『ぐだぐだ太閤伝ZIPANG』第三話「スノマタ・キャッスル」感想 戦国の世で各国に召喚された七騎のサーヴァントが、大名と共に覇を競い合うまったく新しいタイプの聖杯戦争
【最新話更新「#ぐだぐだ太閤伝 ZIPANG」】第3話 どうする…それがし…… 三日で城たつわけねーじゃん。 「ぐだぐだ」シリーズの経験値が新たな視点で描く大河風漫画! web-ace.jp/tmca/contents/… 経験値先生の新刊「ぐだぐだエースRE」発売中! kadokawa.co.jp/product/322110… pic.twitter.com/wXzSZGIiPC
— TYPE-MOONコミックエース公式 (@tmcomicA) 2022年08月05日
長尾景虎に勝利したものの辛勝だった伊勢新九朗
北条のサーヴァントにここまで言わせるとはさすがぐんしん!戦いにおいて手の内を明かして仕留めきれないのは確かに痛い。これは聖杯戦争でもよくある話でございます。敗けたのに楽しそうな長尾景虎
長尾景虎、敗走にございます!→長尾景虎、信濃に出陣!武田は困惑した!タイトルにもなってる墨俣に城を建てるお話
墨俣城一夜城の築城時期は不明、木下藤吉郎がわずかな期間でこの地に城を築いたと伝えられている。信長はこの城を足掛かりとして、美濃攻略に成功し、秀吉も出世の道を開いたとか。でも史料には、全く記載がない。なので今でも色々と言われてますね。サルはこれを3日で建てるとか言いつつ、ヨメとりに専念しだしたりと本当に自由でござるな。
秀吉の妻、ネネ殿
沖田さんみたいな美少女を連れてヨメとりとか確かに物申されても仕方ない。とはいえ藤吉郎がこの時代に珍しい恋愛結婚をしてるというのは有名な話。ならば墨俣城一夜城よりもこっちのほうが大事というのもわかろうというもの。ノッブの手紙…秀吉の浮気に怒ったネネ殿が上司である織田信長に苦情を申し入れた時のやつデスネ。(しっかり今も現存して国重要美術品になっている)ぐだぐだZIPANG。ぐだぐだ時空の戦国時代の人達を見ることできるのも面白いですよね。
サル…知れば知るほど「ブットビすぎだろコイツ…」ってなるわ…