【Fate】ウェイバーに対する衛宮切嗣の深読みもわからないではない？まさか素人のビギナーズラックとは思うまい

ガチの殺し合いに素人が紛れ込んでるとは思いもしなかったんだ…
切嗣もまた知らずの内に固定概念に囚われていたとも言えるかもしれない

見事なまでに裏の裏は表理論だったもんなｗ

戦争でよくある、深読みし過ぎて動くのが遅くなるのは世界史でもある

ウェイバー生存に関してはもう抑止力がバリッバリに推して味方してると思う。ケイネスは死ぬけど抑止力さん的にウェイバーがこの先必要な人材だからね。

これ時計塔に問い合わせたらどんな生徒かわからんのかな
ぶっちゃけウェイバーってエルメロイ教室で奇人扱いだったし目立つでしょ

対魔術師のプロとしては魔術師として未熟にすぎる上見習いが戦場に立ってるとは思わんからまぁ…

>>511
こんな顔をしていたら吹くわ
本人はともかくライネスは大笑いしそう

事件簿でも「運が良かっただけ。今なら真っ先に脱落してる」って自分で言ってたくらいだしね

アンジャッシュ

よくよく考えたらウェイバーって運が良すぎるような

最近こんな深読みをみた
藤丸立香はわからないで

>>511
このウェイバーの顔なんか好き

ウェイバーの運命力が強かったのだ

でもロード・エルメロイを僭称して時計塔の勢力図を塗り替える男なんですよ？

※5368872

戦場とかで兵隊が敵の兵器を過剰に怖がるのは日常茶飯事だったドラゴン高橋が言ったた。

※5368876
一般的な魔術師に対する行動予測が通用しない相手として更に警戒されそう

まあウェイバーのラッキーもあるが実はイスカンダルが結構ちゃんとしてるのもデカいだろう。
宝具で移動は追跡困難あたりはイスカンダルはしっかり考えてそうしてただろうし、なんだかんだ人と状況を見る目も確かだから「まあこの状況でこのメンツなら一方的にヤバいことにはならない」と読み切って好きに行動してる。

切嗣が速攻ケイネス先生狙ってヘイト集めてくれたのも救いだったな、先生素性知ってるから狩りに来たら即詰みだし。

上でも言われてるけど
二部六章後編でオーロラドス黒いやんけ！
ってなってからの戴冠式後のネタばらしは正直膝打ったわ

一時期オーロラ＝ケルヌンノスの巫女説あったしね

※5368876
逆にウェイバーベルベットの情報をカバーにした
謎のプロフェッショナルだと深読みすると思うの

ウェイバー・ベルベット、奴は時計塔の新世代でありながら後年ロードにまで至った誰よりも出世街道を爆進した男よ…。

でもそもそもなかなか根城を掴ませなかったのは、イスカンダルが常に飛行宝具で移動していたおかげだから、ウェイバーの幸運以外にイスカンダルの豪放なだけに見えて適切な軍略がはまっていたと思う。

切嗣は魔術師を相手にし続けたせいで、ある意味では当の魔術師達よりも魔術師的思考に縛られていると言えるかもしれない…

※5368883
しかし後年の彼の立身出世を見る限り絶対こういう顔で参加してたに違いないｗｗｗ

上でも言われてるけど
二部六章後編でオーロラドス黒いやんけ！
となってからの戴冠式後のネタばらしは正直膝打ったわ

一時期オーロラ＝ケルヌンノスの巫女説あったしね

※5368872
戦争で相手見くびるのは最悪だしねえ

※5368874
ランサーよりもずっとファイナルデッドしてる気がするケイネス先生…。

才能ある魔術師より、才能ない魔術師がその差を埋めるために何だってやるような輩の方が厄介って獅子劫さんが言ってたような

※5368876
調査して、戦闘には素人同然の見習い魔術師だということは把握してる
一方で、自分の様に経歴に関係なく先天的に戦場に適応できる人間がいることも把握してる
結果として、ウェイバーの冬木における的確な行動と過去の経歴の間の齟齬を埋めることが出来ないまま終局に至ってしまった

