【FGO】日本サーヴァントは努力の背景に重い設定があったりします

また紅先生にスポットが当たるイベントが来たら、他のヘルズキッチンの受講生も出てきそうだな。

某マンガが連載再開されるまで一日千回感謝の正拳突きを続けている人もいるし
世の中凄い努力家な人っているもんだよね

とある技術でトップな日本のサーヴァント「暇だったので燕を……」

別に和鯖だけが重いってわけじゃないんだろうけど
実装面子見るに、恐ろしく重い話がまだまだ隠れてそうな人多いな…

結構な数の和鯖を提供している経験値がまた
一騎ごとにクッソ重い裏設定付けてるから…（ぐだぐだエース:REを読みつつ

まぁ、「他にやる事がなかった」なんて軽い理由で、死ぬまで鍛錬して魔法の域まで達したNOUMINもいる訳だがwww

菓子作りはレシピをしっかり守る、妙なアレンジは入れない！をやれば大きく失敗もしないからな
なお実際に作る時に
「えっこんなに砂糖を？！バターもこんなに？！！生クリームまで？！」
と食べ続ければ身体に悪いということを目で見て覚えることもできるぞ！

※5595604
他でお料理教室開いてる天宇受賣命（通称ウズメちゃん。タマモとも知り合い）や滝夜叉姫もいるらしい。
滝夜叉姫はマサkd公の力一部持って召喚とかされそう。

味覚関係だと、どうしても機動戦艦ナデシコを思い出して悲しくなる

和鯖の修練云々で恐ろしさを感じるのは、渡辺綱と佐々木小次郎が双璧かなって。
この二人に関しては人外要素に類する素質抜きで、修練の異常なまでの積み重ねでもって、人外をねじ伏せる神秘の域に達した感が凄い。
片や人の身で最強の鬼殺し、片や人の技で魔法を再現。

あとは剣聖レベルの宗矩さんも怖い。

人外要素ゼロで、修練でもって人外を超越しているキャラはとにかくかっけぇなあ。

>>504
殺したくもない人を殺し、受け付けない人肉を押し込んでは嘔吐して、その度に母親にぶたれ、そのまま床に這いつくばって泣きながら血を啜るような生活だったのだろうか……
子供は母に愛されるためならなんだってするからな

それしかやることがなかった。
そうするしかなかった。
それだけしかできることがなかった。

少し言い方変えるだけで意味合いが大分変わるやつ。

イバラギンは唐突にお出しされた紅ちゃんの幕間での情報から平安京でのアレコレという見事なワン・ツーを決められた感

※5595614
デミヤ「「特に味覚がね……駄目なんだよ……。
再臨すると身体がボーッと光るのさ。マンガだろ？」

>>369
即身仏まで行かなくても修験者は五穀断ちとかやるからな（ペペさんもそういうことしてたんだろうか）

※5595610
小次郎はああいう性格なんで額面通りに取らん方がいいかもよ
本当に何もすることがないほどの豪農の生まれとかって訳ではなく
ちゃんと農作業しつつ合間に剣振ってても、こんな言い方で済ませそう

俵さんも経験重ねれば翁に当てられるかって言ってたが将門公は別の方向でヤバかったんだろうか

ヘルズキッチンの受講生たち、よくよく考えると玉藻も清姫も巴も生前はちゃんと料理なんてしたことなかったんだよな・・・。そもそも英霊の座にある料理教室とはなんなのか。

>>375
初心者なら「沢山作る」というのも選択肢だったりする。少量だと少しの誤差で影響がおおきくなるので。

※5595625
やってたとは思うけど、ぺぺさんの一族って単なる修験道というよりは宇宙人になるためにはどうすればいいかだからまた別のことに手を出してそうで

※5595614
悲しい話なのはわかるんだけど、あの姿で幼女を連れて電車に乗るのはシリアスな笑いがこみ上げてなぁ
圧倒的不審者……！

※5595606

才能とは何か、という話で、個人的にすごく説得力を感じたのは「才能とは、努力に対する効率の尺度」という説。
数式で例えると、

能力・技能・成果＝才能✕努力量

才能が1の人が100の成果・力量を得るには、100の努力を重ねる必要がある。対して、その人より才能豊かな2の才能を備えた人は、100の成果を50の努力で達成する。
才能とは効率性である、という観点だね。

