【FGO】妖精國の歴史と世界観を構築して掘り下げていくから物語が面白い

コヤンのセリフ的にあの水着イベントをおもいだすような

7人の小人に魔獣(不良品)卸してたし、またぞろ暗躍はしてそうなんだよな、コヤン。
まあ、それやると大抵痛い目に合うのが最近のパターンなんだが

これまでの異聞帯の世界はローファンタジーだったけど、ブリテンはハイファンタジーといった感じだったよね。
異世界観というか、幻想世界観がすごい。

氏族長全員専用立ち絵があるだけじゃなく脇役やモブも新規の立ち絵とか力入りすぎ

その土地に暮らしてるヒト（人間でなくても）の生活の様子を知るのが楽しいので個人的には大好きです。

ファンタジーは大好物だから読んでて辛いとかは一切なかったな。出だしは上々だと思ふ。

※4992033
タユンタユン自体、目的は果たしたようだけどね
蜘蛛には興味がないとも思えないけど

>>268
文明格差　いや　文明の違いを見せることで反乱分子を集めてるのか

そもそもの成り立ちからして他の異聞帯と違う異世界と言われてるし、今後の展開次第では地球上から消えたとしてもそのまま存続していきそうなのがある意味安心できるな今回は

>>259
アルトリアの即位が大きな分岐になりそうだな

ウィンキー君はフード姿と序盤のゴッフの説明的に俺らの知ってるロビンとは違うロビンフットとして再登場あるんじゃねって少し思ってる

この世界だけで別の話が作れそうなくらい作り込まれてるというか、独立した世界なんだなって感じる
型月の妖精ネタは全部やってやるぜ！という意気込みを感じる

今までの異聞帯で一番一つの世界描いてるなって感じる。

でもなぁ…花嫁マシュはなぁ…平和な時間が幸せそうだったけど…でもなぁ…

パッシィ君もてるのかね？

ノッカーカンパニーの百貨店はここに繋がってたのか

>>252
オリュンポスと同じく何らかの理由で時限タイマーが入った状態なんじゃないの？カルデアの観測した全世界妖精郷計画はそれに対する打開策
ほら、意味深な大穴とか

今回の章は本当にその世界観に生きてるキャラ達が登場してるって感じ
大変なんだろうけど、やっぱ目無しモブ立ち絵より、ちゃんとそれぞれ専用の立ち絵があるキャラがたくさん出てくるのは良いね

きのこは世界観や設定の生み出しもそうだけど
やっぱりキャラを喋らせるのが上手いわ

※4992038
そもそも本体の天照なら兎も角コヤンに蜘蛛は荷が重すぎるわ

※4992038
少なくとも今回やりあうかんじには見えなかったし、退場は当分先かなってかんじだよね

※4992037
ハイ・ファンタジーやハードSFで最初の障壁となるのが「常識の違い」だからな。そこをだらだら説明されると新規バイバイになってしまうけど、怠ると何言ってんだこいつになってしまうのが難しいところ

生放送で出てきた妖精シルエットってオベロンとスレ画のウィンキーと、あと全員出たっけ？

※4992043
ロビンフッドが生まれる余地がないんだっけ？

剪定されている事には違いないんだっけ？
人類史がそもそもなさそうで、異聞帯としてもこれはあまりにおかしくない？　異質過ぎない？　みたいな話をしてたような、してなかったような。

※4992033
獣つながりでキャスパリーグにちょっかい出しそう…

というかいるのだろうか？ブリテン異聞帯に
そもそもいたとして、乗り越えられたんだろうかモルガン

>>252
ぶっちゃけ人類史から波及して世界が激変して存亡の危機に立たされるんだからこれ人類中心の世界なんじゃないの？って印象はFGO始めてから今までずっと感じてたよ個人的には
路地裏ナイトメア見てあるキャラの発言からそこら辺の疑問点は解消されたけど

なんか氏族の数とモルガン合わせると勢力が聖杯戦争のサーヴァントの数と同じ７つになるのがなんとなく裏があるような気がするんだよな
聖杯戦争みたいななにかしらの儀式が進行しているとかないよね

