【FGO】イヴァン雷帝の宝具「我が夢路に這い出よ黒犬」のオプリチニキの設定画はけっこう好きだという話
あんまりそういうイメージなかったから印象に残ってるわ
ビリー強いというか首都のオプリチニキは強いとは何だったのかだったわ、正直
幾らビリーが銃強化したとはいえやられすぎ
「スピードで負けてるんだから君が勝てる筈ないじゃないか、ねぇ?」って事で一つ
逸話的にはアナ姫は銃に弱そうだけど
あの宝具なんでランクBなんだろ
EXじゃね?
魔獣食いまくっててと言われてたがオプリチニキで十分お釣りがくるくらい凄い能力だと思う
あれで治安維持 食糧配給全部やってたんだから
「こいつさっきの弱いな…方向逆か」とか「強くなった!近付いてる!」とか
時点で固有結界から何人か引っ張り出せる王の軍勢
雷帝の兵団は強力だが眠らなければならない、首都モスクワ周辺でなければ強くならないのがネック
せめて首都モスクワではなくて雷帝自身を起点に強くなる弱くなるになれば良かったのに
ここが新撰組マンも居るんだし、余が座す場所がモスクワである位やってもいいでしょ
『我が夢路に這い出よ黒犬』
ランク:B 種別:対人宝具
レンジ:領土内すべて 最大補足:3000人
チョールヌイ・オプリチニキ。
黒犬兵団。イヴァン雷帝が非常大権と共に導入した「親衛隊(オプリチニキ)」が変貌した宝具。
オプリチニキとは、あらゆる貴族に対する財産、土地の没収などを行える権限を持つイヴァン雷帝の手足とでも言うべき存在だった。
黒衣を纏い、黒毛の馬に乗り、黒い馬具をつけ、馬の首には犬の頭をくくりつけた。
同時に獣毛を箒状に編んだ鞭を持ち、「裏切り者に対しては犬のように襲い掛かり、箒で掃き出す」という意味合いを込めたという。
かつては寝食すら共にし、同じ屋根の下で暮らす共同体だった彼らは、いまやこの世に存在しない。
彼らが這いずるのは魔獣雷帝イヴァンの夢の中だけ。イヴァンが眠りに入ると発動する自動防御、制圧宝具。
そのまま無数の兵士たちの姿に分散し、彼に仇なす敵兵を鏖殺せんと奔走する。集団の暴力としては圧倒的であるが、個々の力は弱いのが唯一の救い。
ただし、首都モスクワ近辺では一体一体が低ランクサーヴァントに近しい力を持つ。
イヴァン雷帝のプロフィールより。
こういう王としての逸話と配下が宝具になっているのいいですよね。
ロシア異聞帯のエネミー、結構好き