そうなると才能が10あるような天才は普通の人の10倍早く同じ成果を出したりして「天才はすげえ」となるわけだけど、これに対して「努力家こええ」となるのが、1の才能しかないのに諦めずに200や1000の努力をする人。
効率性など知ったことかと目標に対して愚直に汗を流せる精神性は、生半可な才能差など覆すわけだ。

そして、だからこそ「天才で努力家」みたいな自重を知らないスーパーマンは、結果、歴史に名を残したりするわけですね。
なお、この説の好きなところは、才能は所詮は効率性なので、いくら才能があっても努力しない人は大成するわけがないという結論に至るところ。
才能が100あろうとも、0.1しか努力しない奴は10の成果しか出せないのだ。

※5595611
普通の料理はミスってもレシピ多少無視してもリカバーできる事もあるけど菓子系は無理だからな・・・

源氏たちはみんなどこか機械じみた精神性で（機械そのものがいる？なんのことかしら）、その中でヒトらしい譲れない感情があってそのズレにあがいているというか。

そういや一応日本鯖のエミヤ周りも壮絶だしな

※5595626
そう言えば、小次郎は型月だと架空の人物扱いなのだけど、そうすると鐘巻さんひょっとして5年で弟子に超えられた人で終わったの……？

※5595631
死後に出来た横のつながりだからなぁ…
メル友とか金時の召喚に相乗りして召喚されたり、玉藻がある種規格外だからなのかもだけど

>>375
それでも「もったりするまで」とかの表現は初見でなかなか分からないと思う
液状と固体状との中間みたいなあの粘性の高い状態を感覚的に一言で表すなら、ぴったりな表現かもしれないけれど
レシピ通りにやりつつ、要所要所でそういう具合の分かる経験者に見てもらいながらやるのが一番かもしれない

>>355
「油とか精の付くものを食べると、体が興奮して煩悩を呼び込み、悟りから遠ざかるから」ってことで、本能的な誘惑を認めた上で遠ざけてるだけ
横に脂や砂糖があれば、大体の人は悟るものも悟れないということだけど

※5595619
「本当に母親からそういう訓練を受けた」のかもしれないし「実はただ虐待されていたけど記憶を都合良くねじ曲げた」のかもしれないし、そもそも茨木はどういう理由で生まれたのかもわからない
具体的な真実は闇の中……

努力と才能の話だと、東出さんが書いていたライトノベル「ケモノガリ」の主人公とか印象深いなあ。
ごくごく普通の男子高校生で、特に秀でたものもなく、普通に生活していたけど、とある異常事態に巻き込まれたことで、日常生活では決して日の目を見ることのなかった才能を自覚してしまう。
それは「人殺し」の才能。
善良な少年に秘められていた天才性は、人間を殺害することにのみ発揮される驚異の戦闘センスだった……という話。

なお、主人公は悪党ぶっ殺すマシーンになります。才能を自覚するきっかけが外道達によるマンハントゲームに巻き込まれたことだから仕方ないね！

葛葉紘太「味が分からないって辛いよな」

火野映司「最初から味のしないガムを噛み続ける苦痛だからね……」

天空寺タケル「みんなも日々ご飯を食べられる事の大切さを噛み締めないとだよ」

マスターの皆は得意料理やオリジナルレシピの一つや二つあるよなぁ？

努力できることも必要だけどまず苦手でもやってみないと進歩もしない
時間かかるものでなくすぐ出来るものからやって成功体験得るといいと思う

アーラシュのフムスはフードプロセッサーでやったらとても簡単だった
火も包丁も使わず材料を混ぜるだけで安全、片付けの方が時間かかったくらい

※5595645
まあその一方でがんもどきみたいに揚げて再現する料理もそれなりにあるけどね

※5595654
最初に習ったのはカレー。やっぱり自分の好きなレシピを最初に覚えるよね。

※5595646
多分お母さん、人に孕まされたのを鬼にされたと信じたかったんじゃないか。

※5595654
疲れてる時にな
混ぜた納豆を油引いて熱したフライパンに落として卵落としてそれをご飯のアテにするのだ
簡単で早いしうまいぞ
チーズとか味噌をアレンジで入れても合うぞ

