劇場版『Fate/stay night[HF]』の完結に伴って演出の意図や原作への理解度など須藤監督への信頼はかなり強固になった

原作者よりも理解と愛のある人だ、面構えが違う

2章は初見で上映終了後建てなかった思い出
型月ってかきのこ作品って地の文の良さがあるから、コレをどう再現するか伝えるかって難しいところだよなぁ…と 実際須藤監督も新納さんもおっしゃっていたし

しかもホロウもやりたいとのこと。頑張れ作画班

シロウ．．．？

映画で追加されたオリジナル場面が良い感じに捕捉になってるよね
ああいうのって蛇足とかいらない物扱いされやすいのに

クリエイターズコメンタリー版はマジで欲しい。制作の内側が覗けるのはなかなか楽しい体験になる。ああくそ俺も終章の舞台挨拶上映とか行きたかったなちくしょー

ラスエピ作ってるらしいけど、ホロウの声も上がってるけど

この勢いで、セイバー√三部作劇場版もイケないですかね？
興行的には充分収益を望めると思うし

マリアナ海溝並にディープなオタクがエベレスト並のクオリティの作品を作り上げた

※4457124
原作の行間を読んで映像化するだけの、「言うは易く行うは難し」偉業です。

※4457127 あのシーンで脳裏に選択肢が出てきたのは自分だけではないはず

※4457127
原作者直々の演技指導とのこと

藤ねえがきちんと保護者＆教育者してるのはよかった
いや、プリズマとか見ちゃうとダメ人間過ぎて・・・

※4457126
Ufotable はこの次で言えば直近だと鬼滅の映画じゃないかな。あと特報だけでた刀剣乱舞の映画とか。
hfもこれだけ評判いいということは鬼滅の映画も期待出来そう。

やっぱり監督は作品への理解と愛が深い人がやるのが一番よな
時々敢えて作品を全く知らずに新しい視線の作品を作りたいとか意味不明なこと言う人もいるけどな

>>660
まじでこれ
桜がいよいよ黒くなっていく過程が2章丸々使って表現してて、本当にゾクゾクしたし、あの終わり方からのI beg youは天才すぎる

※4457124
まるできのこの理解力が低いような言い方だ

須藤監督のファンができるほど人気ニヤニヤなっていた

HFの映画は桜好きにはかなり良いって感想多いな。言峰好きにはどんな評価なんやろ？

>>673
そうなるのを見越して、二人の出番を可能な限り削って一章二章と桜との絡みに全振りしてたとこあると思う
ＨＦってちょっと油断するとイリヤと言峰が結構持ってくからなぁ

※4457141
藤ねえ居なきゃ士郎も桜もどうなってたかって位の人格者やぞ(表面上は・・・うん)

音楽、映像、演技全てが完璧だった
それを映画で見ることができたのはほんと得難い経験だったわ
どんなにネットワークが発展しても映画館で見るって行為は特別なモノだわ

※4457127
ありがとう。お前に、何度も助けられた

初回はとどめ刺しづらいんだな、これが

ホロウやるならTVアニメで4クールとかやって欲しい。ダレるだろうけどダレなきゃホロウじゃない。

理解度高いねってスタッフも認定してたしね。HFをこの人にやってもらったのは良かったんじゃない。
ただHAは聞いた話だと相当映像化難しそう。

士郎が慎二の亡骸を弔うシーンをあの短い時間の中挟んでくれたのに須藤監督のHFに対する愛を感じましたね。

僕は初回プレイ時セイバー刺せなくて恨まれたのでそこの距離感は大事にしました
解釈一致の擬人化か？

大聖杯前の姉妹対決ラストで、姉妹の回想挟むのは本当に反則ですわ
そりゃダメだ、って物凄く納得させられた

※4457144
逆に原作に思い入れが強過ぎて『ぼくのかんがえたさいこうのストーリー』やって解釈違いの大ブーイング起こす監督もいるからなぁ

※4457124
そういう言い方はまた違うと思うけどな
ジャンルが違うし

※4457124
原作者へのリスペクトの結晶のような人を称するのにこれ程不適切な表現があろうか…

次は劇場版タイガー道場ですね!