※5368881

本人も自覚したので許してやってくれ

切嗣は自分が深読みしすぎの可能性も考えてたはいたんだよなぁ

※5368889
そもそもイスカンダルが普段使いする空飛ぶ戦車が移動手段としてチートすぎて、ケリィどころか百貌さんですらウェイバーを追跡できないって状況だしね

ウェイバーだから生き残れて、エルメロイ二世だと危険視
されすぎて、速攻で切嗣にやられていたのではと妄想すると、未
熟な頃の勢いってある意味怖いなと思うな。

※5368876
時計塔の情報提供者「ウェイバー・ベルベット？情報は（凡庸過ぎて）これといって何もないね」

切嗣「（情報隠蔽にも長けている……やはりただものではないな）」

こうなるだけのような気がする。

ていうか切嗣達はイスカンダルの機動力について行けないから使い魔による情報収集が全くできない状態なんだ

※5368886
落ちこぼれ生徒から下克上を果たした向上力、有望株を見抜く選定眼、美事に才能を開花させる指導力、生徒達か慕われるカリスマ性。
ロードを継承するに相応しい魔術師ですわ～

よりによってライダー組の潜伏先を知って、襲撃しようとたタイミングで家にいないので深読みしたという
と言っても画像のように偶然の可能性が高いと判断していて、この後変装したバサスロットにアイリが攫われてもライダー組の仕業じゃ無いだろうと即看破している

「もしかしたら素人かもしれない」なんて考えは例え思いついても選べない。もう少し情報があるなり遭遇するなりしてたら……。

※5368889
自分の魔力消費量が多くてウェイバーの魔力量が少ないことを気にしてかなりペース配分には気を配ってたみたいだしね

※5368902
でも相手の行動を深読みし過ぎてドツボにハマるのも良くないって司馬懿殿が言ってた

※5368872

政治や戦争の歴史・記録とか見ると、敵の過小評価も過大評価も等しく危険なんだよなあ。敵の戦力評価は正確にしなくてはならない。
でも、その正確な評価ってくっそ難しいのだ、！
情報力が大事というのはそういうところなんだろう。

まあ、神視点の読者からするとギャグにしか見えないが…切嗣からみたらそういうの解らないんだし警戒するのは当然じゃないんかなぁ…

※5368905
ただそれにしてはあまりにも死なない(普通ならとっくに死んでる)から考慮せざるをえないというね
(ただ運が良かっただけだが)

※5368876 切嗣は時計塔にもコネクションがあって、だからケイネスとかの情報も詳しく知ってるのよ
ウェイバーのパーソナルもある程度知っていたので同様に情報は得ていたんだけど、実際の行動から切嗣が推定した人物と情報とでも齟齬が起きてしまって、より混乱が起きてるのよ

まぁエルメロイ二世の成立は型月世界における確定事項みたいだからな、運命力というかどう足掻いてもウェイバーはエルメロイ二世になるしケイネス先生は死ぬんじゃないか？

これが後の略奪公!あの魔術師○しを欺くなんてなんて恐ろしい男!

※5368897
そもそも切嗣の思考回路は誰よりも魔術師らしい魔術師って作中で言われてるのだ
目的が根源じゃなくて正義の味方なだけで

※5368904
切羽詰まった状況で理性と感情を切り離して行動できる素人と言う例外（過去の自分）を知ってるからなー。
追い詰められなければリスク行動は排するタイプだし。必要なら躊躇いないけど。

今までイスカの戦車の防衛力とか不明だったけど映画基準だとブケファラスだけでも魔神柱の熱線を雷で弾いていたから遠距離射撃とかしないで正解だったな…

※5368876
ケイネス先生とは確執があったって情報が伝わってたら、ケイネス先生を陥れようとする勢力の後ろ盾があるかも、みたいな深読みになっていた可能性無いかな？
その場合一般家庭じゃなくてその後ろ盾の関係者の家ってことになってますます警戒されそう
(そんな勢力がいたとしても見習いのウェイバーにわざわざ依頼するわけないだろ、ってツッコミどころはやっぱりあるけど)

※5368869
まず切嗣にとって完全にノーマークで人となりも知れる筈もない人物だったから
「合理的に考えてこう動く」という切嗣自身の容赦のない思考がそのまま投射されてるのが裏目に
そのため彼のウェイバー評が極悪人みたいに…