味覚といえば、カルデアのカレンの味覚は通常(？)になってるのだろうか。この際だから美味しいの食べて欲しい

※5595654
たこ焼きとお好み焼きとカレーとパスタを得意料理といっていいものかどうか……

※5595636

あと、努力の話で「無駄な努力などない」という言葉の正しい意味の話も好き。

「無駄な努力などない」という言葉は、どんな行いでもそれに伴う成果や効果があるという意味であり、だからこそ「必ずしも狙った通りの成果や効果につながっていないとしても、その努力による成果は何かしら生まれている」という意味の言葉だという話。

たとえば、数学の成績を上げたいのに国語の勉強をしたなら、それは非効率な努力かもしれないけど、問題文を理解する読解力は向上しているし、もちろん国語の成績は上がる。その学習による成果は、狙ったものではないかもしれないけど、確かに発生している。
無駄ではないのだ。

「目的に適った努力・適っていない努力」はあっても「無駄な努力」はない。

この話は、なんか救われる気がするというか、失敗にも成果があると言われているようで好き。

なお、ということは、言うまでもなく、「どんな努力が目的達成に適うものなのか」を吟味して努力の内容について考えることもまた、その努力のうちであるということ。
闇雲な努力は無駄ではないけど非効率という話ですね。
努力するにも、頭はちゃんと使おう！

※5595664
それは得意料理と言っていい。オリジナルレシピといわれるのは、そこにアレンジしたものなので

※5595665
その辺うまくいかなかったのが士郎か。

>>355
栄養が偏ってるから体力はカロリーで誤魔化せってコンセプトなんで精進料理は油を滅茶苦茶使う
甘味に関する話も多くて、昔の坊さんは自分たちで水飴作っておやつにしたり捨て子に舐めさせてたらしい

基本的なことで申し訳ないけども範頼ってどこで言及あったっけ…？

※5595667

魔術回路を毎回、1から作るという修行は、魔術の訓練としては非効率の極みだったけど、それゆえに異常な集中力や特異な回路構成を得たわけですしね。
まさしく「目的に適う努力ではなかったけれど、無駄ではなかった努力」という感じ。

※5595646
綱は真相知ってそうだけど、マスターはおろか頼光達や茨木本人にも決して言わなさそう
酒呑も間違いなく知ってそうだが、こっちも茨木の為にも誰にも言う気はないって感じだし

このまま闇の中に葬った方が良い真相説ありそうで

※5595654
麻婆豆腐だ。味の決め手は自家製華北山椒（花椒）
外道麻婆？　いやぁ激辛はちょっと……。

※5595654
お腹に入れば、みんな一緒

※5595645
ただしゴマ油は聖油だからセーフ。大豆が貴重なタンパク源。
ご仏前のお供えにも通じるので精進料理は知っとくと役に立つ時がある。

※5595616
ヨーロッパでも探せばこういう求道のみに人生を注いだ剣士もいるのかしら
月姫リメイクで語られた剣僧ベ・ゼさんはどうだろう

※5595654
蛇亀蛙に鯉あたりは捌けますが、調理は焼くか煮るくらいしかできませんな。

※5595671
士郎の回路は切嗣に師事する前から異常だったから鍛錬とは関係ない

※5595654
うまいハンバーグが食べたくて度々作ってたらちょっと上達した
ふわふわ系と肉肉しい系があるよなハンバーグ

※5595645
悪用に近いが、栄養学の応用ではあるんだよな、これ。
トリップするような成分を植物などから得るというのは宗教やらにはよくある話(なんなら酒もそう)だけど、仏教はさらに突き詰めて「わざわざ特殊な成分を取るなど安易な手法に頼らなくても、必要なものをあえて選んで欠けさせるだけでも求める結果を得られるし精神鍛練にもなる」というレベルまで至っている。