※4992055
ここら辺、難しんだよ
ダンバインからある問題
いきなり戦いのシーンに持っていったりして対処してる

※4992043
あれは分かりやすくするための例えじゃね？
鯖ならわかるがベリルにやられたぽいしなあ。

モブの一人一人まで生き生きとしてて別種の世界に迷い込んだことを実感させてくれるから好きよ
この異聞帯

※4992053
それこそあっち的にも九尾揃えてからだろうしな

※4992038
六本目は首尾よく手に入れたみたいだけど、残り三本どうするつもりなんだろうなぁ。第七異聞帯で一本手に入ったとしても二本足りない。自分で異聞帯(特異点)を作ってもまだ一本。
まさか覚醒前に倒されるとかは無いだろうけど、今後の動向の予測がつかん

※4992053
この異聞帯では戦わない　って口にしてるしね
一度口にした事は曲げない女だし、少なくともコヤンスカヤ自身が直接戦う事は無いだろね

コヤン配下の魔獣が暴れるのはあるかもしれんけど

>>268
おお、こんなシーンあったのか。5章メインの話じゃなかったから忘れてたわ。

※4992043
妖精騎士ならぬ妖精ロビンフッド？

※4992036

分かる。
神は細部に宿る、なんて言葉があるけど、そうした細かい部分を作り込んでこそ、全体の完成度や存在感が上がるんだよね。

※4992040
モルガンがいない方がより良い生活が出来るっていうのを強調して、肝心のモースや大災厄に対処できるのはモルガンのおかげってことから目を反らさせてるね

今回は異聞帯って言う有り得た人類史のはずなのに
どっかで見た事有るファンタジー世界だからな
故に恐ろしい事なんだけども

面白いけど分量大幅超過で前後編というのは無法だよなぁとも思うw
それが許されるなら他の異聞帯もブラッシュアップできるところはあったろうし。

まあ全員がそれやりはじめちゃうと本気で本編の工数がかさんで進まなくなっちゃうからそれは出来ないんだろうけど

ファンタジーはちゃんと描かないとただのテンプレや有名作品のコピーになっちゃうからね
週刊連載漫画でファンタジーが難易度高いって言われる原因の一つだったりする

きのこ監修とはいえ今回の物語、登場する名有りキャラ今までの特異点、異聞帯の中でも群を抜いて多いな(しかもまだ前半)

※4992056
スプリガンもシルエットにいたと思う。

※4992035
それでいてキャラデザも王道かつ古典的（褒め言葉）なデザインした連中ばっかだしな

エルフなハロバロミアとかドワーフなオンファムとか、あとライカン（コボルド？）なドーガとかもそう
ファンタジー好きな人にはかなりぶっ刺さるキャラ設定だろうな

※4992035
ネームドキャラを起の最序盤でみな退場させたところで「あっ今回のきのこシナリオは今までで一番容赦ない」って察した

このやりすぎなくらい丁寧な異聞帯描写が後半どう活きるかが6章の評価を決めそう
バビロニアだって序盤はウルク生活だったしね

ゴブリン達に泣かされるとは思わなかった

百貨店の従業員まで納品されたってことは男女問わず生殖能力ある人間が一定数いたんだよな………牧場の人間奴隷がどこから生まれてるのか濁されてるけどまさか？

※4992040
ペペさんが伯爵のポジション手に入れたのもそれによるものだしな
汎人類史知識無双とかいうダ・ヴィンチちゃんの火の玉ストレート

※4992075
まあぶっちゃけるとこの六章の出来で色々決まるしきのこ的にも全力なんだろうよ
やりたいから以上にやるしかないというか

※4992058
とっくに剪定されているはずなのになぜか現代まで続いているってのが異聞帯じゃなかったっけ。

※4992050
今までの異聞帯の住民たちは情緒が充分に発達してなかったり思想が統一させられたりして機械的というか人間らしさの発露が少ないのが残念だった
6章はみんな個性豊かで心があるなぁ生き生きしてるなぁってキャラが多くて満足感がすごい

※4992037

今回のブリテンは、まさに正統派ファンタジーのオマージュだと感じたよね。

魔術を極めた女王にして、冷酷な暴君。
妖精の長が残した予言。
伝説の英雄の名を授けられた騎士。
独特な理が各所に残る神秘の島。
正体不明の災厄。

もうド直球、古典的ファンタジーを豪速球ストレートで投げ込まれた感じがたまらない。

異聞帯の世界感がしっかりしているところ、マシュが本当にこの世界を好きになっているところとか、自分がVS異聞帯で求めていた物を一番多く摂取できている感ある。

※4992036
ロシア異聞帯のヤガたちとか、中国異聞帯における「『携行性』という概念の欠如」とか、そういう「異世界だからこその違い」というのを描いてくれるとすごく嬉しいからわかる。

