漫画版『ロード・エルメロイII世の事件簿』第51話感想 どうしても勝ちたいエルメロイⅡ世はオルガマリーと協力して真犯人へと立ち向かう
【連載中「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」最新➈巻絶賛発売中】 Fateシリーズに連なる傑作コミカライズ第51話前半! 一矢報いるため、オルガマリーを説得するⅡ世だが――!? コミックス➈巻も宜しく! ➈→kadokawa.co.jp/product/322104… #YA12月号 pic.twitter.com/g5MvObkHoH
— ヤングエース (@YA_henshubu) 2022年11月06日
褒められ慣れてないオルガマリーちゃん可愛い
魔眼蒐集列車編もそろそろクライマックスに向かうあたりのお話となります。 しかしエルメロイⅡ世にその気はないとわかっていますが、君が必要だとか傍から見たら誤解されそうなこと言ってますね。不健全な関係は何もないよ!ちょっと裏で手を結んでいるだけだよ!
冬木の大聖杯は使い物にならない
「Fate」シリーズを履修している読者は当然ながらその理由を知っている。しかし作中の人物たちからするとマリスビリーの言葉の意味はわからない。思えばもしも冬木の大聖杯が使い物になる時にマリスビリーが巡り合えたら、こちらの世界でも歴史は大きく変わってそうですね。ある意味ではアインツベルンはいい仕事をしたと言えるのかもしれない。
地球もまた天体のひとつ
天体科アニムスフィアが地球の詳細な環境モデルを持っていたことに驚くエルメロイⅡ世。より深く地球を知る…ですか。今見ると色々と考えさせられますね。地球に対してのアプローチのために色々とやってるのは深海電脳コミカライズでも描写されましたね。
クレームつけかたなら僕にまかせてくれのメルヴィンだよ
オルガマリーと協力して必要なカードも揃った。あとは真犯人と対決して勝つのみである。
二世が「君が必要だ」とか言って幼女口説いてる…