新宿のアヴェンジャー(アヴェンジャー)装備時のみ、自身がフィールドにいる間、味方全体のQuickカード性能を10%アップ&NP獲得量を10%アップ
───瞼を開ければ、そこは遥か彼方の荒野だった。
懐かしい土の感触、
耳をくすぐるそよ風、
踊るように跳ねる、愛しき存在。
今はもういない。失ってしまった遠い思い出。
奪われたのではなく、捨ててしまったはずのもの。
連れてきてくれた何者かに、感謝を。
人と獣は分かり合えず、相対すれば殺し合う運命だ。
その運命を理解していながら、それでもなお。
それを良しとしなかった君へ伝えよう。
ここがわたしの、生きた場所なのだと。
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コメント
ケモナーは手塚治の時代から大正義
さらに遡ると船乗りたちが船に女代わりに雌の羊を載せて（ｒｙ
ロボは絆、バレンタイン、幕間と全部俺に効く
やめてくれ・・・
ロボは絆礼装→バレンタイン→幕間の流れが最高だった
仲良くするだけではないマスターとの関係がきちんと書かれていて本当良かった
他の生き物の気持ちをわかった気になるのは人間のうぬぼれだと思う
他の生き物は誰ひとり人間の友達じゃないのかもしれない
でも…尊敬すべき同居人には違いない
寄生獣のこの一節を思い出した
殺し合う運命を理解しながらそれをよしとしない・・・
なんと間違いで救いようが無い行動か
でもそれこそが大事なんだよなぁ
好奇心旺盛で毛並みが良くてよく動き回る。これが犬だったらブランカの特徴がかわいいしかない
※3979021
人間にとっては仕方ない行動だし、狼にとっても仕方ない行動なのだ。
そういう意味では人間と獣は分かり合えない。三毛別やワンゲルもそう言ってる。
※3979035
謎の毘沙門仮面「なのにどうしてこれ程までに弱々しいマスターはその眼に写る全てを救おうとするのでしょうね？？」
※3979044
初見ではおどろおどろしい寄生獣のタイトルが「寄り添い生きる獣達」で回収されるのよね
※3979029
憎悪しかない人間のマスマーを乗せてドライブするとかこの狼ベジータか？
ツンが九分九厘だから一厘のデレがとてつもない
ロボはよくわんわん呼ばわりされるけどやっぱりオオカミなんだ
そこがいいんだ
絆礼装は各サーヴァントのエンディングをイメージして書かれているという話だけど、それが端的に示されているのがロボの絆礼装だと思う。
最後の最後で本来決して分かり合えないはずの彼とわかりあえたというのが素敵。
人と獣は分かり合えないモノと線引きしながらもロボの言葉の温かさが心に刺さる…
※3979056
別に全てを救おうとはしてなくね？理由あって見捨てたこともあったし（剣豪とか）
※3979056
弱肉強食という言葉は、弱いものが殺されることを肯定する言葉であると同時に、生き残ったものが強いのだと誇る言葉でもあるのだ。
無様であろうと戦いが不得手であろうと誰かに助けられようと、ただ生き残ったものを強者と言い切る、単純明快な理論でもある。
絆10の果てに一人称がわたし、二人称が君になるところ最高にベネ
※3979035
ならば全ての命に死ぬ可能性があるかぎり、全てが弱者では？最強&無敵&不老不死&不滅の存在でなければならないだろう、己が絶対的な強者だというのなら。
※3979068
公式アンソロのロボのことを犬って言われて(狼だ！)とキレるヘシアンさん好き
※3979037
流れ的には幕間→バレンタイン→絆礼装じゃない？
幕間では自分達の子孫のある世界を守るために仕方なく面倒を見てやるスタンス。
バレンタインでは関係がより進んでマスターを楽しませるために背中に乗せてくれる。あえてバレンタインという人間の行事に合わせてくれる。
そして最後に絆礼装で一人と一頭は人と獣の運命をようやく乗り越えたその先に至った。