大西洋異聞帯は逃げ隠れするので精一杯だったからそういうのを描くのはキツかったろうけど、たとえば北欧異聞帯での日常とかもっと見たかったかなぁ。

※4992089
あの世界観に2015年のファッション知識持ち込んだらそら業界で無双できるよなぁ

異聞帯の文化を見て回るのが二部のお話なのに今更そこに疑問を持つ人もいるんだな

※4992077

「架空の世界」に「現実感を持たせる」ことって、めっちゃハードル高いからね。

でも、その作業を頭がおかしいレベルで実行し、桁違いの幻想世界を作り込み、文字通り歴史に名を残したファンタジー作品があるわけですが。

指輪物語っていうんですけどね。

※4992077
なろう系がソレだからな。レベルとかスキルとか同じ単語を何度も見たり聞いたり。

※4992082
発覚前ワイ「人間とバレたらいけない？あーやっぱ追い出されるとか迫害される系なパターンか…」

発覚後ワイ「うん、ある意味で『迫害』はされなかったし前情報にもある通り『あたたかい』霊長だった。でも…でもこれは…」

あの豹変はガチで堪えたし怖かった
なんつーかまさにサイコホラーというか…

※4992043
ロビンフッドという個はなく「歴史上にいた弓が得意な人間」がロビンフッドになるなら、そもそも弓も使わないし人間ですらないならそれはロビンフッドと言えるのだろうか
異聞帯の緑茶の生前(妖精イフ)とかいうややこしい存在にならないかそれ

※4992102
独自の言語まで作るあたり最高に意味がわからない

※4992058

異聞帯における「汎人類史から分岐する以前の歴史」は、汎人類史のそれと共通している
と考えるのが普通だし、事実幕間での始皇帝はそう考えていた。

でも、ブリテン異聞帯は妖精たちによる歴史が14000年もの間たしかに続いている。PVやタイトルコールにあるどの年に分岐したとしても、そうなることはありえないのに。

※4992095
個人的に中国異文帯の世界観は異文って感じで好き

※4992091
異聞帯であることには違いないって感じなのかな。
変な方向に伸びたせいで行き止まりになった世界が異聞帯＝剪定対象なのに対して、ブリテンはなんかもう根本の部分からして違くない？　これ本当に同じ樹？　みたいな話に思えたから。
とはいえ、ろくな根拠もないのにそんな話をされても困るわな。すみません、忘れてください。

※4992034
ペペロン伯爵が異世界無双してるの予想外だったｗ

そういやオベロンが紹介されたときのシルエットって鯖じゃなくて妖精だもんな
兄弟がいなくてウィンキーだけがいるの不自然だしやっぱ何かあるのかね

※4992089
さらっと流されてたけどぺぺさんどうやって光の壁超えてきたんです…？

6つの氏族とか予言とかファンタジー好きなら大好物の設定が多くて終始ワクワクしながら進めてた

※4992064
三人組の中でウィンキー一人だけは妖精國生まれでもっと良い暮らしができるんじゃねぇか？って言われてる他二人より上の存在なのが生存フラグになるかもしれないなと思ってる
妖精の落ちこぼれの村でさえ英霊のトリスタンがビビるレベルの奴らだったしウィンキーがそのレベルだとしたら鯖の協力ないベリルが殺し切れるか微妙なラインだと思う
ベリルはモルガンと繋がりあるから逆える相手じゃないけど高所から落ちて死んだフリくらいならできるかもしれない

※4992055

そこの匙加減がまさに作者の腕の見せ所であり、難易度の高いところなんだよね。
今回のきのこもそうだけど、このあたりが上手い作者は、物語の進行や起伏をきちんと作りながら、その中でさりげなく世界観の説明を盛り込むことで「物語を読み進めること＝世界観の理解を深めること」という形を作り上げる。
これができると、ストーリーを読むことがそのまま設定理解に直結するから、世界観を読み解くストレスがものすごく軽減される。
これができる作者は本当に上手い作家さん。

逆に、下手な作家は、世界観の披露の仕方が完全に「説明」になってしまう。物語の展開とは関係ない蘊蓄になるというか。
こうなると、読んでいて、めっちゃ疲れる。興味のない設定集を読まされる感じ。