実際UBWよりも長い物語をUBWより短い尺で桜の物語としてまとめあげるって
相当難しいしと思うし、これを作りたいって明確なビジョンが頭にあってこそだよね。
実際それで作り上げるんだから凄ぇよ。監督だけじゃなく他のスタッフの方々含めて

信頼が服を着て歩いておられる須藤監督、さすがの落とし込みと理解でいらっしゃいましたね！

スレ画像って何処から出てきたの？

※4457146
こと映像化への理解力については桜ボンテージやら何やら前科があるからモウヤメルンダ！

※4457144
変わったことやりたいなら自分で作れやクソが・・・ってなるよね！
ポ○コレとかその典型、既存作品歪めて主張しねーでそういう主張の作品を一から作れよマジで・・・

LVで結構ホロウの話題が出てきたから作るの難しいと思うけど、僅かな希望を持ちつつ映像化に期待してます

※4457146
きのこは改変したがりなのがね
気持ちはわかるけど

※4457145
二章でどん底に叩き落されたおかげで三章を見る頃には「もうあとは這い上がるだけだな！」とプラス思考になる

※4457145
ラストの引きからのI beg youはやばすぎる、カロリー持っていかれるもん

個人的にはセイバーに止めを刺すシーンが一番良かったわ
映像的には溜めが有った方が映えるシーンだけど
士郎の心情を正しく表現するならあの場面で溜めは一切ダメで士郎の覚悟がちゃんと表現されて良かった

2章は映像と演出の圧で我々を圧倒したあとの「哀れみをください」でやべぇ……となった思い出
あんなに心臓掴まれるような主題歌の入りは初めて

（是・射殺す百頭のシーンについて）「武器という物じゃなく技を再現するって考えた時に、ヘラクレスの人生・その悲しみまでトレースして初めて出来るんじゃないかと思った」とか、本当に全キャラに対して深く考えててすごいわ。
その上で2時間映画3本という枠に収めるための取捨選択までしてるし。

※4457156
まあ、アンリたんの模様を抜きにもループ脱出ものってわけでももともとはないループしながらの日常謳歌だもんねぇ

※4457127
初回プレイ時は刺せませんでした
Bad行きました

やりたい事とビジネスとして利益を上げる事を同時に行う難しさよ

今日見たけど最高だった。fateのアニメは原作改変入ってあんまり好きになれなかったけどhfは良かった。

いつかufoに仮面ライダーやウルトラマン のアニメを作って欲しいなぁ、絶対凄い作品が作れそう

※4457144
アニゴジは東宝の無茶な要求と静野監督の怪獣映画への興味のなさとブッチー瀬下の静野監督への扱いが最悪のかたちで噛み合ったと思うよ

>>660
２章はエンディングへの入り方もゾクッとする

※4457149
ネタバレになるから詳しくは言えんがガッツリ掘り下げてた

※4457156
あの繰り返しの日々のギミックはゲームならではって感じだもんな
映像化するのは難しそうだ

※4457179
目障りな有象無象は全て食べてしまいましょ♪の純然たる狂気よ・・・

※4457144
●ラクエのことですか？

※4457145
あのエンディングのはいりかたはもう二度と体験できない衝撃だった。全てに納得いくもの

※4457160
良く言われるけど、原作ありの場合
｢俺の方が面白く創れる!!｣
だと解釈違いから駄作になり
｢どうやって(原作の)面白さを伝えるか?｣
だとファンと新規ファンも納得するから良作になる。

※4457146
同じ内容をもう一回やるよりかは、その設定使って全く別の
ストーリーやった方が面白いじゃんって人だからな、きのこは
ラスアンとか見ても分かるけど
後、当時はこう書いたけど、今ならこう書けるって思いが結構強いっぽいし