お互い完全には理解し合えないとしても、ただ拒絶をするのではなく、少しでも理解しようとし、できる側、あるいは双方がができることをして互いに生きていけるよう行動する、それが美しい心というものだろう。弱肉強食が自然の理というなら、人が他人に、そして獣に優しくするのも自然の理だ、人の思いから生まれたものならば。
※3979079
というか動物の場合、「適者生存」の方が正しいんじゃないかな。
人間に害する大型の害獣である限り駆逐されはするが、身勝手な理由で庇護される存在になり繁栄するウサギや猫等の動物も存在し、鳥や虫もその恩恵を受けている。
今の世界は「人が適者生存の頂上に存在しており、それに害を与える、もしくは勝手に思われてる者は駆逐されるが気に入られた者は繁栄への切符を手に入れている。」という状況なんだろう。
だからこそ日本において狼は絶滅し、熊は減り、鹿や虫、鳥等の弱肉強食の下にいる者達は繁栄する事に成功している。
※3979056
世の中ヒロインや友人、世界にラスボスまで救ったトンデモない某テイルズ主人公がいるよなぁ
※3979056
キリシュタリア
「知らんのか？。人間の基本原則である野生本質が助け合い、認め合い、殺し合う事だ」
子供の頃は大丈夫でも大人になると狂暴化や野生に近くなる動物もいるから、結局ある程度の距離は必要だとは思うけどね。
「その運命を理解していながら、それでもなお。
それを良しとしなかった君へ伝えよう。」
ここらへんにロボの理解があって良い
人類を許したわけでも人理を守りたいわけでもなく、ただ主人公への信頼だけで力を貸してくれる復讐者
シートン先生を実装して腹を割って話し合わせるしかないのでは？
藤宮「人間は人間が過去に犯した過ちを自分達の痛みとして背負っていかない限り、本当に変わったりは出来ないんじゃないか？」
この霊基のメインであるロボは勿論、
本編といい幕間といいしっかりフォローされるヘシアンさんはともかく、
もう一人の透明なあの人にはいつ焦点が当たるのだろうか……
透明だから当たらない、というのは置いておいて
相互理解など不可能。
此処に居るのは、憎悪を撒き散らす獣なり
この煽りすこ
※3979112
仮に「遊び半分に羊を殺すな」と説得出来たとしても、「遊ぶのはやめるけど羊を食いたいからよこせ」と言ってきそうなので不可能っすね。
※3979073
スポーツなんかでいう勝ったやつが強いか。
なるほど
※3979089
一方的に愛情を叩き付けるのは調和でも無ければ共存でもねーし誰からも許されねーよ！
ぶっちゃけヘシアンがいなければ主人公の足として活躍出来たんじゃないかなーって
思っちゃう
シートン先生はロボの誇りを理解せず捉えた後飼い慣らそうとした人だからロボ的には憎い人間の一人でしかないだろ。
ロボの死後は後悔したらしいけどさ。後、踊るように跳ねるって言うのがブランカの歩き方をきちんと表現した形でちょっと嬉しい書き方だよね。
※3979073
出典だと獣は弱肉強食だけど、人間はちゃうねんで、という話じゃなかったっけ。仏教批判的な
※3979098
おっとそれならヒロイン救って旧友救って義妹救って世界救ってラスボス救って、前作ラスボスを渾身の求愛ソングで腰砕けにして口説き落としたアルトネリコ２のオッパイソムリエ(主人公)が居るぜ
動物の邪悪エピソード、チンパンジーとかヤバい話が多い。
そう言えば狼だと最近の研究で偶然だけど「ボールを投げて取ってこい」の遊びを初見でやってくれる個体が一定数居るって話が。
当初の人類はそう言う個体を選んで、飼育したのかな？
※3979029
バレンタイン最高だった
あれ見たあと気づいたらロボに聖杯入れてた
※3979056
なのにどうしてこれ程までに弱々しいマスターを英霊たちは救い助けようとするのでしょうね？？
逸話から弱点を付くのは新宿のロボが一番秀逸だと思う。
人間の悪辣さと後味の悪さが心に来る。
※3979021
しかし狼を狩り尽くした結果が鹿や猪の激増・土砂崩れの増加である
※3979089
オスとウコチャヌプコロするなんて どうしてだ？ マシュ……
