【FGO】卑弥呼の知名度と比べたら、壱与はあまり知られてないかもしれない

授業だったら卑弥呼亡き後男王を立てたが国が荒れたため女王を擁立って感じで習った記憶

壱与っていうとビッグオーダーで主人公に孕まされた娘

日本史の教科書にもあんまり出てこないからな

どっちかというと彼女の方が親しみがあって好みです。

ごめんなさい、ぐだぐだ邪馬台国の時まで名前すら存じ上げませんでした

※5688526
なんならそんな説明すらなく、卑弥呼亡き後すぐに邪馬台国滅びました〜くらいで終わったぞ授業で

壱与は卑弥呼の後継者ってことで教科書にもちらっと載ってとしわりと知ってたなー

しかし、ぐっ様顔特攻があったらギリギリ特攻範囲入ってないかなって見る度に思う

>>164
今やってるあやかしの主役二人は邪馬台のセルフリメイクなんだっけ。

邪馬台幻想記見て無かったら多分覚えてなかったくらいには影が薄い2代目

どっかでごめひみ（ごめん卑弥呼様）しそうって言われてて何か草

邪馬台国特有の横乳が気になって話が何も頭に入ってこなかった

知名度で言えば卑弥呼の弟と同程度、名前が残っているからやや上かな？程度のもの
それでも何を成したかで弟の方が逸話がある分認知が下がる

卑弥呼の伝記漫画とか読んでたら大体出ては来るけどエピローグでナレーションで出てきて終わりのパターンが多いよね。
作品によっては卑弥呼の弟だったか方が印象に残ってる人もいるのでは

壱与に限らず、古今東西問わず何であれ、初代に比べたら二代目はどうしても基本的に知名度やら人気やらは数段落ちる印象あるからなぁ…

情報があまり後世に伝わっていないからって気後れすることはないわよ後輩

大暮維人の天上天下で知りました！

>>164
リトさんなら下着にトランスして壱与さんに履いてもらえそう

そもそも史実で卑弥呼時代ある程度解明されだがイヨちゃん時代は分かりませんなので知名度とか以前の問題である。何をしたか？その後どうなったか？が分からないなら広げようが無い

※5688540せやろか？（卑劣様を見ながら）

なんつーかストレートにカワイイキャラでビックリ

…いや阿国さんとか卑弥呼とかカワイイよ？
でも経験値の書く女性キャラって
今回味方全員に裏切られて爆笑からの皆殺ししてた第六天魔王とか
部下に恨まれたのにお前が弱かったからだろで切り捨てる狂犬とか
人の心わからない厠で乙った軍神とか
そっち系のイメージが強くて…

(二代目女王って居たんだ…)

って歴史くそ雑魚マスター感でしたね

図書館にある日本史の学習まんがだと卑弥呼の巻のラストにちょろっと出てくる感じだったな
卑弥呼が死んで荒れた邪馬台国を統治するのにはやっぱり神力を持った女王が必要だ！獣の居場所を当てた！あの娘はーー！ってなるやつ
邪馬台国物語1部完みたいな終わり方だった

※5688545
あれも結局作中での人望は初代＞二代目だったし…
二代目も皆無という程ではなかったが、例のアレで敵味方問わず畏怖されてたし

※5688545
徹底的な現実主義・合理主義のくせに甘っちょろい理想は嫌いじゃない人
それはそれとしてこの人のせいで話こじれるケースも多かったけど

名前だけなら天外魔境3で知ったかな。読みは｢いちよ｣だけど

※5688531
いや滅んだと教えてしまうのは不味くない…？
なんも記録無い百年以上を挟んだ後には書かれてないから
百年単位の「すぐ」ってんなら別だけど

どうしてもアニマル横町のがでる

※5688540
三代目になると知名度が上がるパターンがあるのが不思議である。(アレキサンダー、徳川、ヴラド公)

