスターが敵に浚われたら激怒して助けようとする（なおマスターは「早く連れて行ってくれ」と懇願してた）
消える瞬間までマスターを気にかけ「俺のマスターをよろしく頼むぜ」と遺言する（よく知らない自分を討った敵に　敵の方も困惑してた）

※3460852
「自分、周りの奴等と価値観違いすぎない？異常なのかな？」と悩む人が多いことに定評のある型月の中で
そんな自分を受け入れるって最適解()を出せた人だな

※3460969
エミヤ「なるほど…これは参考になる。いったい誰が書いて…え？森長可？しょっちゅう暴れて問題を起こしてる暴れてるあのバーサーカーが？なんなんだアイツは。」

※3460771
森家直系としては珍しく畳の上で死んだ人。みなが死んでいく中、戦国の世を生き延びたのだ

※3460892
あの大戦負けて敗軍の一族なんて碌な目に合わなさそうだしね…
ある意味潔くの方が為になるって事でしょう

※3460894
本能寺の謀殺もあるけど戦国時代では上の人間も本当にポンポン死ぬよな
近代では電信が発達して指導者や軍団長の戦死率は激減したけどある意味では平等ではあったのかもな

当時としては狂ってるけど現代人が見ると意外とまともなせいで森長可はタイムスリップだか流行りの転生した現代人だったんだよ！とかいうネタの作品どこかに有りそう

※3460985
自分の価値観を大事にしつつ、他人の価値観を否定しないってのはなかなかできることじゃないし素晴らしいことだよね
見習っていきたいわ(血生臭さから目を反らしつつ)

※3460904
権六は賤ヶ岳に負けた後、勝手に撤退して敗因の前田利家に会ったけど責めずに今までの働きに感謝したあと
「サルとは友達なんだから、ワシへの不義理を恥じて無理に戦わなくていい。ただしわ今度はサルに最期まで仕えるんだぞ」
と声をかけた人格者なので

金山城の統治が難しいと判断したのか、仙千代が駄目すぎると思ってたのか……

型月の魔術師が
「根源とか目指さなくて良いし魔術刻印も継がなくていいから一般人として達者にやれよ。でも負けてうちの魔術取られるくらいならまとめて心中な。」
って言ったようなものってことかな…これは異端ですわ

※3460993
ギャップという意味ではお前も大概だからな(家事万能で世話焼きな褐色武人)

※3461091
跡継ぎ以外に対しては大体こんな感じじゃないかな？

※3461126
そもそも跡継ぎ以外には関心がないか邪魔だと思うかがほとんどな気も

※3460779
まぁそれも当時の敗将の家族の様々な例を見たら、気持ちは分からなくもないんやけどね
悲惨な仕打ち受け続けるくらいなら早く死んで楽になれという意味で書いてると思うし、実際価値観がおかしいのはさておいて家族想いやと思うで

※3461042
※3460985
雨生龍之介「お、俺と同じだね　奇遇だな～　うん、俺も自分が普通じゃないのは理解してるんだけど、やっぱり人生は楽しまないと損だからね！」（地獄絵図なアートの数々の前で笑顔で）

※3461126
「まとめて心中」だけは戦国当時の価値観的に割と正しいって事だから、そこは魔術師的にも正しいものに例えてるんだろ

※3460963
ちなみにこのお城の屋根の数が５つ(=江戸城並に豪華なつくり)事を幕府に咎められたら
屋根のうち一つの瓦を撤去して「違いまーす一個少ないので問題ありませーん」と
忠政が小学生並みの屁理屈でゴネた結果事なきを得たとする逸話も残されている
城の設計図には五重の屋根で作るように指示が書かれていたとか

金山（兼山）という内陸において塩需要に着目し、塩専売権を目玉に商人を城下に誘致して木曽川の水運と街道の要所という地の利をもってかなりの利益を上げるというなかなかの経済センスを有していた森君

なんでや！槍でヒャッハーしてる弟君だけど時勢を読む力は確かにあったし
内政は意外と上手くやってるんだぞ…ってアレ？

※3460822
血なまぐさい逸話は多いが有能
少なくとも政治遊泳能力は高い

森君は愛馬も百段という、城の石階段を百段駆け上り毒草を見抜き周りの馬に注意を促す賢さも備えていた、という逸話の残る名馬
英霊の座でもご主人と野を駆けていることだろう

※3460908
信玄も家臣団に二の足踏ませるようなあんな遺言遺さなきゃ…

※3460771
関ヶ原の時は川中島の領地をもらう事で東軍に着いた
真田昌幸が近くで一揆を起こして混乱させようとしたところを瞬殺
おかげで真田勢は目立って他の地域に侵攻出来なかった

※3461263
ランサーとライダーでの召喚で連れて来られるみたいだね

お土産に珍しいお茶とか買って帰ったら
次の週末部屋セッティングから凝りに凝ったお茶会が開かれる奴や

当時としてはって考えるとまさにバーサーカーやんけ

※3461286
信長の忍びで信玄の遺言に関する回のタイトルが「最後に凡ミス」で草だった

※3460915
忠興のマブダチだいたいヤベーやつなのはなんなの？類友なの？

※3460904
せいぜい切腹時に一文字で済むところを十文字にかっ捌いたあげく、腸引き摺り出して秀吉軍に向かってブチ撒けたという逸話が残っているくらいじゃね？(現代人の価値観だとかなりヤバいけど、感覚麻痺中……)