※4457125
カロリーを持っていかれるという、映画にあるまじき感想が理解出来てしまう作品。

※4457127
あのシーンまでは、オルタ化してからは徹底的に桜の剣やってるのに、あの声音はずるい。

セイバー刺すシーンって原作考えたら刺すに決まってんのに一瞬刺さないんじゃ？って思えたぐらいだ

※4457186
合う合わないがあるから無理だと思うよ

HFはなんだかんだ1本道な話だけどHAは話の作りは特殊すぎるから
エピソードの取捨選択も難しいしね

※4457170
一から完全オリジナルを作るとなると、客が興味を引いてくれない場合が多いからねー。

※4457194
ドラクエは結果的に天空の花嫁のダウンロード数上がったからスクエニ的には成功なんだよな

※4457199
ラスアンはアニメじゃなくて地の文で設定の説明が出来る書籍ならいい評価貰えたんじゃないかなとは思う

※4457149
1分程度の回想でクラウディアへの屈折した愛情を描くファインプレー

士郎とライダーが共闘関係になるシーンで、二人の間に障子戸(壁）がハッキリある描写になってるとこで「構図はお馴染みの運命に出会うだけど、この二人は運命ではない」って映像で見せつけてきたのホント最高
握手はするけどあくまでその程度の関係で士郎は自室っていう自分の領域から出てこないし、ライダーも士郎の領域に入ろうともしないって強調してきたのは構図と演出が素晴らしすぎる

※4457188
あれドハティ監督のキング・オブ・モンスターズが公開されたせいで「外国人でも拘りがあれば面白い怪獣映画を作れるんだ」と過小評価されてる部分もあるから・・・（震え声）

※4457199
逆に今セイバールートをリメイクするなら、どんな展開になるのか気になる所である。

※4457144
「オリジナルをやりたいが、スポンサーが金を出してくれないから一定の人気のある作品の看板だけ借りたい」の場合は殆どだからな……＞原作を敢えて見ずに

きのこ「HF映画化なら結構作り直し必要やな…」
須藤「作り直しなんていらん。共通ルート部分全カットで桜と士郎の馴れ初め入れれば大丈夫。」
大胆すぎるな

※4457194
色々言われるが間違いではないんだー！って主人公の叫びとか好きだから嫌いになれんのよね。否定する人が居るのも分かるけど俺は好き。妹削った理由やそこは天空の剣を再臨させて倒せよとは思ってるけど。

※4457127
思い出があった。
ちゃんと、今でも生きている温かさがあった。
忘れようのない、彼女の体温がすぐ近くにあってくれた。
その記憶ごと彼女を殺めた。
自分の記憶を抉り、手の届かないところに投げ捨てた。
もう、二度と蘇ることはない。
二度と、彼女を思い出す事はない。

―――そんな事は、絶対に許されない。

※4457188
メカゴジラ詐欺だけは絶対許せないし許しちゃいけない案件だと思う
三章告知の時に「次はちゃんと出るから！　ギドラ出るから！！」って強調し出したのはホント草だった

※4457208
商業的にそういう理由があるのは分からないではないんだが、それをやってのけた先人を踏み台に使うのはやっぱあかんよ……

※4457198
実写版シティーハンターが高評価を得たのはここなんだよ。「原作の空気を可能な限り再現する」。それは製作側の愛とは別にある。まああの監督、それをやろうとして「雑居ビルの壁にＣＧでレンガを配置する」という控えめにいってやりすぎなつくりこみだったけど

※4457144
きのこがそれ言うタイプなのはどうなんでしょうね？
媒体ごとの受け取り方を変えたい、挑戦したいって理念は分かるんだが

士郎が人間らしくなっていく過程をとても丁寧に描いてくれたのが嬉しかった

※4457167
Twitterでワンカット公開されている
ttps://twitter.com/Fate_SN_Anime/status/1297073771489054720?s=20

※4457214
でもドハディはドハディで自己解釈結構激しいからなぁ。ゴジラ映画としては極めて正しい姿勢だけど

こだわりがあって仕事のできるオタクに製作させるとこうなるって典型みたいな作品だな

トレンド入りしてたってマジ？

※4457219
ハリウッド版ゴジラ（昔の方）なんて
もろにそれだよな
ゴジラがミサイル程度でやられるわけねえだろうが！

※4457199
きのこの一瞬一瞬を大事にしたい、同じことの繰り返しは停滞でしかないってのが一種の強迫観念を持ってる気がする

※4457132
大みそかとかにabemaでやるかもね

※4457163
SSF(ひさしぶりに全うにこの言い回し使ったなあ…)