※5688539
自分は悪どそうな狗奴国王のオッサンが忘れられない

※5688557
アーリャリャコリャリャハチャメチャラッキーデイ♪

※5688531
その記述だと君の記憶が違ってるだけだから、教科書をもう一度読んでみよう

※5688540
分かりやすいサクセスストーリーにサクセス後の史実を加えると
大体が残念な感じになるので…そういう意味で２代目は知名度下げがち

近頃は日本史でも一次史料に基づく再評価が進んでいて
ノッブの長男の信忠が非常に優秀だったとか
武田勝頼の置かれていた状況からの考察とか、色々出てきている

壱与ちゃんに限っては…まず史料がないから評価のつけようがね…

※5688554
壱与ちゃんって表記揺れがある…というか
そもそもが当時の邪馬台国の発音に中国人が当て字してるんで
「イヨ」でいいのかも分からない
「台与」って書かれてるものもあって、読みにも「トヨ」説がある

邪馬台幻想記で壱与の名前を知りました

※5688526
壱与はマジでこの一行しかわからないからな
史料問題でしかでてこない

二代目は禁術作成するのが強すぎる穢土転生と影分身と飛雷神作ったのもそうだし。恐れられてはいたね。

※5688540
秀忠様とか、父親の家康と息子の家光に挟まれて余り目立ってなくてなぁ……

※5688540
というかそういうのは、人気が頂点に達した時期を勝手に初代にしてるだけな事が多い
他のスレで出てた例だと真田信之が目立たない二代目扱いされていたが、真田の初代は武田四名臣の真田幸隆で信之は三代目、一番目立った表裏比興の昌幸が二代目だし

変換に出てこない

創作だと卑弥呼がビッグネームすぎるからマイナー狙いでそこそこ出てくるイメージ

子供の頃に読んだ「まんが日本の歴史」に登場していたのが、妙に印象に残っている。

※5688547
その辺のキャラは美少女のガワ被ってるだけで（悪い意味ではなく）中身はわりとストレートな「織田信長」や「沖田総司」だったりするからね
性別で攪乱してるだけでキャラ造形はわりと直球をお出ししてる印象ある

名前と
名前以外はほぼ情報がないという話

この2点しか知らん。

※5688574大奥でも印籠回想であったねそこのネタ。でもその後の春日局さんが自信を持ってちゃんと評価してた辺り割と側近のみんなは秀忠さんを誇りに思ってたんかもね。

※5688570
つまりパイセンと同レベル…
盛る余地があるということ

※5688544
日本に文字が無い時代だから記録を残せる中華が戦乱で外国の記録残せる状況でなくなると何も分からなくなるのよね。神話的に重要なヒントがあっただろう宮崎はキリスト教かぶれの大友が大規模な破壊活動したせいで遺跡類が散逸してるし。

なんなら記憶を掘り起こすと卑弥呼の存在を知ったのもハイキングウォーキングが原因じゃないかと疑い始めました

※5688570
実際のところは壱与が治めた後の邪馬台国がどうなったか全然わかってないもんなー
もしかしたらさらなる後継者がいたかもしれないし、本当に壱与の代で滅びてしまったのかもしれんしサッパリやわ

壱与はまだ16だから〜♪

滅んだ理由がもし後継者いないからって感じなら、壱与の問題じゃなくて邪馬台国の特殊な統治機構の問題点が原因なだけであって、壱与を下に見る評価をするには材料が足りない気はする
卑弥呼も子供作れて次の世代作れたってわけじゃないし

授業にも出てきた覚えがなかったんでぐだぐだイベントまで知らなかったな……
まあ歴史なんて「担当の先生の違い」「学生時代の違い」が特にでるようなやつだし、そんなもんかなとも思う

ぶっちゃけ知名度とかでいったらカッツとどっこいどっこいな気がする

※5688570
だから逆にいうと盛ろうすれば盛れる。パイセンみたいに。卑弥呼も実のところ記録にあったところ以外をめっちゃ盛ってるから

壱与はじぶんが最後の女王だと言ってたけど、彼女の在任中に邪馬台国が滅んだとは言ってないよね？

壱与の在任期間と滅亡時期にちょっとタイムラグが有るのではないだろうか？

つまり壱与の後、空位の時期があって、その際に滅びた。

下手すっと卑弥呼に後継者がいた、って事実すら世間の認知度が薄い可能性すらある

日本人のネームド女性で最初に出てくる卑弥呼様が強すぎてね…そしてマジで資料が、ない！

※5688566
台　の旧字が　臺　だし
当時の筆記具（もしくは彫り字）だと
壱も臺も潰れたりいまと違う略され方されたりで
判別つきにくいよな

箸墓古墳が卑弥呼の墓と思ってるけど
まあいいか

※5688526
冗談抜きで記録として残ってるのがそれぐらいだから、授業でもこれ以上の説明のしようがないのよね。当時の中国的にも記録に残す程でも無かったということか…