設定集って、ちゃんとした物語があり、それに興味がそそられて初めて面白くなるものだから、物語が不在の設定とか面白くも何ともないのだ。

※4992035
しかもハベにゃんのせいで新キャラ出るたびに実装か否か一瞬考えてしまう不具合

ボガードはあの顔だからダユーみたくエジソンの改造キャラでバトル出るかもと思ってた

ウインキーくん王の氏族長のシルエットに似てるんだよな…一致はしてないけども

普通の英霊は無理でもぐっちゃん先輩なら連れてこれそうな感じもするな
パイセンは妖精圏でいう亜鈴になるのかな？

一つ前の異聞帯がドSFで今回が西洋ファンタジーなの、世界観の自由度が本当に高すぎる

なんか妖精という種族とか特性を改めて知ったせいか「忘却録音」を見返したくなってきた

ファンタジー好きにおすすめしたい章

※4992055
そこをインパクトとともに端的に紹介した名無しの村のエピソードは掴みとしては申し分ないと思う

※4992118

まさに古典的な王道ファンタジーを思わせる要素が山盛りで、80年代後半から90年代前半に隆盛したファンタジーノベルの空気を思い出す作りだったよね。

初期のロードス島戦記とか思い出したわ。

ブリテンで妖精でふわふわ設定暴露に始まりBBちゃんの気配がする以上、なにかしらロビンフッドは関わりそうだけど、緑茶なら基本的に出てくるときは序盤から出てくるだろうし、ここまで出てこないならミスリードかもしれない

氏族長が腹に一物あるやつしかいないから、モルガンよく2000年も付き合ったなって気になる

※4992052
まさか力をつけて本体倒せるくらい強く成ろうとしてる？

※4992102
ファンタジーを本気で書こうと思う人間は誰もがトールキンに憧れると思うし、私も憧れる。

だけど、こと「世界観構築」という点においては、トールキンはもうレベルが違う。その世界の地図、千年単位の歴史書、言語、何から何かまで自作してしまうのだから恐ろしいものよ。

型月的に「いかにもそれっぽい妖精は偽物」って過去作で言われてるのに、今回いかにもそれっぽい奴ばっかでいかにも御伽噺って世界なのが地味に気になってる。
初期も初期の作品だから設定生きてるかと言われると微妙なんだけど、なんか裏があるんじゃないかと。

※4992034
見た目は似ている文明や文化が根本から異なるってことがどういうことか、ズルズル分かってくるのが童話的な語り口と共になんか楽しい
それはそれとしてきのこはこういうことやるっていう、悪趣味とは言わんけど仄暗い側面も満載されてるのがたまらない

※4992127

サーヴァント・システム。
特異点。
異聞帯。

この三つで、共通の世界観設定なのに、多種多様な異世界が作り放題なのがマジで凄い。

きのこ、天才か？
天才だったわ……。

全く別物だけど個人的には人間文化を真似ているだけあって一番汎人類史っぽい感じがした悪い女王と犬の騎士たちの劇なんてもろ風刺画的なかんじだったし

※4992123
ハベにゃんは再臨でガラッと宝具演出が変わる奴じゃないかな？　アビーみたいなやつ

※4992042
異聞帯が丸ごと沈んでテクスチャの裏側で一つの世界として成立しちゃうとか？

※4992138

その上で、その世界観設定をきちんと物語に活用して、一大ファンタジー物語を完結させているという事実。
映画にしたら三部作で上映時間が11時間を超えちゃったぜ！(ロード・オブ・ザ・リング三部作)

まあ良くも悪くもまどろっこしい部分はあるよな
説明過多というか
好きな人はとことん楽しく読めるだろうけど
無駄を気にする人にはもっと簡潔にしろよと思われる
でも昔からきのこの作品って無駄を楽しむ作品でもあると思うんだよ
だからこれがきのこなんだから諦めてとしかファンの俺は言えんかな
これが好きで俺はきのこの作品読んでるから

