小説『ロード・エルメロイⅡ世の冒険4 錬金術師の遺産(上)』がTYPE-MOON BOOKSより8月19日に発売決定。アトラス院の年若い錬金術師シオンも登場!
TYPE-MOON BOOKS 新刊情報
— TYPE-MOON (@TMitterOfficial) July 28, 2022
『ロード・エルメロイⅡ世の冒険4 錬金術師の遺産(上)』
を「2022年8月19日(金)」に発売します。(コミケ100にて先行販売予定)
順次取扱い店舗にて予約が開始されますので、よろしくお願いします。
詳細はこちらをご確認下さい。https://t.co/oGR58BFZEj #エルメロイ pic.twitter.com/aobmHRv2c4
『ファラオの密室殺人事件、というわけか』
日本での事件の後、エジプトへと誘われたⅡ世たち。
彼らを待っていたのは、遥か昔に失われたはずの、もうひとつの(傍点:もうひとつの)アレクサンドリア大図書館。そして、その大図書館を探索せんとする、時計塔とアトラス院の合同発掘調査団であった。 大図書館で起きた奇妙な事件を解き明かすべく、エルメロイⅡ世とグレイは探索に加わることを決意するのだが――一方、エルゴたちの前にもアトラス院の年若い錬金術師シオンが現れていた。
海と砂漠、神代と現代とが交錯する『ロード・エルメロイⅡ世の冒険』第四巻!
時計塔とアトラス院の合同発掘調査団…!?…シオン!?
そしてこの雰囲気は旧メルブラのものに近いような気がします。シオン少し幼いのも月姫リメイクで年代が変動したからですね。内容的に出番も多そうです。FGOでシオンさんが活躍する前にこっちで色々と新情報が明かされそうで楽しみでございます。
それにもうひとつのアレクサンドリア大図書館!?
これはロード・エルメロイⅡ世も気合が入るというもの。赤いジャケット着てるし!
見える、見えるぞ、メリアメン・セテプエンラー(イスカンダルのファラオ名)としてのイスカンダルの知識を語りまくる2世の姿が!