※3460916
織田家代々の譜代の意識が強かったんだろうなミッチーに関しては。

※3460792
寧ろ本能寺が織田家村というかなんと言うか

現代の遺言としてみたら(最後の一文意外は割と)まともやな。森くん生まれる時代間違ってたね！
ああいやダメだすぐ刃傷沙汰だから現代じゃアウトだったわ。

※3460915
ああ……地元のヤベぇやつは大体ダチ公的な……

※3460770
最後の一文、戦国ならさしておかしくもない話なんだよなあ……

※3460803
そんなだから戦国ボンバーマンとか爆弾正とか言われるんだよ

※3460771
一揆を鎮圧することに定評がある。何と言うかクラウザーさんの代表曲並みに一揆を鎮圧する。

※3460912
けいけんち先生はサーヴァントとマスターの関係についてきのこよりねちっこい何かを想定してない？

※3460951
またレジライ村の住民が幻覚みてる…

※3460770

大敗したら下手に生き残っても苦しい生活しか待ってないから、それならいっそ家族皆で仏になった方がまだ幸せだ、と解釈できなくもない

※3461419
内臓送り付けたのは丹羽長秀じゃないっけ？

※3461535
いや、当時は家の存続は可能な限り優先する事項なんだけどね？
主家への忠義とか、どうしても譲れない信条、立場とかで滅亡ルートとかだと別だけど、
少なくとも後継ぎに継がす事が可能なのに、自分の代で森家終わらせろ、とか言うのは普通じゃない

※3461671
その立場で滅亡ルートでは？
本能寺後相当好き勝手してたし所領も美濃で信雄勝利ならろくな目に会う気がしないが

※3460797
武に秀でた個人が名刀名槍を持って無双する時代ではなくなった事を感じ取ってたんだろうね
生まれた時から弓も刀も鍛えまくった武士が、ちょっと指南を受けた農民の銃一発で死ぬ時代

※3461691
少なくとも長可死亡時に即座に森家滅亡不可避って状況では無いでしょ。
現実に森家は存続して江戸時代迎えられたわけだし

とりあえず娘を溺愛してるのはわかった

※3461700
現実にって言われても小牧・長久手はせいぜい判定負で条件と違うし

※3460761
ノッブに変なときめきをしていない家臣や家族はたいがいマトモだから。

この遺言状無視した秀吉の家にこそ、こういう
「負けた家を無理に残しても大抵碌なことにならない」
という考えがあれば……と思う一方、そんなこと考えるような一門だったら
そもそも成り上がってないよなとも思わされる。

※3460783
現代的な価値観に近いよね。向いてないから城主やめろとか、侍より町人の嫁に行けとか、子供に対して家より自分を優先させろって言ってるようなもんだし。
まあ最後の一文でやっぱり戦国価値観かぁ…ってなるんですが

「仙千代が家を継ぐのに不適格だから金山城はここで終わり。今の城はもっと別の有能な誰かに任せろ」
っていうのは、忠義＞＞＞家だったってことだよな
その上で、まあ豊臣方が負けた時の心中はおいといて長可なりの価値観で家族に対して真剣に今後の行く末を考えてるのが好き
長可がいくらヤンチャ（婉曲表現）しても許されたのはあの乱世においてこんな遺言を残すぐらい身内に対して真摯で忠義者であったから、と考えるととてもエモい

※3461030
元々現代人とするとちょっと納得できそうな箇所がちょいちょい有るのが笑う

※3461030
近代的な合理性と義務を全うする意志の強さが結果的に暴力の極地を発生させてるあたり、幼女戦記のターニャと同じベクトルで行けそうな気がする

※3463156
森長可は存在Xによって戦国時代に転生させられたエリートサラリーマンだった…？

※3460771
生まれてすぐに父親が討死したせいで長可に一番似てしまった末っ子。
長可お兄ちゃん大好きっ子で、まつ城の命名逸話は必見。
桃に当たって死んだ辺り、こいつも鬼なのではないかと噂されている

※3460877
早くライダー森長可実装して自分を鬼武蔵と思い込んでいる百段見たいよな

最後の一文→現代の価値観だとおかしい
最後の一文以外→戦国時代の価値観だとおかしい

結局おかしい

※3461407
忠興以下伊達、島津といった壮々足る（！）ＤＱＮ共と友達付き合いしている、立花宗茂という人格者。

仙千代こと森忠政もパンチの利いた男なんで是非調べてみて欲しい

あまりに安易に人を殺すんで嫁さんに「きらず粥」なるものを作られて暗に窘められたり

そう言えば地元の神社に甲冑あったなぁ

※3466310
大石神社のことか！
兜に龍ついてるとか格好良いよなあ

※3460798
少しでも欲の皮がつっ張った内容が書いてあったら難癖付けて改易か転封（金山は岐阜付近という要衝）しようとしてたんじゃないかと思われる
秀吉が逆にドン引きして毒気抜かれて仙千代にそのまま後継がせちゃうんだから、
なんかそういう戦国サバイバル術に関して森君はよくわかんない才能がある

※3461671
長野さん「勝って信玄坊主の頸を供えてくれや。アイツ相手に落ち延びるとか降伏とか許さんぞ。もし負けるなら最後まで戦って死ねよ？」