※4992138
指輪物語の辞書的な本やサイト見てると、人間の寿命であそこまで膨大な設定や話を形に出来たの絶対ウソだろって言いたくなるわ。

※4992127
「アトランティス大陸って実は別の宇宙から来た移民船で、ゼウスの正体はその船に搭載されていた超高性能な機械だったんだ！」

からの

「ブリテン異聞帯。そこは愉快で残酷な妖精たちの国」

って書くと本当に同じシリーズの作品なのかわからなくなるね……

※4992044
なんかオンラインRPG１個分くらいの世界観よね

鐘を鳴らして、王を〜云々の予言聞いてダークソウルのロードランを思い出したよ

世界観とかモブの話は好きな方だな今回

あーでも個人的にシェフィールドはちょっと長いな～ってプレイしてる時思った

オベロンが人間くさすぎるの気になる
いくら凡人類史側とは言え…

※4992096
色んな知識持ってるのは優位だけど、流行とかにあわせていかないといけないというか、その土地や時代のもってる文化に接続してない形になっちゃうとただの奇をてらった作品になっちゃうから難しいところだとも思う。ルネサンスに今の最新ファッション持ってって受け入れられるかといわれりゃそうでもないし。
ただ妖精たちが模倣に走ってるところとか、新しもの好きなところもあるので、そういう意味じゃ普通の特異点とかでデザイナーとして活躍するよりはハードル低いのかもしれない。

※4992103
なろうはある種の蟲毒だよ。時々突然変異のごとき新種が現れるけどすぐに無数のフォロワーが群がり、陳腐化とマイナーチェンジと突然変異のエンドレスワルツ

※4992144
スキル３も謎だしね

>>192
ええ…モブの話が面白くない?早く進めて欲しい?
マシュの辺りのモブとの交流とかそういう部分の細かい描写めっちゃ良かったじゃん
ゴブリンの話には泣かされたけどなあ

※4992104
いきなりヘディングシュート()した時はマジでビビった
不穏になってきたとは思ってたけどそんな唐突にああなるとは……

※4992159
カレー粉をぶち込めばとりあえずカレー味にはなるのでね

※4992161

むしろ、モブ周りの話があるからこその、この世界観の空気の濃さだよなあ。

※4992063
＞いきなり戦いのシーンに持っていったりして対処してる

話の途中だがワイバーンだ！！

※4992161

マシュの「さ、さようなら！ さようなら！」「ありがとう！」は素で涙腺が決壊したわ……。

きのこの台詞回しって、本当に秀逸というか、ごく普通の言葉の使い方が異常に上手いというか、感情を揺さぶる形でたたきつけてくるところがヤバい。
この感覚が堪らなくて、いつまでも追っかけちゃうんだよなあ。

※4992062
６つの鐘が実は７つ目があって
７つの鐘のうち６つ鳴らした時点で残った鐘の所に何かが顕現する
みたいな？

※4992033
今回は節タイトルに【場所の名前(1)】が多いけど(2)は全然来てないからな
鐘を鳴らす必要もあるし各街にもう一回行くことになるのはほぼ確定なわけでコヤンもまた登場する可能性は高い

※4992050
そうそれだよね
基本的にこれまでの章は生きたキャラって
主要キャラのを除けば各章でほんの数人だったんよね
ロシアのパツシィとか
それが今回のブルテンは無数に生きたキャラが出て来るのが面白過ぎるわ
本当ファンタジー作品を読んでると認識出来るほどに世界がちゃんと作り込まれている

後半走るために前半時間かけて掘り下げたんだと思う
時間制限があることを度々アピールしてるし

※4992157
劇に出てくる妖精って人間っぽく描かれそうだしティターニア求めてるところとか元の伝説のオベロンより創作のオベロン要素が強いのかね

※4992104
先に復刻サマキャンした理由の一つがこの展開のためのクッション役だったりして・・・

※4992103

いわゆる「なろう系」と揶揄されるような作品は、物語やキャラクターが書きたいんじゃなくて、単なる「シチュエーション」を書いて自己満足に浸りたいだけという作品なんだと思う。
だから世界観はいい加減だし、キャラクターも薄っぺらい。
だから面白くないし、すぐに飽きる。

実際、小説家になろう発の作品でも、ヒットしたメジャーなタイトルはもちろん、きちんと一定の人気を得ている作品は、そのあたりが違う。
ちゃんと物語やキャラクターを描いているから面白い。

※4992149
なお、そのクオリティを保った一作目で期待させてからの二作目以降のホビット…
オリキャラが無双したり恋愛したり、挙句原作や映画前作の設定ぶち壊すとかハリウッドで日本のダメなアニオリみたいなの作るとか思いもしないじゃん？

妖精国の歴史とか文化風俗は結構楽しんでるし、ボガードやゴブリン3人組の話はかなりグッと来たんだけど、一方で人類の異聞帯というか別のファンタジー世界を旅する外伝をやってる感じでこれまでの異聞帯のようなカルデアの「自分たちの未来を取り戻すぞ」って感じはかなり薄く作ってあるようにも感じる
個人的に前者はすごく趣味に合っていて楽しいんだけど、後者の部分はそこまでメインシナリオに期待していた部分ではなかったのですごく今複雑な気持ちで後編を待ってる　

