『ぐだぐだ太閤伝ZIPANG』第二話「日輪の子」感想 大名同士が戦う聖杯戦争に招かれた沖田さん!幕末の人斬りは木下藤吉郎と共に、日本の天下をかけた戦いに挑む
【最新話更新「#ぐだぐだ太閤伝 ZIPANG」】第2話 日本の天下をかけた戦い、世にいう「聖杯の乱」の幕開けである! 「ぐだぐだ」シリーズの経験値が新たな視点で描く大河風漫画! web-ace.jp/tmca/contents/… 経験値先生の新刊「ぐだぐだエースRE」発売中! kadokawa.co.jp/product/322110… pic.twitter.com/Ma28ytBqkS
— TYPE-MOONコミックエース公式 (@tmcomicA) 2022年07月01日
秀吉の戦国サクセスストーリーのはじまり
額の印は「日輪の子」の証。まあ柱にアタマをぶつけた傷ですけども。しかしまあぐだぐだエースREの描写など考えると、単にそれだけではない気もするんですよね。ノッブや茶々様に見えてたであろう何かのお告げとか?『ぐだぐだ太閤伝ZIPANG』ではその辺も明かされそうで楽しみです。それにしても秀吉と沖田さんのコンビとかこれまた面白い。
いきなり打ち首だよ藤吉郎
事情を聞いてみれば命令違反に勝手な独断行動にその他と、まあ勝てたからよかったけど失敗してたら首一つでは済まない。義元の首を取ってきたおかげで命は繋がったと。ついでに褒美も貰えましたよと。秀吉のサクセスストーリーにしては出だしが芳しくない…などと思っていたら…
これでオヤカタ様とそれがしは一心同体でござる!!
何をするかと思えばノッブが笑っておられるではありませんか。パーフェクトコミュニケーションでござったか。どうやら最高のスタートとなりましたね。それと赤い首巻はノッブの褒美だったということか。そりゃあ大事なものでござるな。それにしてもノータイムで褒美をビリビリ破くとか、このサルやばいですネ。
あ、やっぱ戦々恐々だし打算もあったんデスネ
こういう立ち回りができるのもさすが秀吉ってなりますね。

そして登場する新たなサーヴァント
伊勢新九朗。戦国大名の先駆けと言われる(後に北条早雲と呼ばれる)人ですね。室町時代から戦国時代前期を舞台に戦乱の世を生き抜き、ファースト戦国大名となりました。この見た目、経験値先生の絵でも男前であることが伝わりまする。
カルナさん「日輪の子と聞いて」