※5368889

というか、イスカンダルさん、世界帝国を作ったアレキサンダー大王だもんね。
こと戦いにおける戦略眼は世界史トップクラスである。

ケリィがイスカンダルの行動を見て「あんな馬鹿に世界は征服されかけたのか！？」って驚いていたけど、それってむしろ的外れで、本来なら「あの世界帝国を作った軍略家が取った行動である以上、自分の経験や常識からすると愚かしく見えるが、なにか思わぬ狙いや戦略があるはずだ！」って警戒すべきところだよね。

そういう意味では、ケリィは魔術師殺しという評価を得た自分の実力を過信して、無意識のうちに慢心していたとも言えるかも。

あのイスカンダルを召喚し
宝具まで使わせてる以上は
一流の魔術師がなり済ましてるのではないか?

※5368906
百貌さんの情報網には引っ掛かっているよ
この時、切嗣が潜伏先を知ったのは遠坂陣営からの情報収集によるもの

あのケリィの心の声をⅡ世が見たらどうなるやら

相棒がアレキサンダー大王という時点でもう警戒度上がるし
遠坂と監督役がグルになってたせいで倉庫でのケイネスとのやりとりも演技と疑う理由ができちゃうからな
「経歴を巧みに偽装したウェイバーというできる男」「ウェイバーのガワを被った何者か」まで考えないといけないし、とりあえず様子見にまわった切嗣の判断は正解ではなかったけど妥当だった
それはそれとして例のコマのウェイバーの顔は確実に笑わせに来ている

オーロラが出て以降、俺たちは切嗣の事を笑えなくなったんだ・・・

※5368925
一般人に毛が生えた程度のウェイバーが時速数百kmで突っ走るシートベルトも無い戦車に乗ってて割と平気、だからそれなりの防衛力と言うか搭乗者の保護機能があるのは確かだろうな

※5368928
倉庫での話なら
漁夫の利狙える状況でいきなり戦闘を中断して部下に誘い始めたからそう言っただけで
戦車を使った移動手段や警戒については真っ当に評価してたよ

※5368928
そもそもケリィってサーヴァントは所詮使い魔で道具ってことで割と下に見てる傾向あるしなぁ

切嗣自身が魔術師らしい思考へのメタ張りに拘泥し過ぎたせいで、ウェイバーや言峰みたいな魔術師らしからぬ相手には後手に回っているのは皮肉というかなんというか
自身の戦略・警戒網で捕捉出来ない相手に対して単なる偶然や幸運で片付けるのは愚の骨頂だが、ここまで綺麗にドツボに嵌まると第三者視点では笑うしかない

※5368876
切嗣に情報流すって事は参加してるエルメロイ家とユリフィス家に弓引くことになるから難しいんじゃない？

ふと思ったんだけど、もしもトッキーがイスカンダルを召喚してたら、アレキサンダー大王という世界史トップレベルの軍略家に百貌のハサンという特殊部隊の指揮を任せられた？
イスカンダルって正面からの征服を良しとする豪快な人物だけど、搦め手やらを嫌うような潔癖な人物じゃないし、サーヴァントの豪傑達を勧誘しつつ、ハサン達を巧みに動かして、詰め将棋みたいに確実な勝利を掴みにいきそうな気がする。

ギルガメッシュはそもそも聖杯戦争を「泥棒退治」としか思ってなかったから、あんな感じにモチベーション低かったけど、イスカンダルは「受肉するぞわっしょい！」とモチベーション高かったしね。

ケイネスにランサーを自害させた後ウェイバーについての情報を吐かせようとかもしかしたら盾になるかもとかいう発想にならなくてよかった
前者なら切嗣が納得するような情報なんか持ってないから追い拷問されてたかもしれないし後者なら人間爆弾にされる運命しか思い浮かばない

※5368937

あー、そっか。
アニメの印象が強くなりすぎてたかも。

※5368881
実際ほぼ運だけで生き延びたわけだし…

※5368940
情報収集する時に「アインツベルンの勢力として聖杯戦争に参加してる魔術師殺し・衛宮切嗣の手の者です」とか自己紹介するわけじゃないし…

※5368881
主人公以外に主人公補正を与えるという虚淵テクニックよ。

以外とサーヴァントであることを弁えてる鯖って多いよね

プロの行動には必ず理由、つまりホワイダニットがある。
しかしホワイダニットのない魔術師がいたとしたら？
最強じゃないか！たとえそれが何も考えてないからだとしても。