ライブビューイングで腕がスペシウム光線になるのが面白い

※4457235
ゴジラは昭和・平成ＶＳシリーズが好きな俺からは理解できない展開だった

※4457220
でも大英断だったよ
HFではセイバーは敵に回ってしまうから桜の方に尺を使えば焦点が当たって深みが出る

※4457237
むしろ、原作者としてはそれが正解なんだと思う

※4457224
自分はシティ自体はアリだと思う。ただ、ヴァルチャーほもっとメカゴジラに寄せてよかったんじゃないかと思う

※4457227
肝は「元の作品を知らずに」だ。
新しい視点自体は、ファンなら元の作品も知ってるので別の解釈を見たいというファンもいる（もちろん、あくまで元の作品の映像化を見たいんだ！ってファンも多いが）
「作り直すこと」の成否と、元作品への敬意の有無は分けなければならない。

※4457235
アレもとはリドサウルスだからねえ

そういや特異点Fに戻るってことはFGO2部ラスボスが映画でも出てきたあのアンリマユの可能性もあるんかね？

2章は要はアトランティスと一緒なんだよね。完結編が後に控えてるからこそドラマに全振り出来るから盛り上がる
3部作であのHFをここまで表現出来た監督には脱帽するしかない

※4457222
でもそれが画期的な見せ方できてないんだよな。もっとプレイヤーを掘り下げないと

※4457145
三作ともハンパない出来だったのは間違いないけど、全編通して二章終盤の士郎の「ああ…裏切るさ」のシーンが一番好きだわ
その後の桜が涙するとこでいつも一緒に泣く

※4457224
予告詐欺で、ちょっと違うがスタードライバー思い出した。

いや、別にテレビシリーズ再編集総集編映画作るならそれはそれでいいんだ。
その上で、主人公側３人組に焦点を絞るのだってかまわない。
でもポスターやら予告やらで「タクトたちのその後を描く！」みたいに煽って、テレビシリーズ後の姿を載せておいて、「その後」はアバンとEDロールの後ろアニメで特に細かいこと説明せずちょろっと流すだけってどうなのよ、と。

※4457231
fateでいえばＵＢＷで士郎の理想を完全否定して、それを士郎が受け入れてエミヤに殺られる話に大改編しました　レベルの事やってるしな……あの人

※4457124
原作者の作品に対する想いとファンであった人のそれを同じ次元で考える方がおかしい
愛はあっても別物だよ
比較できるものじゃない

鬼滅と刀剣乱舞(続報はよ！)の映画もありますが、ホロウアタラクシアもお願いします！

もちろん、須藤監督で

※4457253
上映時間の半分をアニメ版の総集編で残り半分が新作アニメ（アニメ版ではなく話がだいぶ先に進んでる原作準拠）だったアクセルワールドも大概だと思ったが、それも酷いな

※4457199
クリエイターっておんなじことやりたがらない人もいるしな。
音楽とかでもよくあることだけれども。

デビュー当初の作品とか今は恥ずかしくて触れられない、なんてレベルの人もいたりするし。

チャンネルの方でも書いたけど、準備期間からして違いすぎる
１５年だぞ、１５年
その間色んなアニメ製作に関わって実力と経験を積みつつ、一人でこつこつと根気よくHFルートを熟読して研究してたんだろうなって
こんなに贅沢に時間をかけて熟成させるなんて、最早ウイスキーかワインくらいしか聞いたことない
ちなみに須藤さんもさっちんルートをお望みらしいとお聞きしておりますので、きのこならびタイプムーンの皆様には取り急ぎ月姫リメイクを完成してもらった上でさっちんルートの映像化を…

※4457231
ゴジラ映画としては半端なく面白い反面、映画としての評価は低くメガヒットを飛ばせる作品でもない事が良く分かるのが複雑である。

※4457237
時計塔のロード・バリュエレータみたいやな

※4457144
うたわれるもの偽りの仮面はひどかった
原作とアニメの第1作がよかったから余計に酷さが目立つ

原作への理解と敬意と愛が深かった。なぁ虚淵？

※4457124
まあ「劇場版決定で大喜びしたHFファン達が何を期待していたか」については須藤さんは間違いなく誰よりもよくわかっていたと思う
「あのときのあの話が好きだから」ファンになったわけだしね
暇さえあれば手を加えたい、アプデしたいという作者のクリエイター視点もわからなくはないが、古かろうが青かろうが、あのお話だからこそ好きになったんだ、というのも事実だし

