【FGO】自分の願いというのやりたいことを見つけるのもまたマシュの旅
「尚、このように他のサーヴァントに比べ主人公との関係性が強く描かれている者達にはある共通点があるのだが…。」
他のサーヴァントに~者達までの所がリンクになっていて、それぞれがあるサーヴァントのものだった。(添付画像のメンツとアラフィフ)
この六人の共通点って何だろう?(主人公との関係性が強く描かれている以外で)
また、共通点がわかったとして、他に当てはまる人は誰だろう?
それっぽい共通点とかは無い方が『らしい』と思うけどなあ。
群れないというか基本的にぐだが絡まないと単独行動するメンバーよね
一回は何らかのストーリー上で敵として戦っている(模擬戦、黒幕だった、成り行きその他諸々の理由で)
メインストーリーでマシュ抜きで組んだことがあるかな?
コルデーのときにめっちゃ言われてたけど
メインストーリーで新しいヒロインと主人公の関係深めたいときってマシュがいるとやりにくいだろうね
ヒロインでは無いけど巌窟王とかまさにマシュが居ない状態でがっつりイベント1本貰って相棒枠やった最初のキャラだしね
めちゃくちゃ出番が多いという訳ではないけどここぞと言うタイミングで出てくるポジションに落ち着いてるからかなり美味しい立ち位置にいるよね
だからやっぱり7章はガッツリギャラハッド関連やるんだろうなって
マシュとギャラハッドの関係ってある種FGOとして凄い大きいし大事な部分なのに結果的に後回しになった分しっかり掘り下げ入りそうだなと
そしてイベントでも基本マシュはいないと
ぐだとマシュが揃ってるとどうしてもお互い安定感が出ちゃうしね
そのシナリオのゲストキャラが導く側のポジション(最近だと太公望とか)ならともかくそうでない場合はマシュには離れていてもらわないとゲストキャラが割を食っちゃうよね
ある意味6章でマシュは独り立ちに近づいたからな
マシュもマシュでカルデアから一旦離れないとやれない描写とか結構あったしね……どうしてもカルデアの使命以外の戦う動機・戦ってでも通したい意志について考えるにはカルデアの一員としての立場は邪魔になっちゃうし(カルデアの使命に準ずる事が悪いのではなくカルデアの一員として動く以上それが最優先事項から動かせないのが問題)
我欲というのか自分の願いというのかそういうのを見つけるのもマシュの旅よねえ
マシュが妖精國で過ごした数ヶ月いつか見たい
どんな風に旅をして何を見て、何を感じたのか教えて欲しい
お互いに離れている間のことや出会った人や妖精のことをいっぱい話したんだろうなあ
真面目に気になってるんだけど、自分が未来……2017年以前の女王歴に存在できない事に思い至った時マシュはいったい何を思ったのかなって
マシュは賢いから「何をしようと女王歴に変化はない」というトネリコの言葉から2017年以前の女王歴は自分が存在したという形に変わる事はないと何処かのタイミングで察してたと思うけど、それはもう先輩やカルデアのみんなと二度と会えないって事を意味しているわけで……
ハッピーエンド房が見てるだろうから多分最悪の事態になるなら何らかの手を打った気はするな
1 一度別れを経験してたから「また先輩なら…」と少し悟っていた
2 ハベトロットがいた事でマシュ自身なんとかなる感じがしていた
3 例え戻れなくても出来ることをする
かな?
個人的にマシュが妖精歴に取り残されることを知ったあと夜な夜な涙を流すとことか見たかった
マシュが思いっきり泣いたところを見たことがないから
単なる特異点ならないている所にマーリンが手を差しのばした上でアヴァロンに誘導していそうではあるな
描写がないだけで1人泣いたりしたかもしれないけど、それでも今この時自分がやれることを精一杯やろうって思ったんじゃないかな
それは彼女の先輩がいつもやってきたことなのだから
悲しんで悲しんでそれでも後悔しないように最後まで必死にできることをやって生きるのかなあ
滅多にないことだからこそ、マシュがカルデアから離れてした大冒険の詳細は気になります。
マシュは色鮮やかだけど、ぐだは心を透明に
何かで見たけど対比だよね