Fakeの息子まで潰した覚悟（）さんはわざわざ崖の洞窟に工房を作っていたんだっけ
こういう手合だったなら切嗣には楽だったんだろうね

魔術の腕前の低さを（ウェイバー目線では）合理的な行動と幸運とイスカンダルの思慮深さで補っている
特にジル陣営の工房破壊とか最たるものだよね

ウェイバーのロード就任が聖杯戦争から帰って来てから3年後で、切嗣が死んだのが四次から5年後だから、切嗣はあのライダーのマスターがロードになったと知ってた訳だ
僕は奴が将来ビッグになるとわかっていたとか、ウェイバー・ベルベットは危険な奴だから近づくなとか士郎に言ってたかもしれない

※5368884
孔明が若返るのって主人公らしさというか、精神的な全盛期だからって説明があったな

岡目八目とでも言うのか。
第三者から見ればいやいやただの素人でしょと思えても、ケリィにとってはおそらく人生一度きりの、絶対に負けられない戦いだものな。
楽観視して足元掬われましたとなっては死んでも死にきれんだろうし、納得いくまで疑わずにはいられないだろうな。

論文否定されて逆ギレして周囲を見返してやろうと聖杯戦争参加したウェイバーと武勲目的でついでに婚約者にいいとこ見せようと思って参加したケイネス。
魔術師としての力量や切嗣の警戒度の違いは別として、動機だけ見たらどっちも同レベルでアレだし、なんなら準備なしで飛び入り参加した分ウェイバーの方が詰みやすいんだけど、まあ、なんだ、運って大事だよなって。

※5368916
名将の条件の一つが「即断出来る事」だからな
情報が不確定であっても（っていうか荒事の最中は入手できる情報の7割8割が間違いなのが普通）即座に「今が攻める時・引く時」って決断できる奴が強い
評価を定めようとして判断遅くなって負けるのが大半だし
ケリィはそう言う意味で暗殺者であっても将ではなかったし、将才が求められる場面だとメッチャ弱かったというか

※5368881
宿に泊まる金すらないという経済的事情がイスカンダルの飛行宝具と噛み合って拠点隠蔽に資する事になった、魔術師として低能力故にイスカンダルの魔力回復のために霊地で野営せざるを得なかった事が逆にセイバーと切嗣の追撃を躱す事になったり、本来なら不利に働く要素が結果的に有利を呼び込んでる面もかなりあって無茶苦茶運が良い

※5368930
いや百貌さんも宝具移動は追えてなかったよ。だからイスカンダルが川に水汲みに行ってる時でもウェイバーが無事でいられた。
ジルの地下工房で発見されるもその後すぐに聖杯問答、言峰令呪で特攻、イスカンダルの宝具で摺り潰される。

ところで百貌さんの本体ってアニメではナイスバディお姉さんなのにFGOではなぜああなった

いわゆる勘違いもののテンプレなんだけどZeroの世界観にこれ混ぜ込むのが凄いよなといつも思う

戦術でハメ殺す事で魔術師殺しの異名をほしいままにしてきた男が
「戦術で勝負する時は、敵の戦術レベルを計算に入れること」
という基本的なことを情報不足で出来なかったんでどんどん明後日の方向に転がっていくのは、全体に陰惨な物語であるZEROにおいて一服の清涼剤となる

ついでにこれが人間のやる事かよぉぉぉ！でおなじみキャスターの根城発見も割とビギナーズラックである
（普通魔力を垂れ流すキャスターはいない、いたら誘い受けの罠と思うべき案件。ジルと龍之介が好き勝手やったから上手くいった）
AZOで過去の自分にF〇CK言ってて笑ったけど