※4457141
「桜ちゃんは士郎の側にいてあげてね」からの士郎行方不明でどれだけ心労重ねたかと思うと辛い
最後はみんな一緒にお花見に行けて本当に良かった

※4457127
一瞬だけ声音が元に戻るの卑怯過ぎるでしょ泣いたわ

原作愛と理解の高さは凄いんだけど、単純に映画監督としての力量も凄いよね。
未来福音からして映画独自の雰囲気や余韻を持っていたし。

監督さんは桜と桜の周りのキャラみんな好きなんだなって分かる

※4457140
どちらかと言えばきのこと解釈一致したって感じじゃない？
特にディレクションされずに収録終わって、一応確認したらきのこがそれで合ってるって言ってくれたみたいな流れらしいし
原作者と解釈一致とか川澄さんのセイバー理解も凄いよね

※4457337
石田さんの爆弾魔が好き。
実はショタだったなんて（じゅるり）

※4457199
良くも悪くもクリエイター気質の塊なのだな。
だからこそホロウの映像化にも希望が持てる。

※4457137
まさに俺なら手を止めてたと思ってしまったわ
直前の緊迫した戦闘シーンのせいもあって、あの敵意のない一言は刺さるよね

※4457277
後半はちょっととなったけど
アニメがあったから　うたわれ熱が再発してゲームを買った

※4457180
その上で演出として、ヘラクレスの子殺しの経験まで憑依してるから士郎は斧剣を投影した時に血の涙を流すし、そこまでヘラクレスを憑依してるから射殺す百頭の最後の一撃でホワイトアウトする時にヘラクレスのカットが２コマだけ入る

桜に限らず、須藤監督のキャラクター全般、型月設定全般の理解度も凄いけど、それを映画の演出として画面に落とし込む能力が最も優れてる気がするわ

※4457188
アニゴジはブッチーの作風が最悪に合わなかったのもあるわ
爽快感ゼロだもん

※4457149
最高すぎるんだよなぁ…
正直他の人が監督したら半数はクラウディアさんのシーンカットされてただろうし

※4457146
ネコアルクやタマモキャットの話し方が普通に出てこないといけないな

※4457177
本当にそう思うわ
桜の味方としてセイバーを殺めることに躊躇はないけど、それはそれとしてセイバーへの思いはあって苦しんでいるっていう両立を完璧に描写しきれてて素晴らしかった

※4457155
なんならラスト1クールぐらいはAパートを既にやったシーンの再放送にしてもいいかも知れない
…原作再現とはいえ絶対不評でそうだなこれ

※4457259
それも見たわ。
アクセルワールドのは、新作アニメシーンでキャラクターが「尺がねーんだよ尺が！」とメタ発言するシーンあるけど、結構な火に油発言よね……（そう思うならちゃんと新作部分でフルに時間作って描けよ、と

※4457387
エンドレスエイトの悲劇を忘れてはいけない。

※4457213
あくまで桜のためという共闘関係であれ、ライダーは貴方の翼となって駆けましょうと言った
剣はどんな形になったとしてもセイバーだけの役回りだからって嬉しかったんだよな…

凛との戦闘、桜の作る影がいかにも力が強そうな巨人（ただし大きさ以外の見た目は迫力なし）という「大きければ強い」と言わんばかりのものだったり、手数勝負に切り替えたらぬいぐるみみたいなファンシーな形の影ばかり作ったり、やっぱり思考の根源は子どもっぽいんだなあと感じた

イリヤと同じで、魔術の調整という名の虐待の中で情緒面の成長が遅れたのかなあと感じてしまう

全国の桜ファンが束になってかかっても須藤監督の桜愛に勝てる可能性があまりにも低い

正直原作もののアニメ化でここまでうまく行ったものを他に知らない

ライブビューイング見てきたけど須藤監督本当に型月オタクだった

※4457126
hollowはHF以上に取捨選択に苦しみそうだな…
hollowだけは物語を完結させる上で、日常パートを薄くしてメインのパートを出来るだけ演出するっていうのが不可能に近いもんなぁ

須藤監督メインでコメンタリーをしてほしい
なんなら監督一人で

ゲーム原作アニメなんてコケるのが当たり前なのに凄いよ須藤監督
ただこれは須藤監督のきのこ作品愛があるからできたもので他の作品の監督しても同じくらい優秀かはわからんしオリジナル作品は作れなさそうだから変な方向に持ち上げるのはなんか違うわ