※4992067
なんか着々と白面の者に近づいてる・・・

※4992062
型月のイギリスで儀式といえばアルズベリだけど…

好みや印象になってしまうけど「物語のためのキャラクター」ではなく「生きているキャラクターが物語を紡いでいる」と感じる
やっぱりきのこはいいなぁ

俺は名有りキャラ多いのはありだと思うな
ゴブ兄弟のラストは泣かされた

異聞帯かつ外部との時間の流れの差が他の異聞帯と比べてもおかしいみたいだからなぁ
ベリルって主観だと数年近く滞在している形になるんじゃないのかな
この時間流の差のせいでどこが異聞帯としてのスタートかがわかりづらいよね
モルガンの統治開始かというとモルガンが最果ての地に行ったり還ってきたりしてておかしいわけだし
そもそもアーサー王の伝説って６世紀前後なわけだから仮にモルガンが玉座についたからって２０００年以上の治世があるっておかしいわけだし

ボスキャラと幹部各が集まってる敵サイドのパートみたいなの好きだわ
今回でいうモルガンが出てきたキャメロットの部分

※4992077
この世には無い国もしくは惑星を歴史や文化体系から自前で創造するのは憧れるけどめっちゃ難しい

>>223
なろうでもどこでも、面白くても群像劇系は好かれない等、基本的に名有りが大勢いすぎるのは人を選ぶ印象。まぁ話の進みはただ一人の主人公視点で進めるよりも絶対遅くなるからな

※4992161
自分はゴブリンのところはあんまり響かなかったな…
ゴブリンやボガードとマシュが会ってすぐ最後にいいことして死ぬんだろうな…って思ってその通りになった

目的を持って旅をする主人公一行
記憶無くして流れに任せるマシュ一行
この2つがそれぞれ引き出せる情報が違うから世界が広がって色が付いていく感じが楽しい。村正さんの時は?ってなったり行動再開時期がズレていたり。
あと、マシュはオズの魔法使いのブラキの木こりみたいで旅の終わりに何が埋まるか楽しみ。そういえば橙子さんなら贅沢者めって言う状況か。

妖精たちが五七調(七五調？)で話してるのがまさに御伽の世界って感じで気持ち良かった。最近まほよの影響でマザーグースに触れてたからよりぶっ刺さったなぁ

このシナリオできのこを褒めるのはいいが他のライターや章を落とすような発言はナンセンスだわ
そら他のライターも使えたら文字数たくさん使いたいだろうし、その中でうまく纏めてくれてたよ

※4992077
週間連載なんて文字通りに『高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に対応する』ことを求められるからね…

※4992119
ベリルには複数の女王の兵がついているから別に鯖いなくても問題ないと思う。

※4992304
正直、2部のシナリオでつまらないと思ったシナリオはない。

※4992140
そもそも星の内海で人類とは無関係な存在の妖精が人間を必要とするとか人間が側にいると幸福になるとかその時点でもうおかしい
本物の妖精や精霊は人間なんて必要としない

※4992197
アルズベリにも死徒による人間牧場があるんだよなぁ
正確には工業地帯に集められて住み着いて仕事してる人間を牧場といってるのだが

※4992103
そうして生み出される共通言語（テンプレ）
ざまぁ、追放、無自覚チート、転生トラックetc
ランキングを埋め尽くす追放モノ・婚約破棄モノの群れ

それはそれとして乙女ゲー→婚約破棄→悪役令嬢の派生文化はなかなか面白いわ

※4992334
それぞれの世界が、様々なライターさんによって描かれて、そのライターさんたちの思いが全力で込められててどれも素敵だよね。
どの章を思い出してもこのシーンが好き。あのシーンが印象的みたいなのがある。
あるんだけど、3章を思い出した時に好きなシーンの2、3番目あたりに出てきたのが馬なのホント、馬お前…。

また異聞帝にイチャモンつけて滅ぼすことを正当化したいだけじゃん

※4992140
出てくる妖精がみんな「人間」っぽいんだよね
特にマイナス面が顕著にでてる
でもボガードの行動理念が復讐よりも望郷だったり妖精騎士のマテリアル見てる限り大本の感情は純粋で善良みたいに感じる
妖精を人間化しようとしてバグってないかコレ？

