『帝都聖杯奇譚 Fate/type Redline』第10話-③が公開!奇跡をその手に掴み取り、明るい未来を実現するため命を懸けて戦う九十九
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— 平野稜二 (@beshinobesi) 2021年04月16日
【最新話更新「#帝都聖杯奇譚 Fate/type Redline」】第10話-3 奏丈は九十九をなんとか診療所へと運び込んだ。目を覚ました九十九は、奏丈にリタイアの道を示し…。 ぐだぐだ英霊の本気を刮目せよ! web-ace.jp/tmca/contents/… コミックス1~2巻発売中 kadokawa.co.jp/product/322001… pic.twitter.com/LWQ27HKfNn
— TYPE-MOONコミックエース公式 (@tmcomicA) 2021年04月16日
第二話でも言っていた「明るい未来」
今度は覚悟と悲壮感を感じさせて同じ言葉を口にする。当時の日本の地獄はあの時代を生きた人間にしかわからないでしょうね。それでも掛け値なしに酷い時代であったことは理解できる。そんな日本に生きた九十九だからこそ、命を懸けて戦う決意と覚悟があるのでしょうね。日本のために戦う心を持つ者は敵も味方も必死。真瓦津はもう少し見習いましょう。
命を懸けて戦わなくても済む道が示されて安堵してしまう奏丈
これもまた仕方のない話。むしろ安易に飛びつかないだけでも奏丈は強くなっている。仮に奏丈がマスター権を放棄しても…今から本来の流れに戻すには九十九が傷つきすぎている。そして九十九の死はそのまま自分の消滅に直結する問題もある。奏丈少年はまだまだ諦めるわけにはいかないのだ。九十九の覚悟を聞いて奏丈が「自分の意志」でどう決断するのか注目ですね。
兎にも角にもハードモード。二重の意味で戦時下な上に、ある程度安全な拠点もないからなぁ…。