886: 僕はね、名無しさんなんだ 2021/05/11(火) 00:52:09 ID:5h3yA0Og0
雁夜はあの無謀で空回りな正義感と実は潜在的にはキモい願望があったところが普通の人間て感じでいいキャラしてたと思うよ
887: 僕はね、名無しさんなんだ 2021/05/11(火) 00:53:14 ID:8PiUhzJw0
おじさんは意識ある時から葵さんの首締めたりキモいからしゃーない
891: 僕はね、名無しさんなんだ 2021/05/11(火) 00:56:30 ID:5h3yA0Og0
>>887
精神的にも肉体的に限界だったのがプッツンして葵さんの首絞めに走るところはストーリーとして見所あった
889: 僕はね、名無しさんなんだ 2021/05/11(火) 00:55:47 ID:qk/iLFMM0
雁夜は別に嫌いじゃないけど、まあ、虚淵に描かれたのが運の尽きだよね
890: 僕はね、名無しさんなんだ 2021/05/11(火) 00:56:26 ID:9FPLC7zc0
雁夜を桜の株を下げずに正史として考えるにはどうしたら良いですか
892: 僕はね、名無しさんなんだ 2021/05/11(火) 00:57:50 ID:5h3yA0Og0
>>890
なんで桜の株が下がるんだ?
895: 僕はね、名無しさんなんだ 2021/05/11(火) 01:01:25 ID:9FPLC7zc0
>>892
雁夜の行動に自己中心的な部分もあったとはいえ桜の「誰も助けてくれなかった」が嘘っぽくなってしまうし
898: 僕はね、名無しさんなんだ 2021/05/11(火) 01:05:10 ID:5h3yA0Og0
>>895
雁夜は自分のしてることの理由は一切桜に知らせてないし桜も雁夜の最期は蟲爺による見せしめとしか認識してないぞ
899: 僕はね、名無しさんなんだ 2021/05/11(火) 01:12:38 ID:9FPLC7zc0
>>898
つまり
桜は雁夜を「自分が苦しんでいる間お爺さまに歯向かって勝手に死んでいったおじさん」としか認識してないって事で良いのか
でも自分の為に奮闘してる人を認識出来なかった所がどうしてもひっかかるわ...
911: 僕はね、名無しさんなんだ 2021/05/11(火) 01:24:19 ID:5h3yA0Og0
>>899
雁夜は桜を助けたくて戻ってきたと教えて半端に希望を与えたせいで万一の時余計に絶望させるのは良くないと判断したんだよ
だから雁夜は自分が聖杯戦争に参加する事情はあえて黙ってた
ただでさえ虐待されて周り見る余裕なんか無い幼児にそれを察しろというのは酷ってもんだよ
894: 僕はね、名無しさんなんだ 2021/05/11(火) 01:00:41 ID:RPiKb3WA0
アニメで雁夜が一時的に人気爆発した時は笑ってしまった 原作の結末を知っているだけに
あと個人的には葵さんも魔術師の妻に相応しくない弱い人物だったと思う
殺し合いの聖杯戦争に雁夜と時臣が参加する時点で雁夜が時臣を殺す可能性があった上に時臣も自ら聖杯戦争に進んで参加してたのに時臣を殺した(と誤認した際に)雁夜を一歩的に罵倒したのはどうかと思う
909: 僕はね、名無しさんなんだ 2021/05/11(火) 01:23:33 ID:4Tsr/AVg0
ある種主人公でもない一般人が誰か助けようとした一つのモデルケースだね雁夜おじさん
910: 僕はね、名無しさんなんだ 2021/05/11(火) 01:23:42 ID:pIzi8o/k0
おじさん基本的に良い人だし凄い頑張り屋だけど
頑張る方向を全面的に間違ってしまって誰も幸せになれないの間桐家らしくて大好きだよ
914: 僕はね、名無しさんなんだ 2021/05/11(火) 01:27:20 ID:wPadOtLo0
>>910
雁夜って自分本位で相手に自分の気持ち押し付けるわそれで拒絶されたら逆ギレするわでそんな良い人イメージがないんだが
919: 僕はね、名無しさんなんだ 2021/05/11(火) 01:32:38 ID:5h3yA0Og0
>>914
心身共に健全なら非魔術師の一般人程度には良い人といっていいんじゃないか
葵さん逆ギレの時は色々と限界までいってた
そこで逆ギレするほど利己的なのも一般人レベル
