『Fate/Grand Order』プレイ感想その280 イスカンダルの宝具強化でクリティカル発生率ダウン(3ターン)が追加。キャラクエでは征服王にマスターとして認められる
最初のキャラクエではイスカンダルをその気にさせる内容でした。
平たく言えば征服する世界が滅茶苦茶になるのは困るから主人公に協力するぞと。
この段階ではまだ助けてやろうという感じでマスターの力量はそこまで認めていない感じ。
それはそれとして現地の地図や服装とか持って来いと仰る王様。
とにかく知識だけでなく全て実感したい征服王。
その王気(オーラ)にマシュも別の王様を思い出すほどである。
マシュちゃんは王様に好意的だけどロマンとフォウは呆れていたのであった。
そして宝具強化クエではキャメロットで魑魅魍魎の類と激闘。
バトル的には相手はデーモンなんですがイスカンダルの時代にも跋扈してたとか恐ろしい。
そんなわけで強敵との遭遇戦でこのキャラクエでついにイスカンダルは王の軍勢を開放する。
一万騎を超えるサーヴァントの軍勢にはロマンも驚愕。
強敵との戦いを乗り越えて征服王に認められるマシュと主人公。
こうしてイスカンダルはマスターを認め王の軍勢を含むその力を預けてくれるようになった。
というわけでクリティカル発生率ダウン(3ターン)が追加。
強力な攻撃のテキストは変わってませんが威力はしっかりアップしています。
早速試してきましたがキャスタークラス相手なら自己バフのみで10万前後という所でした。
等倍ならば6万くらい出る。
この火力を叩き込んでからのデバフ掛かった敵にスター込みで殴る。強い。
敵へのクリティカル発生率ダウンは意外でしたけどあって困るものじゃないですね。
けどこうなるとスキル「雷の征服者」も3ターンだと嬉しいなあとか思ってしまうのだ。
そこで頼れるマーリンの出番というわけですね。
マーリンのスキルやっぱり強い。
イスカンダルをマーリンで強化してから殴ったり王の軍勢で薙ぎ払うのも楽しかった。
ちなみに孔明もとい征服王の臣下のバフも盛られています。
征服王イスカンダルにはこれからも我がカルデアのライダーとして頑張って頂きましょうか。
さて、マーリンのスキル上げも頑張らないといけない。
そこは…孔明を連れていってあげるべきなんではないですかね…