※5595631
そもそも座の仕組みが分からん。棒立ちで召喚されるのを待つシステムではないのか

※5595669
巴さんのマイルーム台詞で『義経と範頼許さない(要約)』って発言がある

アメリカのは砂糖もだけど甘み引き立たせる為に入る塩もえげつない

>>355
実のところ精進料理は過酷な修行に耐えるカロリーを得るため植物油をガンガン使ってるぞ

※5595765
なるほどマイルームか、ありがとう

そういや、聖杯って鯖を送るとき知識インストールしてくれるんでしょ？
聖杯がちゃんとお料理いろはインストールしてくれれば…

※5595654
お米焚くのはできるぞ！

※5595761
フリー素材サイト英霊の座.comに顔写真を登録してるような感じ
本人が何もしなくてもサイト側で面倒な手続きやって素材がDLされて、登録者には明細や使用例みたいな利用情報だけが届く

※5595715
魔術回路って生まれつきのもので努力で増やせるような代物ではないよな

※5595657
制約の中で本物に近づけたいと言うのはある意味人の本能か。

>>355

　実際には、精進料理は当時の取り寄せ可能な食材で修行するのに最低限必要な栄養を摂れるように工夫されていて、栄養素など科学的な分析が出来なかった時代にも関わらず、ガンモドキ等、味と風味のみか栄養まで肉を使わず野菜で再現しているという代物。

　油を使っている調理が多いのも、実は砂糖や醤油よりも油で揚げた唐菓子と呼ばれるドーナッツやビスケットや揚げ団子のようなものが唐の時代（奈良時代、則天武后の頃）に伝わり、そこから饂飩や素麺や饅頭など日本独自の料理や和菓子が誕生したから。

　江戸時代まで、御寺が公家や武家が好んで会合や宴会の場にしたのも、大規模な中立の施設である事の他に、油を使った揚げ物や麺類など当時としては貴重な料理が饗された点も。

　……尚、唐菓子の過半が日本では廃れてのは、揚げ物に使う油の調達が西洋と違い困難だったから。
　オリーブと菜種や椿では、収穫率が段違いなので。

　尚、本来のお釈迦様の教えは喜捨で頂いた供養をありがたく食するので、菜食主義とか肉食忌避とか指定するのも執着になるので、目の前で今から殺して調理するのでない限り、出されたのが肉でも魚でも、ありがたく頂くのが正しく。

　日本では「三種の浄肉」が著名ですが。

　なので、植物性の食材だけで肉と同じ味と栄養を再現している精進料理は、ある意味では本末転倒で煩悩の極みかもしれませんが……これこそ、人間の業たる食文化の芸術では？

※5595640

「佐々木小次郎」は、かなり後世になって名前が必要になって名づけられた名前なので。鎖鎌の宍戸何某に、宍戸梅軒と号がついたように。

　それまでは、「佐々木何某」「佐々木巌流」など。

　故に、鐘捲自斎に学んだ佐々木という剣士はいたのだと。

精進料理はタンパク源が脂質の多い大豆に偏ってたり、
揚げ物も多いのでイメージほどヘルシーではないと聞いたことがある

※5595683
ルネサンスの頃の剣術家辺りにいそうな気はする
幾何学、解剖学が取り入れられて効率化される一方で、神学やら天文学やらとちゃんぽんされて
良く言えば日本剣術同様に神秘的な部分がある、悪く言えばカオスな状態だったし

※5595604
日本以外の英霊も色々出せそうではある。
ほら、魔神柱クッキングの人とか…

カロリーの塊な「揚げバター」「アイスクリームの天麩羅」「脂身の天麩羅」

※5595761
フジリュー封神演義の封神台の中身みたいなのイメージしてた