『帝都聖杯奇譚 Fate/type Redline』第7話-①が公開!撃剣矯捷なること隼の如し…あらゆる剣士を下に見る土佐の亡霊の斬撃が沖田総司を襲う
帝都聖杯奇譚 Fate/type Redline 第7話-①更新されました!! チャンバラ回です!刀の作画は滅茶苦茶大変でしたが斬り合う二人が描けて満足です⚔️💥⚔️ ↓下記から全話無料で読めますのでよろしくお願い致します!!🙏✨ web-ace.jp/tmca/contents/… #帝都聖杯奇譚 pic.twitter.com/8w2McvKgnw
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【最新話更新「帝都聖杯奇譚 Fate/type Redline」】第7話-1 令呪の後押しを受け、"土佐の亡霊"と斬り結ぶセイバー。その間に、奏丈は九十九を救うため駆け寄るが…。 web-ace.jp/tmca/contents/… コミックス1巻発売中 kadokawa.co.jp/product/322001… #帝都聖杯奇譚 pic.twitter.com/7XY304Xeqt
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剣の勝負で生き生きとする土佐の亡霊
他のサーヴァント全員倒せると豪語するだけあって以蔵さんの剣術は天才のそれ。戦いの最中に目の前で見せられたものすら真似してみせるのは才能の塊すぎる。加えてコハエースの設定でも沖田さんと以蔵さんにそれほど剣の技量に差はないのだとか。
それに加えて自分の技を模倣されたらさぞや驚くであろう。確かに剣は腕だけで振るうものではありませんが、歩法すら「こうか?」って真似てみせるところは中々のやり手に見えてくる。才を鼻にかけ自分以外の剣士を見下すきらいがあるが剣の腕は正真正銘の本物である。
土佐の亡霊…一筋縄ではいかぬ
人斬りの剣術とは刀で人を斬ることに特化した勝つことのみを目的とする実践的なもの。そしてこれは人斬り同士の対決。だからこそ九十九に駆け寄る奏丈に土佐の亡霊が放った刀剣にも沖田さんは対応してみせたのでしょうかね。笑いながら戦う土佐の亡霊…沖田総司の技を大道芸扱いして見せるは本物の人斬りの剣技。次回が楽しみです。
また、そうやって弱い者に狙いをつけるから三下って言われるんだぞ・・・