キャストリアが等身大の女の子として書かれてるのもいいかも。カルデアメンバーは修羅場も乗り越えてきてるからってのもあって無茶もよくするし。キャストリアはまだためらってたしな。

きのこのすごいところ、独特な世界観を作った上でその中の日常を重視してるところ
世界のシステムや設定をドヤドヤ披露するんじゃなくてそこで生きてる人のドラマを描こうとするところ

※4992256
ナレーションもあったし、なんとなく予想はできたよね。

でも「いいことして死ぬ」で済ませちゃうのはもったいなくない？
ゴブ達の成長とか、領主の挫折人生とか、見どころシーンいっぱいあったと思うぜ

マジで最高なんだよな。
色んな会話の節々とかで見えない部分の動きが見えるというか…。
本当に世界観を堪能しているっていう実感がある。

情報収集の服と王子服でオベロンの雰囲気がちょっと違う気がしてる(特に夜に会ったとき)
情報収集の時がやけに親身というか、ぐだの感情の機微に敏くて優しい言葉が多いのが、逆にちょっと不気味というか

途中で終わってるからなんだろうけど、いろいろ中途半端な部分があるから今のところ話の内容は個人的にはそんなに好みではなかった。ただ個人的主観を除けば世界観の掘り下げや話の展開の仕方はやっぱり上手いと思ったな

5章とは違って6章は元々分けるつもりなかったらしいし
起承転結の起で一旦終わってるものに対して
良いとか悪いとか言うにはまだ早いとは思うけど、

それはそれとして今回は前後編に分けて良かったと思う。
ネームドキャラが過去1で多い上に時系列、勢力図が複雑だから
一息ついて理解を深める時間がとてもありがたい…

しっかりファンタジー世界でとても楽しい！
さらに、土の氏族がドワーフぽくて鍛冶に秀でていたり、
風の氏族がエルフっぽくて高貴さや優雅さが意識してたり、
その素地にトールキン教授の生み出した世界観があるのを感じると、人類が発展しない妖精の世界であるはずなのに、人類の作り出した妖精像が反映されている世界というちぐはぐさがあって面白い。

※4992081
めちゃくちゃ刺さったわ
個人的には妖精の気紛れだったり無邪気だったり、親しみやすかったり残酷だったりするところがとてもキャラが立ってて楽しかった
イキイキしてるものを見るのはとても楽しい

※4992034

なんかトールキンというかホビットの冒険とか思い出すわ。

※4992085
【序盤】薄い本が厚くなるなあ
【読後】彼らに薄い本要員させるなんて解釈違いです！
ってなっちゃったわ…

※4992637
薄い本が厚くなるのには変わらないのでは？（まともな創作的な意味で）

※4992183
個人的になろう系は異世界転生と言いつつ全然そんな感じがないのがあまり受け入れられない
せっかく現実の柵とかそういうのから解放されて転生してるっていうのに出てくるのはスキルにレベルにジョブだのパーティとかさ

転生してるというよりネトゲに入り込んでるようにしか見えない
異世界よりも仮想現実って感じが強くて危機感もあまりわからないしなぁ
ガッツリファンタジーやってくれるなら全然見るんだけどね

※4992111
なろう系もちゃんとチェックしつつ恐竜の化石にときめくいたいけなチヴィンチちゃん

※4992095
北欧異聞帯はまだぐだ達が異聞帯住人との距離感図りかねてたしね
文化自体はこれと言って特別おかしくも無かったろうし(子供に対して大人が少ないこと以外)、わざわざ描写する必要もなかった

これ本当に前後編？
中編あってもよくね？

※4992104
名無しの妖精ちゃんの最期まで含めた村が崩壊していく一連の流れで白旗ラフム以来のガチ凹みしたわ

※4992256
「王道」って言葉があるよね
これって人によっては「ありきたり」とも言えるわけ
定番のそう来たらこう来るよねっていう展開
でもそれが燃える人ってのもいるわけだよ
王道ストーリーってのは多くのファンがいる

Fateって元々王道シナリオ成分多めでしょう
先が読めるシーンなんて元から結構あるよ

例えばFGOで言えばインド異聞帯のカルナ
敵がアルジュナであることから
カルナが付いてきた時点で活躍は保障されてたとも言える
序盤で一旦退場をしたけどこれは復活するだろうなと予測した人は多いだろう
結果王道と言える展開で強くなって復活してアルジュナと決着をつけた