※5688566
何なら邪馬台も「やまたい」は日本語読みでしかないからな。中国語だと台の字を当てる場合”い”の部分をあまりはっきり発音しないし。(ダ、ド、ト、ダ(イ)の発音になる)

※5688533
ヒロインの前世の服装が、まんま壱与でしたね
好きだったから打ち切りは当時ものすごいショックだったし、同人誌でもなんでもいいから、続編見たいな…

※5688540
むしろ２代目が対外的なあれや子孫へのそれのためなどで親父の活躍盛る(結果相対的に2代目がおとなしく見える)からな
黒田さんちとか

英霊化できる基準がよくわからなくなった
歴史に名前残ってればとりあえずおｋなんかな

※5688584
ただまぁパイセンは東洋における名文中の名文の中の登場人物だけあって民間での人気は高まったし芸術演劇での人気者高くていろんな伝承はえてきたからな。

流行にあわせて自決したことになったりとかもあるし、演目や時代によっては項羽より虞美人を主とした話として語られることもあったりするくらい。

あくまで「正史本文」の記載が薄いというだけではある。

なんつーか
アマテラスとツクヨミ？

※5688574
家康を神格化する関係上意図的に露出を削ってる部分もあるからね。実際は法整備やら豊臣寄りの大名潰しに徳川古参だけど扱いに困る連中の処分とかは秀忠主導の事業だし。

※5688540
なんかCSゲーのナンバリングにも通ずるものがあるようなないような…

※5688547
とは言ってもぐだぐだ巫女勢(？)も

人として当たり前の生を捨て、人の笑顔の為にその身を捧げて事実上の人柱となった異能の巫女
異端の里に攫われ、虐待に近い過酷な修行を強いられ、里と友人を悪神に滅ぼされ、生涯をかけて悪神を追い続けた封印の巫女

と来て
狗奴の呪法を授かった滅びの巫女

って感じなんで、方向性が違うだけで重さは大して変わってない気はする……
「精神構造が人と違うから見てて辛い」か「人間の心を持ってるからこそ見てて辛い」かの違いでしかないというか……

※5688608
いや、単純に魏が滅んで晋が建国する混乱期(250～260年代/卑弥呼死去は247年とされる)とぶつかるから海外の使節に対応してる暇が無い。魏史倭人伝だって卑弥呼の使者が来て(238年)から50年後に「魏の時代にはこんなことがあったみたいだよ」的に書いただけだからな。おまけにすぐ八王の乱(291年～306年)で大混乱だし。

流石に藤原カムイの雷火で知ったのははマイナーか…

※5688533
そうなの！？？

わかった読むわあやかし

配布で良いの？と思うけど配布でも納得のキャラ

※5688700
自分はロトの紋章で初めてイヨの名前を覚えた

※5688527
ロト紋のアルスの剣鍛造編で出て来たジパングの女王。実は主人公とフラグらしいフラグが立っていた唯一のゲストヒロイン。

※5688528
高校日本史なら普通に出てくるけど中学までは出てこないな。

※5688540
初代の格は全体の格に繋がるからなあ
初代の格を上げるために二代目は継承と発展の時期にされて目立ったブレイクスルーを起こせないから事績としてはアピールが弱くなる
三代目はそこにテコ入れすることになるから価値観の更新が起きてまた評価される

仮に壱与がクナ国出身だとすれば、
邪馬台国内で卑弥呼の後釜やれる人がどうしても現れないので
むりくりクナ国の呪術家系から招いたという

もともと１代で滅んでもおかしくない国だった可能性。

※5688540
唐の太宗李世民みたいなのは例外中の例外だろうからね。

※5688540
二番煎じってか。今回のイベントがぶっちぎり茶の湯バトルなのってそういう…？

※5688595
しっかり資料もあるし信長周りで触れられること多いからカッツの方が著名なんじゃねえかなぁ

卑弥呼が姫巫女という一般名詞説だとしたら、逆に本人の名前がわかってる壱与のほうが名前だけなら有名なのでは名前だけなら
なんなら壱与も卑弥呼なのだ

「卑弥呼と比べてあまり知られてないかも」って感覚はバグってると思う
知名度は天と地の差でしょ。卑弥呼は知名度90%超えてるけど壱与は10%も切ってるんじゃない？

※5688590

僕は評価する

※5688706
リメイクだと思って読むと後悔するぞ
普通に現代が舞台だし、生まれ変わりと明言されてるわけじゃないし、邪馬台幻想記のキャラでTo LOVEるやってるラブコメだから…