※5368961
ごめんそうだっけ
じゃあ、トッキーが情報提供できたのなんでだ？
衛宮邸みたいに聖堂教会スタッフさんが調べたんだっけ

※5368964
いや、本体は明言されてない
アニメで「交渉役のメイン描写」されてたのが女性人格ってだけであって

むしろ「基底」のザイードの二つ名からすると、ザイードがベースである可能性すらある

※5368881
本当に運とライダーの実力だけで生き延びたような状態だからな
魔術師としては素人の龍之介以外には完敗だし、マスターとしてもかなり脇が甘い
それでも生還できたのはライダーと良い人間関係保てたのと運良く本気で狙い撃ちされなかったからに他ならぬ

※5368902
月下の誓いで一体化してただけあるな

※5368961
百貌は冬木に広く展開潜伏しいてるのでライダーの移動宝具では借宿を補足できてないけど、その後の私生活でおそらく補足している。
なので遠坂陣営も綺麗経由で聞いている。

ハードボイルド物にありがちなパターンの気もするが。
冷酷非情なプロが身内まで犠牲にして手に入れた宝箱はろくでもないまがい物でした、というオチとかまさにそれ。
その途中で素人のアホガキにさんざん引っかき回されるというお笑いパターン。

FGOで例えるなら
スカディ・キャストリア・光コヤン・オベロンを全て宝具2で持っている奴に対して
「こいつ結構課金するんだな」っと思うようなもんか
実際は、マジの無課金で引き立てていたとしても

※5368942

あと、トッキーがイスカンダルを召喚していた場合、言峰とイスカンダルが顔を合わせるわけだ。
ギルガメッシュは面白がって言峰にその歪みを自覚させて自発的な求道を観察するばっかりだったけど、イスカンダルは割とお節介というか「王とは民を導くもの」という思想も強く持っている王だから、その人を見抜く目で言峰の歪みを見抜いたら、その苦悩を解決するための何らかのアドバイスをしたかもしれないね。

「あー、つまり、あれだ。おまえさん、感覚が逆なんだな？」
「人の不幸を楽しんでしまうのさ」
「いや？ 別にそれは罪ではあるまい。普通の幸福を感じられないという枷ではあるがな」
「おまえさんが苦悩するのは、まっとうな倫理観をもっているからだ。感覚の違いから苦しむのは分かるが、罪の在処で苦しむ必要はあるまい。それともあれか？ おまえさん、その感覚に任せて、余人を傷つけてきたのか？ 罪ってもんはな、行動に対する責任だ。行動してなければ罪などありはせんぞ」
「つまり、おまえさんは人生に幸福を感じたいんだろう？ だが、倫理観は人並み以上にあるくせに、他人の不幸が幸福だから、幸福になることを躊躇って苦しんでるのではないか？」
「余が思うに、なんだ、世界はそんなに器の小さいものではないぞ？」
「あれだ、他人の不幸が幸福なら、反吐が出るような悪党どもと戦うのはどうだ？」
「悪党どもと戦うというのは、それはキツい仕事だ。見たくもないものを多く見る。だが、おまえさんの性質なら、人の不幸を見ることは楽しみになるんだろう？ たとえ民衆の不幸を楽しもうが、悪党どもを蹴散らして救うなら、なんの問題もないわな。その感性は単なる善行を続けるための力にもなろう」

イスカンダルさん、アリストテレスの生徒という超インテリだから、これくらいの理屈は軽々と示して、言峰を「悪党を不幸にして、その凋落っぷりに幸せを感じる正義の味方」みたいな在り方へと導いたりしないかな。

※5368935
その場の勢いで行動する奴が、何か最適解打ち続けたら
、行動原理の予測が困難になるという良い事例だった。
ウェイバーやオーロラの厄介なところは、その場の勢いで行動するけど、単なる馬鹿ではないから、要所要所は的確な行動をするし、イスカンダルやオベロンみたいに戦略眼ある奴が何だかんだ行動を補正するせいで、傍から見ると有能ムーヴしかしていないように見える

※5368979
どちらかと言えば逆かな
ロクに課金出来ず手持ちのサーヴァントが少ない状況で半分仕方なく組んだ編成を「何か高度な意図があって組まれた編成に違いない」と勘違いされてる状況