912: 僕はね、名無しさんなんだ 2021/05/11(火) 01:25:40 ID:ytXnFDnI0
花札時空だと殺虫剤ぶっかけられながらもよろしくやってるのは微笑ましいんだが(白目)
カリヤーンのダメ人間度も救いようのないレベルで増してるの空想樹生える
915: 僕はね、名無しさんなんだ 2021/05/11(火) 01:29:12 ID:8Q45EnGY0
アニメ版は心理描写ない分、小説版よりは大分マイルドだった
それでも時臣に成り代わるって葵嫁さんに凛桜のお義父さんなる妄想してるけど
小説版は普通にアレだからな、カリヤもディルも
916: 僕はね、名無しさんなんだ 2021/05/11(火) 01:30:54 ID:4Tsr/AVg0
普通自分が憎んでる男の娘達とか好きになれないだろうに、そこは普通に好きなんだよな
921: 僕はね、名無しさんなんだ 2021/05/11(火) 01:35:10 ID:1G259.y20
>>916
好きな人の子でもある
雁夜が最初に葵を好きになったのに時臣に持っていかれている
917: 僕はね、名無しさんなんだ 2021/05/11(火) 01:30:58 ID:ytXnFDnI0
妄想の中でとはいえ桜だけでなく凛にもお父さんって呼ばせてるのはちょっと引く
922: 僕はね、名無しさんなんだ 2021/05/11(火) 01:35:17 ID:5h3yA0Og0
>>917
主人公風の正義感から出発してラストがあのキモい落ちなのが味があるんだよな
918: 僕はね、名無しさんなんだ 2021/05/11(火) 01:32:23 ID:8PiUhzJw0
そもそも桜が間桐の養子になった一因は雁夜が魔術継がなかったせいだしな
920: 僕はね、名無しさんなんだ 2021/05/11(火) 01:34:13 ID:8Q45EnGY0
>>918
雁夜は兄よりはマシってレベルで放置しても惜しまれない程度に魔術の才能微妙だから
雁夜がいても桜の養子回避できたかは微妙そう
924: 僕はね、名無しさんなんだ 2021/05/11(火) 01:40:37 ID:9FPLC7zc0
>>918元々マキリの魔術回路は衰退の一途でそれを増やすための胎盤として養子に取り入れてるから
恐らく雁夜の存在の有無はあまり関係ないと思う まあ雁夜自体後付であるんだが
923: 僕はね、名無しさんなんだ 2021/05/11(火) 01:38:10 ID:8Q45EnGY0
作中でも言われてるけど聖杯戦争に勝つって事は時臣を殺す
桜や凛の父親を奪うことになる、そも葵の旦那を殺すことになるって事実を一切みないで
時臣は酷い奴だから殺す!で迷いすら無く突っ走ったからな
時臣は時臣で魔術師すぎて爺の思惑読まなかったり、魔術師捨てたカリヤ見下しですげー拗れたが
927: 僕はね、名無しさんなんだ 2021/05/11(火) 01:45:10 ID:5h3yA0Og0
>>923
葵さんは時臣の妻で凛桜は時臣の娘って事の意味が都合よく意識から抜け落ちてんだよな
家族持たない独り身の空回り感が酷い
925: 僕はね、名無しさんなんだ 2021/05/11(火) 01:41:00 ID:Kch/VMaI0
雁夜は昔片思いしてた女に未練タラタラでその娘にお父さんと呼ばれたいキモい男だけど
それでもそんな妄想と妄執の為に命を張ったのは凄いと思うよ
926: 僕はね、名無しさんなんだ 2021/05/11(火) 01:42:31 ID:Isfdqiz.0
一応は家督の継承を期待するくらいの才能はあったよ雁夜
ただ本人の自由意志で継いでくれる場合に限るが
洗脳して無理やりってのは労力に見合わないから逃げるのなら逃げりゃええよの精神
929: 僕はね、名無しさんなんだ 2021/05/11(火) 01:47:18 ID:4Tsr/AVg0
結局葵さん廃人になった後何年くらい生きたんだろう
引用元: https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/995/1620553026/
もしも間桐の魔術形態がもう少しまともであったら、雁夜も継承者になって時臣と葵を奪い合っていたかもしれないとかなんとか。どっちにしろ勝てなかったかもですが。
桜ちゃんを助けるんだ、この手で…!