『ぐだぐだエースRE』第13話「最強無敵の必殺剣」感想 抑止の守護者として世界と人を守り続けた沖田オルタ…煉獄が自慢する主のお話
本日発売「コンプティーク」4月号で「ぐだぐだエースRE」(原作:TYPE-MOON 漫画:経験値)13話「最強無敵の必殺剣」が掲載しております。沖田〔オルタ〕と煉獄の物語――。現在コミックス準備中です。#FGO pic.twitter.com/X41BmgIdzB
— コンプティーク&コンプエース (@comptiq) 2022年03月10日
煉獄の主である沖田オルタのおはなし
守護者としての活動記録を語る煉獄のお話でもある。ただ一度きり世界を守るために、その一度のために生まれた。その末路とは…戦って戦って戦い続けるものだったのです。抑止力として未来永劫使役される守護者の戦い
終わりなき戦いの連続。一回きりのはずがボス無限湧きクソゲーラッシュ。守護者になんてなるものではない。煉獄もそんな戦いを強要される沖田オルタを間近で見てはやるせない気持ちにもなるというもの。守護者というものを…最初のFateでどういうものか教えられた我々読者も…その気持ちは同じである。守るための戦いもあったよ
でもバケモノ扱いだよ
煉獄「ヒトなんて守る価値ないよ」
こんな光景を幾度となく見てきたのなら煉獄がこう言うのも仕方ないのかもしれない。主が頑張って護った人間に最後には刃を向けられるわけですからね。このあたりの内容はFGOの幕間でも読み取れます。煉獄からしたら「ほんとにさあ…」って言いたくなる案件。しかし沖田オルタは…守れてよかった
しんどい。煉獄さんが勘弁してくれって涙目になるのもわかります。オルタチャンネル
というわけで煉獄による沖田オルタのPVでした。うん最後には絶対にぐだぐださせるんですねえ!
抑止の守護者のクソゲー実況を収益化…その手がありましたか。 二人のためにチャンネル登録したい。(そのような配信は抑止力に即刻BANされそうだが)
『ぐだぐだエースRE』は最終回を迎えました
実は最終回だった。この漫画っていつもそうですよね!リラックスはできなかったけど全話が面白かったです。次からはぐだぐだ新シリーズの感想を書いていきますね。©Keikenti ©TYPE-MOON
突然の最終回