ちなみに状況がまるで違うから参考にならないが獅子goさんはフィオレとの戦闘中に現れたカウレスに対して「未熟だとしても2対1は避けたい、寧ろこういう奴の方が何やらかすか分からんから怖い」みたいな感じだったな。ウェイバーの行き当たりばったりな立ち回りも深読み抜きにしても行動が読めないってのはケリィや獅子goさんには苦手な相手だったんだろう

この評価を二世が聞いたら苦虫を噛み潰したような表情になりそう

※5368872
張飛の仁王立ちも橋の向こうに森林があって伏兵を恐れたから、って話もあるよね
戦いはビビらせたもん勝ちって何かの漫画で言ってたけどその通りだね

※5368942
ただ、トッキーは最後にはサーヴァントを自害させて聖杯に焚べる気満々だったからな
その為になんらかの策は仕掛けそうだし。だから、真っ向から全て信頼はしないだろう

でも結局、見破られていてアゾットな最後は変わりそうに無い

※5368886
ちょっと違う。今だと
「もし決起したら勢力図を塗り替えることも不可能ではないかも」という話な
実際にはニ世決起はしないし、そもそも出来ない（不可能）
事件簿小説内でも描かれたが、バランスを維持するということが非常に大事であるし、何よりバルトメロイがいる
ちなみに勢力を一変させるだろうという評は師であるケイネスもされていたけど仮にケイネスが生きててもそれはしなかったろう

※5368874
こういうのネタで言うなら良いんだけど、マジで抑止力うんぬん言ってるんだろうか
抑止力ってそういう個人どうにかするとかいう代物じゃないだろ

※5368980

ダークヒーロー言峰の仕事風景。

1,悪党が幅を利かせている国や地域に行く。
2,現地調査を行う。
3,苦しんでいる人々の実情をつぶさに観察・事情の把握に努める→愉悦！
4,原因となる悪党どもを見つける。
5,悪党どもの繁栄を確認して「お前達は、私の手で、その頂点から奈落へと落ちるのだ……」と使命完遂の成果を想像する→愉悦ッ！
6,悪党どもを手練手管を駆使して壊滅させる。
7,壊滅させられて、みっともなく泣き叫ぶ悪党どもをぷぎゃーして更に泣かせる→愉悦ッッ！！
8,悪党どもから助けた人々の笑顔を見る→任務完了。次の悪党はどこかな？

愉悦に浸れて善行も積める、完璧なサイクルだ！

※5368872
孔明&司馬懿「そうそう」

※5368958
あの時点で他に残ってるのはほぼ死に体でほっといても脱落すると思われていたバーサーカー陣営に一時的な停戦協定を結んだアーチャー陣営だけだったので攻める相手としてはライダー陣営しかなかったのだ
むしろ正確に敵情を把握するまで観察して襲撃タイミングを計るのは戦略上必要な行動だと思う

※5368872
深読みしすぎて関ヶ原に間に合わなかった伊達さん家の政宗くん、流石に天下分け目の戦いがあんなにあっさり終わるとは誰でも思えなかったししゃーない
逆に浅く読んでたら地獄になったのが第一次世界大戦、当初は小競り合い程度だと思ってたら同盟関係からどんどん戦線が拡大してしまって収拾がつかなくなってしまっただとか、流石はヨーロッパの火薬庫と揶揄られたバルカン半島だぜ

※5368879
一番の武器である「周りが油断してくれる外聞」を失ってしまったからね……
いくら本人のスペックがド三流でも、今の状態で聖杯戦争に参戦したらまず袋叩きにされて終わる

※5369014
奇策は往々にして敵が疑心暗鬼になることを前提にしている場合が多いからね

※5369081
当時大学生に当たるんだけど、可愛い系の中性的な容姿もあって更に幼く頼りなく、ともすれば保護者意識すら刺激されるってのはある程度プラス要素ではあったよな
厳つい男性と可愛い系青年ではどうしても前者のが警戒される

ライダーのマスターそこまで考えてないと思うよ？
(真顔)