※4457437
オリジナル作れないと決めつけるのは失礼な気がするが、変にハードル上げまくるのは違うのは同意

10年以上前のエロゲの1ルート（当時一番批判が多かった）を題材に映画を作って商業的に成功させる
控えめに言って奇跡を起こしてると思う

※4457348
1章や2章の慎二の描写も凄かったよね
嫌味な態度取ってるのに士郎に反発されず不機嫌になるシーン、桜を殴ったら士郎がようやく本気で怒ってきて喜ぶシーン、士郎が魔術を使えると知ってガチでショックを受けるシーン、皆が桜ばっかりに注目してこっちを見ろと爆発するシーン、自分の価値を奪った桜の魔力量を見て支配することで自分を保とうとするシーン
どれを取ってもただの三下ではない、鬱屈した慎二ってのを描いてくれた印象

黒桜の描き方が下屋さんの演技含めて完璧だった
別人になったわけじゃなくあくまで桜自身が元々持ってた感情だということを理解させつつ、
それでも本来の桜は善良な少女ということがちゃんと感じられる絶妙な塩梅の黒さ加減だったと思う
監督の中で桜のキャラ造形がしっかりしてるから、このバランスを導き出せたんじゃないかと

須藤監督ってTMが大好きで、月姫アニメから原画で参加して、Fateも何作も原画やキャラデザやって、とうとうHFで監督、総作監、キャラデザ（多分桜関連？）を兼任して成功させたんだよね。なんかこう、「ぼくの考えた最強のファン」って感じだよ

※4457277
あれは監督が原作未プレイを公言して当時叩かれてたけど、ゲームの発売日とアニメの放送開始を同時にしたスケジュール自体に無理があった案件でもある気がする

※4457124
それは母親が子に向ける愛と恋人のような愛しい人に向ける愛の大きさを比べるようなナンセンスな話だよ

※4457412
それこそ原作知らないスタッフがただシナリオをなぞっただけのアニメになるもんね…
原作の良さを出すためには日常パートやどんどん新しい事が見えてくる/無くなってくるプレイヤー心理も盛り込まなきゃならないだろうし、それとは別に作品として面白いものに落とし込まなきゃならないという

※4457220
原作未プレイでアニメUBWだけしか見てなくても十分楽しめる映画だったよ。
特にアーチャーの自分と違う道を選んだ士郎に対して、密かながらも応援してくれるのがね

特典がついてなくてもパンフレットを買うだけの価値があった…

最後は綺麗な終わり方で良かったけど、
欲を言えばエピローグの士郎と桜が一緒に過ごしているシーンをもっと見たかったな

2章は士郎と桜のセッ○スシーンもあるから確かにリピート率では一番凄そう

※4457457

「別に倒してしまっても構わんのだろう？」
「倒していいか？」

同じなのに違うというべきか、違うのに同じというべきか、複雑な2人

※4457448
めっちゃ慎二をよくわかってるしよく見てるのに、萌えダメみたいに贔屓目が入るなんて一切ないどころか、「義理の妹を単に苛めるに飽き足らず性.的暴.行までガチで日常的に加えていた」という事実まで一切隠さず叩きつけたからな
ラストピースとしてだけなら、全年齢版準拠で「今回が初犯でしかも未遂」くらいにマイルドにも出来ただろうに

※4457177
そのときの士郎の顔が切嗣が妻子を殺そうとしたときと同じなのがつらい
セイバーは出会って、付き合いは短くても信頼は大きかったのがわかる

※4457337
式と違って明るい色の着物を好んで、ニカーと人懐こく笑う織…
占いの後、コクトーの好きな曲をフンフン歌いながらスキップする織…
新しい朝を眩しそうに見た後、夜明けを待たずに闇に飛び込む織…
…いかん涙が出そうになる…