人と獣はわかり合えないかもしれない
けど、共に歩むことはできるんやなって
フクロオオカミ、カスピトラ、原種のウマ、クアッガ、ニホンオオカミ、ブルーバッグ、オーロック。
四足に限定しても人間が絶滅させた動物はこれだけいる。
そしてこれからもより多くの種を絶滅させていくのは間違いないね。
悪い見方ばかりされているが、逆を言えばこれだけの生物を意図的に駆除できる人間の力の凄まじさを感じて素直に凄いと思ったりもしたり。
※3979191
まあ他の動物も、種の繁栄の邪魔になる存在を全滅させられる能力をもしも持っていたなら、多分実行に移すだろうしな……それができるだけの力を実際に人は得たということではある
生存競争による絶滅は自然でも起こるし、それこそ捕りすぎによる絶滅なんて野生で暮らす動物は気にしていない
もちろん、だからといって人間も自制しなくていいとかそういう話ではないんだけども
※3979035
だが勝って生き残った強者も、
いずれ自分より強い敵と戦って死ぬ。
最後まで生きていられるものは、
『弱くても生きていける術を知っているもの』だ。
こう続く台詞がある漫画であってな、妙に好きなんだ。
ロボロボくん宝具2にすると世界が変わるよ
具体的には孔明スカディ無しの自分でもオニランドレイドで1〜2ターン周回が出来るようになったくらいには
相互理解は出来なくても歩み寄ることはできた…
新宿→幕間→バレンタイン→絆礼装の順で見るとなんというか、こう、俺の語彙力じゃ言葉に出来ない(膝から崩れ落ちる)
ロボもヘシアンさんも好き
クレーマー対応で60万吹っ飛ばしてくれてありがとう
ちなみに人間に次いで絶滅させてきたのが猫ちゃんである。
まぁ肉食獣なんで当たり前体操なんだよな……
その関係をよしとして殺し愛するのも好きだけど
よしとせずあがく姿が尊いのもまた確かで
※3979112
狼の行動に困ってたのは牧場の経営者でシートン先生は依頼されたから行ってるだけなので…
「狼が可哀想だからあなたには牛をどれだけ食べられても我慢してもらう」となったらそれこそ口論が起きてしまう
※3979116
まさに傭兵の人生の言葉だな
アキレウスやクーフーリンのように流星のように生きた戦士にも通じる
※3979768
好きなように生きて、好きなように死ぬ。誰のためでもなく。
ファットマンの方もいいよな
※3979073
それこそ人間とか本当の単独（一人、丸腰）だと最弱の極みだからな……爪、牙、毛皮、五感、身体能力、どれも話にならない。むしろ毛がなくて大きくてとても食べやすいよい餌ですね……
※3979144
人懐こいキツネを選んで掛け合わせていったら、見た目まで犬っぽくなったって話はあるね
※3979089
ヤったらヤったで逆ギレして証拠隠滅の末にぶっ殺してるのでケモナー面から見てもアウトオブアウト
※3979133
そもそもロボは幻霊だからヘシアンが居ることで初めてサーヴァントとして成立する存在。
更にサーヴァントはあくまでも「人理の守護者」だから人間に対して憎悪しかないロボが単独で召喚に応じることはないよ。
ＦＧＯだってゲーティアや異界の神が「人間以外の生物も巻き添えにした」から対抗しているカルデアの召喚に応じただけで別に人間の味方になった訳ではないし。
※3979143
あと重度のシスコンも追加だ
３でタツミＥＤになった後はやっぱ大体トウコウスフィアみたいな感じになるんだろうなぁ…
※3979916
カスパールとサミーのも良いよね…
カ「ただの傭兵、そういう風にはもう生きられん時代か」
サ「それは他人が決めることじゃなかろうさ 生き死にと同じによ」
※3979050
実際この子はシートンに「あいつ好奇心旺盛だから絶対に引っかかるぜ」と罠に賭けられて
首に縄を掛けられても身動きすらせず、そのまま絞め殺されてるからね……
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