※5368936
一応、原作の時点で『ライダーと共に乗る御者台が防御力場に覆われている』と明記されてる。

※5368870
おかげでマッケンジー夫妻生存フラグまでたつし

※5368912
「分かってても、引っかかるよなぁ！」

※5369041
こりゃNFFサービスにとってもいい客になりそう

※5369081
今川に舐められていた旗揚げ当初のノッブと上洛してから包囲網敷かれたノッブの難易度差みたいなもんか

※5369080
伊達のマーくんは深読みしたというより、ヤッスからお墨付きを貰った米沢や伊達郡といった旧領の奪還に専念してたんじゃないかなあ？
マーくんってサルの奥州仕置で、本拠地の米沢城から仙台に飛ばされてる訳だし。
結局は上杉の抵抗で切り取りきれず空手型になったけど。

ウェイバーの底が浅すぎて蓋と勘違いして取り払った結果底なしの評価になったって例え超好き

※5368927
なお事後で結果だけみれば二世は恩師を謀殺してロードの地位を簒奪した男と言えなくもない

※5368870
誰かが言った「浅すぎる底を蓋と間違えて取ったから底無しになった」と言う表現も的確だと思う

※5369001
昔の子供向け玩具アニメがダブル主人公だったんだが、監督が「優等生キャラより行き当たりばったりキャラの方が計算できないから、実はライバルにとって厄介なのは行き当たりばったりの方。ライバル側で安定した優等生よりいい加減な行き当たりばったりを好ましく思うキャラがいるのは、何するかわからなくてワクワクするから」って解説あったの思い出した

※5368897
まぁ切嗣、本人も魔術師として二流か三流か？　何て言われるとそんな事もないだろうし、むしろ魔術師殺しだからこそ魔術の腕も一流だろうし

※5368878
本人は苦虫噛み潰したような顔しそう、その横でライネスが爆笑してそう。

士郎のアホな選択肢を空から眺めては目頭覆ってそう

※5368872
「空城の計」という司馬懿さえ騙まされた孔明の罠は好例だな

※5369030
いやむしろ「カタチを取って現れる」ことの方が少ないとかどっかで読んだような。基本は時代時代のキーパーソンなり（場合によっては“空気”なのかな？）を後押しする形で、守護者クラスの投入なんてどうしようもないから真っさらに、みたいな最終解決でしかないとか

※5368869
甘く見てやらかすよりは最悪のケースを想定して、想定より安全でしたって方が良いから仕方ない側面もある。にしても実態との乖離が激しくて面白いけど

※5369030
剪定事象とかの存在考えると抑止力って言うより宇宙意志の後押し的な？

※5368882
あのアン○ャッシュのコントみたいなやつねw

ケリィ視点では参戦経緯が突拍子過ぎて事実そのまま受け止めろという方が無理あるレベルで
遠坂＆言峰がそうだったように裏でケイネスと結託してるという方が余程説得力ある

切嗣がイメージしたウェイバーの顔の悪どさよ･･･

※5369030
普通に抑止力は個人に宿るものだよ
昔ならそういった人物が英雄と呼ばれることになった
抑止の守護者なんて形を持って現れるのは、本当に自体がどうしようもなくなったときの最終手段で
抑止力の仕事としては下の下

※5369030
ネタとも言い切れないんだよね
※5369283の方も言ってるが
本来抑止力が明確な形と成って現れる(守護者派遣等)事の方が例外
空の境界の臙条にしたように、普段は細やかな奇跡や奇妙な偶然って形で人類を守ってる
アンリマユの生誕は確実に抑止力案件
HF以外はエルメロイ二世が聖杯を解体してるから抑止力が守護したとも考えられる

※5369515
どこぞのサタン様みたいだな

※5368912
海魔戦の電話越しが唯一の接触だからなぁ

※5368881
今も昔も、やったことだけ聞くとめちゃくちゃすごいやつに聞こえるから、そういう運命だよなぁ

相手が自分と同じくらい優秀だという前提で動くとハマる罠

※5368879
自分が何も知らなかったからこそ相手の予想の範囲外に飛び出す事が出来たって事だもんな

まだ考えなしのオーロラとか言ってんのか

※5369030
ウェイバーを生き残らせるというよりも、その後の聖杯解体の方が抑止案件っぽい感じ。聖杯ほっといたら魔術世界全体に関わるだろうし、下手したら災害やら闘争やらで一般人も巻き込むし。

士郎と言峰はベクトルの異なる同類、て話を思い出すなぁダークヒーロー言峰