須藤監督はパスタ自体から関わってくるガチ中のガチだからな…

※4457519
今から思うと監督も無念だったろうなこれ…

※4457194
設定よく見るとスゲー怖いよなあれ
だって一般企業が個人の記憶弄くることが出きるんだぜ

2章と比べると3章はまだカロリー低めだったな
いや、3章も濃いんだけど、2章が濃すぎる

ノーマルエンドをどう捉えてるのか語って欲しい気もする

※4457142
なんでこれこんな批判来てるんだべ

大分シーンの取捨選択したのにそれでも最後もう少し尺が欲しかったと思った
相当大変な仕事だったんだろうなと思うよ

※4457126
ホロウの最大の難関は日常パートかなぇ
本筋は夜のバゼットアンリ組で間違い無いんだけど、最後の締めに対する説得力を考えるに日常のデートとかはもちろん何気ない日常にこそ意味があるからこそ、取捨選択が難しいな
でも、hfの演出的にやれるならやりたいって感じなんかなあ

マキリが令呪を提供するって言った事の真相だけ教えてくれ
設定自体が変わったのか、令呪の役割は最初は違うモノだったのか、どっちだ

監督とタメはれるのはタクスオーナー氏ぐらいじゃないか

※4457126
やるとしたら日常パートもあるしネットフリックスとかようつべ配信かね

黒ヘラクレスがアンリのテストになってるみたいだし

ただHFは士郎とイリヤの姉弟の話しでもあったので
第3魔法のシーンはローレライ流してほしかったなぁ

概ね大満足やが、殴り愛はもっと見たかったぞ

※4457193
禍々しさが強い…と圧倒されてたら「しんしんと〜」で一気に切なくなるのもヤバい
好き

いろんな人に愛されて世の中に出てきたんやなって。

※4457768
氏のHFの連載では映画でカットせざるを得なかった
シーンをいれて完結まで頑張ってほしい。

※4457231
ゴジラとしては面白いんだが、ストーリーに目を向けるとゴジラ教の過激派信者っぷりがヤバすぎて。。。

円盤にあるだろうノーマルエンドとスパークスライナーハイも期待して良いのか…？

※4457437
ゲームというか、原作がある場合はスタッフがどこまで原作リスペクトしてくれるかがカギだと思うわ。ペルソナ4とか評判いいし。
漫画が原作の映画でも、キャストまでこだわったテルマエ・ロマエと、背景とか足りないとこの多いハガレンで評価はだいぶ違うし。

※4457146
きのこって既存のものに手を加えるの下手だと思う

EDの士郎が何故いるのかとかゲームやってないとわからないだろうからもうちょい描写や説明ほしかったな
特に傷んだ赤色さんの人形ってどういうものかとか

まあそこらへんのマイナス点はあると思うが、他のアニオリ補完でぶっちぎってプラスにしてるのはマジで凄い
殺そうとする前の姉妹のトランプの回想とか泣けるわ…

下屋さんも言ってたが、まるでHFという大聖杯が須藤監督が監督できるようになるまで待っててアニメ化したように思えてくる。
HFって文章多いし、映画的なアクションの見せ場も少ないから見る前まではめっちゃ不安だった。HFと桜が一番好きだから。

一章ではノーマルEDでしか描写されてない士郎と桜の馴れ初めからスタート
二章は展開はレアルタヌアverかなぁと思ったら「私、処女じゃないんですよ」でPC版やりやがった！けどさすがに指チュパかと思ったらちゃんとベッドシーン入れてくれて有能すぎると思った

※4457127
中の人もプレイ時は(その後の展開を知ってたのに)どうしても刺せずBADEND行きになった模様

※4457141
藤ねえは切嗣、士郎、桜というメンタルギリギリのメンツを何年も支え切った影の功労者やで
正直藤ねえがHFで犠牲になってたら桜は(士郎もだが)後戻り出来なくなってただろうな

須藤監督は言うまでもないんだけど、声優陣の演技もやっぱり凄かった。

15年も同じキャラと付き合っていくこと自体が珍しいことなんだろうけど、それぞれが自分のキャラについて確固たるビジョンを持っているというか。

下屋さんなんか舞台挨拶のクロストーク中もちょこちょこ桜っぽいとこが顔を出してたもんなあ、「須藤監督、今回の姉さんはちょっと桜を煽りすぎじゃないですか？」とか面白かった