俺はこれがFateだと思うんだよね
分かりやすい話良いじゃないかって
先を読めてしまう話が楽しめないのは勿体ないと思っちゃうなあ
それだと特撮とかも見れないよね
ヒーロー物ってお約束の塊だから

※4992091
そう、ロシア異聞帯を例に挙げるなら
今から500年前までは編纂事象だったのに、そこで『隕石落下』→『地球寒冷化』→『ロシア以外の人類（多分）全滅』→『ロシア人類は生存の為に魔獣と融合』という事件が起きてパラレルワールドとして枝分かれしたが、その先に待つのは先細った世界でしかないと判断されて、500年前ぐらいの霊子記録帯（だっけ？）で剪定されて歴史が止まった
……はずだったのに2017年12月31日に空想樹が落ちてきて根を張り、500年の有るはずの無い歴史があった事にされて、白紙化したロシアだった場所の上に『ある事にされた』

ブリテン異聞帯も同時期に出現したし、外側から観測できる嵐も、ベリルなんかの関係者からの言葉で空想樹が根付いた事も間違いじゃないので、異聞帯なんだろうけれど、でも、何か他の異聞帯とは根本から異なる違和感がある、と言う事
更にメタ要素としてタイトルの所で歴史分岐の年代を示すであろう年号が2017だった事、けれど作中で妖精達は１万年以上妖精圀があるっぽい話をしている事等、気になる部分があるので『これ異聞帯としてはイレギュラーな異聞帯では無かった案件なんでは？』ってレス先の方は考えたんじゃないかな？

※4992103
それはちょっとした偏見でね
なろうが生まれるのか前から先達の模倣なんて当たり前にあった話だと思うの
なろうじゃなくったって、異世界ファンタジーを作ろうとしたら、どうしても「森の住人エルフ」とか「土と鉄と酒が友なドワーフ」とかな鉄板のネタが使われるわけじゃん（あえて逆張りする作品も、鉄板ネタがあるから逆張りが出来る）
書こうとする意思とネット環境させあれば誰でも書ける場所だから凄まじい数の作品が生まれるので悪目立ちするだけで「先達の生んだ、共通認識として広まった鉄板ネタを使いつつ、如何に自分だけの物語を作るか」はなろうもそれ以外もそんなに変わらないと思うの

※4992093
お前らこういうのがお好きなんでちゅよねぇぇぇ？！
って感じで火の玉ストレートできのこの筆がノリに乗った六章をぶつけられて「ちょうだいちょうだい！もっとこういうのちょうだい！」ってなってるのが私です。

※4992155
ダクソも上層と下層の二つの鐘を鳴らすところから始まる不死人が薪へと至る火継ぎの巡礼の話だしな(火を継いだり継がなかったりするけど)

※4992454
ボガートやゴブリン三人組はホントよかったわ。
最初はすわ薄い本案件か？！ってちょっと笑ったけど、だんだん絆されてきてなんやかんや理由つけてマシュ売れずにいる兄貴分や単純に俺たちの予言の子だー！ってマシュを慕ってた弟分、ウィンキーも裏切ってはいたけどベリルにマシュのことを聞かれた時に情報を隠そうとしてたようにも見えた、

ボガートさんも「このライオン野郎うちの後輩を！？」ってなりつつもマシュとの会話のところどころで見せる悲しげな表情差分とかコレまでに受けた裏切りの話とかで嫌いになりきれず最後には「ボガートさん…」ってなったわよ…

※4992079
監修って言うか原作者ですしね
そりゃ本家本物をノータイムで組み込めますよ

※4992085
今回最後よりそこが一番泣いた

※4992256
自分も最後はあんな感じになるだろうなと予想してた
予想してたのに物語に飲み込まれて直前まで忘れてて、突然あの二人のした事に気付かされたんだよ
マシュの驚きと悲しみにシンクロしてしまってめちゃくちゃ泣いた…

※4992163
ドーガさんはライサンダー/ハーミアとサッカーできればそれで満足って感じだったね
なお他の牙の氏族

※4992399
また雑談にイチャモンつけて叩くこと正当化したいだけじゃん

※4994256
叩くというより事実だが

※4992077
ファンタジーなりのリアリティやその作品内での論理性は必要だよね
都合が悪い部分を「ファンタジーだから」でごまかすような作品は好きじゃない