『Fate/ステイナイト カフェ』第22話感想 ランサー兄貴の手料理を凛と士郎の共同作業でアレンジして料理や食材にはちとうるさいアーチャーへと振舞う
ニュータイプ2016年8月号より
今回来店したのはランサー兄貴だが厨房を貸せときました。
麻婆豆腐に嫌気がさして他の食事を求めるサーヴァントの姿がそこにはあった。
さらっとマスターのこともバラしてしまうあたり相当に参っている模様
というわけで今回はランサー兄貴の手料理が見られるぞ。
そうさ~♪100パーセントPOTATO!
もう食べきるしかないさー。とりあえずセイバーが不在でよかった。
確かにじゃがいもは美味しいし管理人もじゃがバタ好きだけど大皿いっぱいは流石に飽きる。
士郎もダメだしするのですがその姿がアーチャーみたいだとランサー兄貴の言葉のゲイボルグが襲う。
ランサー兄貴による士郎と凛の夫婦扱いイイネ
ランサー兄貴の料理をアレンジしようと凛ちゃんが話に入って来るのが事の始まり。
二人で楽しそうに話してる姿を士郎が見てムッとして間にグイグイ入り込んでくるのだ。
そして凛と士郎のクッキングを見てランサー兄貴のこの言葉である。
士郎の嫉妬だけでなく凛ちゃんの慌てぶりまで引き出すとはナイスだぜ兄貴。
そして完成した料理はサーヴァント界でも食に関してうるさいアーチャーのところへ。
だがこやつ採点が甘いぞ。だって凛ちゃんの手料理だと思ってるのだから。
誰のメニューかわかったらこの通りである。
プリヤでも料理は愛情という話があるけどソレがなければ待つのは正当な評価という話。 それにしても普通に食べようとしていたのがあっという間にやめてしまう手のひら返しが面白すぎた。
定番ネタだけど士郎とアーチャーがまったく同じこと言ってるのも面白すぎた
マッシュ…うっ頭が