士郎が壊れてくとこなんかは大分端折られたけど、まぁ限られた時間で展開圧縮する関係で記憶がとんでたり消えてったりって表現しにくいからな
そういう端折られたところを補って余りある初ビジュアル化部分が凄かったけど
　
よく言われる百頭投影とかもそうだけど、個人的には慎二の瞼を閉じてやる士郎、ユスティーツァを見送るゾォルケンの表情、2章のvsバーサーカー戦みて以降「いやこれライダーで抑えるとか無理でしょ…」とずっと思ってたのをぶち抜いてきた本気のライダーの戦闘あたり震えたわ
………間桐陣営ばっかだった

※4458489
少し大げさに言えば、第5次聖杯戦争時においては一歩間違えればと言うか間違えなくてもちょっとしたカルデア並の魔境に片足突っ込んでる衛宮さんちが魔道に落ちず『日常』で在り続けることを保証した楔だからな藤ねぇ…

※4458326
た　わ　け
　
というか封印指定人形お姉さんの人形がどういうものかとかその辺は原作でも特に説明ないからな
いずれにしてもらっきょとか読まんとあの人形のヤバさは伝わらんし、むしろアレに辿り着くまでの凛と桜の姉妹旅と人形師さんとのニアミスがビジュアル化されただけで我満足
　
…にしても、第3魔法との合わせ技でやっと実現する士郎復活並みの奇跡を自分限定とはいえ死ぬたびにやってるあの人何なのホント…

※4458656

それでいて工房に設置した結界は内側で数百年物の名刀を鞘から抜いただけで破られかねない程度のものというアンバランスなお方

名刀どころか伝説の英霊たちが宝具やら神代の魔術やらでドンパチしても急ごしらえの人払いの結界が維持されているFateシリーズ見ると、とてもあの人の結界がそんな程度でどうにかなるとは思えんのだけど

バーサーカーに挑む時の「倒していいな？」がセイバールートのアーチャーと重なってドキッとした、、、

個人的には言峰との殴り愛の時の「いつか俺以外の前でも笑えるよう為に、お前が邪魔だ」って台詞が一番好きだったけど、地の文だから仕方無いか

カットした所への、入れて欲しかった、という想いはどうしても無くならない。

杉山さんと須藤監督からhollow ataraxiaの話出た時　おお！と内心で思ってしまった。　川澄さんのセイバーオルタにとどめ刺す時にできないと言ってて同じ気持ちになってしまいました。セイバールートのリメイクして欲しいな〜できなくてもせめてラストエピソードのアニメ版だけでも見たい

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優れた小説家ではあるが、映像作家の才能はイマイチなんだろうな…

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伏線を視聴者に伝えるに、はアニメという媒体は全然向いてなかった。
あと、公式サイトで用語説明がいろいろあったけど、アニメ見て、用語解説見て、過去作のいろんな情報を参照して、もう一回アニメ見て、…くらいした人でないと、理解しきれなかったと思う。

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わかる。エンドロール後しばらく金縛りだった…
それだけエネルギーのこもった映画だった

※4458656
知らないの？ゲームだと凛の説明あるよ
人形といっても風邪も引くし手術も受けられる、体調悪くなったら死ぬ
とか

※4458632
ただの痛みとしてしか表現なかったのは残念だな
あの部屋にいたらいきなり居間にいて隣にいるイリヤに「ご飯おいしかったね」って言われてそういや腹いっぱいだから飯食べたのか
みたいな記憶が欠落してる描写はやっててつらかった思い出

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「士郎と桜のドラマ」としては、ほとんど２章で終わってるんだよね。
３章ももちろん良かったけど、どうしても尺に対して必要な話が多すぎた感はある

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確かに入れるのが時間的にも表現的にも難しい点だけど、ラスト前で名前が出ずライダーをアンタ呼びしたことで、痛みだけじゃなかったと気付かせるようになってたからね。最期の小休止で出すことで致命的な欠損って言うのが良く表現されていたと思う。

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しかもその後監督が「あれは煽ってるわけじゃなくて、単に思ったことをストレートに言っただけじゃないですかね」って言ったのが最高すぎた。
ただ下屋さん視点からして「煽ってる」っていう受け取り方は桜そのものでそれも大好き

※4457316私原作者強いネしてくるきのこをHF解釈で殴り倒して過ぎ去ったとしても美しいものはあるんだ！ってエモーショナルエンジンフルドライブして進んでく須藤監督は控えめに言ってUBWみを感じる