そういや邪馬台幻想記の壱与ちゃんも脇がとても良かったな
当時はエロ要素少なかったのにその頃から矢吹師匠の片鱗が

※5688700
ロトの紋章が有名になって陰に隠れちゃったけど、藤原カムイの代表作だぞ

石ノ森御大の日本の歴史を引っ張りだしてきたが１ページだけしか出てこなかったでござる
ちなみにこの漫画では13歳だそうな

※5688604
ただあのモノホンの中華思想どもが「臺」なんてガチリスペクトな漢字を東夷の蛮族如きに使うか？みたいな話もあるんだっけ

※5688700
アレのラストはうまいこと九州説と畿内説のミッシングリンクみたいで綺麗だったなあ

日本史最後にやったの中学だし、歴史系の漫画も全然読まなかったから最近までオリキャラだと思ってました…

山岸涼子の「青青の時代」っていう漫画は壱与が主役の古代日本物だよ
ただあの話では卑弥呼が悪役なんだけどね

※5688723
そもそも卑弥呼の特異能力頼みの統治だからね。

後の朝廷や幕府のように組織作ってルール定めて統治した訳じゃないから、卑弥呼が居なくなれば崩壊するのは必然。

※5688684
お馴染みのドタバタ騒ぎで他国（しかもクソ小さい）の記録なんて残してる場合では無かったか…

※5688554
俺もそのクチだわ。どうして最終盤で永久離脱しちゃうんですか？（電話ネコ

※5688609

で、推定される発音の一つが”ヤマト(ヤマァト)”になるから邪馬台国＝大和朝廷の源流、って説になる。｢巫女をトップとした神権統治｣も｢朝廷と神宮に分離した｣と見るならそこまで変じゃないからね。

※5688541
パイセン項羽の嫁さんってこと以外はまったく分からんからな。その事実だけ伝わっているのならそれでいいんだろうが

※5688566
自分が読んでた歴史漫画ではトヨだったな

出番も卑弥呼亡き後に男の王が即位したらまた争いが起きたからやはり女王の方がの流れで即位したってぐらいだった

※5688700
自分も雷火で知ったから壱与の方が印象強いなぁ。
卑弥呼は退場の仕方が衝撃的だったけどかなり序盤でいなくなったし。

※5688534
同意。
あの矢吹先生の漫画だから覚えてたまである、ただし記憶ではエロ皆無。

烈風竜巻扇！

※5688955
言及された書が他にあったかも知れんが英雄記みたく動乱で失われた可能性もある。

クリムゾン…(ボソッ

※5688534
今考えると中々の人選だったよね。ヒロイン。

※5688583
父親が偉大でその地位を受け継いでっていうのが重圧で面と向かって忌憚なく言われることがないのがかえって不安にっていうのはあったかも

※5688613
そもそもシナリオの流れから見ると英霊の座から来たのではなく死者の国でお仕事してた魂がサーヴァントの肉体を得てる感じなんじゃないか
snのセイバーのようにやろうと思えばまだ死んでない人でもサーヴァント化することもできるんだし

寧ろ最初に読んだ日本の歴史漫画が壱与メインだったから卑弥呼様より印象深いかも

※5688579
自分も覚えてる。同じ本かは解らんけど
最後の一コマくらいにちらっと出てたのが変に印象に残ってる

※5688755
織田でノブカツだと信雄のほうが知名度高くて、知名度は信行の方じゃない？

歴史マンガで読んだ時から壱与推しだったがまさかFGOに実装できるレベルの人だとは思わなかったなぁ

卑弥呼は毒・呪い無効
壱与は毒・やけど無効

壱与が呪い無効じゃない＝呪いにかかる（から無効じゃない）んだろうけど、そうなると卑弥呼にも無かったやけど無効がついてることの方にも設定上の理由あるのかな。

家にあった謎の歴史漫画のおかげで小学生のときから知ってた